CATEGORY岡田将生
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』 - テレビ朝日
テレビ朝日木曜 21:00 ～
＜岡田将生×中井貴一＞ 熱き哲学を持った、さすらいの優秀＆変人ナース２人が医療現場を改革！ 『ドクターＸ』の中園ミホが手掛ける、新・痛快医療ドラマ開幕!!
【メインキャスト】
那須田歩〈33〉 - 岡田将生 医師の指示で医療行為を行うことができるNPの資格を持つフリーランスの看護師。
九鬼静〈60〉 - 中井貴一 謎のスーパーナース。那須田と同時期に「天乃総合メディカルセンター」に赴任する。
郡司真都〈33〉 - 菜々緒 天乃総合メディカルセンター外科医。
天乃隆之介〈63〉 - 松平健 天乃総合メディカルセンター院長。
愛川塔子〈49〉 - 寺島しのぶ 天乃総合メディカルセンター看護部長。
神崎弘行〈58〉 - 柳葉敏郎 天乃総合メディカルセンター外科部長。
金谷吉子〈37〉 - 安達祐実 天乃総合メディカルセンタークールビューティーナース。
向坂麻美〈23〉 - 恒松祐里 天乃総合メディカルセンター心優しい「へたれナース」。
西千晶〈58〉 - 浅田美代子 天乃総合メディカルセンター事務長。
【スタッフ】
脚本 - 中園ミホ
ナレーター - 遠藤憲一
音楽 - 沢田完
主題歌 - DISH//「五明後日」
演出 - 金井紘、片山修、山田勇人
エグゼクティブプロデューサー - 内山聖子（テレビ朝日）
【2022視聴率世帯個人総合】
01 10/20【11.9】【6.6】【18.7】医者を脅す!?最強ナースコンビ誕生!
02 10/27【11.1】【6.0】【18.3】資産家狙い!? 嘘つきナースの企み!
演出 金井紘
03 11/03【12.6】【7.0】【19.8】モンスター患者の秘密! 「貴方の腐った性根、直します」
演出 - 片山修
04 11/10【11.3】【6.1】【13.5】馬鹿ドクターVS手術したがる患者
演出 - 山田勇人
05 11/17【12.1】【6.6】【】逃げる患者とナース 禁断の秘密!?
演出 - 金井紘
06 11/24【12.3】【6.8】【】
演出 - 片山修
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::岡田将生
01 アメリカで医療に従事する優秀なトラベルナース・歩（岡田将生）は“ある人物”の要請で日本へ帰国。新しい勤務先「天乃総合メディカルセンター」でさっそくオペ看を任される。だが、ゴッドハンドと呼ばれる執刀医・神崎（柳葉敏郎）の診立てに異議を唱えた結果、手術室から追い出されてしまい…。そんな歩の前に、謎のスーパーナース・静（中井貴一）が出現！いきなり「この手術、中止になる可能性があります」と、歩に告げ…!?
今まで､女優主演のドラマで､ヒット作品を連発してきた中園ミホさんがトラベルナースという題材で､男性主演のドラマで､挑んできたけど､二人の男性看護師が､どんな活躍をして､この天乃総合メディカルセンターを変えていくのかは､個人的にはよくわからない｡たぶん､かなり取材されて､今季のドラマに挑まれているのは､確実なんだろけど､どうなっていくのかな？今の感じからすると､ほんとうの意味でのスーパーナースは､静であり､歩は優秀なトラベルナースと言った感じかな｡そう差を感じさせるのは､中井貴一さんの演技は､さすがと､唸らせるものがあった｡一見すると､スマートな医師だけど､歩に対しては毒づいて話す｡彼をある程度は認めてると言うのは伝わってくるけど､彼をバカ看護師と言い切ってしまうのは､可能性を見出したからかな｡それにしても､神崎弘行の症状は､栗をつまらせてた男性が､フリになってたんだな｡しかし､神崎に､約束は確実に､守らせてのは､彼の持つ奥深いパワー？静は､かなりの能力者として描かれてるけど､歩の能力も使って､病院を変えていくのか？あえて､男性看護師に焦点を当てたのは､どういう意味があるのか？彼と彼の考え方の源泉であるナイチンゲールしか知らないかも｡
02 歩(岡田将生)と静(中井貴一)は、脳梗塞の後遺症で発話も食事もできなくなった資産家・二階堂(キムラ緑子)の看護を担当。いきなり口から食べるための嚥下トレーニングをしようと提案する静に、歩は猛反対する。一方、天乃院長(松平健)はリスク回避のため、担当医・郡司真都(菜々緒)に対し、胃に管を通して栄養を摂取する「胃ろう」のオペを命令。ところが新たに着任したスーパー外科医・神野(六角精児)がオペを横取り!?
03 看護師に対しパワハラ＆セクハラ三昧のモンスターペイシェント・三雲を、歩（岡田将生）は厳しく注意。すると、クレームが入り大問題になったばかりか、静（中井貴一）からも感情をコントロールできない未熟さをたしなめられてしまう。そんな中、三雲が院内で骨折する事故が発生！さらに、看護師・麻美（恒松祐里）が“絶対にあってはならないミス”を犯してしまい…!!度重なる病院側の失態に、三雲の妻・弓枝は激怒で…!?
看護師､向坂麻美を取り上げた話で､優しきヘタレナースという文言の通り､モンスターペイシェント・三雲に､いつも少し失敗すると謝って､勝手に自分の責任にしてしまう彼女を､九鬼静は､なんとか､守ろうとしたりして優しさ満点だったような｡しかし､歩むに対しては強烈に厳しいな｡二人の間には､以前になにかあるのかと思ってしまうが､九鬼が言うように､看護師の能力としては優秀なのかもしれないが､攻撃的で､､周りに反感を買うほどのプライドの塊なのを､九鬼的には､どうにかしてやりたいという思いがあるのかも｡それにしても､三雲みたいなモンスターペイシェントっているんだろうけど､なんであの横暴ぶりを､パワハラ､モラハラを録音録画しないのかなと思ってたら､きっちり､心優しき麻美のためになるならと､三雲と同室の大学生の三上礼が､悪行を録画､九鬼が暴言を録音したたんだな｡これだけの証拠を突きつけられると､三雲も大人しくするしかなく､彼の奥さんも麻美のミスの訴えを取り下げるしかないという流れはわかりやすく､スッキリする気持ちいい､この枠らしい展開だった｡麻美も仕事を続けることができたし､まるっと収まる展開がわかりやすかった｡
04 目上の医師たちから日々見下されている外科医・真都(菜々緒)は、自分では何も決断できず、ナースの歩(岡田将生)からも指示の遅さを指摘される始末…。そんな折、根治手術が困難な大腸がんを患った和子が入院。医師たちは緩和ケアに特化した病院への転院を決定するが、和子は手術を強く希望!患者の思いを汲んだ歩は、真都にオペ・プランを提案するが、「ナースのくせに外科医に意見しないで!」と一喝されてしまい…!?
今回は､外科医・真都が､ナースの歩と組むことによって､覚醒していく話だったが､そこには、根治手術が困難な大腸がんを患った和子という女性患者が絡んでいた｡なにしろ､この外科医・真都は､自分自身の工場に意欲はある女性だけど､なにかと周りの先輩医師に､虐げられ､自信が喪失しつつある恵まれない職場であるということは間違いないが､それを跳ね返すパワーがかけてた｡けど､自分のなかなか会うことができない息子の作ったお菓子を､押し付けるかのように配る和子のなんとしても手術を受けたいという願いが､最終的には､彼女の心を動かし､急変した容態の和子の緊急手術を決断させた｡一皮むけた外科医になれたのかもしれないという展開だった､そんな中､歩も､和子の息子に､彼女を見舞いに来るように､決断させたりと､九鬼静の出番は最小限だったが､彼と天乃総合メディカルセンター院長天乃隆之介の関係が少しだけ明らかに｡二人の関係って､どう作用するのかな？
05 クールな看護師・吉子（安達祐実）が、なぜか一歩も引かぬ勢いで、検査入院した人気講談師・五反田の受け持ち看護師に立候補。そんな中、本来は医師がすべき五反田へのがん告知をナースの歩（岡田将生）がしてしまい、ショックを受けた五反田が行方不明に!!さらに、静（中井貴一）が、歩との激しい口論の末に看護師寮から退去してしまい…!? ついに…謎のスーパーナース・静、そしてクールな吉子の“知られざる顔”が明らかに。
検査入院した人気講談師・五反田とクールな看護師・吉子の関係は、単なるファンと芸人の関係とは、露骨に全く違うとは思ったし、元夫婦というのは、納得と言うか予想はついた。安達さんも、元芸人の妻だもんね。そう言う過去を、うまく利用してるような感じがした。けど、静がフローレンス財団の理事長というのは、全く考えもつかなかったな。フローレンス財団とはなんぞや？と思ったけど、その正体はまだわからない。けど、この静という役、やけに気品高いなとは感じてたけど、なんで、かつての同僚である天乃隆之介のいるこの病院では、水戸黄門バリに働いてるのか？とは思ったが、この病院自体を、どうにかしたいということなのか？あんまり、看護師の待遇も良くないみたいと言うのは伝わってくる。吉子と五反田の関係は、男女関係に戻らないのは、容易に予想はついたが、吉子にとっては、芸人としては、強烈に支持してるし、なんとか、病を治してもらいたいという思いが、彼女の積極的な行動に、移したという話だったかも。しかし、がんの告知は、いくらアメリカでも、看護師がやることはないのだろう。歩も、謝ってたのはちょい驚いた。静のバカ医師という言葉は聞けなかったが、いろいろな魅力がある物語ではあるもんだ。
06看護部長・塔子(寺島しのぶ)は、病院が決定した夜勤の人員削減策を覆すことができず、ひとりで頭を悩ませることに。その矢先、元ボクサーの患者・六川とのスパーリングで、歩(岡田将生)がパンチを食らってしまう。塔子は歩の担当業務を割り振ろうとするも、看護師たちは手一杯。塔子の“リーダーとしての資質"に疑問を抱いた看護師たちの不満が爆発!一方、塔子をそっと支える静(中井貴一)の身にも“不穏な影"が…。
- 関連記事
-
- 【ザ・トラベルナース 視聴率推移】 感想 あらすじ 二桁 (2024/11/15)
- 【ザ・トラベルナース】全視聴率推移 感想 あらすじ 最終回最高値 (2022/12/09)
- 【ザ・トラベルナース】視聴率推移 感想 あらすじ 3話最高値 (2022/11/24)
- 【昭和元禄落語心中視聴率】最終回確定 (2018/12/18)
- 【大誘拐2018視聴率】岡田将生主演 (2018/12/14)
