ドクターストーン-reboot:百夜最終回7話「君がみえる」感想・宇宙からの瞬きが泣ける(´;ω;`)ジャンプ感想2号2020年【ネタバレ注意】
18ドクターストーン-reboot:百夜7話「君がみえる」(稲垣理一郎×Boichi)
ISSのレイからスタート。地球を見るロボット。今回が最終回だから、流石に百夜が出てくるのでしょうか。
宇宙からの瞬きが泣ける(´;ω;`)一番注目したコトの感想です。
泣いた。今回の番外編のレイの比率には驚いた。作品タイトルが違うのじゃないか?と思ったりもしたけど、泣いた(´;ω;`)。地球に降りてからの百夜の話がメインになるのか?と思っていて、そんなことなかったけど、泣いた。
今回は、百夜の最期のシーン。本編でも描かれたシーンだけど、その時に宇宙では…という感じ。おそらく、本編のほうで、ISSに関する設定などはどうなっているか分からないけど、百夜の見た最期の景色が、もう一度描かれるのが良かった。
本編の3700年後の世界で、番外編のISSに触れられることはないだろうけど、最終回の頃に番外編のISSが描かれたら、だいぶエモいと思う。
人間を待ち続けるロボットというのは、悲しいテーマであると思ったけど、とても良かったです。愉快に描かれているけど、根底には、悲しさがあるというか…。
総評。
初回、2話目ぐらいを読んだ時は「企画倒れ」と失礼なことを思ったのですが、レイがメインになってからは、その意外性とともに良かったです。どんどんと科学がエスカレートしていく感じだけど、でも少し悲しい感じ。最終回まで楽しんで読めました。
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先週の感想。
6話「ISSを守るためには狩りにいかなきゃ」
てっきりレイの話は前回までで、地球に降り立った百夜たちの話しになるもんだと思ったら、またしてもレイの話だった。演劇の終盤で、何回もラストシーンっぽい雰囲気になる感じを思い出した。暗転して、拍手する準備をしたら、エピローグ続くみたいな。
ドクターストーン-reboot:百夜6話「ISSを守るためには狩りにいかなきゃ」(稲垣理一郎×Boichi)感想・レイ話継続かーい(´;ω;`)ジャンプ感想1号2020年【ネタバレ注意】
読切・聖剣の勇者の護衛(みたらし三大)掲載!ジャンプ52号(2019年)一言振り返り感想&ヘッドライン。余談。
しかし、今後、原作×作画の連載が始まったとしても、今回のような企画はそうそうでないでしょうねえ。この企画をやるぐらいに人気が出るというハードルの高さと、スケジュールの難しさ。両方揃わないと実現できないヤツです。
…あと、10年はないだろうな…。
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