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【日21視聴率】空飛ぶ広報室 新垣結衣 最終回



CATEGORY【新垣結衣】 逃げるは恥だが役に立つ
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
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人生どん詰まりの美人ディレクター meets 航空自衛隊の元戦闘機パイロット
人生の壁にぶち当たった二人が新たな夢を見つける成長ストーリー!!
【スタッフ】
原作: 有川浩 『空飛ぶ広報室』幻冬舎刊
脚本: 野木亜紀子
プロデューサー: 土井裕泰 磯山晶
演出: 土井裕泰
【出演者】
稲葉リカ 新垣結衣
空井大祐 綾野剛 航空幕僚監部広報室広報官
柴田恭兵
【視聴率】
01 4/14 14.0%「人生どん詰まりの二人…君の涙が私の未来を変えた」
脚本:野木亜紀子 / 演出:土井裕泰 
02 4/21 13.5%「 浅学非才・馬鹿丸出しの私… でも答えは自分で探す 」
脚本:野木亜紀子 / 演出:土井裕泰
03 4/28 11.6% 「覚悟のいる結婚…いつも笑顔でいよう」
脚本:野木亜紀子 / 演出:山室大輔
04 5/05 11.2%「 美女がオッサンになった理由 」
脚本:野木亜紀子 / 演出:山室大輔
05 5/12 10.6%「過去との再会・初めての告白」
脚本:野木亜紀子 / 演出:土井裕泰
06 5/19 13.7%「伝説のあぶない名コンビ復活!?」
脚本:野木亜紀子 / 演出:福田亮介
07 5/26 12.1%「いざという時そばにいられない男だけどそれでもいいか?」
脚本:野木亜紀子 / 演出:山室大輔
08 6/02 12.1%「運命が変わる2秒間」
脚本:野木亜紀子 / 演出:土井裕
09 6/09 12.5%「つのる想い・あふれる涙」
脚本:野木亜紀子 / 演出:福田亮介
10 6/16 11.7%「君の隣で見えた景色」
脚本:野木亜紀子 / 演出:山室大輔 
11 6/23 15.3%「2年後の再会~二人で大空に描く未来」
脚本:野木亜紀子 / 演出:土井裕泰 
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【新垣結衣】 逃げるは恥だが役に立つ

【第9話】
ドキュメンタリー風の新 PV の評判がよく、鷺坂 (柴田恭兵) はじめ広報室メンバーは上機嫌だった。そして、リカ (新垣結衣) が自信作だと言った 「あしたキラリ」 の放送も決まっていた。「父への想いを胸に~輸送機に乗せた夢/26歳・航空自衛隊整備員」 と題したミニ番組は、空自の PV 同様みんな期待して放送されるのを待ち構えていた。ところが、就職説明会や自衛隊ホームページで流した空自の PV が、新聞や帝都テレビの報道番組でねつ造した作り物のように批判され、リカをはじめ関わった人たちは愕然とする。
空自広報室から帝都テレビへ抗議の申し入れがあり、局側は上層部で話し合うものの、番組内での謝罪や訂正も行わない決定が出た。それを知ったリカは抗議をするが、そのことが思わぬ方向に向かい…。
一方、誰がなんと言おうとリカが必ずフォローしてくれるはずと信じている 空井 (綾野剛) は、直接リカと話がしたくて連絡をしていたが、リカは今の状態では空井に会えないと思い、会うことを拒んでいた。そんなとき、追い討ちをかけるように、リカが空幕広報室の男に入れあげているから自衛隊を庇うんだと言う噂が流れていることを知らされ…。
感想
育てられている時は、つらく悲しく苦しい。未だ大きく成長過程にある稲葉が
「間違えたんです」「間違いだったんです」と空井に、再会して時、呟いた。彼女の中に、あまりにも多くの人の思いが溢れて、自らのやり方を、あの時、空井の前で正しているようにさえ見えた。熱き思い、彼女の中にある思いが溢れでた時、彼女は、突っ走ってしまったが、それがいろんな他の人には、どう見えるのか?彼女は思い知らされる。そして、彼女の思いを支えようとした人々。こぼれ落ちそうな彼女を鷺坂も阿久津も優しくも厳しく見守ってくれていたところがなんとも泣けてくる。藤枝も香塚も、心の中でリカに寄り添っていた。彼女はその思いを感じた時に、彼女の間違いを深く感じたのかもしれない。
世の中には理不尽なことがある。空井の前で、本当のことを伝えたかっただけの芳川秋恵の涙も、空井以外の人には、誰も伝わらないが、リカが作った 「あしたキラリ」を阿久津は流すといってくれただけでも、なんだか救われた気持ちになれた。阿久津はリカに、「我々にできることは番組を作るしかない」と語ったが、それがすべての答えなんだよね。
あの坂手の撮った動画を、空井が見た時、彼は思わず走りだしたが、古傷にいたんだ足を引きずった時に、彼は立ち止まった。二人の運命はどうなるのか?それにしても、今回は劇的な展開だった。久々に心をグィッと掴まれた思いがした。
【第10話】
リカ (新垣結衣) が空自担当を外れて半年が過ぎた。リカは今まで以上にガツガツと新企画の立ち上げなど仕事に打ち込み、空幕広報室のメンバーもそれぞれ頑張って仕事をしていた。
ある日、芸能事務所に企画の売り込みに行った 空井 (綾野剛) は、以前ドラマの撮影で出会った人気俳優・キリー (桐谷健太) と再会する。ドラマの撮影がきっかけで空自の大ファンになったというキリーから、ブルーインパルスに乗せてもらいたいと言われる。早速、鷺坂室長 (柴田恭兵) はじめ広報室メンバーが動き出した。一方で、リカは 阿久津 (生瀬勝久) から鷺坂が3月に退官することを知らされる…。
いよいよキリーが松島基地でブルーインパルスに乗る日がやってくる。そこには、鷺坂が… さらには、リカの姿も… !?
感想
「見にきてください。約束です」
手紙にはこの言葉だけ書かれていた。同封された仙台までの切符、リカはそれを手にして、再会の日をどう思ったのだろうか?心の中に浮かぶ思いが、鷺坂との再会、そこで彼に言われた「二人はともに前に進んでいる」という言葉が、相手の姿は見えないながらも、互いに感じ合い、喜びを共有できる地に赴いた時、その時に、二人は空を見上げ、ブルーインパルスを飛行を並んで感じた。その瞬間に、二人はたしかに共に飛んでいたのかもしれないと思えた。会えない期間も、互いを横に感じながら、縦横無尽に駆け回り仕事に取り組んだ二人にとって大切な日になった。そして、鷺坂は、自衛隊を退官していく、空井を始めとする多くの自衛隊員に見送られた。そして、つながった空の下で、リカにも。そして、それは、あのリカが空井たちの日々を追ったビデオの復活さえも呼び起こしたが、あの日あの時に、時間がつがっていく。多くの人の運命を変えた日。
2011年03月11日
空井は、松島基地にいた。
【最終回】
2013年4月 ―― 震災から2年、ブルーインパルスが松島基地へ帰還するニュースを 藤枝 (桐山漣) が伝えていたころ、リカ (新垣結衣) はこの2年間の仕事ぶりから、公正な目で取材できるだろうと松島基地へ震災の取材に行かないかと 阿久津 (生瀬勝久) に薦められる。 震災当時を思い出すリカ。松島で被災した 空井 (綾野剛) を心配し、メールでのやり取りがしばらく続いていたが、空井が志願して松島基地に異動したことをきっかけに、一切連絡をとっていなかった…。
ある夜、藤枝と飲んでいたリカの元へ、柚木 (水野美紀) から呼び出しの電話が入る。いつもの居酒屋 「りん串」 に駆けつけると、元気そうな柚木・比嘉 (ムロツヨシ)、そして 片山 (要潤)・槙 (高橋努) まで昔の広報室のメンバーが集まった。それぞれ新天地で勤務している面々だが、久しぶりに東京で集まりリカを呼んだのには訳があった。柚木たちは、リカ自身の目であの日の松島を見てきて欲しいと説得をしに来たのだが、リカの答えは…。
広報室の面々はどのような人生を歩んでいくのか…
リカと空井の選択は… !?
【感想】
「空はつながってる」
二人の未来は、あの二人の手のように、何処にいても、気持ちはつながっている。空を飛ぶブルーインパルスを見ながら、思いは何処にいても変わらないのかもしれない。空井のプロポーズに「私の幸せは私が決める」と言い切った二人の関係なら離れていても、幸せになるのかもしれない。鷺坂が
「、会えに進もうとしている人達がたくさんいるいる。勝手な願いなんだが、お前たちにあきらめてほしくない」と泣きながら叫んだ時、この人の詐欺は、人を幸せにするためにあるんだなと改めて感じた。すかさず、二人の姿をメール送信!してしまうところなんか、気持よすぎて、鷺坂さんを愛してしまうそうになった。固い空井の思いを、理解しようとしたリカだったが、心の中にあるハートな思いが、空に描かれた時、二人はつながったところが、なんとも言えず気持ちが良かった。少しでも前に進まないと人はつながれないし、ドンドンつながっていかないと、思いは広がらない。鷺坂さんは、これからも二人の間で、暗躍してほしいな。零れ落ちそうなほど、重いものを背負おうとした空井、そして彼が書いたメールの意味を知り、それを受け入れようとしたリカだったが、全てのドラマは、二人の間だけで、展開しているわけではないんだよね。あの時の広報室の面々がいたからこそ、ドラマは前に進んだ。それが、本当に感じれた「空飛ぶ広報室」は、人と人のつながりが感じれるドラマだった。
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コメント

国益に叶う仕事
「あの日の松島」に思い入れる方の多い理由が、本を手にとってようやく分かりました。
追加した章のタイトルなんだ。しかし残りあと数話で、震災にきちんと正対できるだろうか。
端折られて、あの日ではなく「その後の松島」になってしまうのが心配だった。でも結局、それで正解でした。被災者の方もたくさんいるいまの映像表現としては、あれが最適だと思う。

勇猛果敢・支離滅裂。国民の血税発言。テストケース。浜松とセラフィン。女性士長の涙。容赦ないバッシング。そして被災後の松島へ。とにかく再現度は高かったです。
大きく変わったのはインパルスの体験飛行が「宙」の5人から(本命の)キリーになったのと、広報・報道両班長が整理されて壁の花にされちゃったことかな。でもストーリーはドラマ版の方がずっとわかりやすく、まとまっていた。結婚というハッピーエンドまでついて。
とうとう本物のエレメントになったふたりへ。おめでとう、どうか末永くお幸せに。

震災後の広報室。リカと再会した比嘉は、銀の襟章もまぶしい空曹長になっていました。
裏返せば、彼はまだ幹部昇進試験を受けていない。曹の役割を忠実に守っている。
未来の指揮官として転勤を重ね、経験を積まねばならない彼らに代わり、次の世代へ専門技術を伝える。それは決して滅私奉公などではない、十分国益に叶うと彼は考え、実践している。
本当は僕ら一般人だって変わらない。でも彼らの仕事は、国益に直結してしまうから。
5年後、10年後の広報室を想像してみました。比嘉さんはきっといるだろうな。広報室の顔どころかご意見番になっているだろう。皺がふえ、髪に白いものが混じるようになっても。
諦めたらまた未来は閉じるbyContrail
「あの日から時計の針が止まってしまった人が沢山いる。でも、それでも前に進もうとしている人たちが沢山いる。勝手な願いだが俺はお前たちに諦めて欲しくない!」
鷺坂さん最後まで素敵でした

私的に、空井が稲ぴょんを"くるくる~"がツボでした
ハナミズキのなかでもありましたね~
(ハナミズキスタッフの中でも好評だったシーン)
久しぶり、本当に久しぶりに良いドラマを見せてもらった。
有川浩の作品は心底悪い人間というのが出てこないので好きなんだけど、この物語もすべての登場人物が本当にいとおしくてたまらない気持になる、すてきな話だった。
脚本、演出、役者、この3本の矢が見事にはまった感じ。
特に最終回、あの震災時の描写を津波とか激震とかリアルに映像で見せるのでなく、人々に淡々と言葉で語らせたのが秀逸だったと思う。
原作とは少し違うラストも、ハッピーエンドですごくよかった。
近年、テレビ番組の質の低下が叫ばれて久しいけど、その気になればこんなすてきな作品が出来るじゃん!と嬉しくなった作品でした。
前に進んでいる
いいドラマでした。
みんなに、みてほしいドラマでした。
あの日からのことを、忘れてはいけないことを。忘れたわけではなく、前に進んでいる人たちがいることを。教えてくれたドラマでした。
涙、涙、そしてさわやかなドラマでした。

有川浩さんリスペクトです。
原作とは少し違う話が毎回見れて楽しかったです。
特に震災の事があり発刊も二年ずらした小説なので最終回に有川浩さんがどんな切り口で色々な想いを伝えてくれるのか…個人的には感涙必至です☆
ブルーが飛んだ瞬間=空井とリカ二人の夢が叶った瞬間。
涙が溢れました。
また共に前に進めると思った時…

2年後報道記者としてリカはどう伝えるのか、空井との再会はあるのか…
最終回もオンタイムでTVの前でしっかり見届けたいと思います。

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