このクラシックなドレスが良いですな。 1978年生まれのロシアの女流ピアニスト。 ショパンの幻想即興曲。 ショパンの遺作を、友人のフォンタナが改作して発表したもの。 ショパンは、この楽譜は「焼いてたも」と遺言したといわれる。 その後、1960年頃、ルビンシュテインが元の楽譜を探し出して演奏している。 昔、大阪の北新地で、ピアノ伴奏で歌える店があり、 「何かリクエストしろ」というので、この曲を頼んだら、 見事な演奏で、全員、聞きほれた記憶がある。 #
by yuyuu-yano
| 2015-07-22 22:01
| クラシック音楽
「ドクターノウ」に出てくる第一号のボンド・ガールが歌う歌なんですけど・・・・ 「マンゴの木の下で」という歌らしい。 ウルスラ・アンドレス演ずるハニー・ライダーが白いビキニ姿で海から上がってくるシーンは、007シリーズを通しても有名なシーンの一つで、2003年にBBCのチャンネル4が行った投票では、「最もセクシーなシーン」に選ばれた。 このときアンドレスが着ていたビキニは、2001年2月にクリスティーズのオークションに出品され、プラネット・ハリウッドの共同創業者ロバート・アールによって3万5千ポンドで落札された。 アンドレスはドイツ人で英語は堪能ではなく、この映画では声は吹き替えとなっている。 ボンド・ガールとしては、私の趣味ではないので・・・どうでも良いのだが。 #
by yuyuu-yano
| 2015-03-07 13:04
| 007は殺しの番号
この映画は今は「007 ドクター・ノオ」であるが、日本公開時は「007は殺しの番号」であった。 この題名は映画の中の上官の台詞。 ボンドの愛用していたベレッタを没収し、ワルサーを持たせる時に、「ベレッタは殺傷力が弱い、007は殺しの番号なんだからワルサーを持っていけ」と命ずるところから来ている。 この映画の1962年公開で「007シリーズ」映画化第1作。 ジェームズ・ボンド役をショーン・コネリーが演じた初の作品である。 日本初公開は1963年6月。 シリーズ第1作である本作は100万ドルというシリーズ中最も低予算で製作されたが6000万ドルに近い興行収入を上げ、1962年の映画の世界興行成績で第1位となった。 この映画は3人の盲人を装ったテロリストによるエージェントと秘書の殺害場面から始まる。 それから、あーだこーだあって、ポンドが呼ばれる。 ボンドはカジノに居た。 上のシーンが、全シリーズを通して最初のボンドの登場場面。 登場するとテーマ音楽が静かに始まる。 この時期のボンド映画はテンポの余裕があって、見ていて疲れない。 #
by yuyuu-yano
| 2015-03-07 13:01
| 007は殺しの番号
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by 矢野友遊 カテゴリ
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