貝がら虫とは? わかりやすく解説

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かいがら‐むし〔かひがら‐〕【貝殻虫】

読み方:かいがらむし

半翅(はんし)目カイガラムシ上科昆虫総称。二齢以降幼虫は体から(ろう)物質などを分泌して貝殻状のものを作り植物固着して樹液を吸う。雌の成虫幼虫の形態があまり変化せず、無翅(むし)で貝殻状。雄の成虫2枚の翅(はね)をもち飛ぶ。ルビーロウムシ・ヤノネカイガラムシなどがあり、多く害虫であるが、ラックカイガラムシ・イボタロウムシなど有用のものもある。




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