CATEGORY【岡田将生】ザ・トラベルナース タリオ
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ザ・トラベルナース
＜岡田将生×中井貴一＞ ≪伝説の最強曲者ナース・コンビ≫がパワーアップして帰ってくる！ 熱き哲学を持った、さすらいの優秀＆変人ナース２人が医療現場を改革！
【メインキャスト】
那須田歩〈35〉 - 岡田将生 医師の指示で医療行為を行うことができるNPの資格を持つフリーランスの看護師。
九鬼静〈62〉 - 中井貴一 謎のスーパーナース。那須田と同時期に「西東京総合病院」に赴任する。
西東京総合病院
薬師丸卓〈38〉 - 山崎育三郎 院長。自らの意にそぐわない者は容赦なく切り捨てる面がある。
中村柚子〈27〉 - 森田望智 新米ナース。元地下アイドル。
金谷吉子〈39〉 - 安達祐実 西東京総合病院クールビューティーナース。
森口福美〈37〉 - 野呂佳代 フリーランスのナース。井戸端会議と間食が大好き。
西千晶〈60〉 - 浅田美代子 。退職金を元手に看護師紹介所を立ち上げた
小山衛 - 渡辺大知 外科医。患者に寄り添う優しい男だが、医師として自信が持てない、看護師からも信頼が薄い。
半田一 - 松本大輝 外科医。臨床研修を終えたばかりの新米医師。
神山直彦 - 風間俊介 外科医。手術の腕はいい。大田黒の一番弟子。
大田黒勝一 - 内藤剛志 元院長。汚職やパワハラの原因で、院長を解任された。
大貫太 - マキタスポーツ 消化器外科医。"医者至上主義"で、部下には高圧的｡
愛川塔子（51） 寺島しのぶ ベテラン看護師。「西東京総合病院」看護部長。
【視聴率：世帯：個人：サブタイトル】TVer
01 10/17【11.3】【6.3】最強コンビ復活！常識をブチ壊す！
02 10/24【11.0】【6.0】働き方改革クソ食らえ。ナースが医者を教育！
03 10/31【11.1】【6.1】痛い所が移動する!?嘘つき患者の秘密…
04 11/07【11.0】【6.1】仕組まれた医療ミス！VSモンスター患者
05 11/14【10.4】【5.9】パワハラ患者仰天！ 6秒後の痛烈ビンタ
㉁ 11/21【15.2】【9.2】世界野球プレミア１２ スーパーラウンド第１戦 日本×アメリカ
06 11/28【12.1】【6.9】ナースが隠し撮り!天才外科医の秘密、炎上暴露!
07 12/05【11.1】【6.2】招かれざる患者！ふてほどナースの罪
【最終章】
08 12/12【11.1】【6.5】 最終章！最強ナースコンビ、完全決裂!?
09 12/19【11.8】【6.8】さらば、最強ナースコンビ！最後の改革!!
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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◇脚本 山岡真介◇演出 金井紘
06 全国的に有名な天才外科医・上杉（三宅弘城）が「医療への熱意を失った」という理由で突然、院長の薬師丸（山崎育三郎）に辞職を申し出た！歩（岡田将生）は力になりたいと渇望するが、コミュ障の上杉は心を開かず。そんな中、歩と静（中井貴一）が激怒する事態が発生！ナースとしての適性やＳＮＳ動画の再生数に悩むポンコツ新米ナース・柚子（森田望智）がバズりたい一心で、偶然知った“上杉の秘密”を暴露する動画を作成し…!?
端から見てると､自分の命を削ってまで､患者を直そうとしてる全国的に有名な天才外科医・上杉が､いきなり手術はしないと宣言した｡完全に歩と静の看護師たちは､その宣言に､戸惑いを隠せないし､歩は､彼のことをベストパートナーと思うほど､彼の手術の腕に､惚れ込んでた｡本当に彼は「医療への熱意を失った」のかという疑問が湧いて出てくるのだが､歩は､他の病院で､医師と話してるところを見て､ヘッドハンティングではないかと､言い出したが､ポンコツ新米ナース・柚子は､読心術ができることで､唇の動きから､彼は､死期が近いと言うことを知り､この情報を動画してバズろうと画策するというトンデモ展開だった｡しかし､どう考えても､本人の了解も得ずに､動画にするなんて､大問題だろと思っていたら､それがまさかの上杉に生きる力を与えるとは､なかなか､面白い展開だった｡その上杉の姿を見て､応援してくれる人や勇気をもらったという人が､コメントで､伝えようとするなんて､起こらないとも限らないが､災い転じて福となすという典型的な展開だった｡確かに､そのコメントを見て､上杉は､生きる勇気をもらって､再度医師として､生きようと考えるって､ちょっと､いい話になりすぎてる気もしないでもないが､悪い話でもなかったかな｡
◇脚本 香坂隆史◇演出 金井紘
07那須田歩（岡田将生）は、道端で呼吸困難に陥った天才卓球少女・浅倉七叶（佐藤恋和）と遭遇。偶然通りかかった元看護師・八木めぐみ（若村麻由美）に手伝ってもらい、応急処置を施すことに。しかし、七叶の症状は１分１秒を争うほど重篤…。救急車を待っていては手遅れになると直感した歩は、すぐさま自身の判断で適切な医療行為を行い、七叶の命を救う｡ ところが…七叶が歩の勤務先「西東京総合病院」に搬送された直後、不測の事態が発生する。歩が処置した際、七叶は肋骨を骨折してしまっていたのだ！ 最年少での日本代表入りを目指し、娘を熱血指導してきた母・浅倉美里（松岡依都美）は激怒。歩と病院を訴えると言い出し…。
ふてほどナースの罪って、不適切にもほどがある!のふてほどのことだったんだな。ドラマは面白かったが、この言葉が流行語大賞って、よくわけがわからないかったので、覚えたなかった。ふてほどナース＝那須田歩だけど、あの処置がなかったら、生きるか死ぬかで、大変なことになってったのに、後々の試合のことしか頭にない母親って、娘の生死のほうが、どう考えても重要なのに、どうしたもんだとは思った。けど、彼女の頭の中では、静も広島弁で言ってたけど、頭の中が錯乱して、何が大切なことなのか理解できなくなってたのかもしれない。それにしても広島弁での愛の告白は笑った。人間ていつもしゃべってる言葉より、愛の告白をするときは、ほかの言語をしゃべったら、意外とすんなりで言えるというのは確かだと思うけど、静さんも、広島弁教えるなんて意外だった。最終的には、あの母親も歩の処置の適正さを、八木めぐみって、知ることとなったが、そう話してくれといったのは、七叶の愛の力でもあったとは！今回の話の脚本もなかなか良かったような。静と歩の活躍のバランスもよく、広島弁も大活躍だった.
◇脚本 中園ミホ、香坂隆史◇演出 山田勇人
08 クリーンな院内改革を進める院長・薬師丸(山崎育三郎)の“過去"を知る元看護師のがん患者・めぐみ(若村麻由美)が来院。めぐみの狙い、そして薬師丸の“過去"の全貌とは一体!?さらに、薬師丸が歩(岡田将生)の腕を買い、高待遇で正式スカウト!歩と静(中井貴一)は完全決裂!?そこへ畳み掛けるように“病院中が大混乱に陥る未曾有の緊急事態"が矢継ぎ早に発生してしまう!
ついに最終章となり、クリーンな院内改革を進めることを誓ってる院長・薬師丸が、ここに来て大暴走を始めることになったが、それは、彼の”過去”を知る元看護師のがん患者・めぐみの登場から始まっていた。その過去というのは、めぐみが辞める原因となった薬師丸のミスから始まっているということが、愛川塔子が知ることとなり、公になった。薬師丸が闇を抱えているということは、なんとなく彼の言動から読み取れてはいたが、自分のミスを全て看護師に丸投げしたとは、いいことばかり言う奴はまあ信用できないということだろう。そして、今働いてる看護師たちをやめさせ、新しい看護師にすべて入れ替えるって、看護の重要性を馬鹿にしていて、めちゃくちゃだ。さらにランサムウエアによる病院のシステム乗っ取りが始まるって、ドラマの最終回としては、そう珍しい展開ではないが、どうなるかは期待したい。元看護師たちがどのような働きをし、静はどう動くのか?すべてを歩にかかってるのかな。来週を楽しみに待ちたい。
◇脚本 中園ミホ、香坂隆史◇演出 金井紘
09 ランサムウェア攻撃で機能不全となった病院で、歩(岡田将生)は患者の心と命を守り抜くため奮闘。かたや、静(中井貴一)をはじめ、クビになったナースたちも、診察を受けられない外来患者の対応に乗り出すことに。さらに、“因縁"の院長・薬師丸(山崎育三郎)によるオペを希望していた元看護師・めぐみの容態が急変し…!
『ザ・トラベルナース』続編、ついに完結!前回、決別してしまった歩&静が、最後に選ぶ道とは一体?
物語は､ ランサムウェア攻撃という現代の病院にとって､テロ攻撃､かなりの危機的状況に､置かれた話になったが､仕掛けた西東京総合病院は､電子カルテが見ることができず､病院としての機能を､麻痺させられた｡こういう話は､いろんなドラマの中で､よくある展開ではあるが､人の生死に関わるような病院では､取り上げてほしくないかも｡乗り気がしない中で､見ていたが､攻撃をした犯罪グループのことは､交渉もしてるのかもわからんし､解決は厚労省のチームが解決するという人任せで､こういう展開でいいのかとも思ったが､あくまで､歩にしても｣､静にしても､この病院の患者たちの危機を、看護する中で解決することしかできないので､しょうがない展開なのかも｡正直､すべての元からいた看護師を入れ替えるという暴挙をやった薬師丸卓医院長が､やめさせて看護師たちから救われて､素直に､自分がやったことの愚かさを､反省し､自分の罪を認めて､人生をやり直す展開が、見どころだったのかな｡そして､元いた看護師たちも再雇用され､病院は正常化していくけど､最終回としては､話が大きかっただけで､面白みにはかけてたかな｡最強ナースコンビに､看護師たちも揃って､ランサムウェア危機に､初期からあたってほしかったような｡看護師たちは､やめさせる必要性も感じなかったかも｡この話のリベンジに､第3弾を期待したい｡
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