超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

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小説を速く書くにはどうしたらいいんだろう?

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小説を速く書くにはどうしたらいいんだろう?


ふつーに仕事をして帰ってきて小説を書いたのちブログを書いている。今日は特筆するような事ってなくて、仕事は3時間集中できた。


こういうツイートをしている。



最近の日常生活の一番の関心ごとは、「小説ぜんぜん書けねぇ~」って事である。今んところ、7692文字まで書いてあるけど全然序盤。


小説執筆に関しては、20時から一時間は小説を書く時間に充てて、一日500文字をノルマに書こうとしているんだけど、最近全くノルマをこなすことができない。


いやしかし、小説執筆を習慣化しようと思うならば文字数ノルマはあんまり意味がない気もしなくもない。文字数を増やそうと思えば水増しした薄い文章を書き連ねれば良いだけだし、そんな風にして書かれた水っぽい薄い物語は面白くも無いよなと思う。良い文章というのは簡潔で分かりやすいものであり、必要ない事をだらだらと書き連ねている文章も悪文である。文章を書くならば、まずは伝えたい要点をしっかりとまとめておいて、文章を読む人の労力を減らす様に分かりやすく書くべきである。これはビジネス文書では必須ではあるけど、小説では描写のために文章が長くなる事もある。それでも必要以上に形容詞を並び立てるような描写は削るべきだろうし、くどすぎる描写はシーンが間延びして読者が疲れるだけだろう。


どうも僕は小説執筆に関してはそこまで執筆スピードが速くもないらしくて、一時間で250文字ぐらい書ければいいぐらい。ブログは1時間で2000字書けるので、小説もそんな感じで書けばいいのかな?とも思うんだけど、一文一文で思考がフル回転してしまい、全く筆が進まない。ワンセンテンスを書いては悩み、一日で書けるのは2~3行というのも珍しくはない。そこまで文章の組み立てに囚われる必要もないかと思うんだけど、僕が小説を書くときはこんな感じでカタツムリが這う速度である。なので2~3万字程度の作品を完成させるのに数年掛かるという事が普通に起きる。今まで小説執筆できるのは休日だけだったので、一週間に数百文字ずつ書き溜めて完成させる感じなのである。


どうやれば小説執筆で速度が出せるかは昔っから悩んでて、こうやってブログをノンストップライティングで書いている事も文章書くのを速くするためだったりするんですけど、1416日も連続更新しているのにまーったく小説執筆の速度は上がらない。ブログを書く事は慣れたんだけど小説はまったく変わらない。確かに文章を書く事自体は慣れたけど、ブログの文章と小説の文章は全然別種。小説を書くための練習をしたいならブログを書くより毎日小説を書いた方が良いという結論に至った。


なんか、西尾維新は1日2万字書くこともあると聞いたことがある。プロ作家で作品を量産する人はそれぐらいの速度で書けないと商売にならないだろう。どういうマインドで書けばそれだけの文字数を書くことができるのかは、非常に興味がある。僕も超遅筆で今まで完成させた作品は10を超えない程度だけど、書きたいアイディアだけはたくさん持ってて、この調子で行くと死ぬまでに今思いついたアイディアを作品化することができない。西尾維新がどういうマインドセットで小説を書いているかは知りたいなと思う。


www.1101.com


ほぼ日の西尾維新のインタビューだけど、やっぱりマインドセットは分からんな。

西尾
そうです。
気持ちとしては短距離走を走っているようなもので。
なので、走りすぎないよう、書きすぎないよう気をつけます。
書きすぎたら次の日に書けなくなっちゃう。
だから僕は1日に書く文字量を
「文字数」で決めています。


―― へえー、文字数で!
1日でどれくらい書かれるのですか?


西尾
今は、基本1日2万字です。


―― 1日2万字‥‥。す、すごい‥‥。


西尾
もう少し詳しくいうと、
5000字を書くのに2時間かかるので、
2時間ごとに1回休憩、という感覚ですね。
2時間で5000字ということは、
15分で約700字書けていれば、達成できます。
ですので、15分経ったところで
600字なら今日はちょっと苦戦するぞ。
800字なら今日は調子がよさそうだ、とわかります。


んー、やっぱり西尾さんは集中力が半端ないんだと思う。こういうのを素人がマネするのは無理だろう。そもそも、僕の執筆速度はブログでも精々1時間で2000文字ぐらいなので到底及ばない。西尾さんは書くべき内容は全部頭の中にあるらしいので、そういう訓練が必要なのかな?と思う。ちなみに森博嗣氏は1時間で6000字書くのだという。ここまでくると病的な何かを感じるので凡人はマネしない方がいいだろう。


bookshorts.jp



やっぱブログ書く感じで小説を書けばいいのだろうか? 練習の日々ですなぁ。

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