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【木22:グットドクター視聴率】第3話放送



CATEGORY【山崎賢人】 グッド・ドクター
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
グッド・ドクター
山崎賢人がサヴァン症候群の小児外科医を熱演するヒューマンドラマ
フジテレビ系毎週木曜 22:00~22:54
【スタッフ】
原作:「グッド・ドクター」(脚本:パク・ジェボム 制作:KBS)
脚本:徳永友一 大北はるか
演出:相沢秀幸金井紘
プロデューサー:藤野良太 金城綾香
脚本協力 LiLy 
音楽 得田真裕 
医療監修 〈小児外科〉 浮山越史、渡邉佳子、 西脇俊二
取材協力 高田哲也(日吉メディカルクリニック) 
プロデュース 藤野良太、金城綾香
協力プロデュース 西坂瑞城 
【キャスト】
山崎賢人 新堂湊 対人関係や言語の発達に偏りがある自閉症スペクトラム障がいを抱え、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年。
上野樹里 瀬戸夏美 一人前の医師を目指し奮闘する小児外科医。正義感が強く、子どもたちから慕われている。
藤木直人 高山誠司 東郷記念病院の小児外科を束ねる、優秀な医師。理事長の美智と交際中。
戸次重幸 間宮啓介 小児外科医。高山より医師としての実力は下だが、名目上はトップ。
中村ゆり 東郷美智 東郷記念病院の前理事長の娘。父の死をきっかけに、病院の赤字経営を建て直すため理事長に就任した。
浜野謙太 橋口太郎 子どもたちに大人気の看護師で、小児外科のムードメーカー。
板尾創路 猪口隆之介 東郷記念病院の副院長。優秀で頭の回転が速く、人当たりも良いが、周囲から怖がられている。
柄本明 司賀明 東郷記念病院の院長。実直かつ温厚な人柄。湊にとっては父親のような存在で、高山にとっては敬愛する恩師。
【再放送視聴率】
2020年4月9日(木) 22時00分~23時09分
01 【5.4】最高にピュアな小児外科医誕生!幼き命を守るために闘う医師たちの感動作
木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方」の放送開始日が決定するまで放送。
2020年4月16日(木) 22時00分~23時09分
02 【】女子高生が緊急出産!小さな命を救え
脚本:徳永友一 演出:金井紘
2020年4月23日(木) 22時00分~22時54分
03【】病院をたらいまわしにされた少女…!
2020年4月30日(木) 22時00分~22時54分
04【】身元不明の少女を湊が初担当!?少女が隠した悲しい秘密とは」

【視聴率】
01 7/12【11.5】最高にピュアな小児外科医誕生!幼き命を守るために闘う医師たちの感動作
脚本:徳永友一 演出:金井紘
02 7/19【10.6】女子高生が緊急出産!小さな命を救え
脚本:徳永友一 演出:金井紘
03 7/26【11.6】関西【14.0】【病院をたらいまわしにされた少女…!】
脚本:大北はるか 演出:相沢秀幸
04 8/02【10.6】「身元不明の少女を湊が初担当!?少女が隠した悲しい秘密とは」
脚本:徳永友一 演出:相沢秀幸
05 8/09【12.2】関西【14.6】【「天才少年の歌声が病魔におかされる…!少年は再び歌えるようになるのか!?そして…湊はついに小児外科医をクビに!?」
脚本:大北はるか 演出:金井紘
06 8/16【10.8】「私の赤ちゃんを救って…。湊が助手になり手術に挑む!母体か子どもか…優先すべきはどちらの命なのか…」
脚本: 大北はるか 演出:相沢秀幸
札幌【10.1】北部九州【*9.1】
07 8/23【13.0】元小児外科患者が再入院!結婚直前の2人に悲劇が…
脚本: 徳永友一 演出:野田悠介
08 8/30【*9.4】大病を患う幼い弟…兄が抱える想い…
脚本:大北はるか 演出:金井紘
09 9/06【10.2】移植しないと助からない…姉妹の想い
脚本:大北はるか 演出:相沢秀幸
10 9/13【12.4】「命をつないでいく小児外科医…彼らが背負っていくものとは…」
脚本:徳永友一 演出:金井紘

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カテゴリー::【山崎賢人】 グッド・ドクター

01
 湊(山崎賢人)は幼い頃、兄の勧めで医師を志し、旧知の司賀(柄本明)が院長を務める総合病院の小児外科でレジデント(後期研修医)として働くことに。司賀から、湊が「自閉症スペクトラム障害」でコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つ「サヴァン症候群」だと聞いた副院長・猪口(板尾創路)らは難色を示すが、司賀は条件つきで受け入れを認めさせる。そして夏美(上野樹里)は湊の指導医を任され…。
感想
あまり良く調べもしないで、一話を見たが、この作品も原作は韓国ドラマで、アメリカ版もあるらしい。企画自体は、「サヴァン症候群」の医師が、「自閉症スペクトラム障害」でコミュニケーション能力に問題を抱えながらも、医師として成長していくという企画みたいだ。その医師を山崎賢人が演じているが、意外と体格が良い青年だと思っていたけど、思いの外、華奢な青年みえるし、悪くない。上野さんも、数年前まで、彼女のイメージとしてあった役の欠片も感じさせなくなってるし、他の配役も悪くないような。高山や間宮のパワハラ気味な雰囲気は、ちょい嫌だが、原作の影響かな。
コミュニケーションがうまくとれないという欠点を持っていても、小児科医として挑む湊は、それをカバーするために、ありとあらゆる子どもたちに関する資料を、記憶しカバーしていく。その姿の一端に、瀬戸夏美や橋口太郎 は触れながら、彼に対する見方を変えていく過程には確かなドラマを感じさせる。そして、患者に対する向き合い方は、間者である子どもたちに信頼を勝ち取り、その母である意識も変えていく。ダメだと決めつけないで本当の彼の姿をよく見て、判断しないと人を活かすことはできないと言う感想が浮かんだ。それにしても、彼を活かせるのは、子供の頃から見てきた医院長司賀しかいないと思ってたが、橋口太郎はそれに続くように、彼の真実の力を信じて、手術室に連れて行ったところは、心打たれた。その環境がどんどん広がっていくと感じれたし、いいドラマになりそうな気がする。
02
 学校で破水した高校生の唯菜(山田杏奈)が緊急出産。700グラム強の新生児は腸のほとんどが壊死(えし)状態だ。小児外科長・間宮(戸次重幸)は病院のガイドラインに従い、術中死のリスクを避けて保存治療での回復を待つことに。ところが、湊(山崎賢人)が唯菜に高山(藤木直人)なら助けられると伝え、周囲を慌てさせる。夏美(上野樹里)の忠告も、助けたい一心の湊には通じない。そんな中、唯菜の母・真紀(黒沢あすか)がやって来る。
感想
今回の話は、湊が前面に出る話ではなく、夏美と出産した唯菜の話になっていた。夏美は友人の家を渡り歩いていて、生活していたのなら。周りの友達やその友人の母親などのアドバイスや助けをもらわなかったのは謎だが、健康な子供を生むための重要な健診も受けずに、不幸な出産をする。そのことに同情の余地はないが、子供を助けたいという湊のまっすぐな気持ちは、夏美の心を動かすところが、彼女の琴線に触れたのかも知れないというのは理解できる物語になっていた。その向き合う姿勢が、最終的に高山の心を動かしたことになったとは、感じることができるドラマになっていた。しかし、あの医院長の座をねらう猪口隆之介とか必要なのかな。もっと、面倒な奴だが、膨大な医療知識をもち、命を救う術を的確にチョイスする湊が活躍する命にまっすぐ向き合うドラマにするのなら、更にいいドラマになりそうな気がするのだが、いろいろ大人の事情があるのかもね。最終的に、夏実の母親が、生まれた赤ちゃんを里子に出す気持ちは、自分たちの生活のこともあるし、夏美の未来のためにも理解できなくもない。あの母親も辛いのだが、それも母の使命ともとれなくもなかった。何しろ、だれも支えてくれないからと言って、怖がって、命がかかる妊娠の健診もうけないで子供をうもうとした夏美に罪はある。それでも、そこに夏美のアドバイスもあって、少し安心できた夏美はすこし前向きになれたのは、救いを感じた。いろいろ突っ込みどころはあるけど、あえて書かないが、命の話のドラマは興味深い話だった。
03
「絞扼(こうやく)性イレウス」発症後、受け入れ可能な病院が見つからず、4時間以上が経過した6歳の美結(竹野谷咲)が搬送されてきた。高山(藤木直人)が不在の中、夏美(上野樹里)は他の病院に回せという間宮(戸次重幸)を押し切り、初執刀に踏み切るが、術中に美結は死亡してしまう。後日、美結の父・英雄(高橋洋)と母・詩織(前田亜季)が弁護士を伴い現れた。そんな状況下、湊(山崎賢人)はあるものを届けに英雄らの家へ…。
感想
絞扼性イレウスとは腸閉塞のことらしく、検索するとオダギリジョーさんの息子さんもかかった病気らしい。丁寧に6歳の美結の行状が語られたわけではないく、この病気の前兆はなかったのかと言うことはでわかりにくかったが、短時間で腸は壊死に陥るということはあるらしい。そんな彼女のそばにいながら、4時間以上も墓ゆ員をたらい回しにされるということが起きれば、正常な判断などできずに、いきなり、訴えるといい出す両親の気持ちは汲み取れる。一方的に、もう助けられないと分かる状態で、果敢に手術したことを責められるまだ未熟すぎる夏美だが、その両者の間を、湊は心で結びつけるところが興味深い。彼は、彼なりにできることを素直に実行していくところが心地いいのかも。どんなに邪魔者扱いされながらも、患者に寄り添い、夏美の患者だった石山舞の心を、病気を治すために、心を解し、彼女にとって、手術の大切さを説いたのは彼だ。そんな、心温まる現場の姿を丁寧に描いてる気がする。しかし、このドラマに一つ不必要なの、副院長の陰謀展開かな。あれがなければシリーズ化できそうなのにとついつい思ってしまった。最後は、湊の思いが、美結の両親の誤解を解き、正常な判断を導いたことによって、「あの日美結の医者は、あなただけでした」という言葉を聞いた時、彼女の中の医師としての力が再生された思いがした。かなりベタな展開ではあるが、嫌いじゃないかな、けど、すぐに秒力的になってしまうし、パワハラと取られかねないような職場を、感情を抑える感じで描いてほしいし、緻密な脚本にしたらいいとは思うけど、原作が韓国ドラマだから、どうしても、避けられないのかな。
04
 公園で倒れて緊急搬送された女児(高松咲希)には手術が必要だが、彼女は一言も口を利かず、名前も不明。間宮(戸次重幸)が担当医に湊(山崎賢人)を指名し、高山(藤木直人)らは戸惑う。そんな中、警察に連絡した母親・薫(瑛蓮)が駆け付け、7歳のあかりと判明した。あかりは3歳で実母と死別し、薫はその父・修治(村上淳)と半年前に結婚したという。翌日、薫が転院を申し出たと知った湊は、あかりを病室から連れ去る。
感想
今回の話、栄養失調と虐待で命を落とした船戸結愛さんのなくなった時の彼女が描いたノートの言葉とリンクして、辛い話だった。「ぜったいやらないからね」と残された言葉が、ゆかりが書き記した日記の自分を攻める言葉とシンクロしてしまうのだ。よかれと思って、父親は再婚したのだが、彼女を亡くなった彼女の母親と同一視して、目の敵にして、ネグレクトを繰り返す。彼女が継母に腹が痛いと訴えても、見放された彼女は、もう言葉も発することができないほど、追込れ、誰も信じなくなったのは、容易に想像がつくが、彼女は病院で、湊と出会うことによって救われていく。なかなか心を開かなかったゆかりも、つきっきりで、自分のことを心配してくれる彼の存在に、安心感を得たから、湊があの日記を見ることができたのかもしれない。故に、湊はゆかりを継母から、守ろうとするが、その思いは誰にも理解されないところが苦しい。彼女以外に、彼の能力の素晴らしさを理解されない中で、継母の存在で居場所をなくしたゆかりは、病院を逃げ出すしかなかったのかも。しかし、ここからのあかりを演じる高松咲希さんの演技は素晴らしかった。彼女の力が、湊演じる山崎さんの演技とうまく重なってして、物語を成立させた感じかな。しかし、あの日記は、彼女が語る言葉を聞いていて、継母に追い込まれた子供の心理をリごとに表しているのかもと思わせるものだったな。少しでも早く、父親が気づけば、継母もあそこまで、虐待を繰り返さなかったのかもしれないが、彼女の中にも、出張続きの父親に対する不満が、あの前妻に対する恨みとなって、虐待につながったとも思えた。しかし、湊はどうなるのか?高山が彼の能力を知れば知るほど、画像から的確な診断を下すので、画層診断科に、彼を送り込もうという思いはわかるが....。
05
 天才ボーイソプラノ歌手・響(城桧吏)が、激しくせき込み来院。手術しない限り甲状腺の炎症を繰り返し完治は見込めないが、高音が出なくなるリスクも伴う。海外リサイタルを控え、父の徹郎(三浦誠己)は手術はしない方針だ。入院中の倫太朗(斎藤汰鷹)は、大ファンの響を見つけて大興奮。湊(山崎賢人)と病室を訪ね、院内のお楽しみ会で一緒に合唱しようと誘うが、徹郎が響はプロだと激怒する。そんな中、高山(藤木直人)が湊に転科を告げる。
感想
瀬戸夏美が、高山誠司に自分なりの湊に対する思いを語ったシーン
「お互い 足りないところを補い合って チームとして最善を尽くせる医師になれれば それでいいんしゃないですか ?」
夏美にも、小児外科医として、素晴らしい面はあるが、今回の湊の見事な画像解析と診断する能力が、彼女には到底たどり着けない境地だ。しかし、湊がそれをわかっていながらも、手術できるかというと現時点では無理だ。それを、補い合うことによって、子どもたちの未来が救われ、更に、素晴らしい声をなくさなくていい手術結果を与えられるのなら、何者にも変え難いことだ。そして、その歌声は、一人の白血病の少年に、戦う勇気を与えた。すべてが上手く行くなんて、現実には得難いものかもしれないが、こんなドラマも必要かも。
それにしても、高山が言った言葉を心に留めて、湊が実践すしたのには彼の可能性と未来を感じさせて、心地よかった。高山も湊に辛く当たっていたのは、彼の弟の過去があったからだとは思うが、それも周りが変われば、未来はいいものになるのかもとおもいたし、あたたかいく見守るような雰囲気があれば、全てはいい方向になっていくのかもと思えた。湊を中心に、周りの人々も彼の自閉症を理解して、能力を発揮できる環境に変わっていくのは、このドラマの良さかもしれない。しかし、面倒くさい猪口隆之介という存在が、どこか、このドラマには不釣合いかな。それにしても、ここ2年上野樹里さんはドラマに出なかったが、女優としてさらに進化した感ぞが素人の僕にも感じれる。彼女は、このドラマの肝だな。
このドラマは、親が湊に反発から、手術結果に和解という一つパターンで押し通すのはどうかと思うし、他のバリエーションもほしいかも。。
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コメント

3話も良かった!
湊先生が自閉症をかかえているという事とベタ的な流れもあって、賛否両論の感想もありますが優しいドラマです。
あの亡くなられた子供さんのお父さん、鼻水流しての演技よかった、本当に泣いておられたのかな。
上野樹里さんも力み過ぎもなく自然でとてもいいです。
ところで高山先生は湊先生のお兄さん?違うかなぁ?
原作は韓国ドラなんですね、知らなかった。
一時観ていてはまった宮廷医管「ホジュン」実話のドラマ、脚本と主役さん演技良かった!韓国で最高の64%視聴率、日本編でファンの方にやってもらいたい作品でした。
余談になりました。
最終回まで楽しみ、湊先生頑張って!
楽しみなドラマになりそう
自閉症の小児科の先生のドラマって私は初めて観たかもです。
湊先生役の山崎くん良かった!
難しい役だけどやりがいありそう!
キャストの皆さんの演技も、子役さんもなかなか上手で見ごたえありました。
子供さんのお母さん、湊先生にあやまる場面も心暖まりました。
これからもいろいろな障害、問題をかかえながら、グッド,ドクター!
医療ドラマーか~と思っていましたが、とても楽しみになりました。

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