きかんしゃトーマスのcinders and ashesという独自の間投詞

アニメの きかんしゃトーマス で不可解なフレーズが良く出て来て「cinders and ashes」という。主人公のトーマスから聞いて訳すとcinderが燃え殻(灰)で、ashが灰だけど、しかし物語の場面と関係なしにいつもいわれるから訳が分からなくなる。一体、何なのかと調べてみたら怒りや驚きや嘆きなどを表す間投詞として良く出て来るらしかった。 蒸気機関車の世界観を反映した言葉 cinders and ashesは燃え殻と灰を意味する。トーマスは蒸気機関車なので、どちらも燃料の石炭を燃やして走った後の残り滓に相当する。そうした不要物のイメージで関連付けられて独自に怒りや驚きや嘆きなどの間投詞として使われることになる。 Thomas arrived at farmer Trotter's pig farm. It was now nearly nighttime. Thomas saw tha…