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船橋屋社長が赤信号無視で自動車事故ですか。 鼻につく広告通りだったのか

 この記事をみて何事かと思いました。
船橋屋社長、赤信号無視で自動車事故 「この野郎!」逆ギレ&ドア蹴る...会社謝罪「到底容認できない」」(JCAST2022年9月27日)

 すごい記事だと思って、どのような動画かなと探していたら、その社長の顔、どこかで見たことがあるなと思ったら、すぐに思い出しました。
8割の社員が辞めても貫いた後継者の覚悟 〜創業200年の老舗が起こした改革20年史〜

220924③
2022年9月24日撮影

 あちこちに広告のアイコンがありましたが、今、とりあえず見当たりません。「自粛」されたのでしょうか。
 とにかく、8割の社員が辞めても貫いた覚悟という書き出しが、私は本当に不愉快でした。こんなものを広告まで出して読ませようとした人柄はどんなものなんだろうと。
 労働者が要は暴君経営者について行けなかっただけでしょうに。それをあたかも困難に立ち向かう経営者のごとくの演出が不快感の根源になります。
 それが今般、「赤信号無視で自動車事故 「この野郎!」逆ギレ&ドア蹴る」ですか。
 なるほどです。



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コメント

上級国民は自分で自動車を運転しない

「水戸黄門」の悪役、当時誰でも名乗れ、呉服屋とは限らなかった越後屋始め上級国民は、自分で自動車を運転するべきではありません。
フランスから、五輪賄賂でお尋ね者指定されている偽皇族竹田宮恒和は、1974年に交通死亡事故を起こすも、遺族に示談金1億円払いクリアしました。以後モントリオール大会馬術日本代表になったあの五輪クソジジイは、以後自動車を運転手に運転させることとしました。
池袋で人を沢山轢き殺した殺人鬼飯塚幸三は、上級国民の典型です。カネ持っているくせに、プロに自動車運転を頼まず、墓穴掘ったクソジジイです。

たしかに 驚き 呆れます

これはたしかに驚いたとともに所詮はそんな
虚構のボンボン社長だったんだと感じます。

ネット全盛の社会なので
このボンボン社長だけでなく
あたかもビジネスのバイブル的に
仕立てられた記事や本が溢れてますが、
たぶん猪野先生もそうなように私ももともと懐疑的です。

ずさんな運行で事故を起こした知床観光船に
経営指導していた爺さんのネット記事も
今回のボンクラ社長の持ち上げ記事と
同種の匂いを感じます。
ここからは一般論での想像ですが
こうした虚像の思い上がりの
カリスマ経営者のもとでは
まじめに働く社員の努力や貢献は
踏みにじられてきたのではと思います。

ただ、救いはこのボンクラ社長の会社が
迅速に謝罪と社長の糾弾をしていることは
あんなボンクラ社長のもとでも
社の危機にまじめに頑張る社員さんが
みえるのだと感じました。

No title

「労働者が要は暴君経営者について行けなかっただけでしょうに。」(ブログ本文)
この部分については賛同しかねます。
株式会社船橋屋代表取締役 八代目 当主 渡辺 雅司氏によれば「私が 入社当時の社内を見渡すと、職人達が夕方4時頃から宴会を始め、酔った挙げ句に取っ組み合いの喧嘩を始める。仕事中に競馬に行くのも当たり前。店頭では深酒した当社の社員が居眠りしていたという、惨憺たる状況でした。」(https://bizhint.jp/report/230342)という凡そ従業員に勤労意欲の欠片もない状態だったようですから、この話が事実であれば、通常の企業内秩序にしようとするだけで離反者が続出するであろうことは想像に難くありません。
前記の如き状態であれば、退職者が続出しても企業内の秩序を回復させようとするのは当然のことです。
したがって、非難すべきはあくまでも信号無視の件のみです。
勿論、猪野享君が株式会社船橋屋が渡辺 雅司氏が代表取締役に就任当時において同氏が言うような無秩序そのものでなく、従業員が勤労意欲に溢れており、それを同氏が潰したというような事実があるなら根拠となる資料と共にお示し下さい。

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猪野 亨(いのとおる)

Author:猪野 亨(いのとおる)
1968年生まれ
1998年弁護士登録(札幌弁護士会所属)
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