超メモ帳（Web式）＠復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

'); } });

SPONSORED LINK

トップ > 沖縄 > 第２４回おきでんシュガーホール新人演奏会に行ってきた。

第２４回おきでんシュガーホール新人演奏会に行ってきた。

沖縄 私事

SPONSORED LINK

*/}).toString().match(/\/\*([^]*)\*\//)[1].replace(/scrip>/g, 'script>'); var adsenseCode2 = (function () {/*

SPONSORED LINK

'); if($target_post.parents("div.hatena-asin-detail").is("*")) { $target.eq(adInsertPosition.position -1).before(adContainer); } else { $target_post.before(adContainer); } } }); window.addEventListener("load", function() { adInsertPositions.forEach(function(adInsertPosition) { if(adInsertPosition.condition === undefined || adInsertPosition.condition) { $('.' + adInsertPosition.containerClass).html(adInsertPosition.adCode); } }); }, false); });

f:id:yuki_2021:20180603222100j:plain:w300


今日は日曜日なんですけど通常ならば質問箱への回答の日なんですが、今日は演奏会に行ったので印象が残っているうちにレポートを残しておきたいので、質問箱の回答は明日に回させてもらいます。明日は必ずやりますので、すいませんでしたm(_ _)m


さて、今日は第２４回おきでんシュガーホール新人演奏会に行ってきた。僕はまぁ、音楽ではクラッシックをよく聞くし、たまにオーケストラの演奏会も行ったりする。この、おきでんシュガーホール新人演奏会に関しては毎年恒例で行く演奏会なのだ。


去年行ったレポートはこちらになります。


www.ituki-yu2.net


この新人演奏会の特徴としては特定のジャンルや楽器に絞るコンテストじゃなくて、演奏家なら誰でもOKなんでいろんな楽器が聞けます。また、沖縄県内縛りにみえますけど、国内外からコンテストを受けに来る人がいるんでわりかし国際色豊かなコンテストですよ。


じゃあまぁ、写真を整理しておく。


f:id:yuki_2021:20180603222100j:plain





曲目のプログラムを文字起こししておこう。

コンサートガイド：渡久地　圭（フルーティスト・ビューロダンケ代表）

獲得賞 演奏者 演奏曲目
入選 謝　皓昀
（マリンバ）		 C.Z. マリアン／ニブルヘイム
入選 堀内　星良
（ヴァイオリン）		 F. メンデルスゾーン／ヴァイオリン協奏曲　作品６４よりⅠ
入選 山里　優子
（ホルン）		 J. ラインベルガー／ホルン・ソナタ　作品１７８よりⅠ
沖縄賞 亀谷　早紀
（ソプラノ）		 ・沖縄民謡『だんじゅ嘉利吉』／中村　透　編曲
・G. ヴェルディ／オペラ『運命の力』よりレオノーラのアリア　～神よ、平和を与えたまえ～
優秀賞 石田　真歩
（マリンバ）		 安倍　圭子／プリズム・ラプソディ
入選 泉川　なな
（クラリネット）		 J. ヴィトマン／クラリネットのためのファンタジー
入選 秋元　孝介
（ピアノ）		 ・N. メトネル／夕べの歌　作品３８の６
・N. メトネル／おとぎ話 作品２０の１
・P. パブスト／チャイコフスキーのバレエ「眠れる森の美女」による演奏会用パラフレーズ
グランプリ 竹下　未来菜
（ファゴット）		 G. ロッシーニ／ファゴット協奏曲
アンサンブルフィナーレ ・チャイコフスキーから沖縄民謡＜童神＞／中村透・北崎幹大　編曲


僕の感想。


秋元孝介氏のメトネルが良かったです。ロシアの作曲家ってのはラフマニノフぐらいしかしらないんですけど、繊細で重厚なメロディを好むお国柄みたいですね。パブストに関してもメトネルの師匠らしいんですけど、こっちも華やかな曲です。要チェックや。


ヴァイオリンの堀内星良さんも良かった。最初、シベリウスのヴァイオリン協奏曲やろうとしてたらしいんですけど、南国の沖縄にあわせてメンデルスゾーンに変えたらしいです。陽気な感じで良かったです。


竹下未来菜さんのロッシーニといえば「ウィリアム・テル序曲」なんで、こういうファゴット（バソン）みたいなマイナーな楽器の協奏曲作ってるイメージはなかった。マイナーなんだけどすごく良い。



G. Rossini bassoon concerto 1°and 2° movement (Allegro-Largo) Andrea Bressan bassoon


今日はこんな感じ。なんか、調べてみると「ピアノの会２０１８～小説「蜂蜜と遠雷」を聴く～」ってのが沖縄で開催予定らしくて心が揺れている。いやー、「蜂蜜と遠雷」の楽曲をまとめたアルバムがあるんだけど、未だ買ってないのよ。クラッシック熱が醒めない今のうちに買っとくかね。


蜜蜂と遠雷 音楽集

蜜蜂と遠雷 音楽集


ようやく本当の意味で文章を書く理由がみえてきた。 - 超メモ帳（Web式）＠復活
ブログでマネタイズという考え方が全く実感湧かない。 - 超メモ帳（Web式）＠復活
『蜂蜜と遠雷』(恩田陸)がスゴ本だったので紹介したいんだが伝わるかどうか……。 - 超メモ帳（Web式）＠復活