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【不適切にもほどがある! 全視聴率推移】最終回 あらすじ 感想



CATEGORY【阿部サダヲ】下剋上受験
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』 - TBSテレビ
昭和のダメおやじが令和にタイムスリップ!!「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す!意識低い系タイムスリップコメディ!
【予告】

【キャスト】
小川市郎 - 阿部サダヲ 学校の体育教師・野球部顧問。コンプライアンス意識が低い昭和のおじさん。
犬島渚 - 仲里依紗 シングルマザー。EBSテレビのバラエティ番組のAP。
秋津睦実 / ムッチ先輩 - 磯村勇斗 市郎の娘が密かに想いを寄せる相手。
向坂サカエ - 吉田羊 フェミニストの社会学者。市郎と反対に、2024年から1986年にタイムスリップする。
小川純子 - 河合優実 市郎の娘。非行に走っている。
栗田一也- 山本耕史 EBSテレビの情報番組のプロデューサー。渚の先輩。
向坂キヨシ- 坂元愛登 サカエの息子。下ネタ好き。
井上昌和- 三宅弘城 サカエの元夫。大学教授。
安森- 中島歩 中学教諭。市郎の同僚。キヨシの担任。
マスター - 袴田吉彦 市郎や純子たちが行きつけの喫茶店「すきゃんだる」のマスター。
【スタッフ】
脚本 - 宮藤官九郎
音楽 - 末廣健一郎、MAYUKO、宗形勇輝
演出 - 金子文紀、坂上卓哉、古林淳太郎、渡部篤史、井村太一
プロデュース - 磯山晶、勝野逸未
主題歌 - Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)

【視聴率:世帯:個人】
01 1/26【7.6】【4.4】「頑張れって言っちゃダメですか?」
02 2/02【7.1】【4.1】「一人で抱えちゃダメですか?」
03 2/09【7.1】【4.3】「カワイイって言っちゃダメですか?」   
04 2/16【6.7】【3.8】既読スルーしちゃダメですか?
05 2/23【8.3】【5.0】「隠しごとしちゃだめですか?」
06 3/01【8.3】【4.9】昔話しちゃダメですか?
07 3/08【6.9】【4.1】「回収しなきゃダメですか?」
08 3/15【6.8】【3.8】「1回しくじったらダメですか?」
09 3/22【7.4】【4.1】「分類しなきゃダメですか?」
10 3/29【7.9】【4.6】「アップデートしなきゃダメですか?」
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カテゴリー::【阿部サダヲ】下剋上受験

06 EBSテレビでカウンセラーを続けている市郎(阿部サダヲ)のもとに、渚(仲里依紗)が同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてやってきた。憧れの大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになった羽村だが、その打ち合わせでの出来事に悩んでいるという。そんな羽村とともに市郎は、エモケンとの打ち合わせに同席することに・・・。一方、純子(河合優実)はなかなか家に帰ってこない市郎のことが気になっていた。そんなとき、市郎と純子の運命を知った秋津(磯村勇斗)が、嫌がる市郎をある場所へ連れていき・・・!?

個人的には、なにか、市郎と純子が、亡くなり、未来の世界に、いなくなってるという設定にしたのは、気分的になんか、落ち込むかな。市郎が、純子を未来に連れて行ったりと、展開的には、奇想天外だが、純子が、渚やゆずるに会ってしまうのも、なんとも言えない寂しさしか無い。正直、なんでこんな設定にしてしまったのか?という思いはあるかもしれない。はたして、この先に待ち受ける未来は、どうなるのだろうか?けど、エモケンと市郎の打ち合わせとか楽しさはあるな。松村雄基さんが登場したり、スクール☆ウォーズって、やはり、あの時代にインパクトはあったし、クドカンさんにとっても、このドラマネタだけは外せないのかも。けど、どうにもならない未来を知って、純子はどうなってしまうのか?今回は、前回の驚くべき展開があって、物語があまり入ってこなかったかも。

07 渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ、髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に…。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は…!?同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。

数字は、8%をキープして、好調だけど、話が過去から純子が来ることによって、彼女の話中心になって、イマイチ、面白さは感じれない。純子と美容師のナオキの恋愛ともなんか違う雰囲気で、純子の未来日記みたいな物語なのかな。絶対に、成立しない話で、イマイチ面白みを感じれないかな。それよりも、純子を追うムッチ先輩の行方のほうが気になる話だったかな。それに、市郎と羽村が組んでの脚本家江面の攻略は、市郎の決死の思いが詰まった脚本に対する思いを、江面にぶつけたことで、最終回から逆算して、話を組み立て、付箋を回収する手法を、変えることに成功するのは、面白かったかも。やっぱり、話は市郎中心で、描いてほしん。彼の現代にはない、昭和の熱血ぶりが、やっぱり楽しいのかも。彼と羽村由貴の思いが重なって、江面は脚本を書けるようになったのも、心地よかった。 純子の話は、スマートすぎるんだよね。けど、そんな彼女も、ナオキとの恋を楽しんだり、無銭飲食で、捕まるなんてこともやらかしてしまうが、なんか違うような。個人的には、純子は、過去の世界で、市郎の居ぬ間に、高校生活を楽しいんでほしんだよな~とか、勝手に思いながら見てしまう。

08 令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子である秋津(磯村勇斗)と対面していた。そこで、純子(河合優実)が入れ違いで昭和に帰ったことを知ったムッチ先輩は「未来に来た意味がない」と騒ぎだすが、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞くと突然パニックになり・・・!?同じ頃、市郎(阿部サダヲ)のもとには、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられていた入社7年目のアナウンサー・倉持猛(小関裕太)が相談に来る。復帰の目処が立っていたにも関わらず、リスクマネジメント部の部長が栗田(山本耕史)に変わったことで白紙に戻されてしまったという。市郎は渚(仲里依紗)も交え、倉持の復帰を栗田とその部下・瓜生(板倉俊之)に直談判。そしてようやくもぎ取った倉持のアナウンサー復帰だったが、世間の目はあまりにも厳しく・・・。


話が、市郎が中心となった8話は、本当に楽しかった。やはり、今回の話の展開みたいなものが、このドラマだと思うんだよね。未来に言って、恋して帰ってきましたというのは、なんか違う気がする。市郎が、活躍して、どうにもならない未来の環境の中で、てんやわんやしてるのがいい。今回は、倉持アナという人物の一度の不倫で、ニッチもサッチも行かなくなったアナウンサー人生を、なんとか、再起させようと、市郎ががむしゃらに、どうにかしようとするのだが、アナウンサーと言う職種ゆえに、どうにも八方塞がり!それに、厳しい現実を容赦なく突きつける栗田だったが、自身も17年前に、不倫をして、周りから追い詰められてるとは!けど、本当に周りって、市郎も言ってたけど、夫婦の事だし関係なんだよね。けど、その状況が面白いから、絡みたくなるけど、栗田の奥さんも、その状況を楽しんでるとなると、分かれるしか打開策はないのかも。それにしても、不倫相手も連れてくるって、異常な空間だったかも。これは、市郎でもどうにもならない!市郎と倉持猛の二人で帰る姿が、本当に印象的だった。

09 社内報のインタビューを受けた渚(仲里依紗)。その記事を読んだ後輩・杉山ひろ美(円井わん)が渚の発言は自分に対するアウティングかつマタハラだ、と市郎(阿部サダヲ)の元に相談にくる。秋津(磯村勇斗)も交え、市郎から話を聞いた渚は、特定の誰かについて話したわけではないとショックを受ける。しかし、杉山の気持ちは治まらず・・・。そんな中、秋津が社内モニターとして登録しているマッチングアプリでマッチした証券会社勤務の矢野恭子(守屋麗奈)と待ち合わせをするため、市郎と秋津は「SCANDAL」へ。するとそこには昭和にいるはずのサカエ(吉田羊)の「ちょっと綺麗になった」姿があり・・・!?


10 タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。 昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は!?


寛容になりましょう♪音頭が、最後のミュージカルだったけど、僕も一応、こんなブログを運営してるので、他人の書いてることや行動に、批判コメントを載せたことは殆ど無いけど、世の中、そうはいかないのが、世の常だ。しかし、顧問の野球部で地獄の小川も、仏の小川になってしまったけど,、令和の世の中で、自分の孫の悲痛な叫びを、聞いたら、大きく変わってしまうのも、納得しないといけないのかもね。けど、この話って、半年間の出来事だったんだな。三ヶ月の出来事と思っていたので、ちと意外だったが、あそこまで、いろんなことが起きて、市郎自身が変わってしまうとなると、それだけの月日が流れてしまうのかもとは思った。しかし、どの時代も、いいこともあれば、どうにもならないこともあるけど、最後に、顧問の野球部員たちに、未来は希望に満ち溢れてると言ってくれたことは、ほんとに良かったし、大リーグで多くの選手が活躍することは、本当のことだ。けど、その事によって、井上昌和が、二刀流の人間を目指すことになろうとは、市郎も考えもしなかったかも。なんとなく、マイルドな最終回だったが、この物語は、深刻なものでもないし、ある意味、希望に満ち溢れたとも思える話だとは思うので、納得してしまった。渚が杉山ひろ美と和解できただけでも、そう感じれる物語だったのかも。
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コメント

もっと見ていたいドラマだったので終わってしまったのは残念。
稀に見る最高傑作だったのではないでしょうか。
バック・トゥ・ザ・フューチャーという現代から過去、未来にタイムスリップする映画があったけど、このドラマもなかなか奥が深くて、特に最後に流れたらテロップ「2024年を基準に」ってそうか、このドラマも何年か先に見る人からは、価値観もちがってくるってことだよね。

結局は「寛容」が大事だと宮藤官九郎さんは伝えたかったのか、ここ最近のトラブルをみていると時代を生きてきた人同士の違いから、嫌われたり文句言われたり。

だからって今がいいとは言ってなくて、その時代にあった考えは時代のニーズと共に必要だけど、時代についていけない人もいる、昭和や平成に限らず、皆が寛容な気持ちを持ちましょうということなのかな。

それにしても、あの不登校男児が将来はゲーム会社のCTOになってキヨシにお礼がしたいという下りは鳥肌。タイムマシンに尽力するって、ストーリーがお見事でワクワクした。

続編ありそうな終わり方でしたが、純子役の女優さん、キヨシ役の俳優さん、このドラマで初見でしたが大変印象に残りました。
くるくる変わる表情や、時代ごとにマッチしたビジュアル、魅力的だった。
ハマトラ姿の純子ちゃんも見てみたかったな。(笑)



泣いたり笑ったり怒ったり叫んだりしながら、おもしろく見ています。
ただ、市郎が昭和魂を令和にうまい具合で取り込んで解決させちゃう展開が好きだったから、ここ数回は物足りなさもあるけれど、特に今回は愛する渚がパワハラ?で訴えられて出勤停止なんて、これのどこが相手を傷つける要素になるのか?呆れて物が言えないし、バカも休み休み言えだ!
まぁ、最終回ではうまく纏めるのだろうけど。

不適切な発言って確かに昭和の教育やテレビ、生活にはありすぎた。
私のOL時代は、クリスマスケーキ(25すぎたら売れ残り)だとかパセリ(誰も手をつけない)などの隠語があったしね。
抱きつかれたりお尻触られるのだって、挨拶代わりだったしね。

よくぞ声に出してノーと言えアウトにされる時代になったよとは思うけど。
昭和もアップデートしていかねば時代に取り残されるけれど、いい伝統は受け継いでほしいかな。
最終回は、伏線回収と聞いてます。楽しみにしてます。




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