横浜ポルタ／すし・天ぷら・うなぎの「江戸前横丁」1／20オープン
2025年01月03日 13:34 ／ 店舗
塚田農場などを運営するエー・ピーホールディングスは1月20日、JR横浜駅東口直結の商業施設、横浜ポルタに寿司・天ぷら・うなぎの3業態そろう「江戸前横丁 横浜ポルタ店」（横浜市西区）をオープンする。
＜江戸前横丁 横浜ポルタ店＞
朝獲れで届く横浜近海の地物の魚を使う「立鮨 すし横」、各地から厳選した旬の食材を採り入れた「天ぷら ばく天」、宮崎で徹底した養殖環境のもと育てられた国産うなぎをせいろ蒸しやかば焼きで味わう「うなぎ ろ鰻」の3業態が融合した店舗となる。
「立鮨 すし横」は、36席（カウンター12席、テーブル24席）を備え、予算は税込み980円から、ディナーは2000円。
店内は立ち席、または椅子席が選べるスタイル。都内各店舗で実施している平日ランチタイムの立ち利用は100円引き、ハイボール＆サワーの立ち飲みは終日半額の料金システムも導入する。
「天ぷら ばく天」は、31席（カウンター15席、テーブル16席）あり、平均予算はランチ1200円から、ディナー2000円から。
旬の食材を中心に今朝獲れの魚や相模湾の地物を使った天ぷら、酒とも相性がよい「天ぷら飯」を用意。江戸前らしく2種類をブレンドした特製のごま油で香り高くカラッと仕上げ、揚げたての天ぷらを楽しめる。
「うなぎ ろ鰻」は、15席（カウンター9席、テーブル6席）。平均予算はランチ2480円から、ディナー3500円から。
うなぎは宮崎県で国産うなぎの養殖や活鰻流通を手掛ける「大森淡水」の国産うなぎを使用している。
＜名物 江戸前ドッグ＞
3業態のコラボメニュー「名物 江戸前ドッグ」（580円）は、すし横で使用する赤酢のシャリに、うなぎ・紅しょうが天・きゅうり・錦糸卵を乗せ、ノリで巻いて食べる江戸前横丁だけのオリジナルメニューとなっている。
■江戸前横丁 横浜ポルタ店
住所：神奈川県横浜市西区高島2-16
TEL：045-594-6441
営業時間：11時～23時（LO 22時30分）、ランチタイム11時～15時
席数総数：82席（カウンター36席、テーブル46席）※全席禁煙
予約：不可
貸し切り：不可
公式Instagram：https://www.instagram.com/edomae_yokocho/
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