露頭とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 場所 > 部分 > 露頭の意味・解説 

ろ‐とう【露頭】

読み方:ろとう

かぶりものをつけず、頭をむき出しにしていること。また、その頭。

岩石地層鉱床などが地表露出している部分


露頭

読み方: ろとう
【英】: outcrop

表土植物などによって覆われている地層岩石などが自然の作用人工的な方法地表現れ部分をいう。露頭を詳しく調べることで地表での構造形態地層堆積たいせき}の状況化石有無などを明らかにすることができる。このような調査地質調査呼んでいる。

露頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 06:29 UTC 版)

露頭(ろとう、: outcrop: exposure)とは、野外において地層岩石が露出している場所


  1. ^ 諏訪兼位(1997)"紀伊半島中部,中央構造線の大露頭:月出露頭"日本福祉大学情報社会科学論集.1:51-57.


「露頭」の続きの解説一覧

露頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/14 01:23 UTC 版)

スエバイト」の記事における「露頭」の解説

スエバイト巨大衝突構造判別指標として用いられ地球上数多く巨大衝突構造から発見されている。 ネルトリンガー・リース サドベリー隕石孔 ポピガイ・クレーター チクシュルーブ・クレーター カラ・クレーター(英語版) アスアラ衝突構造英語版

※この「露頭」の解説は、「スエバイト」の解説の一部です。
「露頭」を含む「スエバイト」の記事については、「スエバイト」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「露頭」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

露頭

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 10:19 UTC 版)

名詞

ろとう

  1. 地層岩石地表顕れている場所

発音(?)

ろ↗とー

翻訳


「露頭」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



露頭と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「露頭」の関連用語






6
38% |||||



9
カリジニ国立公園 デジタル大辞泉
34% |||||

10
ボニナイト デジタル大辞泉
34% |||||

露頭のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



露頭のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
JOGMECJOGMEC
Global Disclaimer(免責事項)
本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)石油・天然ガス調査グループが信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、 機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。 また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。 したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。 なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。
※Copyright (c) 2025 Japan Oil, Gas and Metals National Corporation. All Rights Reserved.
このホームページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの露頭 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのスエバイト (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの露頭 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS