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【遺留捜査2013 】視聴率上川隆也主演2



CATEGORY【上川隆也】遺留捜査
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
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上川隆也主演『遺留捜査』、待望の第3シリーズに突入! 心優しき風変り刑事・糸村聡が月島中央署でふたたび大活躍
【登場人物】
糸村 聡…上川隆也 月島中央署刑事課強行犯係係長。46歳。
水沢響子…斉藤由貴 月島中央署刑事課課長。43歳。
佐久間裕司…八嶋智人月島中央署刑事課記録係係長。41歳。
二宮功一…… 岡田義徳月島中央署刑事課所属。巡査。31歳。
横山恵一…… 波岡一喜月島中央署刑事課所属。32歳。
東孝彦…三宅裕司  定年間近の月島中央署署長。58歳。
正名僕蔵、眞島秀和
【スタッフ】
チーフプロデューサー 佐藤凉一(テレビ朝日)
プロデューサー 三輪祐見子(テレビ朝日) 丸山真哉 横塚孝弘(東映)
脚本 大石哲也 ほか
【視聴率】
01 13/04/17 14.6% ハーモニカ
【ゲスト】若村麻由美、高岡早紀、小市慢太郎、山下規介、尾高杏奈、小木茂
◇脚本 大石哲也◇監督 長谷川康
02 13/04/24 *9.8% ルビーの指輪
【ゲスト】高岡早紀 斎藤歩 逢沢りな 大浦龍宇一 小木茂光
◇脚本 大石哲也◇監督 長谷川康
03 13/05/01 10.8% 赤の香水
ゲスト:小林涼子 山田明郷 松浦佐知子 松本若菜 和泉崇司 勝部演之 ほか
脚本:池上純哉 監督:七髙剛
04 13/05/08 10.4% ふたつの茶杯
ゲスト:黄川田将也 北見敏之 荒井萌 少路勇介 森脇英理子
脚本:大石哲也 監督:七髙剛
05 13/05/15 12.8% 折れた絵筆
ゲスト:矢田亜希子 吉田羊 堀内正美 姿晴香 累央 山口美也子 山崎大輔
脚本:大石哲也 監督:長谷川康
ここまでの記事
06 13/05/22 11.0% スタンプカード
【ゲスト】浅見れいな、佐藤祐基、藤本哉汰、RIKIYA、モロ師岡
◇脚本 池上純哉◇監督 長谷川康
07 13/05/29 10.6% 老舗テーラーのシュシュ
ゲスト:岡田浩暉 岩佐真悠子 中島ひろ子 奥田達士 松田賢二 山本學 ほか
脚本:田中孝治 監督:高橋浩
08 13/06/05 10.0% 遺留品、紛失!!
ゲスト:鈴木浩介 酒井美紀 中原丈雄 河相我聞 石井萌々果 小木茂光 ほか
脚本:大石哲也 監督:七髙剛
最終回 13/06/12 13.3% 消えた遺留品
ゲスト:鈴木浩介 酒井美紀 河相我聞 石井萌々果 小木茂光 中原丈雄 ほか
脚本:大石哲也 監督:七髙剛
SP 13/11/10 14.0% 鳥のブローチ
【ゲスト】升毅、山下容莉枝、飯田基祐、山中聡、森カンナ、佐藤康恵、大高洋夫、清水章吾、小木茂光 ほか
◇脚本 大石哲也◇監督 長谷川康
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カテゴリー::【上川隆也】遺留捜査

(第6話あらすじ)
 不動産会社の御曹司で、同社の副社長・高梨一弥(滝直希)が、自宅マンション近くで殺された! 月島中央署の面々は遺体発見現場へ急行。だが、凶器どころか、犯人特定の手掛かりとなる指紋や足跡も一切残されていなかった。そんな状況下で、糸村聡(上川隆也)は茂みの中から、包装紙にくるまれたシーサーの置物を発見。続けて、被害者の財布を改めた糸村は首を傾げる。財布自体はセレブらしい高価なものであったが、肝心の中身の金額は少なく、商店街のスタンプカードが入っていた。しかも、被害者がそのスタンプカードで、500円の無料券と引き換えるためのポイントを集めている形跡もあったのだ。
 月島中央署の面々が聞き込み捜査を進めていくと、被害者の妻・優香(水谷妃里)や父・徹弥(谷本一)らの証言から、高梨は昔から女性関係が派手だったことが判明。殺される前日まで出かけていた沖縄旅行も、実は竹下友那(山本紗也加)というエステティシャンとの不倫旅行だった。しかも旅行から戻って以降、友那は消息を絶っているばかりか、イベント会社の社長・西岡毅(RIKIYA)という婚約者がいたというではないか! 月島中央署の面々は友那をめぐるトラブルを視野に入れ、捜査を続行することに。
【感想】
今回の気になる遺留品は、商店街のスタンプカードか。生活じみたそれが、被害者のものではなく、元妻結城美奈世のものだというのは、始めっから見えていたが、まさか、犯人隠避するための工作で、何故にしなくてはいけないのか?と思ったら、息子のドナーになってくれる野球の監督だったためって!せめて、犯人一場克斗は結城美奈世の血のつながりがある存在にして欲しいよ。それに、高梨一弥に対する犯行の動機も自らの正体を知っている相手と揉み合いになって、打ちどころが悪くって....というのはなんだかな~。いいドラマになりそうなところだけど、今ひとつ設定がよろしくないような気がする。今回の遺留品は、今までにないパターンなく、犯人隠秘しようとした利益がある第三者というのは面白かったし、最終的に、それで本当の犯人に行き着く所はいいんだけどね。それにしても、駿は因果だ。父を殺した人間の力を借りて、元気になるとは、ある意味とんでもなく斬新な超展開かも。
第7話[2013年5月29日放送]
 クラブホステスの島崎未紗(岩佐真悠子)が自宅で絞殺された。被害者はかつて老舗テーラーを営む夫・島崎真彦(岡田浩暉)とその父・島崎幸男(山本學)と三人暮らしだったが、現在は一人暮らし。真彦は現在老人ホームにいる幸男と折り合いが悪く、5年前に家出し、それ以来店も閉めてしまっていた。月島中央署の面々は、さしあたって真彦の行方を追うことに。そんななか、糸村聡(上川隆也)の目だけは、まったく違う矛先に向けられる。それは、被害者のバッグの中にあったシュシュ。被害者はショートカットで、髪を束ねる必要などないはずなのに、なぜシュシュを持ち歩いていたのか!? 糸村はその理由が気になってならない。そんな折、糸村は刑事課長の水沢響子(斉藤由貴)とともに、被害者と付き合いのあった子供服専門店を訪問。経営者の仁科菜摘(中島ひろ子)から、未紗にしつこく結婚を迫っていた男性がいたこと、シュシュが未紗の手作りの品ではないかとの情報を掴む。どうやら未紗はこの店に、手作りのシュシュを提供していたらしい。
 ちょうどそのころ、真彦が高校時代の同級生・山本和也(松田賢二)の経営するメンズアパレル企業で働いていることが判明。しかし奇妙なことに、真彦は事件当日から欠勤していた。森田宗介(西村雅彦)はさっそく真彦の自宅に押しかけ、事情を聴くことに。真彦は事件当日に"ある目的"があって未紗を訪ねていたが、事件とは無関係だと主張。だが、森田は真彦が放った一言に引っかかり…。
 一方、菜摘の店に置いてあったシュシュを持ち帰り、遺留品のシュシュと見比べた糸村は、ある決定的な違いを発見する。さらに事件当夜、被害者宅の周辺を彼女の顧客・中川弘志(奥田達士)がうろついていたとの目撃証言も飛び出し、捜査は急展開を迎えるが…!?
感想
今回はかなり、遺留捜査といい雰囲気で、好きな話だな。強引に、前半部分で島崎未紗が、クラブホステスで、その中でも嫌われ者で、ろくな女ではないのように描き過ぎな感はあるり、後半に描かれる家族を思い、夫の仕事道具を、いつでも使えるように、シュシュを作り続ける奥様として描いていたりと、心地よさがある。報われて、再び親子で、テーラーを再会するところに、家族写真がありという流れに、糸村が持っていったところは、ベタだがドラマが感じれた。今回は、意外と犯人逮捕にも、あのボールペンを見つけたことで、貢献はしているが、遺留品に込められた奥さんの思いの方に、捜査を集中してた感じも、これぞ糸村だった。それに事件自体も、夫婦の間を引き裂こうとする横恋慕な女の仕業というのも、最終的に、どんと見せてくるのも痛快だった。今回のシリーズの中では、夫婦の愛の形が見えて、個人的にはかなり楽しめた作品だった。
第8話
森田宗介(西村雅彦)が時おり和菓子店を訪れ、パート店員・長島弥生(酒井美紀)と談笑していることを知った仙堂卓巳(正名僕蔵)は、いつも高圧的な森田の弱みを握ろうと画策。同僚刑事・遠山修介(眞島秀和)を引き連れ、森田を尾行する。そのときだ。2人は偽造クレジットカードの取引現場に遭遇。だが、カードを買った男の一人を除き、全員取り逃がしてしまう。その翌日、偽造カードを売った男・岡野太一(村田充)の変死体が、月島中央署管内で見つかった! 遺留品を改めた糸村聡(上川隆也)は、前日の取引で得たはずの金が消えていることを発見。さらに、現場に落ちていた水上バスのチケットが気になってしまう。そのチケットにはなぜか、茶色い染みが付着していた…。 さっそく特捜本部が設置され、月島中央署と警視庁捜査一課の面々は捜査を開始。まもなく、もうひとつの殺人事件が発覚する。新人作家・浅井徹(伊勢谷能宣)が自宅で殺されていたのだ。岡野が生前、浅井との間に“あるトラブル”を抱えていたとの情報から、岡野=犯人説が浮上。だが、殺人の動機としては弱すぎる感が否めず、捜査員たちはどうも釈然としない。
 一方、水上バスのチケットに付いていた指紋が特許庁職員・三枝達也(鈴木浩介)のものだという事実を掴んだ糸村は、彼のもとを訪問。だが、糸村からその報告を受けた森田と管理官・金子丈弥(小木茂光)は、瞬時に顔色を変える。さらに、糸村の案内で三枝の自宅を訪れた森田は、彼が不在であることを確かめると、どういうわけか弥生の自宅へ。実は森田らと三枝、弥生の間には“今なお消し去ることのできない接点”があり…!?  やがて、岡野殺しの容疑者を特定する重要な証拠が見つかった! 容疑者の身柄を確保するため、特捜本部はローラー作戦を開始。そんな中、糸村は容疑者の家で見つけたドロップ缶に関心を寄せる――。
感想
今回意外と謎が謎を呼ぶ展開で、面白い。最終章として2話完結で、少女は、本当に、小説通りに誘拐犯のひとりを殺したのか?誘拐犯は二人?浅井か岡野と誰かなのか?浅井を殺したのは誰なのか?そして次に殺された岡野は、夜中誰が殺したのか?本当に、特許庁職員・三枝達也は岡野を殺したのか?そして彼は自殺したのか?彼が残した言葉「森の~」というのは、何なのか?三枝達也は、ひたすら事件のことを調べていたんだろうけど、彼の自殺現場に残された赤のアメばかりのドロップ缶は、何の意味があったのか?いろいろ考えては見たけど、なかなか難し事件で、次回が楽しみだ。そして、どんな人間ドラマがあっったのか?気にかかる。
最終回
私が岡野太一(村田充)を殺しました――。糸村聡(上川隆也)に電話をかけ、自らの罪を告白した直後、特許庁職員・三枝達也(鈴木浩介)が自殺を図った。警視庁捜査一課の管理官・金子丈弥(小木茂光)は容疑者をみすみす死なせてしまった責任を、糸村ひとりに負わせようと画策する。そんななか、糸村が姿を消した! 月島中央署の面々は糸村の行方を追うと同時に、岡野が盗作だと訴えていた新人作家・浅井徹(伊勢谷能宣)のケータイ小説について、さらに詳しく調べることに。三枝の娘・長島明日香(石井萌々果)が誘拐された2年前の事件をベースにしたと思われる同小説には、「被害者の少女が誘拐犯のひとりを射殺した」という驚愕の記述があったからだ!
 一方、三枝が自ら命を絶ったとは信じがたい糸村は、ふたたび三枝が亡くなった現場へ。執念深く現場を調べた結果、“ある重要な証拠”を発見する…! ところが、すでに容疑者が自殺したと公式発表してしまった警視庁にとって、糸村の身勝手な再捜査は顔に泥を塗られるようなもの。怒りを爆発させた金子は、糸村に1カ月の謹慎処分を言い渡し、警察バッジを取り上げてしまう!
 しかし、月島中央署の面々は糸村の名誉を挽回するため、再捜査を強行しようと立ち上がる。一方、岡野殺しの動機を尋ねられた三枝が最期に遺した「森の中に隠れています」という言葉と、鞄の中にあった“赤いキャンディーだけが入ったドロップ缶”の存在が、ずっと心に引っ掛かっている糸村は…!?
感想
何処にいても、父親を感じていた娘と彼女を見守っていた父親の話がかなり泣ける話になっていた。事件のあらましは、予想を大幅に超えるものではなかったが、森のくまさんの正体や赤いドロップの謎と枯れていく過程は、なかなか泣かされる展開だった。まさかの赤いドロップ型のGPS発信機というのも、溺愛する娘を思い付けているところが、もう一度、彼女が誘拐されたらと思う父の亡くなっても、彼女を守る意志が感じれた。そして赤いドロップばかりの缶の意味、それを集めながら、ひとりの部屋で、それを味わいながら、娘を思うところが泣かされる。今回ばかりは深い愛情の三枝の残された思いを、あの何も見えてない母親に、糸村がビシっと言ってやって欲しいと思わずにはいられないので、スッキリした。岡野も、ペラペラと馬鹿みたいに、自分の犯行をエステの女に喋ってしまうというのはありえんが、それもドラマならの面白さかな。このレベルの脚本が続くのなら次回シリーズも期待できそうだが、なかんか難しいだろうな。

ドラマスペシャル 遺留捜査
 ある朝、月島中央署管轄内で女性の遺体が見つかった。身元を証明するものはすべて抜き取られていたが、遺留品の中にあった万年筆に彫られていた「N.SHIMADA」という文字を見た糸村聡(上川隆也)は、それが被害者の名前ではないかとにらむ。さらに、被害者の鞄の中にあった「鳥のブローチ」に興味を引かれた糸村は、出所を探るために単独捜査を開始。そんな中、万年筆に病院で使われる消毒液が付着していたことが判明する。さっそく糸村は聞き込みのため、管轄内の大病院・愛聖総合病院へ。そこで、被害者が同病院の看護師・嶋田夏美(佐藤康恵)だということを突き止める。
 ところがその直後、院内に銃声が轟いた。武装した男4人組が病院に押し入り、立てこもったのだ! 男たちは入院中の銀行頭取・町村貴史(清水章吾)の身柄を拘束したかと思うと、町村と院内の人々の命を盾に、銀行へ10億円の身代金を要求。しかも、愛聖総合病院の院長・森川雅彦(升毅)の妻・あずさ(山下容莉枝)からの訴えで、院内には心臓手術を翌日に控えた愛娘・凛(須田琥珀)がいることも判明する…。うかつに手を出せなくなった水沢響子(斉藤由貴)ら月島中央署の面々、そして警視庁捜査一課の管理官・金子丈弥(小木茂光)。彼らは携帯電話で糸村と連絡を取りながら、事件の解決を試みる。
 そんな中、とうとう犠牲者が出てしまった! 重篤患者である凛の安全を守るため、また犠牲者をこれ以上出さずに事件を解決するため、糸村は咄嗟に白衣を羽織り、医者のふりをして潜入捜査を開始するのだが…!? 武装グループが提示したタイムリミットは、わずか24時間。看護師殺人事件と立てこもり事件――糸村は謎多き両事件の真相を突き止め、無事に解決へと導くことができるのか!?
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コメント

このドラマの起承転結における起承転の途中までは面白いことが多いような気がします。
今回も終盤に入り犯人の自白で全ては解消モードがあっけないは長いはなんなんだろうなモードに入りとても残念でした。

ドラマの脚本を書くのって難しいなぁと思う反面で視聴者の気が引ける序章が描ければある程度の数字は約束されるんだなというのが顕著に現れた作品でした。
ドラマファンとしては最後までちゃんと練られた脚本を希望です!

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