キャラ解説
普通の魔法使い
霧雨魔理沙
東方Projectのもう一人の主人公
原作通り爆発力のあるキャラクターだが、テクニカルなカードが多く、
プレイする順番が重要になるため賢く攻めたい人にオススメ。
黒魔理沙はポーションを主に使用したデッキに、赤魔理沙はチャージを使用するデッキにすることで
より強力に展示品を使うことができる。
カードについてはこちらを参照。
総評
前述した通り、主人公らしく使いやすい霊夢に比べるとやや複雑な運用を求められるキャラクター。
防御面は銀河やエマージェンシーディフェンスのおかげで割と安定しているが、攻撃面でのムラっ気がとにかく大きく、黒・赤どちらも準備と反撃のタイミングが明確に分かれている。
チャージやポーションを溜めている間は劣勢になる事も多いが、バースト状態やポーション連打が始まると一転して全キャラトップレベルの爆発力を発揮するため、この魔理沙らしいピーキーさをどう制御するかがプレイヤーの腕の見せ所。
また、現状では実質魔理沙専用となっている黒マナの濃いカードにはオープンユニバースや真実の満月のように使い方次第でとんでもない効力を発揮する物が存在しており、こういったカードを上手く使えた時の宇宙っぷりも大きな魅力。メインギミックの爆発と組み合わさった時の全能感は、一度味わってしまえば病みつきになる事間違いナシだ。
攻撃なら攻撃、防御なら防御と割り切った内容のカードが多く、引きむらによってはその辺の雑魚にすら苦戦するが、様々な要因が噛み合うと強力なボスを鼻歌混じりに消し飛ばしプレイヤーを唖然とさせる。そんなハチャメチャぶりに惹かれるなら、ぜひとも魔理沙を使ってみよう。
黒魔理沙
初期展示品
初期カード
名称 | コスト | 効果 | 枚数 |
11 | |||
ショット | 5ダメージを与える。 | 2 | |
結界 | 5ブロックを得る。 | 2 | |
イリュージョンレーザー | 10ダメージを与える。 | 2 | |
ブルームディフェンス | 10ブロックを得る。 | 3 | |
ポーション錬成 | ポーションを1枚山札に加える。カードを1枚引く。 | 1 | |
星占い | 占術3。カードを1枚引く。廃棄 保留 | 1 |
変更履歴
v1.1.37 | 追加 | 星占い |
スペルカード
名称 | 効果 |
---|---|
黒魔「ビッグクランチ」 | 32ダメージを与える。精密。 ポーションを2枚山札に加える。 |
変更履歴
v1.2.0 | 性能調整 | 32ダメージ、ポーションを2枚山札に追加 |
v1.0.17 | 初期性能 | 36ダメージ、ポーションを1枚山札に追加 |
総評
ポーションを軸とした戦い方を得意とするデッキタイプ。
ポーションカードは一旦ポーション・カードを生成して、それを引いた時に効果が発動する。
攻撃までワンテンポ遅い弱点はあるが、それなりのダメージに精密付き、何よりも彩色マナを1つ供給するという強力な追加効果が特徴。
方針としてはかなりシンプルで、とにかくポーションを仕込み、とにかくデッキを回転させ、引いてきたポーションを投げつけるのが主な動き。
初動はポーションを仕込むためにどうしても受け身とならざるを得ないので、初期展示品でもらえる怪奇をいかに使うかがポイント。ひとたび十分なポーションを仕込めれば、ポーションから供給されるマナでさらにポーションを生み出し加速度的に攻防が強化される。
デッキを回すためのドロー手段や占術が他キャラ以上に重要となる為、0マナでデッキを掘り進める星占いの供給手段はぜひとも確保しておこう。
赤魔理沙
初期展示品
画像 | 名称 | 効果 | |
ミニ八卦炉 | マナ基盤にを加え、魔理沙専用のカードが出現するようになる。 を支払って攻撃カードをプレイするたび、チャージ1を得る。 |
初期カード
名称 | コスト | 効果 | 枚数 |
10 | |||
ショット | 5ダメージを与える。 | 2 | |
結界 | 5ブロックを得る。 | 2 | |
スターインパクト | 10ダメージを与える。 | 2 | |
スターダストディフェンス | 10ブロックを得る。 | 3 | |
バーニングレーザー | 14ダメージを与える。 オーバードライブ2:代わりに12ダメージを2回与え、弱体1を与える。 | 1 |
スペルカード
名称 | 効果 |
---|---|
恋符「マスタースパーク」 | 敵全体に25ダメージ。精密。 |
総評
バーストによる大火力を狙っていくデッキタイプ。
チャージが8溜まるとバースト状態となり、虹マナを3つ貰ったうえでそのターンの与ダメージが倍増する。
うまくタイミングを調節して、バースト達成からの総攻撃で相手を消し飛ばすのは爽快。
展示品のミニ八卦炉だけでバーストを狙うのはかなり時間がかかるため、チャージを得られるカードを使うか、集中バフでチャージを減らさないよう立ち回るのが基本となる。
仮にバーストしても、攻撃カードが足りなければ敵を倒しきれるほどの火力が出ず寂しい結果になってしまう為、「バーストする方法」と「バーストを活かす方法」の二つを考えながら立ち回るのが必須。
チャージを消費して性能を上げる"オーバードライブ"というギミックもあるが、使いすぎるとバーストが遠のいてしまうのでデッキ構築には注意が必要だ。
総じてチャージ、バースト、オーバードライブ、いずれに偏りすぎても強みを生かせない設計となっており、ゲーム内表記に反してプレイ難度は高い部類。
2倍ダメージという分かりやすいキャッチコピーとは裏腹に、使いこなすにはかなりの熟練を要するキャラクターである。
実際にこのwikiって「一番強いカード以外は弱い」って意見のコメント多すぎだと思う。そりゃゲーム開始直後から完璧なデッキ狙ってプレイするなら微妙~普通くらいのカードってデッキ膨らむだけで取る意味無いけど、実際そんなプレイしてたらact1のエリートとかボスに殺されて勝率下がるだけだからね。序盤強いプレイってカード取りまくってデッキ増やして基本カード引く回数を下げるプレイなんだから、勝率上げようとしたら自然とデッキ枚数膨らんで10枚以下の極端に少ないデッキとか無限ループからは離れていくってだけの話。 -- 2024-11-12 (火) 20:42:01
①ポーション錬成(A)+2枚、借りてくぜ(B)+1枚→AB交互に使い続けるとマナを増やしながらポーション投げループに入る
②ポーション錬成(A)+1枚と、借りてくぜ(B)+1枚、ヤコウタケ+(C)1枚、ピッチダークサテライト+(D)1枚→BABCDループで1ループにつきマナ一つ増やしながらブロックも35積める
③ポーション錬成(A)+1枚(あらかじめアイテムコレクター等でコストを0にしておく)、ポーション錬成(B)→AB口語に使い続けると一応ループできる、どうしても借りてくぜが拾えなかったあなたへ...
実践では正邪以外の大抵の相手は①のループで倒せるのでまず①を目指して、余裕がある時に②のパーツもそろえていくイメージで攻略がおすすめです。 -- 2024-09-16 (月) 19:20:21
3面ボスごろには2~3ターンでポーションループに入れるようにするのが大目標、レミリア来ても真実の満月+即死対策(加護やら天衣無縫)でゴリ押しできます。
2面が一番厳しい時期で、特にボス幽々子以外が来ると結構キツイので序盤中盤の自衛手段として真実の満月、マジックコンバーターがだいぶ役に立ちます。参考になれば。 -- 2024-09-16 (月) 12:32:44