CATEGORY【世にも奇妙な物語/ほんとにあった怖い話】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
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2012年10月6日 21:00~23:10
[キャスト]
【ストーリーテラー】 タモリ
『ヘイトウイルス』 草なぎ剛 森廉 品川徹 ほか
『心霊アプリ』 大島優子 大東駿介 ほか
『来世不動産』 高橋克実 バカリズム
『蛇口』 伊藤英明 森口瑤子 ほか
『相席の恋人』 倉科カナ 宇津井健 ほか
[スタッフ]
【編成企画】成田一樹 水野綾子 加藤達也
【プロデュース】齋藤理恵子
【アソシエイトプロデューサー】小椋久雄 岩田祐二
【視聴率】
2012/10/06 14.2% 草なぎ剛「ヘイトウイルス」伊藤英明「蛇口」大島優子「心霊アプリ」高橋克実・バカリズム「来世不動産」倉科カナ「相席の恋人」超豪華キャストが奇妙の扉を開く!
以前の視聴率
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【世にも奇妙な物語/ほんとにあった怖い話】
(出演:草なぎ剛、森廉、品川徹 他/演出:落合正幸)
わずか半世紀ほど前、人類は愚かな戦争を繰り返していた。終わることのない憎しみと暴力の連鎖…。憎悪の原因はあるウイルスの感染によるものとし、そのウイルスは「ヘイトウイルス」と名付けられた。そして研究者たちは「ヘイトウイルス」を死滅させるワクチンの開発に成功。地球上からあらゆる争いがなくなり、人類は「ユートピア」を手に入れた。
ある日、ユートピア保全機構のサエキマコト(草なぎ剛)は、いつものように「ヘイトウイルス」に侵された患者へのワクチン投与やウイルス除去チェックを行っていた。そこに新たな「ヘイトウイルス」感染者による殺人事件発生の一報が入る。被害者はサエキの妻。そして感染者はクリタハジメ(森廉)。クリタはかつてサエキの娘を殺した犯人であった。サエキによるワクチン投与を希望してやってきたクリタを目前に、はたしてサエキは…。
◆『心霊アプリ』
(出演:大島優子、大東駿介 他/演出:松木創)
学習塾で事務員として働く立花さおり(大島優子)は、学生の間で流行っているという「心霊アプリ」をスマートフォンにダウンロードする。このアプリケーションで写真を撮ると、背後に心霊の画像が合成されるというもの。友人の驚いた顔に満足気なさおり。そしてある日、さおりの心霊アプリに「バージョンアップしますか?」「バージョンアップ後はご自分で撮った人物を霊のサンプル画像として取り込むことが出来ます」と、メッセージが表示される。すっかり「心霊アプリ」にハマっていたさおりは、ためらうことなくバージョンアップ。しかしその後、予期せぬ不幸が彼女に降りかかる。
感想
あまり意外性はなかっく、展開は予期した通りだったのは残念だったかな。僕もスマホは持ってるが、怖いのがあまり好きではないので、絶対こんなアプリ入れないだろう
◆『来世不動産』
(出演:高橋克実、バカリズム/演出:岩田和行)
バカリズム原作・脚本で送る、奇妙な世界で繰り広げられる男2人の会話劇。
倒れている1人の男(高橋克実)が目を覚まし立ち上がると、そこは草原だった。辺りには何も無い。しかし、目を凝らしてもう一度辺りを見回すと、ぽつんと1軒の建物が見える。男がその建物のドアを開くと、中には1人の不動産屋(バカリズム)の姿があった。「いらっしゃいませ」。男がたどりついたのは…。
感想
何しろ、蝉になりハッピーという奇妙な発走がバカバカしくって楽しくなる。窓をバッチと閉まられるところを最後に持ってきてるところはいいな。来世が選べるけどポイント制というのは、はそうとして出てくるかもしれないけど、何しろ蝉が大ヒット。
◆『蛇口』
(出演:伊藤英明、森口瑤子 他/演出:佐藤源太)
妻が一酸化炭素中毒で危険な状態であると、病院からの電話を受ける浅村雄一(伊藤英明)。振り返ると、庭のガーデンテーブルからにょっきりと蛇口が生えている。雄一は、その蛇口に見覚えがある。自分の母親が死んだとき、友人や、上司が生死の境をさまよったときなど、身近な人間に死の危険がせまったとき、その蛇口は急にあらわれる。そして今回も、目前に蛇口が現れた。
果たして、この蛇口は一体誰の生死を暗示しているものなのか…。
雄一は、娘の美咲を連れて、妻が救急搬送された病院へと向かう。
感想
何しろ、人間の醜い部分をえぐっているところが凄まじい。人を呪わば穴二つという言葉があるけど、妻を呪って、完全犯罪をやり遂げて出てきた2つの蛇口を捻った運命が自らに振りかかるところが、なんとも、言えない金曜な世界だった。
◆『相席の恋人』
(出演:倉科カナ、宇津井健 他/演出:高丸雅隆)
運命の人との結婚を夢見るOL・山田スズ(倉科カナ)。高校時代からの恋人、今藤良樹(佐野和真)と同棲中だが、すれ違いの日々が続いている。そんな中、ひとり夕食を食べる為に入った喫茶店で、スズはめまいに襲われる。そして気が付くと、見知らぬ老人(宇津井健)がスズのテーブルに相席をしていた。
「久しぶりだね」と親しげに声をかけてくる相席の男に不信感が拭えないスズ。男が「…僕は君の恋人なんだ」と、照れ臭そうに笑うと、スズは再びめまいに襲われ……気が付くと男の姿は消えていた。その不思議な体験が気になって、スズは再び喫茶店を訪れるが…。
感想
何しろ美しい話で、こういう話もひとつは欲しいと思える作品。あらたなる出会いに希望が持てる気持ちになる作品だった。
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