許田の「守良屋（すろーやー）」と本部町の「自家焙煎珈琲　みちくさ」に行った。

許田の「守良屋（すろーやー）」と本部町の「自家焙煎珈琲　みちくさ」に行った。

日曜日であるな。今日は以前に購入したAQUAの納車日だったので、車を受け取った足でそのまま北部の本部町までロングドライブをしていた。帰ってきてあとはブログを書いて、家事をして寝るだけである。

僕はハイブリッドカーは初体験であるが、確かにすごく燃費がいいな。今日だけで100km以上は走ったと思うのであるが、燃料メーターは半分しか入ってなかったけどそれでも途中で給油をせずに往復をすることができた。以前乗っていたパレットであれば、古くなっていて燃費も悪くなっているので、流石に買い替え時期であったかなと思う。

しかし、やはりローンがかなり重い。これはボーナス込みの5年払いにしたので、しばらくは会社を辞めることはできないな。日々、家計簿と睨めっこをして削れる出費は削りまくるしかない。無駄なサブスクは全部やめるべきであるし、外食とかも徹底的に減らす必要があるよなーという感じである。

ひとまず僕は月に3万程度は積立NISAとiDeCoにて全世界インデックスファンドに積み立てるようにして、それ以外のお金で生活をするようにしている。今のところは月々の支払いも黒字にすることができてるけど、これからローンの支払いが入ってくると相当カツカツになるかと思われる。まー、自動車に関しては、毎日僕は通勤が必要であるし必要経費だろう。燃費が良いAQUAを買ったことでもあるし、これから擦ったりして傷もつけないようにしてちゃんと手入れしつつ長く使うことができたなら、それだけ分を仕事でも稼ぐことができるだろう。

前置きで長々と関係ない僕の懐事情の話をしてしまったが、今日はとりあえず北部で沖縄そばを食べたり、カフェに入ったりしてきたので、そちらの感想を日記がわりに記録しておきたい。

今日は沖縄本島の北部の方にある、許田の「守良屋（すろーやー）」という沖縄そば屋と、本部町にある「自家焙煎珈琲　みちくさ」というお店に行ってきた。

「守良屋（すろーやー）」については、沖縄自動車道の許田ICを降りてすぐのところにある。ちょっと高速の陰になっている小さな脇道から入る感じなので気をつけないと見過ごしてしまう場所だ。

守良屋は古民家を改修してやってるお店である。駐車場はあるが、どうやら人気店であるらしくて、昼食時期などはすごく混み合う。今回は僕は運良くまだ混雑してない時期に入店することができたけど、ちょっとでも混雑してくると外で待たされることになる。

店舗はまさしく沖縄の古い民家であり、なかなか歴史を感じるような内装や外装だった。外には芭蕉なども植えられているし、すごくムードがある店だと思う。でも、中の方ではおしゃれめのジャズなどがBGMになってたりして、割と今風な感じの沖縄そば屋なのかなという印象も受けた。

こちらの守良屋であるけど、自家製麺がうりである。実際に食べてみたのだが、麺に強めのコシがある。スープは鰹出汁なのかな？　濁ってはいるけど出汁がよく聞いているし、スープも美味しかった。

今回はジューシーと守良屋そばをいただいた。そばも沖縄そばとして完成度の高い一杯であるなーと思ったし、また北部に来る機会があるのならリピートしてみたいと思うところである。

その後、名護湾の海を眺めつつドライブして本部町の「自家焙煎珈琲　みちくさ」を訪れた。

こちらのお店は本部町の市場の中にある。なかなかこの市場がフォトジェニックな感じでいい感じの雰囲気の場所であり、観光客もそこそこ訪れていた。

市場の中に「自家焙煎珈琲　みちくさ」はある。内装はレトロ系の喫茶店のような感じであるが、いくつかの種類の豆から選んでドリップをしてるような珈琲専門店であり、今回僕はゲイシャがあったのでそちらを頼んだ。

クラッシックな感じの深煎りのコーヒーだったな。店内にはいろんな種類の本が置いてあり、そちらを読みながらカフェタイムを楽しんだ。席数はそれほど多くあるような感じではなくて、市場を訪れる近所の常連さんが集まるようなお店だなーと感じた。店員さんの話を聞いてみたけど、この市場で15年はやってるお店らしくて、地元の人に愛されてる店だろう。

みちくさはコーヒーのテイクアウトもできるようである。本部町は美ら海水族館もあるし、観光で訪れてみたのならこちらでコーヒーを頼むのもいいかもしれない。

やー、今日は長距離ドライブだったのでもうクタクタだよ。でも、新しいAQUAが手に入ったことで活動範囲が一気に広がった。しばらくは週末はドライブを楽しむのも良いかもしれないな。

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