たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

仮想通貨でFIREをするメリットデメリット

仮想通貨でFIREをするメリットデメリット 仮想通貨で大きく資産を伸ばした人が少なくありません。とはいえ、保有している人は総人口でいうと500万人程度、人口比で5%に満たない数ということですね。初期から持っていた人はまさに現代の金鉱脈を掘り当てたと…

変動金利の不動産投資ローンが上昇中!?理由と対策について解説

変動金利の不動産投資ローンが上昇中!?理由と対策について解説 金融市場を観察していると、変動金利の動向に目が行きますね。最近、あちこちで変動金利の話題が取り沙汰されています。今回は背景とその対策に関して確認していきます。 変動金利、実は微妙…

2025年米国株などを語る会in大阪

2025年米国株などを語る会in大阪 ※満員御礼、募集を締め切りました。 2025年1月12日(日)に大阪にて米国株などを語る会を開催します。東京、名古屋、大阪、福岡で毎年行っていますが、大阪から新年のスタートを切ります。 関西在住の友人たちとの共…

FIREは資産と収入のバランスで成り立つ【勤続年数が長いと有利に】

勤続年数が長いとFIREも一般的には有利になる 勤続年数が長くなると、一般的にはお給料も増えてきますね。しかし、一方では責任が重くなったり、体力と気力が低下したり、といった変化も実感されることでしょう。仕事を続けるか、それともFIREするか。永遠の…

20代30代のポートフォリオはどうあるべきか

20代30代のポートフォリオはどうあるべきか 20代30代のポートフォリオはどうあるべきでしょうか。 結論から書きます。私はリスク資産を多めにする、こつこつ投資割合を増やしていくのが良いと考えます。理由は、運用期間が十分に取れること、グロー…

1億円を資産運用で貯めるには【億の近道】

1億円を資産運用で貯めるということ 1億円を資産運用で貯める、あるいは作るのは簡単なことではありません。しかし、私自身が長く資産運用に取り組んできた中で、これほど1億円を作るのが簡単に感じられる時代もありません。つまり、今の時代に生きている…

不動産投資(自宅、収益問わず)は融資可能額を知ることから始まる

不動産(自宅、収益問わず)の資産形成は一日にしてならず 不動産投資が一般的になりました。しかし、不動産投資と一口に言っても、区分マンション、一棟物件、戸建て、軍用地など多岐にわたります。 様々なアセットがあるだけでなく、それに関する情報も多…

資産全体を見通したコアサテライト投資戦略

資産全体を見通したコアサテライト投資 今はアセットが多様化していますね。ETF、投資信託、債券、仮想通貨、保険、不動産、太陽光、民泊、などなどですね。種類は多岐にわたっており、逆に言うとそれだけ多くのチャンスもある、あるいはあったということで…

世間はしばしば間違えるということはどういうことなのか

世間はしばしば間違えるとは 世間はしばしば間違えます。その間違いは悪意に基づくものではなく、むしろ善意です。もう少し具体的に言うと、親や先輩など人生の先達、友人や同僚の助言です。ありがたいことですが、変化の激しい時代を私たちは生きています。…

5棟10室以上の不動産経営は副業として可能なのか

不動産投資における5棟10室と副業の関係 不動産投資では5棟10室が1つの目安になります。これの規模は、業務的規模か事業的規模か、その一応の判断基準となります。実際には収入なども勘案しながら柔軟な運用がされていますね。 事業的規模にするメリッ…

コアサテライト投資を踏まえた分散投資の悩み

インデックスを活用したコアサテライト投資、迷いと悩み インデックス投資は基本的にはあまりやることがありませんね。特に積み立てを自動設定しているような場合はそうです。 しかし、資産額が増えてきたり、高値更新が続いたりすると迷いが出てきますね。…

住宅ローンの繰り上げ返済は得か、損か

住宅ローンの繰り上げ返済は得か、損か。 住宅ローンの繰り上げ返済には、メリットとデメリットがあります。それぞれ、特徴を簡単に整理してみましょう。 住宅ローン繰り上げ返済のメリット 〇将来支払う金利の節約 繰り上げ返済をすることで、返済した元金…

投資信託の出口戦略、4%取り崩しルールを意識して考えてみる

投資信託をコアアセットとした場合、どのような出口戦略を取るのか NISAなどで長期にわたって資産形成をしていく人が増えています。NISAでその効果を実感し、老後資金形成をさらに特定口座で始めた人もいます。ほんの数年前まで投資をしたことが無い人まです…

長期投資と短期投資はどちらが資産形成に向いているのか

長期投資と短期投資、資産形成に向くのはどちら? 長期投資と短期投資があります。 ほんの10年ぐらい前までは5年前後でも長期と考えられていた節がありますが、昨今では長期投資というと10年以上を指すでしょうか。いずれにしても、ゆらぎのある特に決まりの…