2013年 09月 24日
昨日は久しぶりの青空でした。 だからお弁当を持って百合が原公園に行きました。 百合が原公園までの道の大半は、綺麗な歩行者自転車専用道路です。 だから大変快適なサイクリングです。 その道の上に青空が広がります。 全ての汚れを拭い去ったような見事な青空でした。 青空の下で、光は明るく。なにもかも輝きます。 公園の花壇では、花々が目一杯伸びて、9月の光を受けて居ました。 続きはイザで・・・・ http://yomouni.iza.ne.jp/blog/entry/3191659/ #
by yomo-uni
| 2013-09-24 10:06
2013年 09月 23日
13日の金曜日、よもちゃんは朝家を出て夕方まで帰りませんした。 この数年、よもちゃんがそんなに長い間、家を空けた事はないので、わたしは心配で心配で死にそうになりました。 それでもその日はとにかく帰ってくれたのでホッとしたのです。 ところがよもちゃんはあれから再々、プチ家出を繰り返すようになりました。 そして家出中にわたしが呼ぶ声がしても、確信犯でシカトすることを決め込むようになったのです。 一方わたしはよもちゃんの真意がわかっていても、呼んでも呼んでも出て来ないと心配で死にそうになります。 ところが妹が助け舟を出してくれました。 妹はよもちゃんが居なくなるたびにわたしがパニックを起こすのを見て、ネットの上手い友達に頼んで猫探知機を探してくれたのです。 それでその猫探知機の動画を見たわたしが欲しというと、その友達に頼んでそれをアマゾンに注文してくれました。 猫探知機はロケーターと言います。 使用法はこの動画の通りです。 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8wqNMCSi8RA 値段はアマゾンで8200円でした。 貧乏人のわたしにとっては大散財です。 しかしよもちゃんが探せるならその散財もあきらめるしかありません。 ともかく妹が注文してくれた日の翌々日に、猫探知機は届きました。 猫探知機は、親指の頭ぐらいの子機が電波を発信し、それを親機が探知するというシステムです。 それでよもちゃんの首輪に子機を取り付けました。 上の写真のよもちゃんの顎の下にある小さな白い物がその子機です。 濡れないようにビニールで包んであります。 しかし本当に役に立つのでしょうか? 実はわたしも半信半疑でした。 しかし実際に使ってみると効果抜群でした。 この猫探知機が来たその夜、よもちゃんは早速真夜中の家出を試みました。 よもちゃんはそれまでも毎夜夜遊びに出ていたのですが、しかし夜はいつも1~2時間で家に帰っていました。 ところがその夜は2時間余り経っても戻らないのです。 わたしはよもちゃんを外に出した後、そのまま寝たのですが、3時間余り経って目が覚めたとき、よもちゃんがまだ帰っていないのに気づきました。 よし!! 新兵器のテストチャンスだ!! わたしは起きて猫探知機の親機を持つと、外に出ました。 すると動画の通り親機のランプが点滅し始めました。 ヤッパリ近くにいるようです。 そこで親機を持って、近所のよもちゃんが入り込みそうな場所を歩き回りました。 しかし反応は全然強くなりません。 ヤッパリ役には立たないのか? それでも他に方法はないので、とにかくいつもよもちゃんを探して歩くコースを進み始めました。 すると雪捨て公園を少し超えた辺りで、もう完全に反応がなくなりました。 どうやらこの先には行っていないようです。 そこで今度は同じ道路の反対側、雪捨て公園の方へ親機をむけました。 すると俄然反応が強くなってきました。 どうやらよもちゃんは雪捨て公園の近辺にいるのです。 わたしはよもちゃんを呼びながら、雪捨て公園の隅々を見て回りました。 公園の街路灯に照らされていても、公園の隅や公園と隣合わせのお宅の庭は暗く、よもちゃんの姿は見えません。 親機は確かに反応しているのですが、これではどうしようもない・・・・と、思いながら後ろを振り返った時、親機の反応が最大になりました。 すると目の前の木の上に、よもちゃんがいるではありませんか!! 今まで親機の反応が今一だったのは、よもちゃんは木の上にいたのに、わたしが親機を地面に向けていたからです。 とにかくこうして見つけられたよもちゃんはヤバイ!!っと思ったのか木から降りて逃げようとしました。 しかしわたしは幹にしがみついているところを取り押さえる事に成功しました。 実に文明の利器というのはすごいものです。 #
by yomo-uni
| 2013-09-23 20:07
2013年 09月 18日
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