アクタージュ・act-age新連載1話「夜凪景」確定ネタバレ注意!演技の危険性に全国の演劇関係者が食いついた(´;ω;`)2話予想・ジャンプ感想8号2018年1
1アクタージュ・act-age1話「夜凪景」(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)
雰囲気のあるジャンプ表紙。カメラマンの表情が、ちょっとイージーな気がする。役者が常軌を逸した喜びというあたりに、全国の演劇関係者兼ジャンプ読者は食いついた。
読みながらの感想です。
見開き扉絵。実は、男の娘であることを期待。「スターズ」で、宇宙飛行士マンガを思い出した人は、良きジャンプ愛読者。
悲しみの演技とか、大学の演劇部の基礎練習でけっこうやってました。今見ると、寒いことやってたろうなあ。ここに挙げられる悪い見本のような…。
涙。
演技の質ってのをマンガで表現するのは、とても難しいと思う。
そして、ネギソードである。弟と妹との入浴シーン。弟の立場になりたい(愚か)。
笑顔。
新人作家の新連載とは思えないくらいに淡々と進んでいく。興味深い。
「感情が残ってる」なんてことは、長い間演劇やってますが、体験したことないなー。
映画。
父親は、文筆業だったんだろうか。母親は他界。ぼく勉の主人公の家も貧乏だけど、重さがだいぶ違う。
映画で笑顔の感情を思い出す。私の知っている役者とは、だいぶ違う世界の人のようだ…。
メソッド演技。
危険だからオーディションに落とした。芸能事務所なんて他にもあるんだし、危険だと思うなら、ちゃんと本人に説明すべきだと思う。
事務所のゴリ押しとかはともかく、妹が役者に執着しているのには、何か理由があるのかな。
星アキラ。
芸名としてはだいぶダサいと思う。昭和感ある。最終審査に、フルドライブの白井真凛さんがいる…枝毛気にしているし、間違いなさそう。
家に古い映画のビデオがいっぱいってのは、父親は脚本家とかかな?ちなみに私は、本当の自分を忘れるために、演技とかはしません。
最終審査はパントマイム。
それはさておき、白井真凛だと思ったら、桃野アイでした(´;ω;`)。
設定は野犬。私は経験したことないパントマイム。これは、興味深い。見たことないってのは、現代だとそうかも知れない。
(私が子どもの頃は、時々、野良犬を見かけました。)
臨戦状態。
犬が一匹だから、他の演者とイメージを共有せなあかんってのは、演劇の稽古として良い感じだな。感覚を鍛えられそう。
まあ、ざっくりと言うと「ガラスの仮面」みたいだ。審査側もするっと巻き込まれている。
家族のために戦う。
演劇に入り込みすぎる人は、たしかに危険だと思う。迫真の演技。だけど危険。例えば、死ぬほど悲しい演技とかした時に、戻って来れなかったら、ヤバいやん。
異常な性質。ここで、星さんが別の人をグランプリにしたら、大したものだと思う。
落ちる。
星さんは大したもんだと思う。本当に演技で不幸になる人間を出したくないんだなー(´;ω;`)。筋が通っててお見事。
そして、映画監督の黒山墨字である。危険なのにスカウトしちゃって、大丈夫やろうか…。
次回、センターカラー!鬼才監督・黒山の狙いとは!?映画業界回かな?事務所の紹介とか映画の内容かな?3話に継続確定か!?
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次回の予想。
1話目は役者だったから、2話は映画監督の話でしょう。
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余談。
原作者は、映像関係の学校とか行かれていた可能性高そうだなー。
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