絵図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/30 01:03 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動絵図(えず)とは、主に以下の意味を持つ。
- 家屋・土地・庭園などの平面図・絵図面。
- 「絵」や「絵画」。
- 近世以前の日本における「地図」のこと。かつては様々な図のことを指して「絵図」と呼んでいたため、その種類は多様である。荘園絵図なども絵図の1種である。また、江戸時代において、諸藩は「国絵図」を作らされた。明治以降は一般に「地図」の用語が使用されており、「絵図」とはあまり呼ばれない。
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絵図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 06:18 UTC 版)
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絵図
「絵図」の例文・使い方・用例・文例
- 全図の一部分を示した絵図
- 地域あるいは地目別に区切ってつくった絵図
- 詳細に作った地図や絵図
- 仏教の悟りの境地を表した絵図
- 書かれた絵図の表面
- 江戸時代初期の江戸城の絵図が発見される
- 徳川家康の時代の江戸城の詳細な絵図が,島根県の松江歴史館に所蔵されている複数の城の絵図の中から発見された。
- その絵図は「江(え)戸(ど)始(はじめ)図(ず)」と呼ばれている。
- 今回の絵図はその時代の江戸城に光を当てるものだ。
- 絵図によると,城の中心部(本丸)に行くためには5つの門を通過しなければならなかったことがわかる。
絵図と同じ種類の言葉
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