超メモ帳（Web式）＠復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

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画像生成AIで遊びたくなった。

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画像生成AIで遊びたくなった。


今日は体調は普通。そろそろ寒暖差による体調不良も治ってきた。


今日は朝は耳鼻科に行ってきて耳鳴りを耳鳴りを診てもらってきた。以前に比べると耳鳴りは少しはおさまってきたように思うが、いまだに静かな所だと耳鳴りがうるさい感じなのでしばらくは病院に通う。ネットで調べた感じだと耳管閉塞症は治るのに時間が掛かるし、癖になることもあるみたいね。


それから食材を買い出しに出てきて、いつもの海岸で瞑想をしてきた。最近、このポッドキャストを聴き始めた。


listen.style


ゆるーいセキュリティのポッドキャストなどと銘打たれてるが、内容はホワイトハッカーやセキュリティ専門家向けのガチの技術トークである。国内外のセキュリティ関係の話題などを扱ってるけど、ハッカーの視点が面白いなーということで休日などに聞いている。ロシアや北朝鮮のハッカー集団とFBIのサイバー空間でのバトルの話なんかがポンポン出てきて興味深い。


午後は自宅でニュースレターを書いていた。去年の夏頃から始めたニュースレターであるけど、ちゃんと休まずに継続して書くことができている。僕基準でちょっとネットで見かけた面白い話をネタに時事を切ってるニュースレターであるので、興味がある方はご購読よろしくお願いします。


yuki2021.substack.com


ニュースレターの中でも書いてあるけど、最近僕は「面倒なことはChatGPTにやらせよう」という本を読んでいる。いろんなことをChatGPTにやらせるためのノウハウ本なのだけど、e-statの統計データを使ってデータ分析をChatGPTにやらせたりなど本格的なことが書いており面白い。


それよりも、ChatGPTに画像を読み込ませてイラストとして再生成できるというtipsが書かれており、興味を持った。これ、ひょっとしたらうちの子の玲と真輝のイラストを読み込ませて、うちの子のイラストを生成できるのではないかと思って、こちらのイラストを読み込ませて再生成させてみた。



#オリジナル 夢かわ玲ちゃん - 椎野樹のイラスト - pixiv


するとこんな感じのイラストができた。



微妙に玲の髪の色が薄すぎてリゼロのレムみたいになってるけど、僕が想像してる玲のニュアンスはしっかりと表現されている。真輝の方に関しては髪型以外はほとんど僕の想像してる真輝のイメージ通りである。


しかし、この画像を生成するためにプロンプトを変えて何度も再生成しており、AIでの画像生成というのは書かれてるほど簡単なものではないなと分かった。まぁ、このブログのサムネ用画像にもDELLE-3のイラストを利用しているけど、どうも毎日画像を生成していると、DELLE-3では学習してなくて出力できない画像があるのだなと分かる。


アニメっぽいイラストに関しても、和風関係はほぼ全滅であり、巫女装束と指示してるのに普通の和服しか出力せず、日本の古い文化関係のものもよく分からん破綻したイラストになりがちである。


まー、AIイラストに関しては、そこまで本気でやろうという気はあんまりしない。せいぜいブログやニュースレターでよくできたうちの子イラストを自慢する程度であり、これを自分の作品としてSNSやpixivに投稿するなんてことはしない。やっぱ僕は腐っても絵描きだし、自分の手で描いたイラストというのは自分の子供みたいなもんだし、褒められて嬉しいのは自分の手で描いたイラストだよね。


とはいえ、AIイラストも用途により使う分には非常に便利だ。例えば今後、セルフパブリッシングで何か本を自分で出版するとき、表紙の絵や挿絵なんかが必要になったときに、クオリティが高いイラストが必要なときはAIイラストが使えるだろう。僕は自分で書いたpixivの小説なんかには表紙絵を描いたりするけど、僕の絵だと誰も読まないからね。こういうのはまぁ、客が好むようなイラストを生成して使わないとマーケティング的にはダメだろう。


自宅PCにStable Diffusionでもインストールして色々と試してみようかね。うちのPCはM1 MacbookだからちゃんとStable Diffusionが動くらしい。


zenn.dev


最近はイラストからプロンプトを抜き出すシステムなんかも進化してるので、これで色々と自分の書いたイラストからプロンプトを抜き出すような書き方をしたら思い通りのイラストが描けるかもしれない。


ascii.jp


いやー、AI生成イラストを作って遊ぶのは面白いね。ガチャみたいな感じ。色々とプロンプトを工夫して何度か繰り返してみて理想的なイラストが抽出される。こりゃ、自分の頭の中の想像通りのイラストを出力して遊ぶのはハマるかもしれん。

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www.ituki-yu2.net
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