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【相棒 season20】全話視聴率推移 あらすじ キャスト 時々感想 



CATEGORY【水谷豊 】劇場版相棒 相棒
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
相棒 season20
テレビ朝日系毎週水曜 21:00~21:54
【次回予告】
【キャスト】
水谷豊 杉下右京 明晰な頭脳で数々の事件を解決してきた警視庁特命係の係長。階級は警部。
反町隆史 冠城亘 法務省から警視庁に出向してきたキャリア官僚から、警視庁へ天下りのような形で異動、特命係に配属される。階級は巡査。
石坂浩二 甲斐峯秋 警察庁ナンバー2の警察庁次長のポストから、息子の逮捕の後、警察庁長官官房付に降格される。
川原和久 伊丹憲一 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長。 仕事人間ゆえにプライベートは空疎。独身。
山中崇史 芹沢慶二 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長。伊丹とコンビを組む。
浅利陽介 青木年男 警視庁サイバーセキュリティ対策本部 特別捜査官・巡査部長
杉本哲太 衣笠藤治 警視庁副総監

【2021視聴率世帯:個人:総合】
01 10/13【15.2】【8.4】【20.4】第1話「復活~口封じの死」
02 10/20【14.5】【8.0】【19.4】拡大スペシャル第2話『復活』
03 10/27【12.6】【6.9】【17.9】「復活」
04 11/03【13.3】【7.6】【18.1】『贈る言葉』
05 11/10【13.3】【7.4】【】『光射す』
06 11/17【11.0】【6.1】【】「マイルール」
07 11/24【15.0】【8.4】【】『かわおとこ』
08 12/08【11.2】【6.5】【16.2】操り人形
09 12/15【12.2】【6.8】【】「生まれ変わった男」
10 12/22【13.4】【7.4】【17.6】『紅茶のおいしい喫茶店』
11 01/01【14.5】【8.3】【19.6】元日スペシャル第11話『二人』
脚本:太田愛 監督:権野元 
12 01/19【12.4】【6.8】【】「お宝探し」
【脚本】斉藤陽子 【監督】権野元
13 01/26【12.8】【7.1】【17.6】「死者の結婚」
【脚本】川崎龍太【監督】権野元
14 02/02【12.1】【7.0】【】『ディアボロス』
【脚本】岩下悠子 【監督】守下敏行
15 02/09【12.7】【7.2】【】「食わせもの」
【脚本】山本むつみ 【監督】橋本一
16 02/23【13.6】【7.8】【18.1】『ある晴れた日の殺人』
【脚本】徳永富彦 【監督】橋本一
17 03/02【13.3】【7.5】【18.7】「米沢守再びの事件」
【脚本】岩下悠子【監督】権野元
18 03/09【13.5】【7.6】【】『詩集を売る女』
脚本:瀧本智行 監督:権野元
19 03/16【14.9】【8.4】【】冠城亘最後の事件-仇敵 前編
脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
20 03/23【15.2】【8.6】【】冠城亘最後の事件-仇敵 後編 特命係との別離
【脚本】輿水泰弘 【監督】橋本一
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【水谷豊 】劇場版相棒 相棒

ゲスト:イッセー尾形 片岡孝太郎 飯島直子
11 年末、峯秋の誘いで高級レストランを訪れた右京(水谷豊)は、与党政調会長の袴田(片岡孝太郎)と経済界の重鎮が、会合を開いているところを見掛ける。個室のテーブルには、3人の席が用意されていたので、もう1人、参加者がいると思われた。同じ夜、落としたスマホを探していた少年が、大人同士が言い争う姿を目撃。それに気づいた男に、落としたスマホを持ち去られてしまう。翌日、年末年始の当番勤務にあたっていた亘(反町隆史)、ある女性から呼び出しを受ける


【ゲスト】小宮孝泰、目黒祐樹 ほか
12 元刑事の安岡が自宅で撲殺された。捜査一課は刑事時代の逆恨みも視野に捜査を始めるが、右京と亘は安岡が埋蔵金探しの動画を投稿していたことに注目。発掘現場の赤城山を訪れた右京は、安岡の宝探し仲間に接触する。一方、東京で調べていた亘により、発掘現場はすでに不動産会社を営む東堂という男が探し回った場所だったことが分かる。さらに東堂の長男の妻が3年前に行方不明になり、その直後に東堂が発掘中止の指示を出していた


今回は右京さんが、ユーチューバーとなって、事件を解決するというものだが、気楽に見てたら、いつの間にか、二人の殺されているという重大事件に発展していた。しかし、今回の脚本は、斉藤陽子さんという人らしいが、調べると元タレント、女優の女性とは、全くの別人だった。しかし、なんとも言えない脚本だったな。わかりやすい話で、目黒祐樹さん演じる社長藤堂が、首謀者だというのは気づいたが、短絡的に、家族の犯した罪を、隠匿し、さらに、それを追求する人物をも殺してしまうとは、イマイチの展開。さらに、第一の暑人なんて、どう考えても、女性が乱暴されそうになったのに抵抗しての正当防衛になりそうな事件だし、なんで義父に、その話をしてしまうのか?全くわからない。けど、第二の事件のユーチューバー殺しも、なんで被害者は誰にも言わずに秘密裏にやろうとしたのか?天涯孤独とはいえど、仲間もいたのに!なんか納得できない話の展開で、いまいち物語に、集中できなかった。もう少し設定を変えたら、面白くなるような話かもしれないということもないかな。

【ゲスト】山本舞香
13 元似顔絵捜査官で、現在ボランティアで“冥婚絵"を描いているという黒瀬が伊丹を訪ねてくる。冥婚とは、未婚で亡くなった人の遺族が弔いのため仮想の結婚式をあげる風習のこと。数カ月前、多岐川夫婦からの依頼で13年前に失踪した娘・未来の冥婚絵を描いたのだが、最近その絵とそっくりの女性を見たという。そんな中、男性が刺殺される事件が発生し現場からなぜか問題の冥婚絵が…!特命係が調べを進めると驚きの事実が判明し…!?


今回の話は、嫌いじゃない話だったが、あのピアノの女教師が、あまりの肉食系のとんでもない色気を発する人物ということで、先が読めちゃうのは、どうにかしてほしかった。地味目だったりしたら、もう少しわかりにくかったとは思ったが、視聴層の事を考えてわかりやすく作ッてる気もするが、もっと、どんでん返しがあるような話でいいような気はする。さらに、珍しく山本舞香さんが、清純系の役をやるのかと思ったら、最後は、今までやってきたような役だったんだなとか、若い女優さんを使うことがあまりないのドラマなので、イメージを一新するような役をやらせてもいいような気もしたのだが、そんなことはしないんだな。13年前に失踪した娘・未来の冥婚絵からの夫の優しさと短絡的な殺人事件から、失踪の闇は、暴かれたが、なんか物語に深みは欲しかったような。けど、伊丹さんなりの特命への感謝が、感じられただけ、良かったような

【ゲスト】渡部豪太
14 右京は小手鞠の誘いで、フラワーアーティスト・氷室聖矢の展覧会を見学する。そんなある日、氷室の婚約者が殺されているのが発見される。実は、氷室の前の婚約者も3年前に謎の失踪を遂げていて、婚約者を失うのはこれで二度目…。そんな中、氷室は、かつて氷室の個展を酷評し、活動に水を差したことがある美術評論家の家に押し入る事件を起こす。逮捕された氷室は、婚約者の失踪と殺害は「悪魔の仕業だ」とつぶやいていた。


【ゲスト】風間杜夫 ほか
15 都内マンションで男性の転落死体が発見された。事故が起きた時の映像を見つけた青木は、5年ほど前に特命係が詐欺で逮捕した平井が映り込んでいると気付く。ある日、平井が管理人を務めるマンションに不審な2人組が姿を見せていた。麻薬の密輸に空き部屋を利用したらしいが、麻薬がマンション内で消えてしまい、平井を脅して麻薬を探させようとしていた。特命係はマンションを訪れるが、右京は早くも何かを見抜いている様子で…!?


風間杜夫さんは、若いときから色気がある役者で、こう言う役を10年前なら、もっと色っぽくできたのかもとは思ったが、今となってはギリギリかな。事件は、転落死の現場に、彼がいることから、特命に目をつけられけど、そこに、ヤクザ絡みの麻薬を横取りした事件も発生し、変に複雑にしたのは、いまいちかも。なんで、置き配に、麻薬が入っていると気づいたのかもよくわからないが。となりの部屋の女が、やけに怪しいとは思ったが、事件の隠れ蓑として、偽装の父娘って、いくらなんでも、父親も本当の娘を忘れてるとは思えないし、彼はすぐに、偽装だと言ってる言葉もあって、やばいやつだとは思ったが取り込み詐欺の主防犯なのに、下手に動きすぎだろう。さらに、この物語は、孤独になった親の悲痛な叫びを織り込んだりと、色々とてんこ盛り。詐欺師が、騙し合ってると言うのは、面白い設定だけど、ハマってなかったような話だった。

【ゲスト】高橋和也
16 オフィスビルの屋上で、中年男性の刺殺遺体が発見された。被害者は、中松誠(高橋和也)という広告会社の社員。複数の刺し傷があったことから、捜査一課は怨恨の可能性を視野に捜査を始める。手掛かりは、凶器である刃渡り22センチのハサミと、ハサミの指紋を拭ったとみられる『T』の文字が入ったハンカチ。その現場にひょっこり現れた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、いつものようにシレっと捜査に加わる。


始まりから、犯人が殺人を告白する話だったが、最初は気づかなかったが、会社の中に神出鬼没で登場する犯人だったので、これは、彼は、死んでるかもというのは、想像できた。なにしろ、今回の話では、右京たちは、犯人の人間像を周りの人物に聞きまくる。そして彼が、どうして死んでしまうことになったのか?上司や部下、彼の奥さんなどから、話を聞くのだが、誰もからも殺人の匂いは、微かにさせるのだが、その具合は、いい塩梅だ。そして、一気に、周りの人たちが、屋上で、彼のことを喋りだす。誰も自分が彼の死の責任を語るが、彼にとっては、彼らの告白は、大きな意味はあったのかもしれないが、後悔にはつながらない感じはした。自分で自分を、殺してしまうとは、罪ではあるが、どうして誰にも、相談しなかったのか?会社なんて辞めてしまえば、あんなこと起きないような事例のようには思えたので残念だ。しかし、自分を突き刺して死ぬとなると、どうしても、傷口が特徴的なものになるんじゃなかったんかなとか思いつつも、嫌いな話じゃなかった。

【ゲスト】六角精児
17 鉄道愛好家の米沢は、ある路線を訪れ線路脇で遺体を発見した。連絡を受けた特命係は現場に臨場。捜査を進めると、『星川鉄道』の廃線を進めたい運営会社と、復活させたい住民の間に軋轢が生じていたことが判明する。そんな中、事件直前、遺体や凶器が見つかった現場に姿を見せていた鉄道ファンの今泉が逮捕される。そして右京と米沢が星川鉄道の地元で情報収集をすると、廃線の是非をめぐって住民同士が激しく対立していた。


ついに、冠城亘最後の事件が決まり3.23で、反町さんの出演も最後になるけど、それを前にして、六角さんが出演することになった、今回の放送だが、今回の放送の記事を読むと、六角さんのために、好きな鉄道をテーマにした話にしてくれたのは、スタッフの好意らしい。それ故に、ちょい強引な展開だし、犯人もあの人物かよという気はする。何しろ、殺しのシーンは、かなりの刃渡りの刃物を女性が携帯して、いきなり刺すって、不自然としか言えない。その人物は鉄道事業部本部長とはいえ、自分の不正工作がバレるとはいえど、そこまでする必要性があるとは思えない人物だった。しかし、「星川鐡道を復活させる会」を内部分裂に持ち込むために、内部にいる人を巧みに操るという手法は理解できなくもないが、だからといって、その事実を知られたからと言って、殺人事件を犯すって、荒っぽすぎる気もしてしまう。もう少し鉄道絡みなので、かなり軽めの事件を、右京と冠城で、謎解きでも良かったような気もした話だった。

【ゲスト】太田莉菜
18 亘が飛び出す…そしてナイフを手にした女の前に立ち塞がった次の瞬間、胸を刺されて…!?36時間前。右京と亘は、踏切前でうつろな目をした女性・マキを見かける。気になった2人が尾行すると、『千里一歩(せんり・かずほ)』というペンネームで手作りした詩集の路上販売を始めた。そこにヤクザ者らしい男が近づき…。その後、血相を変えた彼女が手にしていた雑誌には、KAZHOというデザイナーの特集記事が掲載されていた。


いくつか、演出にアラは見えたが、それでも面白い話だったし、人のぬくもりが感じれる話だった。もしかしたら事件が起きるかもしれない。AIを超える特命課は、一人の女性をマークするところから、始まるが、「千里一歩」という名前が、この物語のキーワードとなっていく。一人は名前を失った女性、もうひとりはその名前で、生まれ変わった女性だったが、どちらの女性も、不幸な家庭環境で、生活をしていてたが、マキと言う女性は、地味に自分が、作った詩集を売る生活で、KAZHOは、成功を収めていたところが大きく違うのと、マキが頼りにしていた女性が、亡くなったことが、二人の人生を変えたのかも。今のまま行きたいと思う女と現状を恨む女性の対立が事件になるところで、亘が刺されるとい展開だったが、さすがの僕でも、あの詩集をもらったときに、これが刺殺事件を防いでくれるというのは分かった。彼は、あの詩集が初めて、人を救ったと言ってたけど、マキとともに生活してた女性は、彼女と生活し、詩集を読んでたから、自分の店も財産も、彼女に託そうととしたとは思いたい。人生は、捨てたものじゃないし、生きることに希望を持てると言う意味でもいい話だった。

ゲスト:酒井美紀 柄本明 木村佳乃 野波麻帆 本宮泰風 勝野洋
19 右京は最近、亘に“春”が来た―――つまり恋人ができたのではないかと勘繰っていた。このところ、そそくさと帰ることが多くなったばかりか、“野暮用”という名目で青木との約束を2度もすっぽかしていた…。同じ頃、かつて鑓鞍を襲撃した男・京匡平が刑期を終えて出所していた。鑓鞍を憎む京は、獄中で同房者に再襲撃を宣言していたという。一連の情報をつかんだ右京と亘は事件を未然に阻止すべく、京に接触するが―――!?


京匡平の告発動画により、王隠堂家を監視していた捜査一課の行動が問題に。さらに、雛子と議席を争う鑓鞍も打撃必至の状況となる。そんな中、京と王隠堂鷹春が計画している襲撃について、右京は捜査一課を巻き込み王隠堂家に接近。ところが、右京が危機的状況に見舞われ事態はますます混沌。警視庁警備部の津崎真茅は、鑓鞍の警護をより厳重にせざるをえなくなる。同じ頃、一連の騒動の火の粉は青木や美彌子にも降りかかっていた。

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コメント

3話で完結する話だったんだ。
う〜ん、確かに刑事ドラマって、一話完結ばかりだし、前シリーズからの続きが作れるのはシリーズ化してる相棒の醍醐味でもあるけど、政治家との癒着、警察の汚職だ、腐敗ばかりで、おもしろくない。

初期の相棒から見ている者としては、
あの時の方が面白かったという感想。
人間臭くて、犯人に時として同情したり、殺意が湧いた過程も納得できたし、罪は裁かれ正義は勝つといった救われた内容だった。

右京さんの鋭い推理も最近は混沌としている印象。まだシリーズ始まったばかりだけど、あの頃の面白かった相棒を期待したいのだけど。

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