アグラビティボーイズ1話・クリスの可愛さが七難遠ざける「ジェナダイバージョン3to1」感想&2話予想・ジャンプ感想2号2020年【ネタバレ注意】
1AGAAVITY BOYS-アグラビティボーイズ1話「ジェナダイバージョン3to1」(中村充志)
クロクロクの中村充志先生の新連載。ジャンプラで読切があったやつです。当時は、彼方のアストラとの重複を指摘されてましたけど、今はドクターストーンかもしれない。
私は読み切り版を読んでいるけど、話の展開に違いはあるのだろうか?キャラデザが、かなり露骨な気がするが…。
クリスの可愛さが七難遠ざける(´;ω;`)一番注目したコトの感想です。
クリス、可愛いよ。可愛いは正義。最高。その可愛さは、新連載の不安的要素を全部ぶっ飛ばす感じあります。具体的には…。
1.宇宙スーツ作画など、作風のオタクっぽい感じ。
2.セリフの流れの中で前フリが効果していない感じ。
3.時々、セリフの内容が分からないときがある。
4.作者の中にあるセリフの流れ、感情の流れというのが共感しにくい。
5.おそらく、セリフのワード優先でネームが組まれている感じがある。具体例は「こんなのってないよ」とか「こんなのおかしいよ」など。
6.女性宇宙飛行士のイメージのピンとこなさ。
7.性別反転のイメージの不安感(無理やりの7つめ)。
と、まあボロクソに突っ込める部分があるんだけど、これらのツッコミを全部なかったことにするくらいにクリスが可愛い。可愛い男の子を女の子にしようって話は、時世的に炎上の可能性ありそうだけど、そんなん忘れさせるくらいに面白い。
多分、クロクロクのときに感じていたツッコミ部分ってのは、そのまま残っている気はするのだけど、それらもぶっ飛ばす感じがあります。なお、私は中村先生の作風は好きです。ただ、ジャンプの長い歴史の中で「メジャーになりきれない何か」と思われる要素でもあると思います。昔にジャンプで連載されたバレー漫画「カイゼルスパイク」にも近いモノを感じてました。
もしかしたら、私が感じていた「大人気作品にならない何か」というのを抱えたままに、けっこう人気が出るのじゃないか?と。読み切り版を蹈襲した「性別反転薬」を巡る1話は大成功だと思います。だからして、2話目からの展開が気になるところですね。
ドクターストーンとは違う切り口で、未開の惑星でサバイバルしていくのか?あるいは、性別反転とか、高次元の存在とのやりとりもあるのか?久しぶりに「勝負の2話」というのを意識して来週を待つことになりそうです。
次回、性別転生薬はなくなったのか?女子キャラ登場するのか?
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次回の予想。
女性宇宙飛行士が出てくるけど、全員が男嫌い。性別転生薬を使って、女性陣から男を生み出そうとしたり、クリスが超好かれる話とか面白いかもしれない。
AGAAVITY BOYS-アグラビティボーイズ2話予想・感想『性別転生薬はなくなったのか?女子キャラ登場するのか?』「ジェナダイバージョン3to1」(中村充志)の次回(ジャンプ2号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
関連の感想。
ちょっと前にサブタイトル違いがあったので、今回のサブタイトルは前回と同じ?と思ったのですが、感嘆符が違いましたね。引き的に、プロポーズ勘違い…と予想してましたが、予想は外れましたが、勘違いのシーンは、どこか懐かしいです。
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ジャンプラで、大石浩二先生原作の読切が超バズってるみたいで、本誌の新連載を食っちゃった感じあります(´;ω;`)。
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