オンドルを巡る旅②
2017年12月22日
韓国慶州で伝統的薪オンドルを巡る旅。
我々が向かったのはヤンドンマウル(良洞村)。
ここは日本で言うと白川郷のようなところ。
韓国の伝統的な建物が今でも残り、
そこで人々が暮らしている。
茅葺き屋根の家は庶民の住む家で
瓦屋根の家がヤンバン(両班=官僚)の屋敷だという・・・
トラクターが不似合いだがなんともリアル!
現代の暮らしがほんとうにそこにある!
見学可能な場所で薪オンドルをしげしげと観察する一行・・・
オンドルのある家の足元。
石場建てだが日本のように床下空間は無く
煙道と蓄熱体としての土の塊が詰まっている。
柱脚のえぐりは腐食防止なのか・・・?
練炭オンドルもあった。
煙突の先には一酸化炭素中毒防止用なのか
排気用のファンが取付けられていた。
それにしてもいい感じの風景!
すべてが土に環える素材でできている!
そして、なんとも言えないのんびり感~
せわしないのが韓国だと思っていたら
こんなにのんびりした所もあるんだと関心!
オンドルを巡る旅は
田舎をめぐる旅でもある・・・
我々が向かったのはヤンドンマウル(良洞村)。
ここは日本で言うと白川郷のようなところ。
韓国の伝統的な建物が今でも残り、
そこで人々が暮らしている。
茅葺き屋根の家は庶民の住む家で
瓦屋根の家がヤンバン(両班=官僚)の屋敷だという・・・
トラクターが不似合いだがなんともリアル!
現代の暮らしがほんとうにそこにある!
見学可能な場所で薪オンドルをしげしげと観察する一行・・・
オンドルのある家の足元。
石場建てだが日本のように床下空間は無く
煙道と蓄熱体としての土の塊が詰まっている。
柱脚のえぐりは腐食防止なのか・・・?
練炭オンドルもあった。
煙突の先には一酸化炭素中毒防止用なのか
排気用のファンが取付けられていた。
それにしてもいい感じの風景!
すべてが土に環える素材でできている!
そして、なんとも言えないのんびり感~
せわしないのが韓国だと思っていたら
こんなにのんびりした所もあるんだと関心!
オンドルを巡る旅は
田舎をめぐる旅でもある・・・
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タグ :オンドル
なんかワクワクする・・・
家を建ててから気づくこと⑫・・・家を建てたからといって幸せになれる訳ではない・・・
家を建ててから気づくこと⑪・・・木は反る、割れる、縮む!
家を建ててから気づくこと⑩・・・コンクリートはひび割れる・・・
家を建ててから気づくこと⑨・・・ペアガラスでも結露する!
家を建ててから気づくこと⑧・・・設備機器には寿命がある。交換する時のことを考えておかなければいけません・・・
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Posted by かさはらの家 at 19:19│Comments(0)
│柳尾WORLD
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