たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

配当金を得るという明確な目標がある投資

配当金を得るという明確な目標がある投資 高配当投資は人気です。昔からありましたが、ネットではこの5年ほどで急激に人気化したように思います。やはり、比較的安定したインカムが魅力なのでしょう。大きく配当金を積み上げた人はそれでFIREをしていますか…

リスクリターンを踏まえ、今を生き抜く分散投資を考える

リスクとリターンは表裏一体の永遠の課題 リターンが大きくなれば、リスクも大きくなります。リスクを抑えると、リターンも抑えられます。投資でよく話題になるシャープレシオなどは、このちょうどよいバランスを目指したものですね。 リスクリターンとシャ…

不動産投資の融資付けがネットで可能な時代に

投資用不動産は探すのも融資付けするのも一苦労 収益物件を探すにしても、自宅を探すにしても、多くの方がまず不動産ポータルサイトで物件を探すのではないでしょうか。 不動産ポータルサイトというのは、SUUMO、HOME'S、at home、Yahoo!不動産、健美屋、楽…

不動産投資家の方必見!不動産投資ローンの借り換えスキーム

不動産投資家の方必見!不動産投資ローンの借り換えスキーム 不動産投資を始めるときには、いかに良い物件を購入できるかに尽力をしがちです。そのため、借入条件まで十分に吟味をできない方もいられるかもしれません。 現状の収支を改善できる方法として不…

30代の共働き家庭だが、仕事が激務過ぎるので退職したい

30代共働き家庭は人生の忙しさのピーク、かもしれない。 30代共働きで子どもが小さい、となると激務の日々ですね。保育園に子どもを送り、仕事を定時で切り上げて今度は夕方の保育園に迎えに行く。風邪を引けば急な有休を取ってやはり迎えに行く。子ども…

生命保険の複数契約で資産運用に支障が出ている家庭は少なくない

生命保険を複数契約して身動きの取れなくなっている家庭は少なくない 生命保険は営業力に優れ、販売網も充実していますね。日本人は生命保険好きで知られますが、逆に言うと長年培われた営業力が金融商品の中で突出しているとも言えます。 また、株式などと…

自転車保険、義務化に備えて知っておきたい基礎基本

義務化地域が増えてきた「自転車保険」の加入を検討する 自転車は、手軽な移動手段として子供からお年寄りまで幅広い年齢層に通学や通勤、買い物などさまざまな用途で利用されています。 一般財団法人 自転車産業振興協会が平成30年に公表した報告書によれば…

投資のおすすめは、目標により変わってくる

投資のおすすめは千差万別、目標次第ということ 投資の目的や目標に応じて、適した金融商品や投資手法は異なります。何を達成したいのかによって、リスクの取り方や投資期間、投資対象が変わるためです。 例示をしてみましょう。 具体的な例: 資産の成長を…

良い投資と悪い投資の違いをズバリ解説します。

良い投資と悪い投資を知り、資産形成に役立てよう 世の中にはよい投資と悪い投資があります。定義は簡単で、良い投資は資産が増えるもの。悪い投資は資産が減るものです。 例えばS&P500への集中投資だけでよいのかどうか、というお問い合わせを時々頂戴しま…

【CCR】Cash-On-Cash Return:キャッシュ・オン・キャッシュ リターンとは

【CCR】Cash-On-Cash Returnとは CCR、キャッシュ・オン・キャッシュリターンとは、投下した資金に対するリターンのことを指します。 ペーパーアセット、株式や債券投資の世界ではあまり意識されることはありません。しかし、融資というレバレッジをかけた投…

不動産市況が好調な時こそ実施しておきたいこと

不動産市況が好調な時こそ実施しておきたいこと 資産形成を株式等のペーパーアセットで行うのはシンプルです。売り買いも簡単です。市場が開いてさえいれば好きなタイミングで売買できるからです。流動性が高いのが、株式投資の魅力の1つです。 一方で不動産…

バリュー株とグロース株、どちらを投資のコアに据えるべきか

バリュー株とグロース株、トレンドの変化と投資の考えかた バリュー株とグロース株があります。言うまでもなく、前者は割安株、後者は成長株です。 売り上げ成長が鈍化しているものは、株価に成長が織り込まれない分、バリュー株となりやすいです。 売り上げ…

配当再投資のジェレミー・シーゲル流投資術で注意すること

ジェレミー・シーゲル氏のシーゲル流の投資術とは ジェレミー・シーゲル氏の名著「株式投資の未来」は豊富なデータから導き出される結論が明快です。かくいう私もシーゲル氏の著作は読みましたし、影響も受けました。読んだのは10年以上も前ですね。 かつて…