【PR】流通経済研究所/ID-POSデータ活用講座3 実践編、来年1/24・31開催
2024年12月18日 10:00 / セミナー
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流通経済研究所は2025年1月24日、31日、「ID-POSデータ活用講座3 実践編~ID-POSデータ活用の実践的スキルを磨く~」を開催する。
演習では、各自のPCでデータを扱いながら、具体的な集計分析の手順や読み取り方を学ぶ。具体的には、「トライアル・リピート分析」「商品間競合分析(ブランド・スイッチ分析、購買条件付ランキング分析)」「各種ID-POS指標の算出と活用」「会員年代別集計と年代統合の手順の理解」「バスケット分析のバリエーションと活用」「期間併買分析の活用方法」「ID-POSデータからのブランド指向とバラエティ指向の算出」などを行う。
講義と演習により、幅広い領域でのID-POSデータの実践的な活用に求められるスキルのレベルアップを目指す。2017年の開講以来、115名以上が受講している。
メーカー、卸売業、小売業などで、ID-POSデータを用いて、顧客視点でのマーチャンダイジング、自社商品の売り方開発を深めていきたい人に役立つ情報を提供する。
■開催概要
開催日:1月24日(金)・31日(金)2日間コース
時間:10:00~17:00
場所:リモート開催(講義・演習の進め方は本メール末尾を参照)
費用:80,000円(88,000円税込)
定員:15名
締切:1月17日(金)
■詳細・申込はこちら
https://www.dei.or.jp/school/kouza_idjissen
■プログラム
▼1日目 1月24日(金)10:00~17:00
オリエンテーション
講義
・統計の基礎とデータ取扱い上の留意点
・ID-POS指標の理解と注意点
・集計対象会員の絞り込み
演習
演習1:ID-POS指標からのカテゴリー課題発見と深堀り
演習2:会員属性によるターゲティング・属性の統合
演習3:会員属性を使った集計と購買特長の把握
演習4:バスケット分析の理解と読み取り
演習5:サブカテ別ブランドロイヤル・バラエティシーキング傾向の算出
▼2日目 1月31日(金)10:00~17:00
講義
・トライアル・リピート分析の考え方と応用
・ブランド・スイッチに関する分析と解釈
・ID-POSデータのグルーピング・ゾーニングへの活用
演習
演習6:カテゴリー内での単品の位置付けを明らかにする
演習7:新規導入商品のトラッキング
演習8:アイテム間併用状況の算出と理解
演習9:ID-POS指標を用いた販促の評価
演習10:商品改廃におけるID-POSデータの活用
演習11:ID-POSデータによるカテゴリー購買間隔の算出
■講師
祝辰也 流通経済研究所 上席研究員
1992年流通経済研究所入所
近著:ID-POSデータ活用検定テキスト
■問い合わせ
流通経済研究所
教育・研修担当:中田、祝(いわい)
TEL:03-5213-4531(代)
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