CATEGORY【高橋一生】僕らは~、みかづき
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
金曜ドラマ「インビジブル」|TBSテレビ
警察すら存在を知らない凶悪犯「クリミナルズ」を捕まえるべく、犯罪コーディネーターと刑事という決して相容れない2人がバディを組むさまを描く犯罪エンターテイメント
【キャスト】
志村貴文 - 高橋一生警視庁管轄の未解決事件の継続捜査を行う「特命捜査対策班」所属の刑事。
キリコ / インビジブル - 柴咲コウ 犯罪コーディネーター。志村をバディとすることを条件に、未解決事件の捜査協力を申し出る。
磯ヶ谷潔 - 有岡大貴 捜査一課刑事。若手のエース候補。
五十嵐夏樹- 堀田茜 警視庁・捜査一課刑事。負けん気が強く男勝りな性格で、たびたび磯ヶ谷と対立する。
近松延武 - 谷恭輔 警視庁・鑑識課・鑑識員。
安野東子 - 大野いと WEBニュース記者。
塚地敬一 - 酒向芳 警視庁・特命捜査対策班・班長。
犬飼彰吾 - 原田泰造 捜査一課課長。志村を特命捜査対策班へ左遷させた張本人。
猿渡紳一郎- 桐谷健太 キャリア監察官。志村の行き過ぎた捜査を問題視している。
【スタッフ】
脚本 - いずみ吉紘
主題歌 - Dragon Ash「Tiny World」(Victor / MOB SQUAD)[5]
プロデューサー - 佐藤敦司、浅野敦也
編成 - 東仲恵吾、佐藤美紀
演出 - 竹村謙太郎、棚澤孝義、泉正英
製作 - TBSスパークル、TBS
【2022視聴率:世帯:個人:総合】
01 4/15【9.4】【5.2】【18.5】無骨刑事×女犯罪者 異色バディ誕生!史上最悪の凶悪犯に迫る! 渋谷大爆破
演出 - 竹村謙太郎 【花火師】 RED RICE
02 4/22【7.0】【3.8】【15.5】調教師の連続殺人!少年犯罪者を利用したトリックの謎を暴く
演出 - 竹村謙太郎 【調教師】 久本雅美
03 4/29【7.2】【3.9】【14.7】刑事が殺人犯で逮捕 ナイフに隠された真実 冤罪を晴らす秘策!?
演出 - 棚澤孝義 【演出家】要潤
04 5/06 【6.4】【3.6】【】“3年前の事件”の犯人に迫る?! 志村&キリコが危険な潜入捜査!?
演出 - 棚澤孝義
05 5/13【5.9】【3.2】【】インビジブル逃走!3年越しの真相判明… 命懸けの取引の結末
演出 - 竹村謙太郎 【逃がし屋】 入江甚儀、森田想、柳川るい
06 5/20【】【】【】新章開幕!真のインビジブルから悪魔の取引
演出 - 竹村謙太郎 脚本 - 槌谷健【ドクター】
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【高橋一生】僕らは~、みかづき
..01 渋谷の駅前広場で、多数の負傷者が出る爆発事件が発生した。警視庁刑事部特命捜査対策班の警部補・志村貴文(高橋一生)が応援を待つ中、街頭ビジョンには謎の男からの新たな爆破予告映像が流れると、「私が欲しいのは、志村貴文」と告げ、次の爆破の情報と引き換えに志村の身柄を要求してきた。志村が指定された場所に行くと、待っていたのは謎の女・キリコ(柴咲コウ)。キリコは、街頭ビジョンをジャックしたのは自分だと告げ、再び爆発事件が起こると予告する。.
高橋さんは、意外と民放主演ドラマが少ないんだよな~プライムでは、久々かも。柴咲さんは、個人的にはクールな役の方がいいとは思ってるので、今回の役は、ハマってる感じがする。そこに、彼女には謎めいた要素も加わってるので、さらに魅力的だ。それにしても、驚いたのは、意外とすぐにキリコが、警察に捕まったことだ。犯罪コーディネータということで、色々と高みの見物みたいな感じで、ひとを操る感じの役なのかと思ってたけど、よく考えるとキリコは、留置所で、佇み、警察がやろうとしてることを、visible!そして、自分の能力を見せつけ、警察と交渉するという大胆さだ。自分は、あらゆる犯罪を把握し、留置所にいても、天から見てるような感覚だ。そんな彼女に、ある意味、見透かされながらも、事件を解決した男志村貴文は、今までの高橋さんとは違い。知的な感じはあまり見えないし、暴力的だが、機転が利く、決断も早い。ニュータイプの高橋一生かも。そんな二人が組んだら、今まで、解けなかった事件も、解決してしまうというのはわかりやすい。けど、なんで、キリコは志村貴文をバディに選んだのか?キリコが、彼や警察と組むメリットは、何なのか?何が目的だったりするのか?など、まだまだ謎の部分が、気になる物語なのかも。けど、小野塚邦男が松尾貴史さんが演じてることで、怪しさ満点だったので、物語の構造は、すぐにわかったかな。
02未解決事件の情報を提供する代わりに手を組もう…キリコ(柴咲コウ)の真意を、志村(高橋一生)は測りかねていた。キリコは次の事件を示唆し、ある動画配信をチェックするよう伝える。映像を見た犬飼(原田泰造)は驚く。大学生たちが掘っていた地中から、大量の人骨が出てきた。遺体は6人の若い男女。殺したのは少年少女を食い物にする“調教師”と呼ばれるクリミナルズだという。大学生たちに事情を聞いていると、人権派の弁護士・智寿子(久本雅美)が駆け付け、担当を申し出る。キリコは留置場から特別施設“民宿”に移送。猿渡(桐谷健太)は志村に呼び出しをかけるが、志村は“調教師”に関わる重要な情報をキリコから聞き出していて…
今回ばかりは、ゲストに、久本さんとあるので、個人的には、久本さんが、イメージと名前の大きさで調教師だと、すぐに推察できた。さらに、一見は、人権派弁護士として、少年院に出入りして、子どもたちと関係を作ってるで、確信してしまったが、なんで、彼女が、少年院の未成年者を使って、殺人をさせたりするのか?彼女の娘まで、グループのリーダーとして、動かしてるのか?さらに、なんの目的で、そう言う行動をしてるのかさえも、本当に分かりづらい内容だったかも。できれば一話完結ではなく、もう少し、あの調教師のグループの人間関係とか、目的とかを描いてくれたら、面白くなってたのかもとは思ったが、キリコは、調教師智寿子をクズの一言で片付けたので、その程度の人間でしかないということなのかもしれない。しかし、すべてを予想通りに、展開させるキリコは、どうして、ここまでのことができるのか?操られてるだけのようにしか見えなかった志村も、自分のアイデアで、窮地から、逃げ出したりと、キリコから一目置かれる存在になりかけてるような。だから、志村と組んでるわけではないとは思うが、志村と組む意味や警察に協力する意味は凶悪犯「クリミナルズ」を捕まえるだけではないとは思うけど、何なんだろう?
...03 志村(高橋一生)が女性殺害の容疑で逮捕された。間もなく容疑は晴れたが、キリコ(柴咲コウ)によると、女性を殺したのは「演出家」と呼ばれるクリミナルズで、遺体をアート作品に仕上げて展示するのが趣味だという。さらに、次の殺害を請け負っていることを予告し、「演出家」を捕らえる為に志村にある作戦を持ち掛ける。この作戦に犬飼(原田泰造)は猛反対するが、志村はキリコの作戦に乗ることを決める。二人の動向が気になる猿渡(桐谷健太)は、磯ヶ谷(有岡大貴)らの捜査に同行する。そんな中、キリコは、ハッカーのローズ(DAIGO)に「演出家」の動向を探るように依頼。ローズからの情報を元に、磯ヶ谷らが現場に向かうが…。
志村の情け容赦ない暴力刑事ぶりは、ちょいいただけないが、それでいて、知的な部分も、今回はクローズアップされ、キリコのわずかなるヒントで、すべてを、理解して、解決に向かわせてしまう能力の高さは、キリコが、彼を多くの刑事の中から相棒に選んだ理由にも思えてきたが、それよりも、彼の中の負のパワーを利用して、一気に、犯人を追い詰めていくパワーや危機回避能力の凄さは、驚くレベルだ。しかし、今回の話、見殺しにしてしまったバディの事件を、解決するためには必要不可欠な話ではあったかも。なにしろ、彼の記憶に、しっかりと刻まれたナイフの輝きのわかずか光が見えてきたかもしれない気はした。それにしても、人知れず殺人を演出してきた演出家の仕事が、一つ歯車が狂ったら、後もあっさりと、ボロを出すのかとは思ったりもしたが、自分の仕事が荒らされたということで、彼の中に、歪が生じたこととインビジブルに睨まれたことで、あっさりと、みずからの姿が見えるようにしてしまった演出家の末路は、意外と、あさりとした結末に見えたが、驚異的な志村の運動能力がないと、犯人逮捕は難し方かもと思わせる演出は良かったかも。
【ゲスト】松下由樹、鈴之助
04 捜査三課長の大貫(松下由樹)から捜査一課に捜査協力を求める連絡が入る。絵画盗難事件が相次ぎ、真相を探るため志村(高橋一生)を通じて、インビジブルのキリコ(柴咲コウ)の力を借りたいという。キリコは、窃盗団モンキーズが関与していると告げ、次のターゲットに50億円の高額絵画「ナンバーX」を狙っていると予告。キリコは志村に盗品を出品している闇オークションへの潜入捜査を持ち掛ける。そんな折若い女性が被害者となった通り魔事件で使われた凶器のナイフが発見される。志村は、3年前に同僚・安野(平埜生成)の命を奪ったものと同じだと確信する。そんな志村にキリコは、絵画盗難事件と3年前の事件には繋がりがあると告げる…
個人的には、今回の話はわかりにくく、絵画盗難事件と3年前の事件のつながりとか、あの絵画に隠されていたクリミナルズの資料とか、よくわからないし、なんで、あの絵画を持ち出した男が死んでたのか?さえもわからない。それに、いくらなんでも、あの窃盗団モンキーズって、警察に、侵入してまで、50億円の高額絵画「ナンバーX」を持ち出し、闇組織で売るってときも、本人たちが登場して、売買に関与するところから、本当によくわからない。他にも、理解できない行動だらけだったので、あまり、感想らしいことはかけない。本当に謎な話だった。
【ゲスト】鈴之助/ 入江甚儀
05 3年前の事件にキリコ(柴咲コウ)は本当に関与しているのか…腑に落ちない志村(高橋一生)は、「インビジブルに依頼された」と証言した武入(鈴之助)に再び会い、ある確信を得る。しかし、その武入が検察への護送中に何者かに連れ去られてしまう。一方、犬飼(原田泰造)は上層部からインビジブルを切るよう指示される。ところが、キリコは民宿から行方をくらましていた。やはりキリコと武入はつながっているのか。二人の緊急配備が敷かれる。志村は、鑑識の近松(谷恭輔)の協力で、ローズ(DAIGO)から、重罪犯を逃がして報酬を得る「逃がし屋」の存在を聞き、接近する。そして、また新たに闇に隠れたインビジブルの影がみえてきて…
今回の話も、何しろ、わかりにくい!キリコと志村の間では、行動のひとつひとつのことが互いに通ずるかのように、理解されてるけど、見てるこっちはよくわからないまま、どんどん、場面が進んでいくところが、数字に現れてるのかも。来週からは、このドラマは録画して、見ていかない駄目かもね。さらに、驚いたことに、キリコはインビジブルじゃないらしく、彼女の弟が、登場し、彼がインビジブルだと言い出した。なるほど、途中でラビアンローズが、自作自演女とキリコのことを名付けたのね。すべて、キリコがキリヒトと出会うための工作だったとは、これっぽっちも、考えることはなかった。本当に、絵画オークションの殺人事件でも。キリコが引き寄せようとしてたのは、彼だったけど、この出会いは、何だったのかな?ゴミクズみたいに殺された武入綾人っていう男も、何だったのか?この物語がどこに行き着こうとしてるのか?本当にわかりにくいドラマだが、ついつい見てしまう。個人的に、高橋さん好きなんだよな。
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