阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)確定ネタバレ注意!主人公は柊雪×黒山墨字!面白い…映画監督や毒親との関係など…連載化予想・ジャンプ感想08号2017年8
8阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)
妙にわくわくするカラー扉絵。画力がどうとかとは違うワクワク感は、新しい世代への期待だろうか…?
読みながらの感想です。
1ページ目からの鬱展開すごい。子どもを隠して付き合う母親って、一生のトラウマになりそう。
黒山墨字のマンガ内説教。微妙に風刺も入ってて、読者から反感ありそうではある。
嫌な教師。
後半への布石かもしれないけど、誰得感ある。「殺すぞ」も、多少のパワーワードではある。
まあ、このような文句を打ち込みながら、次のページが気になって仕方ない。
セリフの銀魂感。
影響受けてそう。
作中の映画が「良い」ってのは、キャラクターの客観的感想だから、そう思わせる背景が描かれている必要があるんだろうなあ。主人公の内面描写や生い立ちは描かれているから、上手くいってそう。
理解されたい、共感されたい。
…ってのは、モロに漫画家にも通じている気がする。ああ、ブログとか演劇やっている私には、モロなテーマだなぁ。おそらく。
元カノ。
飾ってない感じが、とても、いやらしい。けっこう、濃い話をしているのだけど、主人公×監督の目線しかないのは、単調だし、作品内の価値観の広がりを狭めている感じはある。
10年前の毒親は10年後も毒親。
毒親にも、人生はあったのだろうけど…。
マジリオンにベジリオン。書かれた脚本に対して、ちゃんと指導するのは、えらいと思う。
悪くない。
女子高生を日曜日にハイエースで運ぶ監督やつ。わき毛なし…ここで、ヒロインがわき毛の処理をしてなかったら、神展開だと思う。
映画というのをテーマにしつつ、閉塞した日常から一歩踏み出す話であろうか…。
スマートフォン。
最初にスマホをディスってるのが、ちゃんと伏線になっとるとは…。監督というキャラのザラっとした感じがありつつも、引き込ませる感じは、この展開が予定されていたからかもしれない。
監督の切実さ。例えば、それはマンガとか演劇だったら、どうなんだろうか…?
連載化したら…バクマン。の「映画」版みたいな?青春群像劇は青年マンガ向きかも?
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連載化の予想。
内容がシリアスになるだろうし、よりリアリティを出すならば、連載の場は青年誌の方が良いかもしれない。少年ジャンプでは映画監督の連載はなかったと思うけど、青年マンガでは、沢山ありそう。
阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)連載化未確定ネタバレ注意予想??バクマン。の「映画」版みたいな?青春群像劇は青年マンガ向きかも?こちらジャンプ感想・読切の次回(画バレないよ)。 - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
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とくにナッシング。
余談。
けっこう、演劇関係者とかに刺さってるのじゃないか?と、予想するんよ。
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