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【GO HOME 警視庁身元不明人相談室 全視聴率推移】感想 



CATEGORY【小芝風花】妖怪シェアハウス モコミ
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
GO HOME~警視庁身元不明人相談室 - 日本テレビ
あなたは誰?必ず家に帰してあげるからね… 身元不明のご遺体を大切な人の元へ帰すため10歳差同期バティが奔走 実在する部署をモデルに描く警察エンターテインメント
【予告】

【キャスト】
三田桜〈25〉 - 小芝風花 警視庁身元不明人相談室の捜査官。
月本真〈35〉 - 大島優子 桜の同僚。警視庁身元不明人相談室の捜査官。
堀口尚文〈47〉 - 戸次重幸 捜査官。相談室に配属されることとなった。
武藤晴夫〈58〉 - 半海一晃 似顔絵捜査官。孫がいる。
利根川譲治〈57〉 - 吉田鋼太郎 室長。元捜査一課の刑事。
手嶋淳之介〈30〉 - 阿部亮平 刑事。同課のホープ。利根川の元部下
芹沢菜津〈28〉 - 柳美稀 科捜研研究員。桜と真の同期。
早瀬郁美〈57〉 - 高島礼子 科捜研所長。利根川の同期
【視聴率:世帯:個人:サブタイトル】
01 7/13【*8.4】【4.7】模型がリアル人骨?謎に挑む珍バディ
02 7/20【*6.8】【3.9】遺留品4千万円の謎に挑むバディ!
03 7/27【*5.1】【2.7】暴け!超人気インフルエンサーの謎
04 8/03【*4.6】【2.4】真の婚約者の消息が…衝撃の結末!
05 8/17【*5.4】【2.9】壊れた母娘の絆…桜、衝撃の過去!
06 8/24【*5.9】【3.4】トー横キッズに挑む地雷系バディ!
07 9/07【*6.3】【3.4】遺留品は…犬!愛犬だけが知る悲恋
08 9/14【*5.1】【2.9】奪われた拳銃…手嶋刑事を救え!!
【最終章】
09 9/21【*6.1】【3.5】涙の最終章…死んだ仲間の正体は?
10 9/28【*5.3】【3.0】バディ解散!全ての謎が決着
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【小芝風花】妖怪シェアハウス モコミ

06【第6話ゲスト】莉子 白本彩奈/ゆめぽて 小泉のん / 和田聰宏 遊井涼子
新宿歌舞伎町で、トー横キッズの少女(白本彩奈)が飛び降り自殺。桜(小芝風花)と真(大島優子)の捜査で、その少女が『キイちゃん』と呼ばれていた事が判明する。キイちゃんと親しかったトー横キッズのハルピ(莉子)を見つけ出し、話をきくため、桜はハルピと同じ地雷系メイクで歌舞伎町に現れる!少女が突然命を絶ったのはなぜ!?真相解明に奔走する桜と真!その裏で、身元不明人相談室には不穏な空気が漂い始めるーー。


トー横キッズの少女の飛び降り自殺死を、謎解く話ではあったが、僕の若い頃でもこういう日がなかったとは言い切れない。その当時も、誰かに寄り添って、行動をともにするという感じの子はあった。それが、今の時代、推し活のキャラだったりするけど、本当は、それが、本当の理由ではなかったりするのかもしれないし、誰にも他人にはわからないというのもある。彼女がトー横キッズになったのも、なくなったのも、桜が調べていく上で、違う事実が見えてきた。そしてきいちゃんの死を調べていくうちに、ハルビと言う少女と、桜はつながりを持ったが、彼女も、死の理由を究明したいというよりも、彼女はある程度しの原因となったものを知っていたし、彼女なりの復讐を果たしたかったのかもしれない。そんな彼女と桜は、彼女の地元を見つけ出し、親も探しが出たが、やはり元凶は、ここにあったのかという気持ちになってしまった。娘を食い物にする義父と、そんな夫に何も言えず、娘を守れなかった母親。一度は遺骨を拒否する父親だったが、所持品の15万を見て、引き取るってなんて親なんだとしか言えない。桜はその姿を見て、遺骨受け取りを辞退するように言ったのは、キイちゃんのこと思ってなのだろう。なんとも絶望的な話だったが、ハルピが、キイーちゃんの父親に、パンチを踏みましたのだけは、少しだけスッキリさせてくれたのかもしれない。

【第7話ゲスト】宮本茉由 大後寿々花 入江甚儀 村上健志 相田周二/ 金田明夫 円城寺あや
07 身元不明人相談室に、1匹の柴犬がやって来た。2日前に都内の路上でご遺体となって発見された身元不明の女性(大後寿々花)の遺留品ならぬ“遺留犬”だ。司法解剖の結果、女性の死因は急性大動脈解離。犬の散歩中に不幸にも息を引き取ったもので事件性は認められないが、遺体発見時に現場から走り去る人影が目撃されていることから、桜さくら(小芝風花)と真まこと(大島優子)は何やら裏がありそうな予感がして……。


今回事案は、都内の路上で、急に亡くなった女性の死にまつわる話だったが、どうも見ていて納得できないシーンの連続で、いまいち、物語が受け入れがたく感じる話だった。うちの母親も急性大動脈解離だったが、そんなにいきなり死に直結するわけではないので、イマイチ、納得できなかったのが一点。さらに、恋人だった女性チアキが亡くなったと知ったのに、顔色一つ変えず、浜野真由美は、三田桜の問に答えるって、なんかな~。チアキの愛犬マコトが、浜野に懐いてるのにだ。なんで、彼女が知らんふりしたのかも、理解できないし、いくら、娘が同性愛者だ言うことを隠したいとしても、しっかりした旅館のオーナーが、大切な娘の遺骨を受け取らないって、物語上、そうならないと話が成立しないとしても、この噂が広がれば、世間体がわるいような。色々と設定を変えたほうが、良かった話かな。さらに、桜も、遺骨を受け取ってほしいという思いが強いとしても、いくら何でも、プライベートな事情に、触れすぎてる気もしたイマイチな話だったかも。

【第8話ゲスト】落合モトキ 三浦りょう太近藤公園 脇知弘 羽瀬川なぎ/ 泉谷しげる
08捜査一課の手嶋(阿部亮平)が拳銃を奪われ、その直後、ヤクザの子分らしき男性が、身元不明の射殺体として発見された。手嶋の拳銃が使われたのか・・・!? 桜(小芝風花)は元マル暴の武藤(半海一晃)と染野組を訪ねるが、組長の染野(泉谷しげる)達は口を閉ざす。自責の念に駆られる手嶋に、真(大島優子)は「私たちを信じて」と・・・。桜と仲間達は、ご遺体の身元を突き止め、手嶋の拳銃を取り戻すことができるのか!?


今回の話のラストで、まさかこの物語の重要人物の一人である堀口尚文がなくなってしまうという展開だったが、次回の予告を見ると、彼は戸籍を偽ってまで警官になっていたという謎展開だった。果たして次回はどうなるのかも気になるが、今回の話は手島刑事が、まさか自分の拳銃を奪われて、それが殺人にまで利用されていたかもしれないというこの物語にしてはかなりハードな内容だった。化粧は自ら、解決しようとするのだが、彼の拳銃を奪った相手は、高校時代に一緒に野球をやってきた仲間だという、これまた複雑な展開だった。そこに任侠をテイストまで織り込まれていた。さらに、武藤は、マル暴ということもあって、大活躍。桜と組に乗り込んだりしていたが、その分、月本真は裏方に回ったりして活躍は薄めだった。手嶋は、なんとか、元野球仲間であった梶原の身に起きた不幸な結末、彼の弟分だった池田の死の真実に、まだ人生をやり直せると、説得するかなかなか聞き入れてもらえない。そんな中で、組長の決断が彼の心を動かし、事件は終息して行く。非常にわかりやすい流れで、友情も描かれ、すんなり見れて悪くなかったかもしれないとは思った。

【第9話ゲスト】星野真里 モロ師岡 朝加真由美 川俣しのぶ 白髭善 谷仲恵輔 都丸紗也華/ 杉本哲太
堀口(戸次重幸)が突然帰らぬ人となった。桜(小芝風花)と真(大島優子)は言葉を失い、堀口の妻・由理恵(星野真里)も現実を受け止めきれない中、堀口の母を名乗る女性が現れるが、遺影を見た途端、「違います……尚史じゃありません」と言う。本物の堀口尚史は、堀口とは似ても似つかない別人だった!桜たちの知る堀口は、一体どこの誰なのか!?彼が、戸籍を偽ってまで警察官になっていた理由とは!?涙の最終章開幕!!


最終章となり、堀口が亡くなったが、どう考えても、彼の元の部署が関係してるというのは、明らかだなとは思ったが、公安部長・佐川がラスボス的な感じで描かれてたけど、こういう展開どうも取ってつけたようで、イマイチな気もする。以前から、公安部長・佐川の姿は、見せてくれていたら良かったと思う。しかも、公安部長が、いきなり不正をして、堀口の死のもみ消しに関与してるって、警視庁身元不明人相談室の話から飛躍しすぎてるような気もするが、こうなったら、相談室の総力戦で、佐川と思う存分に戦って、ほしい。堀口の弔い合戦的な展開だが、果たして、どのように、佐川を仕留めるのか?それとは別に、堀口が戸籍を偽ってまで警察官になったのには、彼の父親が殺人犯だったからなんだな。その堀口の戸籍を、別人に変えたのは、佐川が、47歳の堀口が警察官になる昔から、そんな人物だったとは、飛躍しすぎてる気もするが、どうなるのか最後まで見ていきたい。

【第10話ゲスト】杉本哲太 尾美としのり 藤田朋子 富田望生 / 星野真里ひょうろく 白髭善 佐伯新 谷仲恵輔 都丸紗也華/ 鈴木杏樹 モロ師岡
「……相談室……辞める」
真(大島優子)の突然の告白に言葉を失う桜(小芝風花)だが、やり残したことがある。堀口(戸次重幸)の死因の隠蔽をはかる黒幕・佐川公安部長(杉本哲太)を糾弾し、無念を晴らすべく奔走する二人と仲間たち。そして、桜の命の恩人(尾美としのり)の身元が明らかになるが……!?真と手嶋(阿部亮平)の恋の行方は……!?桜と真、年の差同期バディが挑む、笑って泣けるLAST CASE!!


なんとも言えない最終回。一応、全てが決着したのは分かるが、佐川公安部長に゙関しては。しょうがないとは言え、すべてがすっきりする決着とは言えなかったし、桜を救ってくれた藤田昭良の名誉は、家族に対しては、はらされたのは良かったが、藤田真知子、藤田秋桜里母娘の初期の頑なに、父親を信じない姿勢が、すこし残念な気がした。なんだか半分、桜と真の泣き落としみたいな感じで、彼の人生を真摯に受け入れたのか?僕の勝手な思いだが、何とも言えない感じがした。なんとなく最終回に、強引に、すべてがいい話になったような気がするが、脚本がイマイチで、俳優さん達の力量で、なんとかした感じがしないでもなかった。佐川公安部長との戦いも、彼自身が、どこかやましい思いがあり、折れて、利根川譲治の提案にのっただけのようにも感じたかな。潰すなら、自分の人生をかけてという覚悟が感じられなかったのは、ドラマとしてはどうなんだろう・なんとなく、みんな幸せになったのかもしれないが、なんとも中途半端な感じはしたかな。警視庁身元不明人相談室という捜査組織の話でもないので、こういう終わり方が限界だったのかもね。

【演出】菅原伸太郎
【脚本】八津弘幸
【音楽】横山克
【主題歌】ヨルシカ(Polydor Records)
【プロデューサー】荻野哲弘、鈴木将大、本多繁勝
【協力プロデューサー】毛塚俊太、難波利昭


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