CATEGORY【松岡茉優】ギークス 最高の教師
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
ギークス ~警察署の変人たち~ - フジテレビ
井戸端会議で事件解決をスーパーアシスト?!定時帰りをモットーとする警察署勤務の厄介な女たちが、卓越した知識で難事件を解決する新感覚エンターテイメント!
【予告】
【キャスト】
西条唯〈29〉 - 松岡茉優 小鳥遊警察署の鑑識官。記憶力と証拠分析能力に定評がある。
吉良ます美〈35〉 - 田中みな実 小鳥遊警察署の産業医。心理分析に定評がある。
基山伊織〈28〉 - 滝沢カレン 小鳥遊警察署の交通課員。地理に詳しい。
芹沢直樹〈29〉 - 中村蒼 小鳥遊警察署強行犯係の刑事。
野村修二〈27〉 - 若林時英 小鳥遊警察署強行犯係の刑事。
杉田翔〈24〉 - 泉澤祐希新人鑑識員。西条の後輩。
島根太一〈54〉 - マギー 鑑識係の係長。
大道高志〈35〉 - 阿部亮平 交通課員。
御手洗智〈58〉 - 徳井優 署長。
河井リリカ〈23〉 - あの 事務職員。
安達順平〈29〉 - 白洲迅 西条の隣人。
【視聴率 世帯:個人:サブタイトル】
01 7/04【*6.1】【3.5】残業NG!厄介な女たちが井戸端会議で事件解決
02 7/11【*5.5】【3.0】クマに秘められた事件の真相
03 7/18【*4.8】【2.6】幽霊の指紋がついた怪文書!?
04 7/25【*5.0】【2.7】高級時計とアフター5の危機
05 8/01【*4.2】【2.2】イケメン毒舌市長を警護せよ
06 8/15【*3.9】【2.1】容疑者西条!捜査も恋も戦い
07 8/22【*4.8】【2.6】陽キャの襲来と通り魔事件!
08 8/29【*4.8】【2.8】大炎上!不正告発は正義か?
09 9/05【*4.1】【2.2】撮影で事件勃発!拳銃の行方
10 9/12【*4.5】【2.4】発砲事件の罪と罰・・・家族の絆
11 9/19【**.*】【*.*】対決!爆弾魔の歪んだ正義
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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07 小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡茉優)は、後輩の杉田翔(泉澤祐希)の話を聞いていた。昨夜、帰宅していた杉田が悲鳴を聞いて駆けつけると、高校生の加納ミサ(中山ひなの)がしゃがみこんでいた。「知らない男が急に棒で襲いかかってきた」と、恐怖で震えているミサ。その後、杉田のスマホにはミサから不安な想いを綴ったメッセージが届くようになる。「犯人、絶対に見つけます!」などと彼女を励ます杉田。西条、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)がいつもの居酒屋で話していると、芹沢直樹(中村蒼)が助けを求めて駆け込んできた。そこへ現れた若い女性。彼女は芹沢の妹・れいな(中村里帆)だった。
「知らない男が棒で襲い掛かって来て」
さらに逃げた犯人を追わなくていいという被害者。さらに展開は、芹沢直樹の妹が登場して、兄の見合い話とか自分の就職についてとか、放送時間を埋めるために、事件とは関係ないことがどんどん盛り込まれているストーリー展開。さらには警察もこの事件について捜査しているようには見えなし、杉田だけか必死女子高生のために動こうとしているって、これは、完全に被害者の自作自演系の話かなと思ったら、やっぱりそうだった。さらに、今回は基山伊織も、次に起こった暴行事件に、逃げ道がないとか言ってた。それにしてもなんともつまらない展開の話が続くなあ。西条も、この事件の全容を、彼女ならもっと早く気づくのかもしれないと思ってたけどまあそれにはタイミングがあるからしょうがないだろうけど、もっと3人の女性を使って、面白い話を作って欲しいとは思いが、やっぱり、本来は3人とも、捜査する人じゃないもんね。この設定が、今一つ、面白くならない原因かな
08「ジャッジマン」と名乗る人物から、企業あてに脅迫状が届く事態が多発していた。その内容は不正やハラスメントを告発するもので、届いた企業は次々に炎上。企業からは「不幸の手紙」として恐れられていた。次のターゲットになったのは大手銀行「なのはな銀行」小鳥遊支店。早速、ネットには多数の誹謗中傷が書き込まれ、支店の窓ガラスが割られる事態に。一方、勤務を終えた小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡茉優)、医務室勤務の吉良ます美(田中みな実)、交通課の基山伊織(滝沢カレン)は、マッサージサロンでくつろいでいた。吉良は、離れて暮らす娘から元夫が再婚すると聞き、複雑な想いを抱えていた。基山は、弟が他人の自転車を勝手に使い補導され、頭を痛めていた。西条は最近寝つきが悪く、疲れが取れない。それぞれにストレスを抱えた三人は、オーナーセラピストの城之内エミリ(乙葉)の施術とトークに深く癒される。
「ジャッジマン」は、なにものなのだろうか?それを解き明かす物語であるが、立ち回りは大きな話かなとおもせてはいたが、話を観ていくうちに、組織が関与しているようには見えないし、どこから情報を入手するのか?始まりに立ち返って考えると、これはお悩みを聞いてることから、セラピストが怪しいんじゃないかというのは?容易に想像できたかも。だいたい、西条唯が、入り浸ってることからも、問題の場所なんだろうとは思った。弁護士のパラリーガルも、あやしそうに見えるけど、ひたすら弁護士に謝れとしか言わないので、目的が違うとは思ったが、本来の弁護士の活動と違ってきてるから、パラリーガルの相田誠二は弁護士薮下慶に謝れと言ってたのは、なるほどという感じはした。話はすごいわかりやすかったけど、オーナーセラピストの城之内エミリが、ジャッジマンという感じはしないので、誰なんだ?と思ってたら、彼女のアシスタントがやってたとは、少ししか映ってなかったので、そこまで、考えが浮かばなかった。なるほどね情報の流出でこんなところから起きるんだというわかりやすい実例だった話で、そこそこ楽しめたかも。
09小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆)が誘拐された上、拳銃を盗まれたという不祥事からのイメージアップを図るため、署はドラマの撮影を誘致。小鳥遊署には有名監督・堀川周作(坂田聡)や若手ナンバーワン俳優・一ノ瀬礼央(YU)らが集結し、浮かれる署長・御手洗智(徳井優)の様子を少し冷めた目で見る西条唯(松岡茉優)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)たち。一ノ瀬に鑑識の指導を行い疲れ果てた西条に、岡留が声をかける。西条の愚痴を聞いて励ました後、自分のせいで迷惑をかけたと謝罪する岡留。その頃、本庁では監察官の安達順平(白洲迅)らが不正アクセス事件の捜査を進めていた
今回の9話は自作自演つながりの物語が重なって、一つの話になっていたが、ドラマ撮影の方は、マネージャーが殺されたかもしれないというのに、あの落ち着きようから考えたら、どう考えても大したの話じゃないなと思った。それに、警察署管内で都合よくあんな事件が起こるなんて、その事件の解決にあてたのが、いくら人手がいないからって、産業医吉良ます美って、いい加減すぎるだろう。あっさり、科捜研によってばれたが、スタッフと演者の思いやりって、いくら何でもやり過ぎ感はあった感じ。そして本題の巡査部長・岡留太一による自作自演も、かなりわかりやすく、彼の事件で、何の被害もなかったというのがおかしかったとはおもったが、やっぱり目的は、復習なのかな。不正アクセス事件もどこか繋がりがありそうだし、意外とそこまで頭を使わなくても、気楽に見れる物語なので、最後まで楽しみたい。
10 小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡茉優)は、巡査部長・岡留太一(小林隆)の誘拐事件が岡留による自作自演だと気づく。自首するように呼びかけるが、電話を切られてしまう西条。その直後、小鳥遊署に強盗事件の情報が入る。岡留から拳銃を送りつけられた男・勝又蓮(遠藤健慎)が宝石店に押し入っているという。岡留が現れると考えた西条と刑事課の芹沢直樹(中村蒼)は、すぐに現場へと向かう。果たして宝石店に現れた岡留は、銃を構えて中に入る。店員たちを避難させると、勝又に銃口を向ける岡留。西条と芹沢が現場に到着した。西条は岡留がこれ以上罪を重ねないよう説得を試みる。銃口を向け合う極限状態の中で、岡留は勝又へ胸の内をぶつける。苛立つ勝又が引き金を引いた瞬間、岡留と西条、芹沢は凍り付き……!
ついに、巡査部長・岡留太一を巡る事件が解決したが、父の友人として、彼のことを信頼し切っていた西条唯にとっては、かなりインパクトのある事件だった。そして、彼が残した父の思いとは何なのか?そして墓から行われてくる父親西条真の思いが詰まった遺品の中にはどんなものが隠されているのか?それと同時に、基山伊織の父親が家に帰ってきて、家を売っただとか、難病にかかっているかとかは、一体何なのかな。難病はあっさりと、吉良によって、解決したけど、彼が伊織たちの家を売ったのは、どんなドラマにつながっていくのかは気になるかも。さらに吉良の娘の家出事件は、心配しがちな彼の別れた旦那の勘違いだったが、娘と西条とのつながりはできたけど、彼女も最終回の話に、なにか絡んでくるのか?よくわわからないが、吉良の娘は、両親のことを愛してるし、二人も彼女のことを、愛してるというのは伝わる話だった。
11 西条唯(松岡茉優)の家に、10年前に亡くなった父親・西条真(堀部圭亮)の遺品が送られてきた。そのほとんどが仕事に関するものだったが、手帳に「カッパの真ん中 605」という謎の書き込みを見つける。それは真の死亡日・9月10日の欄に記載されていた。書き込みの意味が分からない西条は、吉良ます美(田中みな実)と基山伊織(滝沢カレン)に話をする。9月10日は西条が実家で過ごす最後の日で、翌日から一人暮らしを始める予定だった。真は最後に「特別なプレゼントを用意する」と言い残していた。真の気持ちが理解できない西条。一方、芹沢直樹(中村蒼)は小鳥遊署管内で発生した空き巣事件を捜査していた。盗まれたのは歯ブラシだけのようだ。立て続けに同じ手口の事件が起こり、そこではうがい用のコップだけが無くなっていた。
このドラマの最終回、たいして大きなこともなく普通に終わったって感じなのかも。けど、解決した事件自体は、連続爆弾テロなので、事件自体はかなり大きなものだけど、その割に特別捜査態勢を開いたわけでもなく、みんな普通に操作していた感じだった。それにしてもどう考えても、今回の事件の真犯人は、怪しい雰囲気を自らムンムンさせている大学院生の今野勇気いがいないと思ったが、そのままだった。けど、なるほど彼の行動は、歯ブラシやコップから何を盗んだがと言うことを考えると、おのずと答えは出てくるんだな。それには彼らの職業も、考えれば明らかだった。さらにもうひとつの謎、父の手帳に書かれていた「カッパの真ん中 605」という文言は、605を1805と書いていれば、わかりやすかったが、605と書いて微妙に難しくしているところが、面白さなのかな?それも解いたのは、安達順平だけど、警視庁の監察官にしては、いつも、昼間に家にいて、こんなことにまで、首を突っ込んでくののは、よくわからない人物かなとは思う。本当に普通な感じで終わったドラマだったけど、もう少し最終回としてメリハリは欲しかったような気がした。
【スタッフ】
【脚本】 大林利江子 原野吉弘
【主題歌】 サンボマスター『自分自身』
【演出】 山内大典 村上正典 本間美由紀
【プロデュース】 森安彩(共同テレビ) 貸川聡子(共同テレビ)
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