CATEGORY【北川景子】家売るオンナの逆襲
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
女神[テミス]の教室~リーガル青春白書~ - フジテレビ
月曜21時
[主演・北川景子]ロースクールに派遣された新任教員が新風を巻き起こす!?法律よりも大切なものを教えます!すべての人生に響くリーガル青春群像劇!!
【キャスト】
柊木雫〈37〉- 北川景子 青南大学法科大学院へ教員として派遣された東京地裁の裁判官。
藍井仁〈32〉 - 山田裕貴 研究家教員。東大法学部在学中に司法試験をパスした天才で、法律の判例オタク。
里崎健一郎〈63〉 - 小堺一機 教務主任。
守宮清正〈53〉 - 及川光博 学院長。
照井雪乃〈23〉 - 南沙良 他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者の学生。
真中信太郎〈23〉- 高橋文哉 「弱者を救う弁護士」の理想を掲げるが、その裏で本当に弁護士になれるか焦りを見せる学生。
桐矢純平〈24〉 - 前田旺志郎 おしゃべりでお調子者の学生。
水沢拓磨〈24〉 - 前田拳太郎一匹狼の学生。
天野向日葵〈23〉 - 河村花 自分の可能性を諦め、怠惰な生活を送る学生。父が著名なビジネスローヤー。
安藤麻理恵〈45〉 - 佐藤仁美 弁護士。
横溝太一〈39〉 - 宮野真守 検察官。東京地検公判部所属。
風見颯〈40〉 - 尾上松也 警視庁捜査一課の刑事。
【スタッフ】
脚本 - 大北はるか、神田優
音楽 - 武部聡志
主題歌 - Vaundy「まぶた」
演出 - 澤田鎌作、谷村政樹
法律監修 - 水野智幸(法政大学大学院法務研究科)
プロデューサー - 野田悠介
【視聴率】
01 1/09【10.5】【6.4】【18.0】北川景子主演!新たな青春群像劇が始まる!
02 1/16【*7.9】【4.7】【15.1】損害賠償1千万!?タトゥー入浴拒否を巡る激論バトル!
脚本:大北はるか 神田優 演出:澤田鎌作
03 1/23【*7.0】【4.2】【13.8】黙秘権を巡るディベート!
脚本:大北はるか 演出:澤田鎌作
04 1/30【*6.5】【3.9】【13.4】ついに明かされる真中の裏の顔!!
脚本:神田優 演出:谷村政樹
05 2/06【*6.8】【4.0】【13.7】学生たちに魔の手が襲い掛かる!? 照井が抱えたトラウマとは
脚本:大北はるか 演出:谷村政樹
06 2/13【*6.3】【3.9】【13.3】【犯行動機は柊木の過去に!?柊木は一体何を犯したのか?】
07 2/20【*6.6】【3.9】【】衝撃的な真実に柊木は!?そして、ついに司法試験へ!!
08 2/27【*6.7】【4.1】【】司法試験の結果は!?藍井が引き抜きに!!
【最終章】
09 3/06【*6.0】【3.7】【】ついに最終章!藍井VS風見!そして、予期せぬ結末へ!
10 3/13【*6.3】【3.8】【】衝撃のクライマックス!そして柊木最後の講義は…
11 3/20【*6.1】【3.4】【】
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06 柊木雫(北川景子)や照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)ら学生の身の回りで相次いで起こる鳥に関するいたずら。次第にエスカレートしていく中で、SNSには“crow(カラス)”というアカウント名で柊木と学生たちの写真が投稿された。柊木は風見颯(尾上松也)に相談するが、写真は肖像権の侵害にはあたらない程度のため警察は動けないという。風見がこの件で守宮清正(及川光博)と話をしていると“crow”が青南ローと柊木が写った写真を新たに投稿。風見は“crow”=裁判官の法衣から、狙われているのは柊木だと推測。風見から連絡を受けた柊木の持ち物には、カラスの羽根が忍ばされていた…。
crow=津山邦彦は、今回の話しの終盤でまさかの死亡!それも、自ら命をたったという言う話だった。なくなった人の思いは分からないが、雫の「どうか 一からやり直してください」の言葉を逆恨みをし、法に触れないように、しつこく、いたずらを繰り返した男が、雫と風見颯に、きっちり、こんなことぐらいには負けないと言われたからと言って、亡くなるのかな?という思いはする。今回の話今までのように、判例に対して、自らの答えを出していくものではなく、雫が裁いた裁判の実例を持ち出し、彼女が諭した言葉に、反発する形で、事件は起きたものを解決するという特殊な形のものだあったが、学生たちの心に、その結末を考えると大きな影を落としてしまうのかな?それと同時に、藍井に選ばれし者も、選ばれなかったものも、雫が心を込めて採点した解答用紙に刻まれた彼女の言葉に、息を吹き返した。効率優先だけでは得られないものが見えたのは大きい。
07 柊木雫(北川景子)への恨みから、実務演習を受講する学生たちや柊木にイタズラを繰り返していた津山邦彦(安井順平)が自ら命を絶った。風見颯(尾上松也)、照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)たち学生が見守る中、柊木と話し合った後は津山のイタズラは無くなっていたのだが…。風見は柊木が津山にかけた言葉と自殺は関係ないと伝えるが、柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井仁(山田裕貴)にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。守宮清正(及川光博)からもサポートを頼まれ、渋々引き受ける藍井。しかし、実務演習の教壇に立った藍井は課題を連ねた問題用紙を配って学生たちに解かせるだけだった。そんな中、桐矢純平(前田旺志郎)は自らの進路について悩んでいた。その姿に気付いて声をかけた水沢拓磨(前田拳太郎)に、津山の件で将来に不安を感じてしまったと打ち明ける。
人の思いなんて、誰にもわからない。ドラマの感想を書いてても、果たして、私が考えた感想が、物語の流れから登場人物の心情として、そう汲み取ったというだけだ。今回の雫たちに対したストーカー行為で、追い詰める行為をした津山が自殺したということだが、彼女のあの一言で、死を決意したとは僕も思えないし、気に病むことはないとは思う。彼は罪を犯し、未来に希望が持てなくなったことが一番大きいと僕は勝手に考えるかな。彼の人生の中で、そこまで、雫の一言が大きいのなら、彼女に向けて津山が言った通り、生き続けるだろう。さらに、彼の時間は、このストーカー行為だけに使われてたわけではないし、彼がストーカー行為を辞めてから、亡くなるまでに時間差があったので、そこに、彼なりの死を決意する物語があったのかもと考えたい。何しろ、雫や5人に影響がなかったわけではないけど、気にしてもとは思う。それにしても、風見も雫に知らせるべきことなのかな。さらに、雫も生徒たちに伝えるようなことではないような。ドラマゆえに伝えたとしても、迷いがあっても良かったような気はした。しかし、雫よりも」桐矢が、その人生選択の深い迷路に迷い込むとは思わなかった。
08 司法試験を受けた照井雪乃(南沙良)の合格発表当日、柊木雫(北川景子)が青南ローのテミス像に祈る中、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)たちは我が事のように雪乃のもとへ駆けつける。5人が見守る中、ついに合格者が発表されて…。そんな中、柊木は里崎健一郎(小堺一機)からある頼み事をされる。藍井仁(山田裕貴)が、司法試験合格に強みをもつ予備校に引き抜かれようとしているかどうかを探って欲しいと言うのだ。早速柊木は藍井に探りを入れるも、藍井は青南ローにいるのは報酬のためだとそっけない。さらに藍井は、勤労は国民の義務で柊木のように“良い法律家を育てたい”など夢や目標がある方が珍しいとまで吐き捨てる。
今回は、照井の話に終始するして、藍井のこれからについては、次回とかになるのかと思ったが、意外に、彼の決断は早かった。今まで、自分というものに。受験テクニック以外関心を持たれず、人との距離を教室以外では持たなかった彼が、まさか、落ち込んだ照井に、クイズを、道を歩きながら仕掛けてくれるなんて、考えもしなかったのかも。その何とも言えない雫の行動に翻弄されながらも、心地よさを感じ、彼は青南ローに残ることを選択したように感じた。その中で、照井も自分が合格できるレベルではないと、自らを判断しながら、5回しかない受験機会の一回を、今回使ってしまった意味って、何だったのだろうか?とか考えたけど、彼女が意図とせずだったのかもしれないが、一人でこの難関に挑んでるわけではなく、仲間と共に、挑んでるという意味の大きさを感じたかったのかも。凡人である僕も受験のときに、一人で挑んでたわけじゃないもんな。しかし、雫みたいな女性がいたら、僕は、緊張しまくってたかも。これぞ、リーガル青春白書という話だったのかもしれない。
09 柊木雫(北川景子)は、刑事の風見颯(尾上松也)が停職処分になったと聞いて電話をかける。風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていたところ、女子生徒をストーカーしていると勘違いされ通報されてしまったという。松下はかつて女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、裁判中に被害者が自殺したこともあり証拠不十分で無罪判決に。納得のいかない風見は裁判の正当性を考察して欲しいと、かねてより柊木に頼んでいた。風見が停職処分を受けたことは、照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)ら学生たちの耳にも入り、柊木のもとへ駆けつけた。柊木は風見がストーカーと誤解されただけだと説明。そこで雪乃や真中たちは、松下の裁判を検討することに。
まさか、風見が必殺仕事人になってしまうとは、考えもしなかったが、その刃は、松下ではなく、止めようとした藍井仁に向いてしまうとは…彼の妹さんのことを頭に入れると、法で罰することができない松下がやった行為は、堪忍できないことであり、さらに、女性とが語った許し難き犯行、そして脅迫は、さらなる松下への憎悪を拡張させたのはわかるが、いくらなんでも、刺殺を企てるとは思わんかった。それにしても、法の限界を感じる話だった。法で、被害者やその家族をどこまで救えるのか?と言われても、裁判官には、証言をしてもらうだけで、考えてみれば、ほとんど、接触がないので、心情的には、ほとんど理解できないんだな。そんな中でも、。雫は、必死に、理解しようと、勉強していたのは、あの天野向日葵に渡した本を見れば一目瞭然だった。そんな中で、松下のことを、誹謗中傷した罪で、被害者の母親が捕まり、安藤が助けることになる。しかし、母親の思いは、無念以外の何物でもなかったけど、それに寄り添う安藤の姿は、泣けてくる。この誰もが救われない状況を、雫たちはどう受け入れ、進んでいくのか?次回は重要な話になりそうだ。
予告
10 柊木雫(北川景子)は里崎健一郎(小堺一機)から藍井仁(山田裕貴)が刺されたと聞き、急いで搬送先の病院へと向かう。検査室の前には守宮清正(及川光博)がいて、藍井は一命を取り留めたが意識が戻らないという。さらに、藍井を刺したのは風見颯(尾上松也)だと聞いた柊木は衝撃を受ける。青南ローに戻った柊木は、藍井の研究室でファイルを見つける。中にはプリントアウトされた学習塾のホームページがあり、講師として紹介されている松下隼人(渡部秀)の顔写真がマークされている。さらに自殺した津山邦彦(安井順平)が自分のSNSに最後にアップした病院の写真や、病室番号と風見栞(桜川博子)という名前が書かれたメモが残されていた。
風見が、まさかの殺人鬼というか、必殺仕事人というか、ハングマン?「ジョーカー 許されざる捜査官」のみたいな刑事になっていた。裁かれることのない犯罪者を、私刑を下していく人間になっていた。やはり「Crow」津山を自殺に見せかけて、殺したのは風見だったんだな。そんな彼が、制裁を下そうとして、次の人物は、卑劣な行為で、女性を苦しめる松下だったが、藍井が決死の覚悟で、彼の蛮行を止めることに。法では、何人も彼に制裁を加えられないと思った風見だが、柊木は、法の力で、なんとか、解決することを試みるけど、そこに、桐谷たち5人が、協力していく。そんな中で。風見の妹の思いを、風見に伝え、佐久間花恋を安藤麻理恵に引き合わせることで、法の力で問題を解決することを目指すが、果たして、松下を成敗することはできるのか?最終回は、スッキリさせる展開で、終幕してほしい。
柊木雫(北川景子)が青南大学法科大学院、通称青南ローに派遣されて初めて教えた学生たちは無事に卒業。そして柊木が藍井仁(山田裕貴)とともに受け持った実務演習を選択した照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していた。しかし桐矢純平(前田旺志郎)だけは、まだ司法試験に挑戦中で…。再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし、弁護士になった水沢と真中、裁判官の雪乃、司法修習の向日葵と会うのだが、みんなそれぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。
最終回、そんな簡単に、みんな司法試験に合格するわけ無いだろうとは思いつつも、ドラマだもん、みんな受かって、ハッピーエンドな方がいいようなという予想はついたが、雫の見せ場って、どこに持っていくのだろう?という思いはあったけど。法科大学院の存続を訴えるドラマに、彼女は大きな働きをするという大役を受け持つけど、これは、取ってつけたような感じしかなかったかな。雫の晴れやかで、華のある感じは良かったけど、もう少し事前に、法科大学院が危ないって話を、描いてても良かったような。けど、全体的にこのハッピーエンドは、悪くなかったかも。どう考えても、5人組みんな受かるなんて、考えられないけど、なっか最後の方ほんわかした雰囲気で、なんとなくだけど、こういう最終回で良かったのかもという思いはあった。桐矢が、みんなの思いを一人ひとり聞きながら、そんなんじゃだめだと言い切り、みんなを奮い立たせて、それに呼応するように、先輩や上司へのアプローチを変えて、前に進んだ。そして」、前向きに仕事に向き合い。好結果を出していく中で、肝心に桐矢も、だめだと思いながらも、受かってるのは、ほっこりしたかも。これで良かったと思える最終回だったので、良かったんだろうな。
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