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【グットドクター視聴率2】最終回大幅UP



CATEGORY【山崎賢人】 グッド・ドクター
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
グッド・ドクター
山崎賢人がサヴァン症候群の小児外科医を熱演するヒューマンドラマ
フジテレビ系毎週木曜 22:00~22:54
【スタッフ】
原作:「グッド・ドクター」(脚本:パク・ジェボム 制作:KBS)
脚本:徳永友一 大北はるか
演出:相沢秀幸金井紘
プロデューサー:藤野良太 金城綾香
脚本協力 LiLy 
音楽 得田真裕 
医療監修 〈小児外科〉 浮山越史、渡邉佳子、 西脇俊二
取材協力 高田哲也(日吉メディカルクリニック) 
プロデュース 藤野良太、金城綾香
協力プロデュース 西坂瑞城 
【キャスト】
山崎賢人 新堂湊 対人関係や言語の発達に偏りがある自閉症スペクトラム障がいを抱え、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年。
上野樹里 瀬戸夏美 一人前の医師を目指し奮闘する小児外科医。正義感が強く、子どもたちから慕われている。
藤木直人 高山誠司 東郷記念病院の小児外科を束ねる、優秀な医師。理事長の美智と交際中。
戸次重幸 間宮啓介 小児外科医。高山より医師としての実力は下だが、名目上はトップ。
中村ゆり 東郷美智 東郷記念病院の前理事長の娘。父の死をきっかけに、病院の赤字経営を建て直すため理事長に就任した。
浜野謙太 橋口太郎 子どもたちに大人気の看護師で、小児外科のムードメーカー。
板尾創路 猪口隆之介 東郷記念病院の副院長。優秀で頭の回転が速く、人当たりも良いが、周囲から怖がられている。
柄本明 司賀明 東郷記念病院の院長。実直かつ温厚な人柄。湊にとっては父親のような存在で、高山にとっては敬愛する恩師。

【視聴率】
01 7/12【11.5】最高にピュアな小児外科医誕生!幼き命を守るために闘う医師たちの感動作
脚本:徳永友一 演出:金井紘
02 7/19【10.6】女子高生が緊急出産!小さな命を救え
脚本:徳永友一 演出:金井紘
03 7/26【11.6】関西【14.0】【病院をたらいまわしにされた少女…!】
脚本:大北はるか 演出:相沢秀幸
04 8/02【10.6】「身元不明の少女を湊が初担当!?少女が隠した悲しい秘密とは」
脚本:徳永友一 演出:相沢秀幸
05 8/09【12.2】関西【14.6】【「天才少年の歌声が病魔におかされる…!少年は再び歌えるようになるのか!?そして…湊はついに小児外科医をクビに!?」
脚本:大北はるか 演出:金井紘
06 8/16【10.8】「私の赤ちゃんを救って…。湊が助手になり手術に挑む!母体か子どもか…優先すべきはどちらの命なのか…」
脚本: 大北はるか 演出:相沢秀幸
札幌【10.1】北部九州【*9.1】
07 8/23【13.0】元小児外科患者が再入院!結婚直前の2人に悲劇が…
脚本: 徳永友一 演出:野田悠介
08 8/30【*9.4】大病を患う幼い弟…兄が抱える想い…
脚本:大北はるか 演出:金井紘
09 9/06【10.2】移植しないと助からない…姉妹の想い
脚本:大北はるか 演出:相沢秀幸
10 9/13【12.4】「命をつないでいく小児外科医…彼らが背負っていくものとは…」
脚本:徳永友一 演出:金井紘
【再放送】
2020年4月9日(木) 22時00分~23時09分
01 【】<木曜劇場>グッド・ドクター #01
木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方」の放送開始日が決定するまで放送。
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カテゴリー::【山崎賢人】 グッド・ドクター

06
 産婦人科の皐月(堀内敬子)から高山(藤木直人)に、帝王切開の出産時に、気道の詰まる恐れのある胎児の手術をしてほしいとの要請が入る。しかも妊婦の理香(篠原ゆき子)は周産期心筋症を患い、手術時間が30分を超えると母体が危険だ。高山の助手を務めることになった夏美(上野樹里)と湊(山崎賢人)に、理香は子どもの命を優先させてくれと頼み込む。一方、夫の悟(森岡龍)は、理香の命を危険にさらす手術には反対していた。
感想
理香は、子供の命を優先してほしいという気持ちは、母として尊いものと言えなくもないが、僕が旦那さんの立場なら、妻の命を最優先にするしかない。この判断で喧嘩していた理香と夫の悟ともに、本当は、子供の命も同時に救ってほしいと願う気持ちが一番なのだろうが、産婦人科医の鶴田医師も、母体を優先するしかないという結論に、答えは出ていた。そんな中で、父と再会した湊だったが、その父の湊を見る目は、彼を金づるとしか見てないのは、明らか。それを夏美が彼の守護神司賀明に判断を委ねたところは、このドラマの要である彼女の判断は、視聴者を安心させる。彼女と司賀がいれば、湊を医師として守られると感じさせられる。だが、その壁を突き破り、湊の父は、東郷記念病院に入り込もうとして、彼を傷つけるところが苦しい。罪なき湊に降りかかる父が課した言葉は、彼を苦しめるが、彼の原点、兄を亡くした分、子どもたちの命を救いたいという思いが蘇るところは良かった。しかし、このドラマの手術シーンは、興味深いよ。高山と夏美が、湊を信頼しきっている手術の連携プレーは、やっぱり見どころだな。司賀に、癌という病魔も病院の癌で副院長も襲ってくるんだな。正直。続編を作りにはこの設定はいらなかった。なんとか乗り切って、続編アリにしてほしいけどね。
07
 湊(山崎賢人)が高山(藤木直人)から、新たな患者の担当医を任せられ、先輩の中島(浅香航大)はおもしろくない。そんな中、夏美(上野樹里)を保育士・菜々子(福田麻由子)が訪ねて来る。中学生だった6年前、卵巣嚢腫(のうしゅ)で片方の卵巣を摘出した菜々子は、夏美が初めて担当した患者だった。前日、同僚の健太郎(藤原季節)にプロポーズされた菜々子は、病歴をまだ打ち明けていなかった。
感想
今回は、夏美が子供の頃から関わってきた菜々子を巡る話ということもあって、夏美を中心に描かれている。中学生の時に卵巣嚢腫のために、片方の卵巣を失った彼女は、それでも力強く生き、同僚の恋人健太郎にプロポーズされて、病歴を素直に打ち明け、愛を確かめあっていたが、健太郎は迷いも感じていたというストーリーだったが、、彼がシンプルに、結婚に迷うというのは、おかしくない話だ。いくら愛があっても、彼にも描く未来があるはずで、それが彼女と子供がいる生活だったりしたはずだが、その可能性が低いとなるとどうしていいのか、わからなくなる。それを乗り越えるのは20代のとき、若い男性には難しいのかも。それに、相手は病気を抱えている。ますます、迷わないほうがおかしい。それは、わかっていながら素直に打ち明けた、菜々子をどう受け入れるのか?愛あれど、さまよえる中で、夏美と話たりす、今回の手術で、何を失いことが一番怖いのか?彼も見えてきたのかもしれない。それを優しく見守る夏美という存在は、ある意味、湊を理解し、彼の応力を見ためた彼女故に、優しさにあふれていた。そして、そんな湊の存在に、明らかに不満があった研修医中島仁も、彼の能力を認め、変わっていくところも、見どころだったように見えた。しかし、ついに司賀明の病状も高山の知るところとなったが、病院が潰れそうになって大手に傘下になる展開を含め、昔風の設定はならないものか? 「コウノドリ」のように普通に運営されている病院で、シリーズ化できるような設定でいいと思うけどね。今回の話もベタな設定ではあるけど、心あたたかるストーリーで、よくできていたし、湊の成長とともに、シリーズ化してもいいと思うけど、韓国原作なので、あんまり原作の設定を逸脱できないのかな。
08
 入院中の陽翔(鳥越壮真)の母・香織は、夫を長野に残したまま中学生の長男・翔太(池田優斗)と共に病院近くに転居し、看病生活を送っている。その香織が、立ちくらみでアパートの階段から転落し、翔太に付き添われて搬送された。湊(山崎賢人)は、陽翔の病室に翔太を案内しようとするが、拒絶されて戸惑う。翌日、日頃から我慢を強いられてきた翔太は、外出したいとだだをこねる陽翔に怒りを爆発させ、香織にも不満をぶちまける。一方、間宮(戸次重幸)は猪口(板尾創路)からのメールにがくぜんとする。
感想
今回ばかりは、長男翔太の身になってみてしまった。少年の頃なんて、自分のことだけで手一杯、母親は、音音のことで手一杯で、自分のことなど気にもされない。ましてや、先生がいるということで、母親に付いて、長野から転校させられる運命なんて、受け入れ難い。そこに反抗期も重なって、つい弟にきつい言葉を当てつける気持ちは、痛いほどわかるし、よくグレなかったな~。一人が病気をすることによって、母親は倒れるし、周りの家族が壊れていきそうになるドラマが、展開されていく。それとは別に、間宮は、猪口から弾かれ失意の中、まさか、湊から信頼されてるとは思いもしなかったのかもしれない。自分など、誰からも慕われていないと思っていたが、湊は彼の能力を的確に評価して、陽翔が吐血した時に、迷わずに、間宮を頼った。医師として今ひとつだと思っていた彼にとって、自信を取り戻す話にもなっていた。家族とはなんなのか?難しい病の弟を持つ兄として、運命を受け入れた翔太の成長は、尊いと感じれる話になっていた。それにしても、湊の扱われたかも、一話のときとは、激変したな。暴力的だった一話の湊の扱いも、間宮を立ち直らせてしまうほどになるとは思いもしなかった。他の レジデント4人と楽しく、メシを食べるようになるとは思いもしなかった。
09
 美智(中村ゆり)が苦渋の決断で掲げた改革案が可決し、小児外科と産婦人科の年内廃止が決まる。そんな中、湊(山崎賢人)は担当する伊予(松風理咲)に小腸移植が必要なことを、その姉・汐里(松井愛莉)に説明。一方、バスケットボールの練習中に頭部を強打し、水頭症を発症した亮平(萩原利久)の治療法について、脳神経外科から高山(藤木直人)に相談が持ち込まれた。ところが、亮平の母が突然、転院させたいと申し出て…
感想
一話から見ていると、湊の患者とのコミュニケーションの工場が嬉しくなってくる。周りの医師にもジ邪険に扱われた彼が、自分の考えで、必死に患者を元気づけようとする姿勢は、心奪われる。今回は、伊予と亮平の恋模様を描きながら、水頭症と戦う彼の心境の変化を描きつつ、湊の小児外科医としての患者と信頼関係がはっきり見えてきた。彼は誰よりも勉強をし、患者と関わり合いながら、担当医として、責任を果たしてるんだよね。しかし、亮平の水頭症は、歯止めが効かない状況になっていく中で、必死に治療法を探していく瀬戸夏美に、最後まで、子どもたちのために、一人でも救っていこうと決意を見せる高山の姿が、眩しい。そしてもうひとりの伊予の症状は、小腸移植というところまで、追い込まれていくが、自分の運命を呪い、手術を拒否する彼女も気持ちもわからないでもない。見えない未来の中で、もがいてるんだな。しかし、献身的な姉と病気と向き合う亮平を見て力を与えられ病に挑もうするオーソドックスな話だったが、それも前向きな物語だから、心地よかった。なんとか、東郷記念病院にも、汐里にもいい風が吹く最終回に慣ればいいけど。
【最終回】
 ステージ4のがんで倒れた司賀(柄本明)の病状を知り、湊(山崎賢人)はショックを隠せない。その時、伊代(松風理咲)の急変を知らせる連絡が湊に入る。高山(藤木直人)は、夏美(上野樹里)ら小児外科医を集め、伊代には早急に肝臓移植が必要だが、小腸の移植も予定されているため、肝臓と小腸の同時移植以外に助ける方法はないと告げる。そんな中、川で溺れた少女・美咲(古川凛)が心肺停止状態で運び込まれてくる。
感想
毎回思うのだが、最終回というのは難しいし、このドラマで締めの話に、どんな話を持ってくればいいのか?悩むところで、原作がどうだったのか?わからないが、臓器移植という究極の手術という話になていた。伊予を救うためとはいえど、つじつま合わせのように川で溺れた少女・美咲を脳死にして、肝臓の移植手術に話に持っていくのは、たしかに違和感はあるが、話自体は脳死で死にゆく娘が、誰かの体の一つとして生きていってほしいと願う思いは、理解できなくもない。しかし脳死って、見た目だけだと生きてるように見えるから、なんとも割り切って、親が対処できるのか?疑問ではあるが、彼女の体は、脳死から一種火qンしか持たないという制約、今回の命を若与える決断を後押ししたのかもと思えば、受け入れられたかも。しかし、病院の存続を含め、司賀もどうなるのかわからないし、続編を作のかな。湊の医師としての成長とともに、子どもたちをみんな大人にするという思いをまた描いてほしい気はする。まだ医師としては、皆野とこれからだもんね。
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コメント

本当にグレずによかったお兄ちゃん!
毎回、優しい医療ドラマだなと思います。
あの足袋屋さんドラマのごく普通の青年役から今回の湊先生のギャップもいいですね。
上野さんも凄く自然で好きな演技です。
子供さんのお母さん、吉岡さんかと始め思ってましたスミマセン。
藤木さんが手術を見守っているシーンも暖かかった!手術中も患者さん大丈夫か~?と思うほどもめたり、激しい出血シーンも控えているのもホッとする。

お兄ちゃん、優しい家族にもどれよかった。
順風満帆な家庭でも、そうでない家庭でも真っ直ぐに成長できる事は努力かな?

救急患者さんを絶対断らない病院が話題になってたけど有難い!

間宮先生の活躍もみれて良かった!
最終回まで楽しみです。

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