CATEGORY【沢村一樹】絶対零度 刑事ゼロ
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
絶対零度～未然犯罪潜入捜査～
AIが予測した犯罪を未然に阻止する極秘任務。表向きは資料課とされるクセ者ぞろいの捜査官たちの活躍を、潜入捜査、アクション、二転三転するストーリーで描く
【キャスト】
井沢範人 沢村一樹 元公安のエリート刑事、総務部・資料課に室長として転属。
山内徹 横山裕 桜木泉の年上の後輩として“特殊犯罪捜査対策室”に赴任してきた
小田切唯 本田翼 “ミハン”メンバーの紅一点、
南彦太郎 柄本時生 ミハンのメンバー。警視庁入庁以来ずっと資料課で、過去の事件資料をデータ入力している。
田村薫 平田満 ミハンのメンバー。いつも挙動不審で、「すいません」が口癖。
東堂定春 伊藤淳史 ミハンの総責任者。警視庁のキャリアで、最短の出世コースを歩んできたエリート。
桜木泉 上戸彩 一流の捜査官に成長していたが、ある捜査中に突如失踪、消息をたってしまった
【スタッフ】
【企画】稲葉直人
【プロデューサー 】 永井麗子（共同テレビ）
【脚本】浜田秀哉 小山正太 井上聖司 宇山佳佑
【演出】 佐藤祐市 城宝秀則 光野道夫
【2018視聴率】全話平均10.6%
01 7/09【10.6】名古屋【14.1】未来の凶悪犯罪を止めろ
【脚本】浜田秀哉 【演出】 佐藤祐市
〈第1話ゲスト〉 成河 山本浩司 武井壮 米村亮太朗
02 7/16【*9.6】桜木泉の死の真相-そして残された謎
【脚本】浜田秀哉 【演出】 佐藤祐市
〈第2話ゲスト〉 黒谷友香 多田成美 笠松将 中丸新将
03 7/23【10.8】関西【14.0】北海道【15.5】昏睡状態で殺人!?予測不能の犯人!
脚本 小山正太 【演出】 城宝秀則
〈第3話ゲスト〉 佐野岳 落合モトキ 前原滉 柴田杏花 遠山俊也
04 7/30【11.7】銀行員が殺人!?潜入中に強盗発生!
【脚本】 井上聖司 【監督】 光野道夫
〈第4話ゲスト〉 小野了 佐藤玲
北海道【14.7】関西【15.0】
05 8/06【10.4】美しき少年殺人者
脚本 浜田秀哉 監督 佐藤祐市
〈第5話ゲスト〉 道枝駿佑 近藤公園
06 8/13【10.6】制裁殺人の悲しき真実
脚本 浜田秀哉 監督 佐藤祐市
第6話ゲスト〉 中村育二 戸田昌宏 他
北部九州【8.2】札幌【11.1】
07 8/20【10.3】集合住宅に潜む殺人者
脚本 小山正太 監督 城宝秀則
〈ゲスト〉 長谷川朝晴 小柳友 青野楓 山城琉飛 木下あかり 奥野瑛太
08 8/27【10.0】殺人は花嫁のために
脚本 宇山佳佑 監督 佐藤源太
関西【13.9】名古屋【15.2】
〈ゲスト〉白石麻衣(乃木坂46) 入江甚儀 羽場裕一 北大路欣也(特別出演) 奥野瑛太
09 9/03【11.3】最強SPの悲しき殺人
脚本 浜田秀哉 監督 佐藤祐市
〈ゲスト〉 高橋努 山田明郷
10 9/10【10.8】【上戸&北大路!凄絶ラストで完結!】
脚本 浜田秀哉 監督 城宝秀則
〈第10話ゲスト〉 北大路欣也
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カテゴリー::【沢村一樹】絶対零度 刑事ゼロ
08
システムが新たに繭美（白石麻衣）という美しい女性を危険人物に特定。1週間後に私立大学理事長の息子・統一郎（入江甚儀）との結婚を控えた繭美は、2年前に整形手術によってこの顔を手に入れたらしい。井沢（沢村一樹）らは繭美の標的を突き止めるために動き出す。やがて、繭美の恋人だった康太（本田祐介）が3年前に事故死していることが判明。そんな中、山内（横山裕）の元上司・長嶋（北大路欣也）が資料課分室に現れる。
感想
桜木、山内の元上司・長嶋がついに登場。やはり、桜木は生きているように、演出されて、興味を引く。そして、彼女はどうも“ミハン”というものを、長嶋と共に調べているようだ。調べることに何の意味があるのか？僕には分かりづらいが、そこにどんなドラマがあるのかは気になる。事件のほうは、脚本的には普通の女性が、復讐のために、顔バレしてるために、整形してまで、敵の一番大切にしてるものを奪うという神経は、理解不能だ。一般的な非力な女性なら、今回のような事件は、一応裁判に持ち込み、真実を晒そうとするのが報復のやり方だと思うし、あまりにも特殊な考え方をする繭美という女性が分かりづらいので、今ひとつ、なんとも言えないような。それに、脚本家は劇的な舞台を作ろうとしすぎて、結婚式に、銃で撃ち殺される場面を描こうとするのだが、隠していた銃を井沢が見るけて、弾を抜く抜く前に、”ミハン”なら、銃を持ち去ってしまえば、事件は起きないのにと考えてしまいそうになった。何しろ、絵的に美しければいいと言うのを狙いすぎだ。婚約者の彼女の心理を調べ上げ、勝手に死んでしまおうとするし、美しい物語にこだわりすぎて、今ひとつ感情移入しづらいとは思った。
繭美を演じる白石麻衣さんの演技は初めて見たが、顔立ちも美しいし、意外と良かったような気はした。
09
警護課の警察官・石塚が危険人物と特定される。彼を探る中で、山内（横山裕）は防犯カメラの映像に桜木（上戸彩）らしき女性が2回も写り込んでいるのを発見。女性の真実を知るには石塚を追うことだと、井沢（沢村一樹）らは動き出す。尾行を開始した小田切（本田翼）は、早々に石塚と接触。一方、自宅に侵入した井沢と山内は、国家公安委員長・滝本が標的だと知る。石塚は急きょ、滝本の警護を名乗り出ていた。
感想
今回のターゲットは、石塚という警護課の警察官が設定。そして彼のターゲットは国家公安委員長・滝本で、彼を狙う理由は、彼を脅している奴らのやってる要人誘拐ビジネスを叩き潰そうとしているということからだった。どうも、これだけだとドラマ性は弱いけど、井沢と同じ、彼にとって、大切な”家族”とも言える母娘に死の危機が訪れているという、井沢と似たような状況になってることが影響していた。しかし、井沢は誘拐犯人の確保と石塚の犯罪を抑止することに奔走するというある意味、井沢という人物の危険性を試すような展開にもなっていた。そこに絶妙に桜木が関わってきているのだ。検挙した犯人グループ以外の奴らに拉致された山内徹 を救い、そのタイミングで、井沢も察知していた桜木と対面するという展開は、予想外だった。この二人の最終回に向けてどんなドラマが用意されているのだろうか？”ミハン”の最後のターゲットは、アクラ技になるというのはなんとなく予想はできたが、井沢の妻と娘の事件と同つながりがあるのかとは思っていたが、二人の狙うところは同じだった？なんしひろ今回の話だけではよくわからないので、来週を見て、感想は書きたい。
【最終回】
失踪中にベトナムで死亡が確認された桜木（上戸彩）が、生きていることが判明。死を装って偽造パスポートで入国し、違法に銃を入手した桜木を、システムが危険人物に特定する。桜木の行方を追う井沢（沢村一樹）と山内（横山裕）はベトナムに飛び、彼女の事件を捜査した元刑事のグエン（フォンチー）に話を聞く。グエンの話では、桜木は1年前に現地で証券会社支社長とその娘の殺害を計画していた谷口（斉藤佑介）の犯行を阻止。谷口を射殺した桜木の相棒は、井沢の妻の元部下・赤川（須田邦裕）だった。
感想
最終回を見て、特になんとも思わない最終回だったな。“ミハン”の失敗を隠すために、警察庁次長が、殺し屋を雇って、隠蔽のために関係者を次々殺し、井沢の妻と子供どころか、桜木の相棒までもという話は飛躍しすぎだし、初のテストケースを、捜査権もない海外でやるなんて、ふざけすぎたシナリオだ。だいたいなんで、いくら危ない立場になったとはいえど。桜木が死んだことにならないといけないのか？その上、血だらけの井沢が、修羅のごとく、周りの警察官を叩きつぶして、復習するって、いくらなんでも、ぶっ飛びすぎで、残念。話が飛躍しすぎるにも程があるし、この世界って、一体何だよ！とだけ思った最終回だった。、
システムが新たに繭美（白石麻衣）という美しい女性を危険人物に特定。1週間後に私立大学理事長の息子・統一郎（入江甚儀）との結婚を控えた繭美は、2年前に整形手術によってこの顔を手に入れたらしい。井沢（沢村一樹）らは繭美の標的を突き止めるために動き出す。やがて、繭美の恋人だった康太（本田祐介）が3年前に事故死していることが判明。そんな中、山内（横山裕）の元上司・長嶋（北大路欣也）が資料課分室に現れる。
感想
桜木、山内の元上司・長嶋がついに登場。やはり、桜木は生きているように、演出されて、興味を引く。そして、彼女はどうも“ミハン”というものを、長嶋と共に調べているようだ。調べることに何の意味があるのか？僕には分かりづらいが、そこにどんなドラマがあるのかは気になる。事件のほうは、脚本的には普通の女性が、復讐のために、顔バレしてるために、整形してまで、敵の一番大切にしてるものを奪うという神経は、理解不能だ。一般的な非力な女性なら、今回のような事件は、一応裁判に持ち込み、真実を晒そうとするのが報復のやり方だと思うし、あまりにも特殊な考え方をする繭美という女性が分かりづらいので、今ひとつ、なんとも言えないような。それに、脚本家は劇的な舞台を作ろうとしすぎて、結婚式に、銃で撃ち殺される場面を描こうとするのだが、隠していた銃を井沢が見るけて、弾を抜く抜く前に、”ミハン”なら、銃を持ち去ってしまえば、事件は起きないのにと考えてしまいそうになった。何しろ、絵的に美しければいいと言うのを狙いすぎだ。婚約者の彼女の心理を調べ上げ、勝手に死んでしまおうとするし、美しい物語にこだわりすぎて、今ひとつ感情移入しづらいとは思った。
繭美を演じる白石麻衣さんの演技は初めて見たが、顔立ちも美しいし、意外と良かったような気はした。
09
警護課の警察官・石塚が危険人物と特定される。彼を探る中で、山内（横山裕）は防犯カメラの映像に桜木（上戸彩）らしき女性が2回も写り込んでいるのを発見。女性の真実を知るには石塚を追うことだと、井沢（沢村一樹）らは動き出す。尾行を開始した小田切（本田翼）は、早々に石塚と接触。一方、自宅に侵入した井沢と山内は、国家公安委員長・滝本が標的だと知る。石塚は急きょ、滝本の警護を名乗り出ていた。
感想
今回のターゲットは、石塚という警護課の警察官が設定。そして彼のターゲットは国家公安委員長・滝本で、彼を狙う理由は、彼を脅している奴らのやってる要人誘拐ビジネスを叩き潰そうとしているということからだった。どうも、これだけだとドラマ性は弱いけど、井沢と同じ、彼にとって、大切な”家族”とも言える母娘に死の危機が訪れているという、井沢と似たような状況になってることが影響していた。しかし、井沢は誘拐犯人の確保と石塚の犯罪を抑止することに奔走するというある意味、井沢という人物の危険性を試すような展開にもなっていた。そこに絶妙に桜木が関わってきているのだ。検挙した犯人グループ以外の奴らに拉致された山内徹 を救い、そのタイミングで、井沢も察知していた桜木と対面するという展開は、予想外だった。この二人の最終回に向けてどんなドラマが用意されているのだろうか？”ミハン”の最後のターゲットは、アクラ技になるというのはなんとなく予想はできたが、井沢の妻と娘の事件と同つながりがあるのかとは思っていたが、二人の狙うところは同じだった？なんしひろ今回の話だけではよくわからないので、来週を見て、感想は書きたい。
【最終回】
失踪中にベトナムで死亡が確認された桜木（上戸彩）が、生きていることが判明。死を装って偽造パスポートで入国し、違法に銃を入手した桜木を、システムが危険人物に特定する。桜木の行方を追う井沢（沢村一樹）と山内（横山裕）はベトナムに飛び、彼女の事件を捜査した元刑事のグエン（フォンチー）に話を聞く。グエンの話では、桜木は1年前に現地で証券会社支社長とその娘の殺害を計画していた谷口（斉藤佑介）の犯行を阻止。谷口を射殺した桜木の相棒は、井沢の妻の元部下・赤川（須田邦裕）だった。
感想
最終回を見て、特になんとも思わない最終回だったな。“ミハン”の失敗を隠すために、警察庁次長が、殺し屋を雇って、隠蔽のために関係者を次々殺し、井沢の妻と子供どころか、桜木の相棒までもという話は飛躍しすぎだし、初のテストケースを、捜査権もない海外でやるなんて、ふざけすぎたシナリオだ。だいたいなんで、いくら危ない立場になったとはいえど。桜木が死んだことにならないといけないのか？その上、血だらけの井沢が、修羅のごとく、周りの警察官を叩きつぶして、復習するって、いくらなんでも、ぶっ飛びすぎで、残念。話が飛躍しすぎるにも程があるし、この世界って、一体何だよ！とだけ思った最終回だった。、
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