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半導体は「3.5D」へ AMDがNVIDIAに先行、AI対応で

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3.5D(次元)は高性能コンピューティング(HPC)やAI(人工知能)向けの次世代半導体パッケージ技術を指す。2.5Dと3Dを融合した造語で、ハイブリッドボンディング(ハイブリッド接合)と呼ぶチップ積層技術を使う。米AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)や台湾積体電路製造(TSMC)が開発を主導し、スーパーコンピューターやデータセンター向けプロセッサーで導入が始まった。
高性能コンピューテ...

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