CATEGORY【松重豊 】孤独のグルメ8
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金曜24時12分~24時52分
異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化する第5弾!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り自由に食事をする。
【出演】
井之頭五郎…松重豊
【原作】「孤独のグルメ」
作/久住昌之・画/谷口ジロー(週刊SPA!)
【脚本】田口佳宏
【音楽】The Screen Tones(久住昌之、フクムラマサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健)
【プロデューサー】川村庄子 吉見健士(共同テレビジョン)菊池武博(共同テレビジョン)
【演出】溝口憲司(共同テレビジョン) 井川尊史(共同テレビジョン)
【視聴率】
01 10/02【3.8】神奈川県川崎市稲田堤のガーリックハラミとサムギョプサル
【第1話ゲスト】 佐古田…寺田農 オモニ…西尾まり 小波…頼経明子
【脚本】田口佳宏【監督・演出】溝口憲司
02 10/09【】【江東区清澄白河のポパイベーコン】
【第2話ゲスト】スーさん…浅野温子 田島…佐戸井けん太 受付嬢…田中えみ
【脚本】田口佳宏【監督・演出】溝口憲司
03 10/16【4.4】【杉並区のラム肉のハンバーグとクスクス】
【第3話ゲスト】 店主…伊藤かずえ 先輩…角田信朗 幸子…甲斐まり恵
【脚本】児玉頼子【監督・演出】溝口憲司
04 10/23【3.5】【初台湾!三星葱肉炒めと豚肉紅麹揚げ】
山村…竜雷太 山村の孫娘・貴子…大久保麻梨子 店の客1…NUENUE 店の客2…RIA
【脚本】田口佳宏【監督・演出】溝口憲司
05 10/30【3.1】【台湾の屋台料理!鶏肉飯と乾麺にスイーツ】
【脚本】田口佳宏【監督・演出】溝口憲司
伍郎…ウィンストン・チャオ 劉真一…水間ロン 古早味豆花・店員…ウージニー・リュウ 女性店員…高百合
06 11/06【4.2】【東京都目黒区大岡山の魚定食】
【第6話ゲスト】ママ…鷲尾真知子 大将…片桐竜次 八代…堀部圭亮
【脚本】田口佳宏【監督・演出】井川尊史
07 11/13【5.0】【千歳船橋の羊の肩ロースとラムチョップ】
【第7話ゲスト】老人客・吉田…ミッキー・カーチス 斎藤玲…浅見れいな 店主…川野直輝
【脚本】田口佳宏【監督・演出】井川尊史
08 11/20【3.3】【渋谷区上原のトウガラシとチーズの煮込み】
【第8話ゲスト】 内田 妻…横山めぐみ 尾崎…石井愃一
【脚本】児玉頼子【監督・演出】溝口憲司
09 11/27【4.3】【千葉県いすみ市のブタ肉塩焼きライス】
【第9話ゲスト】 山崎…塚地武雅 お父さん店員…有薗芳記
【脚本】田口佳宏【監督・演出】井川尊史
10 12/04【3.1】【江東区亀戸の純レバ丼】
【脚本】田口佳宏【監督・演出】溝口憲司
第10話ゲスト 医師…北村有起哉 若い男‥碓井将大 看護師…須藤温子
11 12/11【4.0】【越谷市のカキのムニエルとオムライス】
カラオケ店のママ…YOU お母さん…重田千穂子 息子…前野朋哉
【脚本】田口佳宏【監督・演出】井川尊史
12 12/18【3.7】最終話【豊島区西巣鴨の一人すき焼き】
【最終話ゲスト】若女将…富田靖子 社長…土屋伸之 社員…塙宣之(ナイツ) 内海…細野今日子
【脚本】田口佳宏【監督・演出】井川尊史
SP 01/01【4.8】真冬の北海道・旭川出張編
【脚本】田口佳宏【監督・演出】溝口憲司
女将…床嶋佳子 阿部専務…森崎博之 お父さん…本田博太郎 ホール女性…西原亜希
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カテゴリー::【松重豊 】孤独のグルメ8
井之頭五郎(松重豊)は、友人の妹でヨガインストラクターの斎藤玲(浅見れいな)に会うため千歳船橋へ。自身のヨガ教室のレイアウトを相談したいという。ところがやがて疲れた五郎にヨガのレクチャーが始まり…。 教室をあとにした五郎は、あまりの空腹に千歳船橋で何かを食べて帰ろうと思い立つ。
このあとの仕事に向けて、やる気が出るような店を探していると、目の前に飲食店とは思えない外観の店が出現。看板には“ジンギスカンとラムチョップ”の文字が。不思議な作りをした店の周りを歩くうち、ジンギスカンに惹かれ始めた五郎は…。
【感想】
船橋という名前は懐かしいが、千歳船橋という駅名は、東京の町らしい。そんなところに現れた五郎さんは一仕事終えたら、日の落ちている。何時間も食べ続けたのかどぷかわ分からないが、あの食欲だからね。今回はジンギスカンだったが、この食材は、福岡にいるとなかなか出会わない。けど、見ながら少し考えていたら、家の近くのキリンビールファームで食べたことがあったような~とか思いながら、吾郎さんは食べ盛り。ロースを食べてかと思うと、次は味付きのロースなんかペロッと。同席の客吉田が五郎さんに対して、ちょこっとかまってくれるところまたいい。しかし、どこまで食べるのか五郎さん!ラムチョップは、ジンギスカンには欠かせないのね。
08
同業者の友人・滝山に紹介してもらった顧客・内田への納品のため、代々木上原にやってきた井之頭五郎(松重豊)。しかし目的地に着くと本人は不在。出迎えたのは妻(横山めぐみ)だった。しかも帰ろうとする五郎を寂しそうな表情で見つめ、帰り際には手紙まで…。「まさか恋文?」そんなことを思いながら封筒を開けると…。仕事を終え腹が減った五郎は、細い路地をひたすら歩くが、なかなか店が見当たらない。
とその時、黒板に“ブータン王国の料理”と書かれた店を発見する。中に入ってみたもののブータン料理のイメージが湧かず、“世界一トウガラシを使う料理”との説明書きに不安を抱くが、覚悟を決めた五郎は、王道メニューを注文し始める。
【感想】
必ず、このドラマは、メシにありつく前に、一仕事があるが、今回は、横山めぐみさんが、知人の妻に扮し、潤んだ目で、五郎さんをたぶらかすと言う秘儀に!まさかの恋文まで渡されて、ドギマギしながら、手紙を開くと友人のドッキリというネタが、なんとも、楽しい。今回は、まさかのブータン料理だったが、ブータンの訪問記とかでも見て知ってはいたが、やはり唐辛子を大量消費するんだね。確かに、他の国にも、唐辛子を食欲増進に、食べる国はあるが、レベルが違いすぎる。ドバっと唐辛子だもんね。モモとかも見たことはあったが、アレだけぶっかけて食べるとは!しかし、五郎さんはくじけないどころか、食べまくり!気持ちが良いほど、食べてるけど、いくらするんだろう!と思って、ホームページをみたら、ランチはさほど高くないような。
09
千葉県いすみ市にやってきた井之頭五郎(松重豊)は、大原漁港で目にしたイセエビやサザエに後ろ髪をひかれつつ、仕事のため大原駅から国吉駅へ向かう。今回の依頼は、移住希望者のために用意する“お試し住居”のトータルコーディネート。ホームから出ると、いすみ市企画政策課の山崎(塚地武雅)が待っていた。自分も移住組だという山崎に案内されながら、現場で下見を始める。
海鮮が気になって仕方がない五郎は、仕事を早々に切り上げさっさと大原駅に戻る。しかし商店街をいけどもいけども店がない。別の路地に入り、ようやく一軒の大衆食堂を発見。ところが地元名産『いすみ産豚肉』を扱う肉屋直営の食堂で、お目当ての海の幸はなさそうだ。想定外の選択となったが、五郎は頭を切り替え、肉モードに突入する。
【感想】
今回はまさか、漁港で、豚の話ということでどう展開するのかと思ったが、五郎さんも頭のなかは伊勢海老にサザエだったはずが、いつのまにやら、豚に染められていた。それにしても、お父さん店員の実物の人も金のネックレスしてるんだね。有薗芳記さんが、実物の店員さんにびっくりするほど近づけていたような。食事の提供時なんか、凄い近づけてたかも。それに店の雰囲気が役者さんお力で、客3人の位置関係と雰囲気がバッチリだったかな。何しろ、雰囲気がいいめせというのがこれでもかというくらい表現されていた。こういう定食屋は、ちょっとした街なかにあるんだよね。メシもおかずもバッチリだし、これでいかない人はおかしいと思うような店に、表現されていた。何しろこの店なら、五郎さんの食欲も納得。
10
井之頭五郎(松重豊)は病院のベッドで横になっていた。腰を痛めて検査入院することになったのだ。寝たきりの生活では食事が唯一の楽しみ。しかし病院食は味付けが薄く、入院も3日目となると物足りなくて仕方がなかった。そんな五郎に、医師(北村有起哉)が餃子の美味しい食べ方を話し追い打ちをかけたところに、入院患者(碓井将大)が電話で差し入れを頼んでいるのを聞いてしまい、五郎の我慢は限界に。退院した五郎は、何よりもまず腹を満たしたいと、店探しを始める。蕎麦屋の前を素通りし、がつがつ食べることができそうな「ラーメン」と書かれた暖簾の出ている店に迷わず入った。早速餃子を頼み、メインに何を注文しようかとメニューを眺めていると、気になる宣伝文句の料理があり…。
【感想】
医者VS五郎さんの戦いが、なんだか楽しい。看護婦さんとも音符で会話してるところも楽しそうだったな。こう言うとぼけて病院もあったら、楽しそうだが、塩分控えめの病院食がこたえた五郎さんの向かった今回の食の場は、ラーメン店!そのままラーメンを食べるのかと思ったら、五郎さんのアッサリした胃袋を、どっぷり膨らませる餃子に、純レバ丼が素晴らしい。鳥のレバに、ネギたっぷりって、容易に想像できるうまさだし、僕も慣れ親しんだおふくろの味と言ったイメージなんだよね。あのあっさり胃袋に、レバが染み渡るとき、五郎さんが復活した気がした。餃子の新しい食べ方も、悪くなさそうだ。
11
井之頭五郎(松重豊)は商談のため、埼玉県越谷市せんげん台にあるカラオケ店に向かっていた。しかし初めて歩く町に戸惑っているうち、いつの間にか住宅街に迷い込んでしまう。「シチューのおいしい季節になりました」と書かれた看板に心惹かれながら、店が川の向こう岸の商店街にあることに気づく。ようやく到着すると、商談相手のママ(YOU)が、五郎が道に迷ったことや、最近体を悪くしたことを次々と言い当てて…。話はまとまったが、どっと疲れてしまった五郎は、猛烈な空腹感に襲われる。住宅街で見つけたシチューの看板を思い出し、足早に店へ向かう。店のお母さん(重田千穂子)に渡された期間限定のカキのメニューに目が止る五郎。思わずヨダレが出そうな数々のメニューから、五郎が注文したものとは…。
【感想】
こんな店、YOUさんが、芸能の仕事やっていなかったら、やってるだろうな~と思えるお店で、登場。何かが分かってしまう女として、登場だったが、最終的には、五郎さんがすすめるグラスのことは全くわからないというオチ!が、なんか好きだ。それにしても、選んだ店が、お客さんが女性ばかりのシチューの店。そんな店に似つかわしくないおっさん一人が、涎が出そな感じで、メニューを眺める。いつものように、他の客の注文に聞き耳を立て、空腹を満足させる注文!それにしても、あまりの旨さに、ほくそ笑む!ほくそ笑む!怖いぞ、五郎さん!ブルスケッタって、イタリアのものなんだね。牡蛎のムニエルを食べる時が何しろ、パワフルだったし、すごいうまそうな顔が炸裂!最後は舐めまわすように、アメリカンソースをパンで、こいつを味わうんだもん!これ、松重さんが本気で楽しんでるみたいだった。けど、その姿は、やっぱりあの店では脅威だったかも。
12
店内コーディネートを依頼された井之頭五郎(松重豊)は、代理で貸店舗を内見するため、西巣鴨を訪れた。店舗を確認し、依頼人が希望しているレイアウトで進められそうなことに安堵する。物件から出ると、目の前は商店街だった。蕎麦屋に、肉屋…空腹感を刺激された五郎は、店探しを決意する。 不動産屋に戻る道すがら、五郎は「肉」と巨大な看板が出ている焼き肉屋に強く惹かれてしまう。鍵を返すのが先と、後ろ髪をひかれながらもその場を立ち去るが、五郎はすっかり「肉」を食べる気分に。不動産屋の周りを見渡すとイタリアンの他にしゃぶしゃぶ屋を発見。迷わず入店した五郎の前に、しゃぶしゃぶ屋らしからぬ、U字型のカウンターが現れて…。
【感想】
最終回は、井ノ頭コントか!という感じで、始まったけど、今回は、昼飯に肉を求めて、西巣鴨を彷徨い歩いていたら、見つめたのはしゃぶしゃぶ店で、それも中に入るとカウンターがUの字という特集な作りになってる店だった。こういう店は見たことないが、興味をそそる。メニューで、五郎が選んだものは、今年初ということで、すき焼きとは!それも2500円だけど、井ノ頭さんには普通なんだろうな。食の道を極めるために生きてる人だもん。しかし、この店一人で食べても問題ないように、テーブルが素早く変形して、鍋が出てくるもので自分のペースで食べられるって、井ノ頭さんのためにあるような店だった。そこで味わい尽くすすき焼きは肉も美しく、甘美なのが画面から伝わってくる。それを、また、美味しそうに平らげるんだね。他にも、1000円で、一人すき焼できるって、たまらんな~。今回のシリーズで、前回が五郎さんが一番気にいいてる店というのは画面から伝わってきたが、この店は、僕が近くに住んでいたら、週一くらい通いたい店だね、700円とかでも食べれる店だし値段が手頃すぎる。しかし、女将さんは、一日働いたら、とんでもない歩数を歩きそうな店だった。
SP
出張で旭川にやってきた井之頭五郎(松重豊)は、山積み状態の仕事に頭を抱えていた。ホテルで幾つかの仕事を終えたあと気分転換に町へ繰り出すが、どこの店も混雑。雪の中をさまよった挙げ句、渋い佇まいの飲み屋に入ることに。女将さん(床嶋佳子)に渡された竹の皮のメニューをじっくり見ていた五郎は、見慣れない料理に目が留まり…。
翌朝、五郎は知り合いに頼まれた大漁旗の注文のため、旗を制作している染工場を訪れる。阿部専務(森崎博之)に案内された工場内では、鮮やかな職人技に見入ってしまう。
打ち合わせを終えた五郎は、旭川遠征メシを探し始める。とその時、細い路地にある老舗洋食屋を発見。明らかに自分好みだと感じ入店に入った五郎を厨房のお父さん(本田博太郎)とホールの女性(西原亜希)が迎えた。
【感想】
北海道旭川特集なので、ガッツリ北海道出身の役者さんで、揃えてくるのかとおもいきや、森崎さん以外は、円もなさそうな感じだったし、床嶋さんなんて、福岡出身だったよな~とか思い場なら見てた。それにしても、あの居酒屋では、いつもの五郎さんの本気食いのテーマ曲流れなかったのは良かった。なんとも雰囲気が良い居酒屋で、おっさんたちが酒を酌み交わしながら、食を楽しんでる姿がいい。それにしても、ニシン料理ってどんな感じかな?僕はニシンを今まで食べたことがあるのかなとか?ちょっと考えながら見てたけど、記憶に無い。しかし、かぼちゃの煮物をストーブで!というところも良かった。原作者久住さんも、あの客に混じって、カルキの匂いがしない”水”を飲んでいてもらいたい居酒屋だったかも。しかし、舞台が昼間かと思ったら、夕方だったには驚いた。店を探していたらいきなり真っ暗だもん。
遠征メシは、自由軒と言うのもいい感じ。それにしても、コロッケとかフライとか、マスターが一言を言ってたので、どんなでかいものが出てくるのかと思ったが、意外と普通だった。やっぱり、わらじ焼肉を見たかったかな!しかし、味噌汁にご飯付きは、確かにたまごもあの中に入っているので、アレだけで良さそう。冬には、本気で温まりそうだ。そういえば、僕もタルタルソース好きなんだよね。学校の給食で密かな楽しみだった。確かにフライには欠かせないし、吾郎さんと気持ちが共有できたな!ココでは、一気の食べまくりモードに、あの音楽がピッタリ!気持ちいい食べっぷりだった。
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