たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

世界の銀行総資産ランキング100【2020年版】

世界の銀行総資産ランキング100【2020年版】 世界の銀行総資産ランキングトップ100をご紹介します。 中国4大銀行と言われる、中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行、中国銀行がトップ4を占めています。このうち3行は米国市場に上場してお…

コロナショックで得るもの、失うもの

コロナショックで得たもの、失ったもの コロナショックで生活が激変した人は多いのではないでしょうか。思い返せば、このような生活の劇的な変化というのは、東日本大震災以来です。東日本大震災では、計画停電や鳴り響く緊急地震速報があり、日常に緊張感が…

ユニオンパシフィック【UNP】は西部地盤の米国最大の鉄道会社

ユニオンパシフィック【UNP】はアメリカ西部2大鉄道会社の1つ ユニオンパシフィック【UNP】の株価チャートと配当 ユニオンパシフィック【UNP】の基礎データ ユニオンパシフィック【UNP】の売り上げと利益 ユニオンパシフィック【UNP】の配当と配当性向 ユ…

ロッキード・マーチン【LMT】は世界最大の軍事企業。航空機とミサイルが収益の柱

ロッキード・マーチン【LMT】軍事部門売り上げが8割という特殊性 ロッキード・マーチン【LMT】の配当とチャート ロッキード・マーチン【LMT】の基礎データ ロッキード・マーチン【LMT】の売り上げと利益 ロッキード・マーチン【LMT】の配当と配当性向 ロッ…

シュルンベルジェ【SLB】世界最大の石油開発会社。75%の大減配。

シュルンベルジェ【SLB】は石油サービスカンパニー業界の雄 シュルンベルジェ【SLB】はドイツ、フランス国境に位置するアルザス地方出身のシュルンベルジェ兄弟が1926年に設立しました。兄弟はドイツ系フランス人であり、ドイツとフランスのアルザス・ロ…

コロナショックのまとめと投資の展望を語ります。

リセッションはいつも思わぬ角度から来る 債券の暴落も思わぬ形で来た 意外に冷静だったドル円相場 リセッションを織り込む銀行と評価を確固たるものにした情報技術 太公望のような心境で相場に向かう リセッションはいつも思わぬ角度から来る コロナショッ…

バンクオブアメリカ【BAC】の銘柄分析。金融危機を乗り越えた米4大銀の1つ

バンクオブアメリカ【BAC】の銘柄分析。商業銀の雄として知られる。 バンク・オブ・アメリカ【BAC】の配当とチャート バンク・オブ・アメリカ【BAC】の基礎データ バンク・オブ・アメリカ【BAC】の売上と利益 バンク・オブ・アメリカ【BAC】の配当と配当性向…

実家暮らしでお金を貯め、資産形成をしていく

実家暮らしでお金を貯める 日本経済は実は戦後2番目ともいわれる長い好景気の中にありました。しかし、それが強く意識されることがないまま、コロナショックを迎えましたね。豊かさが実感できなかったのは、一人ひとりの給与の伸びが鈍いからです。 かつて…

バンガードETFの5年、10年リターンランキング【株式・債券】

バンガードETFの5年・10年リターンから見えること バンガードETFの5年、10年リターンランキング【株式編】 エネルギーETF、新興国ETF、小型株ETF、受難の10年 人気ETFであるVTとVTIに対する雑感 米国を除いた地域の株式ETFのリターンはマイナス バンガ…

米国増配株式ETF【VIG】は増配株を集めた米国株ETF

VIG、米国増配株式ETFの紹介です。米国ならではの連続増配銘柄を多数組み込んだETFです。分配金利回りはさほど高くないものの、値上がり益が見込めます。

米国高配当株ETF【HDV】と【VYM】との違いを徹底解説

iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF【HDV】とは 【HDV】は、正式名称はiシェアーズ・コア米国高配当株ETFと言います。バンガードの【VYM】と狙いどころが似ています。現時点で高配当である株式を集めたETFです。 【VIG】のように増配銘柄ではなく、今の…

4億円からの法人・個人の資産運用をどのように考えるか

4、5億円の資産規模になると、いろいろと扱いが変わってくる 4億円からの資産運用をどのようにしたらよいのか。 <簡単なプロフィール> <現在の保有資産状況> <質問> 4億円+法人収益があるならば、個人の枠を超えた資産運用になってくる 4、5億円…

iDeCoを50歳から始めるには運用残存年数が少なく遅いのか

iDeCoは若いときから始めたほうが有利なのは間違いない iDeCoは若いときから始めたほうが有利です。長期投資になり、複利を生かすことができるからです。しかし、10年、20年前は今ほど投資というものが共有されていませんでした。そのため、40代、50…