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【鍵のかかった部屋視聴率】 全話



CATEGORY【大野智】魔王  世界一難しい恋
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
【スタッフ】
プロディース 小原一隆
原作 貴志 祐介 鍵のかかった部屋 硝子のハンマー 狐火の家
脚本 相沢友子
演出 松山博昭・加藤裕将・石井祐介
主題歌 Face Down(初回限定盤)(DVD付)
鍵のかかった部屋 Blu-ray BOX
ポニーキャニオン (2012-10-10)
売り上げランキング: 1

【主要登場人物】
・榎本 径 大野智 冷静にして明晰な頭脳を駆使し、純子から持ち込まれる密室の謎を次々に解き明かしていく。
・青砥純子 戸田恵梨香 弁護士として、様々な事件に立ち会うことになる純子。
・芹沢 豪 佐藤浩市 純子の上司でベテランエリート弁護士。
水城里奈: 能年玲奈 立川: 夙川アトム
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【大野智】魔王  世界一難しい恋

サブタイトルをクイックしてください
エピソード1 12/04/16 18.3%「佇む男」チグハグトリオが挑む、最初の密室事件
池端誠一: 風間杜夫 日下部雅友: 堀部圭亮 円山:浜田晃
【脚本】相沢友子【演出】松山博昭
東京総合セキュリティに勤める榎本径(大野智)は、弁護士・青砥純子(戸田恵梨香)に頼まれ、先輩弁護士の芹沢豪(佐藤浩市)と密室事件の現場にやってきた。そこは、葬儀会社の社長・大石の遺体が見つかった山荘だった。警察は、山荘が密室だったこと、大石が末期のがんを患っていたことから自殺と断定。しかし、大石の友人・円山(浜田晃)と司法書士・日下部(堀部圭亮)は疑念を抱き、芹沢に調査を依頼したのだ。榎本らを山荘に案内した日下部は、遺体を発見した日の状況を説明し始めた。
エピソード2 12/04/23 16.5%「鍵のかかった部屋」窃盗事件と練炭自殺 今夜も密室事件です
会田愛一郎: 中村獅童 美樹: 福田麻由子 高澤: 高嶋政宏
【脚本】相沢友子【演出】松山博昭
榎本径(大野智)は、会田愛一郎(中村獅童)を連れ、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)を訪ねてきた。甥の大樹が自室で練炭による一酸化炭素中毒で死亡し自殺とされたが、会田は大樹が妹・美樹(福田麻由子)を残して死ぬとは思えないと言うのだ。
エピソード3 12/04/30 14.4%「盤端の迷宮」美人棋士vs榎本! 盤面が語る密室の謎
相武紗季 山下リオ 忍成修吾 ゆうぞう 児玉頼信 貴志祐介 宇梶剛士
【脚本】相沢友子【演出】加藤裕将
榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と刑事・鴻野(宇梶剛士)とともに、プロ棋士・竹脇(ゆうぞう)が殺害されたホテルの一室にやってきた。そこはビジネスホテルで、竹脇は背中を包丁で一突きにされドアを頭にして倒れていたという。現場は、窓もドアも施錠されチェーンまでかけられた密室で、室内には携帯用の将棋盤、棋書、将棋新聞、飲みかけのコーヒーカップが残されていた。
エピソード4 12/05/07 15.5%「黒い牙」先入観殺人!被害者はスパイダーマン!?
桑島美香:白石美帆 古溝俊樹: 松尾諭 桑島雄司: 久ヶ沢徹 桑島悦子: かとうかず子 桑島雄司: 久ヶ沢徹
【脚本】相沢友子【演出】加藤裕将
榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)から、純子のマンションで起こった事件について聞く。先日、和菓子店の社長・桑島が亡くなり、桑島が借りていた部屋にペットが残された。しかし、妻の美香(白石美帆)はその世話を拒否、桑島の友人・古溝(松尾諭)が申し出た引き渡しも拒んでいるという。困った古溝は、通りかかった純子に相談を持ちかけたのだ。純子と芹沢が交渉した結果、美香は古溝が桑島に預けていた2匹については引き渡すと約束した。
後日、純子と芹沢は、美香、古溝とペット部屋にやってきた。そこは、窓が閉め切られ、水槽で埋め尽くされた異様な空間だった。
エピソード5 12/05/14 15.6% 「歪んだ箱」「鍵のかかっていない部屋」
【脚本】相沢友子【演出】松山博昭
杉崎俊二: 新井浩文 飯倉加奈: 関めぐみ 美里: 小松彩夏 竹本袈裟男: 田窪一世
榎本径(大野智)は、ある新築の家で起こった死亡事件現場にやってきた。その家は、高校教師・杉崎(新井浩文)が結婚を機に建てたものだが、引き渡し直後に起こった震度4の地震で大きく歪んでしまった。杉崎は施工会社に手抜きだとクレームをつけ、社長の竹本(田窪一世)が補修工事を請け負うことになった。その下見の最中に、竹本が亡くなったのだ。榎本を呼んだのは、青砥子(戸田恵梨香)でも芹沢豪(佐藤浩市)でもなく、刑事・鴻野(宇梶剛士)だった。榎本の知識や能力を見て協力を依頼したのだ。現場には、現在手がけている買収契約に施工会社が関係していた芹沢と、偶然、榎本と行動をともにしていた純子も集まった。
エピソード6 12/05/21 15.4%「密室劇場」舞台を密室にした犯人の話
【脚本】仁志光佑【演出】石井祐介
鬼塚隼人: 坂本昌行 畑山奈緒: 堀内敬子 井岡祐樹: 桐山照史 薬師寺剛史: 山中聡
榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に誘われて、水城里奈(能年玲奈)が出演する「密室に囚われた男」という舞台を見に来た。
観劇後、里奈の楽屋を訪ねると劇団員たちが慌ただしい。純子が聞くと、下手の楽屋で薬師寺(山中聡)という役者が頭から血を流して死んでいたという。薬師寺は、演劇の前のパフォーマンスパートに出演していた。死亡した薬師寺のそばには、凶器と思われる木刀と血に染まった「密室に囚われた男」のチラシがあった。
エピソード7 12/05/28 16.1%「狐火の家」今回は、密室が破られません。
西野真之:吉田鋼太郎 西野愛美:森迫永依 遠藤晴彦:平田満
【脚本】相沢友子【演出】加藤裕将
榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に連れられ、築百年の日本家屋にやってきた。案内したのは、家主・西野真之(吉田鋼太郎)の友人・遠藤晴彦(平田満)だ。ここで西野の中学生の長女・愛美(森迫永依)が死亡したが、顔に殴打の跡があったため、警察は他殺と断定、第一発見者の西野が容疑者として連行された。長年西野を知る遠藤は、犯人は別にいると言い、愛美の兄・猛(郭智博)かもしれない、と明かした。猛は以前、同級生をナイフで刺してケガを負わせ、逃走して現在も行方不明のまま。
【感想抜粋】
「ほっとしたんだ」
父西野真之が語った心の底から出てきたこの一言で猛という人物像が、この一言で浮かんでくる気がした。彼にとって猛という人物は実の息子でも、何があろうと守るべき娘たちを目の前にすると、怖くて憎いという敵でしかなかった。榎本の口から淡々と語られるあの密室の真実、内鍵が壊れた窓、三脚の跡、そして起きた不幸な愛美の悲劇、金塊の行方、消えた猛の遺体、一つだけ開いた窓の謎、そして、青砥純子が見た狐火。そして、西野は心のなかに秘めていた思いのすべてをむせび泣くながら語る。
エピソード8 12/06/04 15.4%「犬のみぞ知る」芹沢弁護士がめざましテレビで大失言!?
安西理佳子: MEGUMI 中田友香: 志田未来 橘麻美: 岩佐真悠子
【脚本】岡田道尚【演出】松山博昭
榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに、遺体となって発見された人気漫画家・中田文恵(渡辺めぐみ)の自宅にやってくる。玄関でまず榎本らを出迎えたのは、激しく吠える犬だった。案内した文恵の姪・友香(志田未来)は、この犬は文恵以外の人間が通ると必ず吠えるのだ、と説明した。
【感想抜粋】
今回はお調子者キャラ全開の芹沢豪が、大活躍。どんな大失言を繰り出すのかと思ったら、とんでもないオヤジギャクだったり楽しい芹沢の一面が見れた感じだ。
エピソード9 12/06/11 16.0%「はかられた男」榎本、逆プロポーズされる
【脚本】仁志光佑【演出】石井祐介
野々垣二郎:哀川翔 坂口健也:高杉亘 犬山勝巳:佐藤祐基 八田三夫:鈴木亮平 富樫口達:岩松了
榎本径(大野智)は、とある貿易会社の事務所で厳重な鍵と防犯カメラを設置していた。同社長室では、榎本の紹介で法律相談を依頼された青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)が、社長・富樫(岩松了)と対面中。貿易会社社長とは思えない富樫のいかつい風貌に、芹沢は不安を感じる。
【感想抜粋】
「俺らに証拠は必要ねえ」
冨樫に野々垣が最後に放った言葉が,今回の話には必要な要素だったのかもしれない。そして、拳銃を水鉄砲に作り変えられないよなんて、思ってたらこのドラマも楽しめない。犯人は、ドラマも見る前から毎回ひねってないので、分かっているが、その犯人の密室トリックの鍵を榎本が指を擦りながら、見つけ出す過程が何しろ楽しいのだ。そこに関わっている人たちも、今回もいいスパイスになっていた。
最終エピソード前編 12/06/18 13.8% 「硝子のハンマー」“榎本さん、あなたが殺したんでしょう?”
最終エピソード後編 12/06/25 17.5%「硝子のハンマー」最後の密室事件の謎は解けるのか!?

【脚本】相沢友子
佐藤学: 玉木宏 穎原雅樹: 鈴木一真 久永篤二: 中丸新将 穎原昭造: 佐々木勝彦
伊藤寛美: 西山繭子 河村忍: 本田翼 萬田刑事: 丸山智己 鴻野刑事: 宇梶剛士
榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに芹沢が顧問弁護を務める介護サービス会社「ベイリーフ」にやってくる。同社の社長室や役員室が入る会社最上階のセキュリティー強化を依頼されたのだ。社内を調査した榎本は、社長の穎原昭造(佐々木勝彦)らに必要なシステムを説明、後日、工事が行われることとなった。
【最終話感想一部】
佐藤が消し去った本当の自分の過去、ただ逃げなければならなかった。そして、そういう運命に追いやった相手が目の前に現れた時、佐藤の頭の中に浮かんだ言葉は、復讐という言葉しかなかったんだろう。そして、もう一つのターゲットが欲。2つを手に入れた時、榎本が現れたが、それは彼にとって悲劇以外の何物でもなかったのか?
最終回は、謎解きと劇的な人間ドラマを楽しめて、何しろ時間が早く感じてしまった。次はいつ、彼は日本に舞い戻ってくるのか?次の新たなる戦いが楽しみになってきた。このドラマの榎本に色を付けるのなら、あり得ない色かもしれないが、鮮やかなグレーかな。

【管理人】
最終話のコメントがあまりにも多いので、今シリーズの最終記事を作りました。
ご利用ください。
何度でも書き込み大歓迎です。
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コメント

待ってたよ!
鍵部屋SP決定おめでとう!

思えば放送当時、このドラマが好きな人達の感想をもっと聞きたい、そんな思いで訪れたこちらのサイトでした。解釈の違う様々な感想を読むと、ドラマの面白さが一層増幅されてとても楽しい3ヶ月間でした。

今度は1話きり、来年の放送ですが今から待ちどおしいです。管理人様、またお世話になります^^
お帰りなさい
榎本さんの帰国を待っていました。
サンスポにも載っていましたし、本当なんですね。
(サンスポ以外のスポーツ紙には載っていなかったそうです)
しかし、15周年突入、鍵部屋SP発表と共に台風とは、雨男もパワーアップしていて心配。
撮影が順調に進んでくれるよう願っています。
おかえりなさい
ひとまず 一言。
おかえりなさい(笑)


皆さん 待ち焦がれてましたよ。
先日の嵐にしやがれ生放送を観てて 日焼けもなく刈り上げてなかったし、8月の24時間テレビでは いつもの自己流の猫背矯正をしていたので、何か後に控えてる仕事=芝居=があるんじゃないかと…思っていました。
まさか まさかのスペシャルとは。希望としては映画化が良かったんですが 待ち焦がれてる皆さんがいらっしゃるので、この際 贅沢は言いません(爆)


佐藤浩市さんは ひっきりなしに映画に出演されてるし、戸田恵梨香ちゃんもドラマが多く、このタイミングでのスペシャルになったのでしょう。ゲスト(犯人が)が楽しみです♪
もう少しで「密室が破れ」ますね。


遅筆の貴志先生が やっと書き上げてくださった新作。待ってます!!
鍵 SP決定
鍵部屋ファンの皆様

放送日未定のようですが、2014年にSP放送決定のようです。
おめでとうございます。
鍵 SP決定
皆様

おめでとうございます。
榎本径くん、帰っておいでよ
鍵部屋から1年以上…大野君の主演ドラマ「今日の日はさようなら」を見て感慨深いものがありました。心に染みる様な演技だったと思います。
色々な役の大野君の演技を観たいですが、役の入り込み方を見ると、映画、舞台、ドラマを併行するなんて出来ないのでしょうね。

それにアイドルグループ嵐のリーダーですもんね。
また、1年くらい待つのかな?


体調を崩して家に居るので、鍵部屋の感想を最初から読みふけってました。
リアタイの時はここをはじめ感想サイトを知らなかったので…改めて鍵部屋の感想サイトは熱かった!凄かった!感激!連帯感が半端じゃない!
同じ空気を味わいたかった。しゃべりたかった


榎本君は今、何処に居るんでしょう…寂しくないか?2人のこと思い出さない?



あやかって下さいな
大野くん斗真くん主演の魔王が 去年夏に初めて再放送されましたが、鍵部屋人気の おかげで実現したと思ってます。実際 鍵部屋に嵌まって魔王を見た人が多いらしいので…とうに1年が過ぎましたね


そしたら今年夏に再び魔王の再放送!!(関東は 7/22 より) 5年も前の作品なのに"Blu-ray"を発売したからでしょうね(笑)去年よっぽどの反響があったのでしょうか(爆)


今度は魔王人気にあやかって 鍵部屋を再放送してくれないかな♪
待ってる人 多いのに。絶対に!
そして 成瀬さんVS榎本っさんを、また堪能したいのです
またまた
鍵部屋の受賞を知り、一年前の不安と喜びが甦りました。

榎本さんにまた逢いたいと思う気持ちと、あれでいいんだという気持ちに、今でも時折揺らぎます。
TVで鍵部屋で使われた音楽が流れると、WSにもかかわらず、ハッとしてしまいます。

原作を使いきってしまったので、映画化にしろSPにしろ、オリジナルではなく、新作が出るのを待ちたいと思います。

鍵部屋が、たくさんの人に愛されているドラマとなっている(現在進行形)ことに、あらためて幸せを感じました。
ますます
US国際フィルム&ビデオ祭の金賞 おめでとうございます。グランプリにもエントリーされたとか…


一年たつのに…こうやって たびたび名があがる、鍵部屋♪
テレビ誌の賞は正直、ファン票…ですが、受賞した2つの国際的な賞は、ファンでない人が決めたもの。



もともと私は望んでませんが、まだ多くのかたが望んでいる…鍵部屋の先を作るのが、ますます難しくなりました。
そして大野くんは、また 伝説を作ってしまいましたね。

夏になると百合を思い出し、春には鍵を…触りたくなる?かな。
怪物くん、成瀬さん、榎本っさん(けんた君も) 自分で作り上げた強烈な彼らを、また自分で越える日をゆっくり待ちたいと思います
繰り返し繰り返し♪
購入したDVDを見ています。アクリルのボックスを痛めないように細心の注意を払いつつ(笑)
レンタル屋さんのケースみたいな手軽に扱えるバージョンもほしいと切実に願うところです。

放送時、編集ミスがあった第3話もちゃんと整っているんですね。こうなると放送時の録画って貴重なのかも。
他にも、編集にほんの少しずつ違いがあるような気がしているんですが。
8月末まで、見比べて楽しもうかな…♪
謎が解けました
じゃなく…密室は破れましたね


きれいな幕切れに、その先を望んではいなかったけど、どーせやるならpart2より映画化を希望していました。

同じあの頃に やっていたドラマがスペシャルや映画の話が出ていているのに、結果も出してる鍵部屋は 何もない、話も出ない、小原Pさんの片思い的な「続編やりたい」発言ばかり…


謎が解けてスッキリしました。
今年の夏は正座して 心して観ます♪
それまで鍵部屋を観ていようかな(魔王は暫く封印で)
価値ある賞
ギャラクシー賞を私も会員なので投票しました。
「マイベストTV賞」は一般の方の評価も入るから価値があるんです。

私は特別大野さんのファンと言うわけでもありませんが、選べる3作品の
中で、ドラマ部門で唯一選んだのがこの作品です。

録画しても一度観れば満足な作品が多い中、初回から珍しく
嵌まったドラマで最後まで飽きなかったからです。
原作は既読でしたが、ドラマ版は謎が多すぎて消化不良でした。
観てると佐藤さんや戸田さんのコミカルなお芝居に目が行きますが、
主役が人を惹きつける要素を持ってて存在感を失わなかった。
同じ脚本家で同じスタッフの「ビブリア」の方が原作的には
好きなのですが、この作品は演者が際立って良かった。

続編を匂わすような発言をPがしてますが、あまり望みません。
あるなら原作の設定に戻してほしい。
原作の榎本のほうが防犯オタクより大野さんには似合ってるし演じきれるはず。
原作で面白いのは鴻野と榎本の関係と掛合いなので。

凄いですね。
ギャラクシー賞の中で唯一ファンの投票によって受賞できる
マイベスト賞。

例年ですと100票もいかないのに今回はもの凄い票数でしたね。
大野くんファンの熱意を感じます。

大野くん 佐藤さん 戸田さんとの掛け合いも面白く
当然の結果でしようか。

おめでとうございました。
マイベストTV賞
2012年度のギャラクシー賞が発表され、本作品がマイベストTV賞を受賞されましたね。
数字に左右されることがないので、地味ながらも良質な作品がつくれるNHKの番組が名を連ねる中での大賞受賞には驚きました。
この作品の底力でしょうか。

此方のコメント欄を拝読しても、高評価ばかりですね。他サイトでも盛り上がりを見せていましたが、1年経っても途切れることない熱い声援の数々に、改めて素晴らしい作品だったのだなと感じます。

個人的には3話が気に入っています。無機質な榎本径が見せた動揺に、一気に親しみが湧きました。青砥さんや芹沢さんとの掛け合いでは、人間味溢れる榎本径が可愛くもあり、可笑しくもあります。

犯人も一癖二癖ある難解な役どころが多かったのですが、皆さんの演技に釘付けでした。
最終話の玉木さんの陰のある色気には息を呑みましたが、それにも負けず劣らずな大野さんには度肝を抜かされました。あの色気を普段はどこに隠しているのやら(苦笑)
次に
驚きです。すでに一年前以上の作品にコメントの数々

確かに鍵部屋と同時期に放送されたものやそのあとに放送されたものが次から次にSPや映画化されて寂しく思いますが、だからこそ安売りせずに簡単に続編、映画にしてほしくない。
それだけこのドラマは局の視聴率争いや注目集めに使ってほしくはない本当にこのドラマのファンがいるから。
大野くんファンだけでこれほどのコメント数はないかと他のジャニーズ出演のドラマのコメント数を見れば分かります。


大野くんには次にステップUpしてもらって、みんなが忘れかけたときこの鍵部屋復活となれば今以上に盛り上がることだと思います。


その時は絶対にキャスト変更せずにお願いしたいです。
escapeのままで
秀逸なラストでしたね。
呆気にとられながらも、心はすっかり榎本径に魅せられ奪われました。

我が家は続編は望んでいません。鮮やかな幕引きに満足しています。
どなたかも仰っていましたが、part2がpart1を超えることは至難の業です。
しかもドラマファンは待つ時間に比例して、期待値も上がると思います。


「自由でいたいんです」

そう言い残した榎本くんの自由を守りたいです。


ちなみにこのドラマで大野さんの演技にのめり込んだ主人は、彼の過去作品を貪るように見ています。
個人的には「歌のお兄さん」が好きなようです。これこそ続編でないのかなと思っています。
このドラマとは関係のない作品名を持ち出してすみません。。。掲載は管理人さんに一任致します。

遅くなりましたが
吉田鋼太郎 さん、ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞おめでとうございます!
狐火の家のお父さんと、カラマーゾフの兄弟の父親役、同じ人が演じているなんて、全く気づきませんでした!

後で知ってビックリ!
ファンになりました。
底力
鍵部屋サントラを耳にするたびに、防犯&密室という言葉に遭遇するたびに、このドラマを思い出します。
各賞を総なめにしたのは紛れもない事実です。アイドルにありがちな組織票だけでは獲得できるはずのない受賞の数々に、改めてこのドラマの魅力を感じずにはいられません。
熱に浮かされ冷静さに欠けたコメントも少ない感想欄には、集う方々の質の良ささえも窺えます。
管理人さん、上質な感想欄の提供をありがとうございます。そして鍵部屋に関わるすべての皆様に、ありがとうとおめでとうの気持ちを贈りたいと思います。
投影する
とても興味深い作品でした。こちらに限らずどのサイトでも高評価ばかりでしたが、そのどの感想も建設的で広角的でとても参考になりました。
私はこの作品で初めて主演の方の演技を拝見しました。
ファンの方が口を揃えて絶賛なさる意味が分かります。

作品を見るにあたって、私はいつもどこか醒めているのですが、この作品に限っては違いました。
いつのまにか主人公の榎本径に自身を投影し、鍵部屋の世界に想いを馳せていました。
「人の評価なんてあてにならない」
この言葉の真意は定かではありませんが、私の琴線に触れ気持ちが動かされてしまいました。

続編は望んでいませんが、未だにふと彼はどこでどうしているのだろうと考えている自分がいます。
そして父を亡くしたミサちゃんは元気に暮らしているのか・・・ブランコでのシーンは切なくも暖かい空気に涙が滲んでしまったのをよく覚えています。

管理人さんの管理のおかげなんでしょうか、素敵なサイトをありがとうございます。
人生初です
迂闊にも嵌りました。
アイドル主演に辟易し、頑なに拒み続けてきました。
しかし、自分の仕事分野であるがためにたまたま見たNHKの番組で彼を確認し、「この人面白いな」と、興味がわき娘に頼んで録画を視聴。
夢中で最後まで見通してしまいました。正直驚きです。
「お、佐藤浩一氏も出るのなら、悪くないかもしれないな」と軽く見始めたら主役から目が離せなくなりました。
榎本径面白い。
続編でないかな。
受賞おめでとうございます
日刊ドラマGP、作品賞を始め4冠達成おめでとう!!
鍵部屋が高く評価されたことは、大野くんファンにとっても鍵部屋ファンにとっても、とても嬉しく誇りに思います。

個人的には続編をつくりたい…とインタビューの度に仰有るPの発言を励みにしてきましたが、この受賞が続編やSPなどの後押しになるといいなと思います。

大野くん自身は受賞や評価に興味はないと思いますが、無欲で努力家な彼に、“大野くんのお芝居が大好きです”という想いが伝わるといいなと願うばかりです。

4ヶ月間外部との接触を断ち、まさに密室に籠もって台詞覚えや役作りに没頭していた大野くん。

チーム榎本に会える日をいつまでもお待ちしております。
 主演男優賞受賞♪♪
 ザテレビジョン 73回ドラマアカデミー賞
  主演男優賞 & 最優秀作品賞

 年間ものでは
 TV LIFF 第22回年間ドラマ大賞2012
  主演男優賞 & 作品賞 に続き
 TV NAVI ドラマ・オブ・ザ・イヤー2012
  最優秀主演男優賞 & 最優秀作品賞
そして 
 第16回12年度 日刊スポーツドラマグランプリ
   主演男優賞  (作品賞の発表はこれから・・どうなるでしょう)
を受賞。

 演出家の岡村さんがツイッターで
   「大野が日刊スポーツのドラマGP!!
      大衆の選ぶ賞だからこそ価値がある!おめでとう!!」
  とコメントされていらっしゃいました
 
 1年を過ぎて尚飽きさせないドラマであるがゆえに
知らず知らずの内に次作に対しての期待値からハードルが上がっているように思われるので
 榎本さんい会いたいけれど・・続編や映画は望むまい
但し新たな作品で大野さんに出会えたらと願います。

 更に本日将棋で史上初女流5冠達成のニュースが
第三話 盤端の迷宮を見返したくなりました。



 
 
1年経っても
過去になんらかのトラウマを抱えた主人公。というのが、やたらと目に付く今期のドラマ。
「ミタ」の呪縛というべきか。

回想シーンなど差し挟むことなく、その言動だけで「なにかあったのでは?」と感じさせ、TVのこちら側の人間をさんざんふりまわしたあげく、明かされたのは、地下室にこもるようになった事件のみ。

憶測も、正体も、ニヤリひとつで断ち切ってしまった主人公。
クールすぎるよ榎本径。

あまりに鮮やかなラストに「これでいいんだ、続きなんかいらない。」という思いと、「もう一度会いたい。」という思いが交錯してます。
もう1年経つのにね。
教授
今期月9を見ていた主人が突然「もしかして榎本の電話相手の教授って湯川だったりして」と言ってきました。
狐火の家で榎本くんが地下室から電話でヒントを得ていた相手は最後まで分かりませんでしたが、主人の発想に息子とふたりで大興奮!!
月9つながりですし、なんと言ってもふたりはタイプは違えど“変人”です。
榎本くんのキャラ設定から見てもなんとなく湯川教授にリンクしてしまうな~と思ってしまいました。

榎本くんのあの電話が今期月9の布石だったら面白いですよね。
ふたりの競演も実に興味深い!!と我が家は未だに鍵部屋へ思いを馳せています。
沼ドルの沼ドラマ
某番組でみかけた
「メンタリスト大野智」
バックにかかるはFaceDown
そして異なってはいるものの思考する際のポーズに榎本さんを重ねてしまう。

 呼び水となってまた鍵部屋の録画リピートへ。
早飛ばしするシーンもあるものの(もう話はしっかり解ってるし)
どうして飽きないんだろうと思いながら最終回のあの表情を
自分なりにひもとく鍵になる何かを探しつつ引き込まれながら見る
 
 沼ドルが魅せてくれたドラマは沼ドラマになってまうのかも。

1年前のソワソワ
ソワソワしていた去年の4月始め。番宣が思ったよりなくて情報もなくて…だからソワソワしていた。嬉しさの方が大きかったですが。


だから お願いが あります。
お願いだから 月9の名誉挽回とばかりに 榎本っさんを呼ばないで下さい。それだけの為に3人を急いで出さないで欲しい。
急を要した二番煎じは 質が落ちるのが目に見える…そして今回も駄目かと…スタッフさんじゃなく大野くんが矢面に立たされるのはゴメンです。

…と、スタッフさんに言いたいです。
映画化だったら観たいな~と思ったけど、あきらめました。
あれは狙い過ぎて失敗したのでしょうか、小原Pさん。どーいった経緯だったのか分かりませんが、成功すれば…と思っていたのに残念です。



ほとぼりが冷めた頃 全く違う作品で、鍵部屋みたいに時間かけて大野くんと一緒に作ったものを私は見たい。
先日のMステで ずいぶんと髪が伸びた状態の大野くんを見ましたが。あまりにも珍しいので気になります
胸が詰まったり高鳴ったり
硝子のハンマー

 玉木さん演じる椎名の策略で警察に確保されるシーンに胸が塞がり
 早い段階で解放されたことに胸を撫で下ろし
 鈴木さん演じる副社長が鈴木福くんの大人版に見えて真面目なシーンを見ているのに笑みがでてしまったり
 椎名を尾行している榎本さんの足元だけの映像に胸が騒いだり

ドーム(?)地下
 椎名のもとに歩いてくる榎本さんのシルエットの華奢さと動きの美しさに胸が高鳴ったり
 緊迫感溢れる場であるのに二人の声が冷静で穏やかなのが余計に
台詞を際立たせ胸に沁み入ったり

 最後まで声を荒げることがなかった分椎名の(犯人ということで敬称をつけることに抵抗が)
犯行に至る動機にもより哀しさを感じたり
榎本さんの「たとえ向こう側にいけなくても・・」の台詞が胸に響く

 穏やかでありながらピンと緊張の糸が張り詰めていて
こちらも息を詰めながらあの長い時間を長いとも感じることなく
終局に向かう様を胸を抑えながら見入った。

 言葉がない間も演者二人が実は心で会話しているのではないかと
思うほど終始何かの流れがあるような気もしていて
それがあのシーンに余韻を感じた一因かもしれない。

(その時々の気分でもう1か所のレビューにもほぼ同様のコメントを載せている。反映される時間が違うのだけれどもそちらも冷静な方が多くて雰囲気がよいので。)
そうとう負担だったのね(笑)
今朝の本人のラジオ・・・笑わせていただきました。
関東でドラマの再放送があったのを偶然見かけて焦った主演俳優(笑)
なんかあるのかと怖くてマネージャーに確認した大野さん・・・面白すぎます。

唯一記憶に残ってるセリフがあの最終話の秀逸な「ガラスに閉じ込められるのはごめんです。自由でいたいんです。」
感情移入しすぎて涙ぐみそうになったと。
それだけ聞くと、素敵〜♪になるところを、セリフ「自由になりました」(直後が撮影アップだったため)といいそうになったという・・・・・そっちの感情移入だったのね。

あらゆる手段を封印されつつも見事にキャラに息吹吹き込んだ彼。
今めいっぱい趣味を堪能してるようですが、どうぞどうぞ今のうちにしっかりね・・・・・外野は次に向けウズウズしてますよ〜♪
時が経っても

榎本さんしかり成瀬さんしかり
リメイクで新しいキャストを・・となった時
大野さんが演じた彼らが
かつて視聴した人たちの記憶に強く残りすぎて
結局不可能・・ということになるのではないだろうかと想像してしまう。
 役ではなく次第に実在する人に思えてしまうから。
単発はともかく連続ものはより共鳴の度合いが深まるゆえに。

 入り込めるドラマに出会えるのは幸せだと思う
心を揺さぶられたり一層思考を深めることが自然にできたり
自分自身も活性化していることを実感出来る。
あいつは盗んでいますね(笑)
作品賞を始め、ドラマに関する全ての賞を総ナメにした主演の大野くんのコメントに噴出してしまいました(笑)

私たち家族は榎本くんは完全なる白派だったので・・・。
ダイヤは出所後の佐藤を想ってのすり替えなのだと信じて疑っていなかったので、あっけらかんと話す大野くんに軽くショックを受けましたよ(苦笑)
旦那クンも大笑いしていました。
でもまぁ、不法侵入している時点で完全なる白ではないですよね。

この快挙に続編への期待は高まりますが、こちらの皆様の意見を拝読していくうちに、私もこのままescapeでもいいかもと思えてきました。

いずれにせよ大野くんにはもっと色んな役に挑戦してほしいです。
管理人様や皆様とまた想いを共有できる日を楽しみに待ちたいと思います。
ありったけの感謝を込めて…
鍵部屋に関わったすべての皆様、テレビ大賞5冠達成誠におめでとうございます。
脚本、演出、キャストが一丸となって同じ方向を向いていたからこそ、心に残るドラマになったのだと思います。
大野くんがこの作品に出られたことに対して感謝の想いを紡いでいましたが、私はあなたにこそ感謝の気持ちを伝えたいです。


ドラマ決定当初は不安でした。
でも一話を見終えてそれは杞憂であったと感動と興奮で胸が熱くなったのを覚えています。

思えば大野くんは昔から試金石に抜擢されてきましたね。
韓国ドラマのリメイク、アニメの実写化、月9イメージの刷新…いつだって始まる前から世間の目は厳しくて批判的な声ばかりでした。

でもいつだってきちんと結果を出してきた大野くん。

アイドルの枠を越えた演技に何度感情を揺さぶられ、何度心を奪われたことか。
また新たなキャラを生み出しましたね。

愛すべき榎本径くんにまた会いたい気持ちはありますが、“自由でいたいんです”と初めて自分の気持ちを吐露したあなたの想いを尊重したいです。

最後にこんなに素敵な場所を管理し提供してくださっている管理人さんにもありったけの感謝の想いを込めて厚くお礼を申し上げます。

番組の感想ではありませんので掲載は管理人さんにお任せ致します。
いつまでも
あの膨大な台詞。あれを覚えられたから自信に繋がった。次に どんな仕事きても大丈夫。究極の役を演じられて、感謝している…と。
そんなようなコメントでしたね。(なんせ立ち読みなので)
今までに ないような男らしい感じ。いつも自信なさげっぽいのに。
それだけ、役と向き合う事が出来て自分のものに なったのでしょう♪


もともと続編は希望してなくて。でも映画だったら観たいな~って かすかな希望があったんだけど。
大野くんと浩市さんは ノリ気でないようす!?違うかな?(戸田恵梨香ちゃんは、次あるなら、3人のシーンを多めにって言ってくれてるのに)

大野くんに自信がついたのであれば 次どんな作品がくるか待ちます!! おもいっきり ダークな役とか。
ある雑誌によると、影のある役の確率が30%…確かに向いてますからね~。


ノリ気ではないけど 「榎本径は嫌じゃなかった」と言ってくれて有り難う。
主演助演お三方 そしてスタッフの皆さん、おめでとうございますと 言いたいです。
いつまでも みんなの脳裏に残るんじゃないかな
幾重もの硝子の向こう側
『鍵のかかった部屋』5冠おめでとうございます。こちらで作品ファンの方々と感想や喜びを共有できたことも嬉しい限りです。個人的には寛容かつ丁寧な管理を徹底してくださった管理人さんに(自分にはなんの権限もありませんが 笑)特別賞をお贈りしたいです♪



時に強引な(笑)展開もあったけれど、引っ掛かることなく最後まで楽しめたのは、しっかりとした脚本、そして勝手に“映像の魔術師”と呼んでいるメイン演出家をはじめとする方々の秀逸なお仕事のおかげです。そして作品の世界観と見事にリンクしていたBGM。一話の金庫が閉じるシーンなんて主題歌の絶妙なアレンジに聴こえ、最高でした。



正義感と可愛らしさのバランス満点な純子。控えめながら、その凛とした女性らしさがドラマの華としてオジサマだらけ(笑)の作品の癒やしとなりました。少年っぽさを残した大人の魅力全開の芹沢。時にコミカルに、時にシリアスに助演に徹した彼の存在感は作品のレベルを押し上げてくれたようでした。



そして、圧巻の榎本。この作品、個人的には両刃の剣に思えたんですよね。豊かな表情筋、静動の涙のそれぞれの魅力、意味深長な視線や流れるような仕草etc…それら全てを封じられたような細かいカット割りの連続。舞台出身俳優には、さぞ大変だったかと。それが、どなたかも仰っている、残された瞳の奥で喜怒哀楽を表現した。お見逸れしました(笑)ラストの笑顔は、僅かな動きで、それまでの無から有を生む…まるで完成された能楽を見ているようでした。って褒めすぎ?(笑)



月9という枠、毎度の数字という名の通信簿、ネット時代の視聴者の賛否の嵐etc…幾重もの硝子の箱に取り囲まれていた日々。そこから解放された瞬間の花束を抱えた笑顔は、衝撃でもあり(笑)喜びでもありました。いつか、芸能界という箱を飛び出す前に…また、素敵な姿を魅せてくれますように。その時はまた、管理人さんや、こちらの皆さんと楽しい時間を過ごせることを祈って。長文失礼いたしました。
5冠!おめでとう!!
作品賞から俳優人・テーマ曲まで受賞とはまさにみんなで作ったドラマががっちりハマッた形なんでしょうね。

私は今でもDVD観てますがただ一つ、当初から密室の解説シーンで榎本の説明部分が「声別撮り?」と思えるほど違和感があった所が少々残念でなりません。

色んなサイトの感想でその事もよく言われてましたが、昨日の雑誌の本人談で、すっごく一生懸命覚えて撮影したところが、ナレーションベースになってるところもあって、『ええっ!!』って思った衝撃っは忘れられない、って言ってたのでモヤモヤは解消したものの、もし次回があるならその部分解消してるといいな~。(苦笑)

みんなでがんばったで賞!
年間ドラマ大賞おめでとう!
大変な撮影も手を抜くことなく、キャストとスタッフ
みんなで丁寧に楽しんで作り上げた賜ですね。
佐藤さん談では撮影は予想していた通り苦労の連続でしたが
相反して現場は和やかだった様子。
みんなで励まし合いながら頑張ってたんですよね。
何回見ても見入ってしまう、私にとっては特別なドラマ。
違った形で、また会える日が来ると嬉しいです。

投稿者のネームにまあさんという方が
いらっしゃったのでこれからはMA-SANでお願いします。


「作品賞が うれしい」と言う彼に うなずいた。
かつて こんなにも主役を見せないドラマが あっただろうか?
声のトーンを一定に抑え、身振り手振りは おろか、目までも「動かすな」と言われた「究極の役(本人談)」。

にもかかわらず、多くの視聴者が榎本に惹き込まれ魅了され巻き込まれていった事に驚きを禁じ得ない。
芹沢・青砥で話が進行している その奥で、ひたすら榎本として在り続けた大野氏の「無の存在感」に圧倒された。
唯一 許された瞳の奥で彼は語れる。全身コントロールして微塵も動かない榎本を創り上げ、そうして彼は、立ち姿だけで語れるのだ。
そんな彼に見事に対応し、芹沢・青砥のキャラを確立・展開していった佐藤・戸田 両氏と、斬新な手法と多彩なゲストで多くの見せ場を作ってくれたドラマスタッフ(音楽も含めて)にも最大級の賛辞と感謝を送りたい。
・・・・・
5冠おめでとうございます。そして ありがとうございました。
・・・・・
管理人様、鍵部屋のコメント管理、大変さは いかばかりだったかと思いますが、楽しい場を提供して下さって本当に ありがとうございました。
納得の結果
トリックには奇抜なものもあり、無理矢理感が否めないエピソードもあったが、とにかく全話を通して主要キャストがまったくブレずにいてくれたのが良かった。

ドラマは脚本家のもの。
舞台は演出家のもの。
そんな風に思っていたけれど、役者がドラマの質を引き上げることもあるのだなと見せ付けられました。

散りばめた伏線の回収もせずに、意味深な笑みを浮かべ去っていった榎本と監督にまんまと騙されました。

ドラマ大賞おめでとうと言わせてもらいます。
多くの人に今もなお愛されるドラマと実感
テレビ誌主催による年間ドラマ大賞 5冠達成、とても嬉しいです。
おめでとうございます!
普段買わないし見もしないのに、この号だけはしっかり買ってしまいました。

"犬の味噌汁"は佐藤浩市さんこだわりの提案だったんですね。あの場面の芹沢のはじけた笑い声と、まわりの人達の冷めた表情(笑)、はっきり覚えてます。意外に好きなシーンでした。
それぞれの受賞のコメントも大変に興味深く読みました。

たかがテレビ誌、しかも投票によって決まる、とは言え、何ヶ月も経つのに多くの人が一票を投じたくなるほどに、愛されつつけられるドラマだったというのが、凄いなと思います。
また会う日まで
2012年年間ドラマ大賞受賞おめでとうございます。5冠達成お見事です。
娘がテレビ誌を買うよう念押ししてから登校しました。やはり思い入れが強かったドラマだっただけに気になっていたようです。
我が家は各々好みのドラマが違うので、4人が揃って視聴するなんてことはあまりありませんでしたが、このドラマだけは一家揃って釘付けになっていました。

私と娘が榎本くん白派で、主人と息子が黒派で感想を言い合う時間はとても有意義でした。
此方のサイトの心地良さも相俟ってどっぷり嵌った3ヶ月間を懐かしく思います。

良いものは良いと評価されて嬉しいです。
アイドル主演ドラマは兎に角色々言われがちなので心配でしたが、「人の評価なんて当てにならない」と言った榎本くんの信念を胸に、大変楽しませてもらいました。

管理人さん、この様な場を設けてくださり有難く思います。
榎本くんにまた会える日は来るのでしょうか??その時を静かに待ちたいと思います。

大野くん、戸田さん、佐藤さん、そして鍵部屋に携わったすべての皆様、本当におめでとうございます。素晴らしい作品を届けてくださり、嬉しく思います。

5冠達成!おめでとう!
鍵のかかった部屋、某テレビ誌での2012年年間ドラマ大賞5冠
おめでとうございます。
本当に良い作品でしたね。
大野君も最高!
もちろん続編希望ですが何も情報がありませんね。
早く3人に会いたいです。

不思議な魅力
 リアルタイムで視聴して、DVDを買って視聴して、今は再放送で楽しんでいます。 何度見てもまた見たくなるドラマです。
 もともとテレビをあまり見ない者ですので、鍵部屋の放送当時は大変でした。 家事をすべて終わらせて、テレビの前にスタンバイしないといけないからです。
 そして今も家事をそっちのけで、鍵部屋の放送にスケジュールを合わせています。録画してあとで見ればいいことですが、それすらもできないドラマです。
 何とも不思議な罪なドラマです。 たぶん径クンのせいでしょう。
絶妙と苦さと
 犬のみぞ知る。話的にあまりすきではないけれど・・

 芹沢の軽佻浮薄ぶりが笑える。
 
 嫉妬等自分の気持ちが負のほうへ傾きすぎて加速度的に悪心を育ててしまう。
相手に確かめる(難しいだろうが)こともせずに思い込みで
勝手に更なる絶望に進んださきにあるもの。

 「おもいとどまる」って大事だ。
信用を築くには大変な労力と時間もかかるが失うのは一瞬
だからこそ よく考えなくては「あっごめ~ん」ですまないことは多々ある。
 そういうイタイ回でもあるからかなんとなくリピートもためらう

 ただ 最後榎本と青砥の親密さが増してきた様子も伺える
 犬への褒め言葉を自分のことかなと
ちょっと嬉しげだったところからのしりません しりません・・
が絶妙で後味の悪さも払拭してくれる。


再放送をなんとなく見始めて嵌ってしまいました。
当時は2時間ドラマにチャンネルを合わせていたので、あの時毛嫌いせずに(アイドルドラマだと思っていて・・・)見れば良かったと後悔しています。

こちらの感想欄を拝読させて頂き、とても感動しました。
ドラマに対する熱意が伝わります。
変わっているかもしれませんが、個人的にはネタバレOKなんです。なので、膨大な量の感想を読みながら、続きを待ちわびているところです。

どうやら榎本くんと青砥さんの関係性に変化はないようですね。
3話でのふたりの可愛いやり取りに頬が緩んだので、月9トレンドですし、進展があるかなと期待しているのですが・・・。

毎日の楽しみができて嬉しいです。自分の感覚にぴったり合うドラマってなかなかないと思うので、この出会いに感謝しています。
美しい動き 再5話
 歪んだ箱・・悲劇よりも恐怖を感じるはなし。

箱のみならず心がゆがんでしまった犯人(性格的に素因があったけれど)よりも
まるで第三者のような立ち位置で全てを大きく歪ませる原因となった女性の存在が怖い。
 しかもなんとなく被害者的立ち位置なのも気持ちがざらつく。

 とはいえこのエピソード中 検証の際に床から跳ね起きる、
自転車で校門から駐輪場に止める一連の動き・・
背筋も綺麗に伸びているだけでなく止めて降りる動きが美しくてはっとさせられる。

オタクの役でありながら清潔感が漂うのは美しい所作から感じられる上品さなのだろうなと
改めて感じた。


 
鮮やかな幕引き
妻と娘が嵌っていました。
自分は特に興味をもたずにふたりの会話に耳を傾けるのみ。
正直ジャニーズのドラマなんて見たくもなかった。
アイドルありきのベタな演出(格好良く魅せる)には閉口なもので、本当に興味がなかったのです。

しかし会社のドラマ好きの後輩が面白いと言っていたので、食わず嫌いを止めHDDに残っていた全話を視聴してみた。
晩酌の御供にと再生を押したら最後、お酒を飲むのも忘れ最後まで見入ってしまった。。
いや、正直驚きました。
面白い。
特にお気に入りは佐藤浩一さんが演じる芹沢だ。彼がいちいち面白い。コミカルな演技が巧いのも血かな、、と。
そして皆さんが絶賛する主演の大野さんもこれまた巧いなと、感心です。アイドルという肩書きでなければもっと多くの方に認められるだろうなと思います。

衝撃的なラストでしたが、正直なところ清々しく感じている。
最終話まで引っ張った榎本の謎も曖昧で、視聴者に丸投げ。
各話で散りばめられた伏線をすべて回収することなく、ある意味うまく逃げ切ったということでしょう。見事です。
普通なら回収しきれない伏線には苛々するものですが、何故かそうきたかーと唸ってしまった。
妻曰くこれが鍵部屋マジックというものかな。

うん、個人的には続編も映画化も希望しない。
このまま我々視聴者に榎本の正体という置き土産を残したまま、彼には自由に世界を飛び回ってほしいと思います。

やめられない
再放送の時間帯はCM量が多いからでしょうか
1話のみならず2話も3話もちょこちょこカットが入りますね。

 2話の「人の評価なんて・・」前後全ての台詞が好きですし
ほぼ感情を見せない榎本さんの
そこだけちらりと気持ちがにじんでいる様な感じがまた胸に沁みます。

 ただ平坦に話しているのではなく殆ど表情筋を動かさずに、
榎本というキャラクターを表現しているというところが凄い。

 3話は数々の対局表(というのでしょうか)を手にしながら
パソコンを駆使する姿もみどころだったのに結構なカットで
残念でしたけれどラストの榎本青砥コンビの会話がしっかり見られて満足。
再放送
「関東では再放送してるみたいよ」と言うと「えっ!?もしかしてセカンド2とか映画化かなんか??」と目をキラキラさせて答えた旦那君。
本放送時も録画を2回は必ず見ていたので、余程嵌っていたようです。私ももちろん好きでしたが、最後の榎本くん泥棒説には裏切られた感が半端なかったので、それ以降録画は見なくなりました。
しかし、昨日久しぶりに録画を見てやはり鍵部屋の世界観が好きだなと感じています。

最後まで視聴者に媚びることなく独走しきったこのドラマ。後にも先にもこんな良質で心に残るドラマはないのかもしれないなとひしひしと感じています。

管理人さん、番組の感想とズレてしまいました。こんな風に気持ちを吐き出せる場所があるのがありがたいです。
いつもありがとうございます。
久々だなぁ
管理人さん久々にお邪魔します。

関東だけ再放送なんですね。
3人の織り成す関係性がツボで、主役の謎すぎる設定も興味をそそり、毎週楽しみにテレビに向かっていたことを思い出しました。

いい最終回だったけど、この榎本という謎の人物を生かせるなら続きを見たい気もする。

久々に鍵部屋のコメントを見つけたのでつい嬉しくて書いてしまった。申し訳ない。
羨ましい~
地方はまだ再放送がないので、再放送エリアの方が羨ましいです(なぜこのタイミングの再放送かは謎ですが…)。

私も久しぶりにチーム榎本に会いたくなり、1話からスタート。やはり、金庫前の長台詞は必見です!!
そして、1話からずっとブレずに榎本であることを実感。最終回に向けて、憑依度が増していったと思いますが、初回から榎本が確立されています。そこに、芹沢と純子が絡み、化学反応が起きる。うまい役者さんが揃うと、素晴らしい相乗効果が生まれますね。

このままescapeのほうがいいかなと思いつつも、やはり映画化を期待してしまう。映画で、原作並みのアクションを織り込みつつ(大野さんの身体能力なら可能なはず)、やはりドラマとは少し関係性が変わったチーム榎本に会いたい。チーム鍵部屋の総力を結集し、ぜひ映画化を!!
さすがに圧巻(ため息)
2話を見ました。
う~ん、さすがだ!
シーズンの始まり
再放送第1話をすでに2度。

初回拡大版を1時間にということでカットありは解っていたことだけれど
金庫前での長台詞がオールカットには衝撃。
いやにあっさりあいちゃったね
思い違いでなければ登場シーンもちょっと削られてた。
そして「今言えよ・・・」もばっさり なので
山荘で「勿体ぶったわけではありませんよ」が若干唐突に感じられて・・・

 すでに十分話を知っているとカットされているところも
記憶が補ってくれるので楽しめるけれど
このカット版で初めて視聴する人はどんな風に思うんだろうと気になる。

 なんだかんだ4月期も鍵部屋の再放送で楽しむことになりそう。


 
再放送♪
フジテレビで 2/5(火)から再放送されるそうです。
拡大した回はカットされる部分も あるとは思いますが。

本編をダビングしたのもblu-rayも あるのに
また録画予約してしまいました(笑)
このままで
私も このまま…終わりでいいように思います。
スタッフさんは今度の月9の担当のようなので、また良い結果が(高視聴率とか高評価とか)出たら鍵部屋をやるかな~って感じなのでしょうか。
だったら やっぱり同じスタッフさんで違う作品の大野くんで お願いしたいです!!


今年は鍵部屋の お陰で魔王の再放送があり、またベムの映画宣伝で怪物くんに再び出逢えました。(どちらも放送がなかった所もあったようですが)
1年で3パターンを観れるなんて。幸せな1年でした。

以前のペンネームを忘れたので今回は下記のでスミマセン。
こちらで沢山の感想を読ませて頂いて、感想に感動している自分が…管理人さま、有り難うございました
続編よりも。
私も、鍵のかかった部屋の続編は望みません。
謎を残したままのあの終わりが素晴らしくて、
いつまでも心に残っています。

今度は、逆に大野智さんの、感情がはっきり表れるお芝居がみたいです。それも悩み悲しみむ、超シリアスな、でも魔王よりももっと動きのあるドラマが。
彼の身体能力と憑依型と言われるお芝居を堪能できると
嬉しいです。

心に深い傷を持ちながら、それを隠して明るく生きている青年で、実は昔特殊部隊にいて、武芸の達人とか・・・。

こんなにも人の心を掴むことができる役者はそうそういないだろうね。そしてこんな風に触手を動かす力をもっている役者もなかなかいない気がする。
自分は仕事の関係でドラマはよく見ますが、録画をしてまで見ようと思ったのはここ2,3年では記憶がない。
もともとは好きな役者のひとりである佐藤浩一さん目当てで視聴したわけですが、3人の織り成すドラマが何しろ面白く惹きこまれました。
特別続編は望んでいません。シーズン2が1を超えることは難しいので。
できれば違うドラマでまた大野智を見たいです。単発でもいいので、もっと重厚な作品で見たい。戦争ものでもいいし、人間の内面の美しさや恐ろしさを描いたものでもいい。
年齢の割りには幼い顔立ちや、低身長という俳優としての素材のマイナス面はありますが、それを補うだけの表現力があると思います。そして独特の存在感。これは後から外付けされるものではないので、内蔵されたものでしょう。磨けばより化けると思います。
戸田さんは可愛らしさの中に凛とした強さみたいなものを感じる女優さんなので、先が楽しみです。

此方のサイトは大変興味深いです。管理人さんを始め、皆さんの意見も興味深い。中にはファン目線による過剰な見解も見受けられますが(逆に歪んだ見解もあります)フラットな見解が多くて、参考になります。
こんなところにも遊び心
こんにちは。いつも興味深く拝見しています。
私も鍵部屋ファンのひとりです。
未だに録画した鍵部屋を見ています。
主演の大野さんの声が心地良いと感じています。
ミステリー好きの息子もお気に入りのようでよく見ています。
毎話冒頭で今回の事件について3人が視聴者に語りかけるシーンがありますが、ここにある法則があることに息子が気がつきました。
その回の加害者の性別によって、青砥さんと芹沢さんの立ち位置が変わるんです。
たまたまじゃないかと私が言うと、間違いないとのこと。すぐさま1話から確認したところ、見事に統一されていました。
偶然にしては面白いこの法則に、これもスタッフさんの遊び心かなとまたしてもやられた~と思ってしまいました。

まだあるかもしれないと息子に負けじと鍵部屋をリピする毎日です(笑)
追加と誤字訂正
管理人さん、追加と誤字訂正のための連続投稿をお許しください。

訂正: 以下粋→→以下抜粋

追加:
◎相沢さん『脚本はプロデューサーさんを通してだけど毎回原稿を貴志先生に読んでもらっていた。気になるところなど指摘していただいていた』 (脚本リサーチに名前が出てた西田光志や仁志光佑は、やはり貴志先生だったのかな?)
◎相沢さん『榎本は原作の方が粋で、大野君がやるならオタクの方が面白いかなと』
◎原作にない芹沢について:貴志先生『若い二人だけより絶対締める人が必要。佐藤さんに嫉妬した。芹沢が歩いたり走ったりするだけで笑いがとれる。文章では絶対できないですから』


相沢さんは今別の脚本を書いておられるようなことを仰ってたし、松山監督はラッキーセブンSPの撮影、キャストさんもそれぞれ他のドラマや映画の撮影にお忙しそうなので、すぐにではなさそうですが、相沢さんも貴志先生も続きは是非やりたいと強調されてたので期待して待ちたいと思います。

続編を同じ様に心待ちにしておられる方々と情報を共有できて嬉しかったです。



 
ありがとう!
エットもっとさんからの情報提供で私も番組を録画しました。

先生、ドラマ鍵部屋ホントに気に入ってくださってたんですねぇ。録画はこれから見ますが続編に非常に期待が持てそうな内容で今からワクワクが止まりません。

情報ありがとうございました!
本当ですか!
 エットもっとさん、うれしい情報ありがとうございます!  あの息が止まるほどの緊張感に浸れる日を心待ちにしている一人です。  最終話の「自由でいたいんです」のせりふを、静かな映画館で聞きたいねと、娘といつも話しています。   楽しみにして、待っています!
貴志先生からシーズン2のお話が~!!
昨夜のBSフジ辰巳さんの番組を(貴志先生と相沢さん出演)録画してました。
その中で鍵部屋のドラマについても触れられておられ、以下粋ですが・・

◎原作者が毎週楽しみにしてるドラマは余りない(別物になってしまうから)でも、鍵部屋のドラマは心から楽しめた。脚本も勉強になった。
◎原作はもうないが、トリックとプロッドはシーズン2ができるくらいストックがあるのでドラマの続編はぜひやりたい。その時はまたぜひ脚本を相沢さんにお願いしたい。

私は個人的には映画よりもシーズン2希望派なので、貴志先生からそれに期待がもてそうなお話が聞けてとても嬉しかったです。ぜひぜひ来年中にシーズン2があることを期待してます。


じわじわ
今こちらでは 経済新聞のCMが流れているが…ロケ先が、「犬のみぞ知る」の家だ。あの玄関先で可笑しな親子が出ている。


ドラマがバッサリと見事な幕切れだったので、このまま終わりで また違った大野くんが見たいと思っていたが~このCMを見てしまうと…やっぱり鍵部屋が見たい!じわじわ込み上げてきてしまった!!映画で見たい

MIPCOMBUYER’S AWARD!
海外でも好評化だったようで、嬉しいです。音楽、映像、ストーリー、言葉が通じなくても伝わるものはたくさんありますよね。キャストの演技にも触れられているコメントは、読んでて「おっ」てなりました。どうやらこのドラマ以来、あの3人のファンになったみたいです。

鍵部屋の後、ハマれるドラマにはまだ巡り合えていません。こんなにスタッフや演者の純粋な情熱が感じられるドラマは、やはりそうそうないものですよね。初めてアイドルのCD買っちゃったしな…。このドラマにはそうさせるクオリティがありました。またあの榎本径に会いたいな。今の大野君じゃまったくの別人だもんな…。
そろそろ帰国?
私も今だに結構な頻度で録画を見てます。
凄い賞も受賞したんですね~
各国のコメントをのせて下さってる方のを読ませてもらって(ありがとうございます)尚更スタッフ・キャストをはじめこのドラマがいかに素晴らしい作品だったのか改めて痛感し感動しました。
ぜひぜひに早く榎本さんに会いたいです。貴志さんが榎本さんは必ず帰ってきますと言われてたそうなので、そろそろ帰国して近いうちに会えそうな気も。。。(来年早々続編シーズン2なんてないかなぁ~)
今週末貴志さんと相沢さんの対談がBSフジであるのでドラマの話もきっと聞けるのではないかと楽しみにしてます。
再放送
 5日月曜日から岩手で再放送されます。ブルーレイボックスも買ったのに、またまた録画予約しました。
 なんだか楽しみです。
MIPCOM審査員コメント
今でもついつい録画再生しながら鍵部屋を楽しむ日々
こうまで惹きつけられる奥深い作品は珍しいと改めて感じます。そして掲題の件「国際ドラマフェスティバル in TOKYO」事務局オフィシャルブログより

・・10月8日(月)にフランス・カンヌにて開催された「MIPCOM Buyers' Award for Japanese Drama 2012」について、審査員コメントをご紹介いたします
見事受賞となったフジテレビジョン『鍵のかかった部屋』(『The Locked Room Murders 』)について。

・内容がとても面白く、レベルが高い。海外でも十分通用する。(デンマーク)
・コンセプトとストーリーがとても良い。(フランス)
・特にキャストが素晴らしい。ユーモアのある描写もあり、スピード感もある。次の回が楽しみになる。(オーストラリア)
・クオリティが高く、すべての年代に合うのではないか。(レバノン)
・俳優の演技が良く、巧妙に練られたストーリー。キャラクターが愛らしく、特に警備会社の彼が良かった。(ブラジル)

ミステリーものは海外でも人気があります。そのストーリーの評価もさることながら、俳優陣の演技を評価する声も聞かれました

とのことでした。
オリコンBD総合首位
人気グループ・嵐の大野智の“月9”初主演作『鍵のかかった部屋 Blu-ray BOX』(10日発売)が発売初週1.3万枚を売り上げ、10/22付Blu-ray Disc(BD)ランキングで総合首位に初登場。2008年から調査を開始した同ランキングにおいて、ドラマ作品が総合首位を獲得するのは史上初の快挙となった。

 これまでの最高位は、女優・戸田恵梨香と俳優・加瀬亮が出演する『「SPEC~翔~」警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿ディレクターズカット版』(2012年4月発売)、大野が等身大のフリーターを演じた『もう誘拐なんてしない Blu-ray特別版』(同年7月発売)など合計3作による2位だった。

 実際に雑誌では通常のDVDランキング(こちらは2位)しか掲載されていなかったのが残念。
 大体BOXと単発ものを同じ土俵でランク付けされることに違和感が・・価格が違いすぎるでしょう・・。
 BOXものは年間ランキングにすればよいのと思ってしまう。

 再放送が始まったり手元で録画した方も多かったと思われる中で
やはり支持されたのだなぁと改めて感じさせられる記事でした

 


凄いな
海外の目の肥えたバイヤーから高い評価を得たとは…自分が気に入った作品がこうして高評価を得られるのは嬉しいもんです。
気になるのは字幕なのか?ということ。
この作品の魅力のひとつに榎本径の声色や言い回しにあると思っているので、その点はどうだろうか。
あのまくし立てるような早口や、感情の見えない無表情な榎本径は海外では異色ではなかろうか。
その斬新さがウケたのかも知れないが、作品全体を通してハイクオリティな出来映えなので、上質な作品には間違いないですね。
素晴らしい
 「MIPCOMBUYER’S AWARD for japanese Drama」受賞おめでとうございます。
 海外でも認めてもらえてスゴイですね。
 字幕かな?日本語がわかられる方が見られたのかはわからないけれども映像はバッチリ伝わってますよね。
 キャストの皆さんの演技、スタッフさんの団結したドラマが評価されて嬉しいです。

 ブルーレイ&DVDも発売されたことですし、また新たな発見が出来るように見直します。
 何度見ても面白いですよね。

MIPCOMBUYER’S AWARD for japanese Drama受賞
 2012.10.02 フランス・カンヌで開催されているMIPCOMにおいて
「MIPCOMBUYER’S AWARD for japanese Drama」の授賞式が行われ

 「 鍵のかかった部屋 」が、同賞を受賞しました。

 世界最大のコンテンツ見本市であるMIPCOMが日本のドラマの中から優秀作品を選出するものです。
国際ドラマフェスティバルinTOKYOを通して書く放送局が推薦した作品の中から7作品がノミネートされ審査が行われました。

 審査員はMIPCOMに集まる世界中のバイヤーの中からMIPCOMが推薦したヨーロッパを中心とする14名のバイヤーです。

※MIOCOMとは
 テレビ番組を中心に映像コンテンツを扱う様々なプロフェッショナルが集う世界最大級のエンターテイメント・コンテンツ国際見本市です。
 コンテンツのプロデュース、共同制作、出資、売買、配給、配信など、コンテンツビジネスに関わる全ての要素を満たす国際見本市として世界中から業界関係者が集まってます。

 いいものはいいと認めてもらえる。
 そういうことってありそうでなかなかないだけに感激もひとしおです。
 明日は丁度DVDも発売される。特典も楽しみですが本編をブルーレイでまた楽しむ日々が始まります。

 
私の楽しみ。
榎本さん。
本当はもう少し可愛い一面を描いてほしかったという想いがあるので、ぜひ続編をしてほしい!
映画は色々なことが関わってきて、大野くんが大変そうだから、スペシャルを期待します!!
出来れば年明けドラマ鍵がいいな~(欲)
色褪せない作品
 観るものがないとつい 鍵部屋の録画を・・・
あきないけれど相当繰り返している内にふと気付く 結構蜘蛛の回が好きだということに。
蜘蛛そのものは苦手だけれど映像の仕方が上手なのかそれほどのインパクトもなく逆になんとなく愛好家がいるのもわかるような気になってくるのが不思議だ。
 話の流れやいつもの3人の関係性がよいから すっと受け容れられるのかもしれないと思う。最後にわけしりに何かを言うでもない演出もさすが。

 但し全話の中でも真骨頂は最終話 大野さん玉木さんが向きあう長丁場。
声の良さ 間の良さ 立ち姿の良さ 危険も孕んでいるのに一見静かで穏やかに進んでゆく対話。
ついこちらも息をひそめてしまう臨場感・・やはり忘れられない きっと今日も観てしまうだろう。

 
榎本さんのそっくりさん、嵐フェスのアリーナにいましたよ。
本物はもう微塵も榎本さんではないのに、
榎本さんがそこにいるという不思議さ。

二宮さんが鍵部屋をリアルタイムで観ていて、
大野さんに「観たよ」って、報告していたそう。
で、二宮さんは、鍵部屋の続編か、映画化を希望とのこと、
うれしい一致です。

TVnaviドラマオブザイヤー2012春クール
作品、主演男優、助演男優、助演女優の4冠おめでとうございます!
2位を1000票以上引き離しての圧倒的な大差、
これでいよいよ続編への弾みとなったかな?
再放送
九州(サガテレビ)で、9月27日より再放送があります。
boxが、着くころが、丁度最終回くらいかな。
とても楽しみです。
榎本さんはいずこ…
ワイドショーで 国立の舞台でうたい踊る大野さんを見ました。もちろんFace Downも歌っていました。
でもそのお姿が 以前以上に後ろを刈り込み これでもかというほど黒コゲ(笑)どこに釣に行ったの?
こりゃ 映画もスペシャルも続編も もしあるとしても3ヶ月以上先の収録だなと諦めました。
大野さんが 髪を伸ばしだしたら 期待してもいいのかな?
それまで 来月届くboxを見ながら気長に待ちましょう。
あっ、榎本径だ!!
小6の息子が声を上げました。興奮気味な息子が手にしていたのは名探偵コナンの最新刊。なんと裏表紙に榎本径の挿し絵が載っていたのです。
私も主人も驚きました。 大野さん演じる榎本径の特徴をよくつかまれていて、味わい深い榎本径がそこにいました。

あの有名な人気シリーズの漫画にまで登場するなんて…なんだか不思議な気分です。
実際にこの世に存在するかのような錯覚をおこしてしまうのは、大野さんのリアルで自然なお芝居のなせる技なのでしょうね。
改めてその才能に驚いています。

主人と息子はDVDの発売を今か今かと待ちわびています。
榎本径  
 昨日、国立競技場に嵐フェスティバルの音漏れを聞きに行きました。 そこへ思いもかけず なんと榎本径くんに、そっくりな男の子に会いました。
 服もネクタイも、ブラックのセーターに あのメガネ・・・髪型 大きなショルダーバッグ そして細身で、
歩き方まで・・まるで径くんでした。
 帰宅してから、迷わず録画を見ました。それでも待ち遠しいです。鍵のかかった部屋のDVD・・・あともう少しです。
 
良質なドラマ
大ちゃんの演技には、普段とのギャップも相まって確実に別人です(笑)
榎本さんが憑依してましたね♪
戸田さんや佐藤さんも流石の演技でした!

大ちゃんがジャニーズを辞めずに嵐に残ってくれて良かった!「魔王」や「転生薫風」も今から見直します(^.^)

にやり顔をもう一度!
これだけ視聴率が取れて視聴者受けも抜群なドラマなのに、映画化や続編を作らないのはもったいないと思います。個人的には最終回の榎本さんのにやり顔がツボです(笑)またみたい!!
また径くんに会いたい
続編あるなら、個人的にはSPや映画よりも連ドラでパート2が見たいです
(でも、もう原作がないから 連ドラは無理かな~?)
秋にあるならSPなのかな~!?
どんなカタチでもまた近いうちに径くんに会えることを期待してます
既に二ヶ月以上過ぎているのに
未だに榎本径症候群を引き摺って生きています。
其れは、変わり者だけどちょっと可愛い所がある榎本径が
大野君にかなり似ている感じがしてしまうからかも知れません。

前の方も書かれていますが、確かに秋も仕事が入って忙しくて
なかなか趣味の絵や釣りができないってラジオで言っていました。

秋からの仕事って何だろう?
嵐としての仕事なのかな?大野智個人としての仕事なのかな?
大野君個人には単発でも良いのでドラマをやってほしいなぁと思っていますが。

勿論一番見たいのは、歌って踊る嵐さんですけどね。
冬は白くなって、そして!
大野さんのラジオで、「夏は(日焼けで)黒く、冬は白いって事で…云々」と、言っていました。白くなって、榎本さんで戻ってきてください~~!!
早く帰って来て~
 大野智さんが、ラジオで秋以降もお仕事が色々とある、と言っておられたので、続編を期待したいです!
脱恋愛路線に拍手!!
個人的に恋愛ドラマが苦手なだけに、またこういう斬新な月9をもっと作っていただきたいと思いました。面白かった!
 テレビジョン 作品賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、音楽、5冠おめでとうございます。

 大野智さんが榎本径くんとして早く、戻ってきてくれると良いですね。
時々帰って来て欲しい
人が一人一人違うのと同じで、ドラマの登場人物もそれぞれ違うのが当たり前なのに、別の作品になっても話し方や歩き方、怒り方や笑い方が全く同じ役者さんが多い。

私にとってそれを感じさせないのが大野さんです。

鍵のかかった部屋が終了し、バラエティーや他の連ドラの大野さんを見ていると、本当に同一人物なのだろうかと不思議な気持ちになります。
ですがそう思えることがとても嬉しいです。

最終回を迎えた時は続編は必要ないと思っていましたが、大野さんが榎本径をきれいに消し去った今は、榎本に時々純子や芹沢の所に帰って来て欲しいと思うようになりました。

レイバンメガネ
 鍵のかかった部屋で大野智さんファンになりました!
 
 今日やっと、Ray Banの眼鏡が手元に届きました。


 大野智さ演じる榎本径くんの続編楽しみですね。

 映画かドラマか、早く出会える日を心待ちにしています。
おめでとう
日刊ドラマグランプリ


作品、主演男優、助演男優&女優の四冠


おめでとうございます♪と言いたいです。キャスト、スタッフ 皆様の努力の賜物ではないでしょうか。
票数をみたら、どれも群を抜いてました。大野くんファンだけでは、ここまで出ないと思います。老若男女にウケた作品だったのでしょう
Little head great wit
まさに榎本径のことだと思います。そしてそれは演じ手の大野智さんにも同様に当てはまることだと思っています。かねてから大野さんの才気に一目置いていましたが、このドラマでまた新たな一面を見せられ驚きました。
“和光同塵”という言葉がよく似合う彼ですが、これからも少しずつでいいので、その才の一欠けらでも見せて欲しいものです。
榎本にとってあの地下倉庫はまさに安居楽業だったことでしょう。それを手放してまで自由を求めた彼の潔さは爽快でした。妻や娘は寂しそうですが、自分は満足しています。

大野さんを役者として見ています。妻に無理やり勧められた魔王での演技は圧巻でした。それを機に注目している役者のひとりです。その後の作品もどれも素晴らしく、味わい深いものばかりでした。怪物くんで一躍脚光を浴びた彼は遅咲きながらも、今後益々活躍されることと思います。ドラマは脚本がすべてだと思っていますが、役者に力がなければ惹き込まれません。役者を生かすも殺すも脚本次第でしょうが、同様に脚本が活かされるか潰されるかも役者次第だと思います。大野さんが関わる作品は双方が素晴らしいです。大野さんに吸引力でもあるのでしょうか?まさに“獅子窟中に異獣なし”ですね。

本作品に関わることのみの感想でなく申し訳ありません。その才たるゆえに逆風の強さも見受けられるので心配になります。彼の才能の多さ以上にその欲の無さや謙虚さに頭が下がります。一回り以上も離れている彼から見習うことも多く、応援しているというよりも尊敬の念が強いです。これからも色々な役を演じて欲しい思いに駆られました。
募る想い
最終回を見終えた時は、あまりにも鮮やかで斬新な幕引きに唸り、大満足でした。
榎本径の素性という大きな謎が明かされることなく、含みをもった終わり方になぜか爽快感も感じていました。このままエスケープでもいいなと私の中ではきれいに終わりました。
しかし、時間が経つにつれ、日に日に榎本径に会いたい気持ちが募ってきました。
私が見てきた榎本径は果たして本物だったのでしょうか?ずーっと榎本径に欺かれていたのでしょうか?どこまでが真実でどこからが事実なのか・・・そんな答えのない迷路に迷い込んだかのようか、迷宮に閉じ込められてしまったかのような不思議な感覚に襲われています。私が知っている榎本径という男は結局は氷山の一角に過ぎなかったような感じです。榎本径の底知れない魅力に嵌ってしまったようです。

生榎本さん? に会えました
日曜日午後に大阪で開かれた、嵐のワクワク学校に参加しました。

二宮さんが先生として教壇に立った先入観の授業で、南京錠のかかったドアが出てきて、二宮さんの指示で大野さんがドアを開けることに。
(聞くところによると、公演毎に違うドアで、いつもは相葉さんが振られていたようです)

櫻井さんが「ドアに鍵がかかっているということは、ドアの向こうは?」とふると、榎本のあの声で「密室です」と回答が。
じゃらじゃらたくさん鍵を渡されて、大野さんは指すりすりしてみたり、10秒間四苦八苦していたのですが、結局開かずじまいで、また榎本の声で「密室は、破れませんでした」とめがねをかけなおすフリをしつつ席に戻って行きました。
(実は、南京錠はドアにくっついていただけで、ドア枠とドアを固定してはいなかったという先入観のオチ。嵐さんたちは「鍵の掛かって無かった部屋だ」と口ぐちに言って、場を盛り上げていました。リーダーに優しいメンバーです(笑))

最終回以降、ついついサントラを購入してドラマの余韻を楽しんでいたのですが、思いがけず生で声を聴けたのは素直に嬉しかったです。カリアゲヘアでメガネをかけていなくても、声だけで、ぐっと榎本のキャラを引き寄せられるのは、大野さんの魅力だなぁと思いました。

でもやっぱり、あのBGM、あの面々、あの世界観で鍵部屋を見たいですね!
月曜やる気なし・・・
最終話が終わり早3週間ですか・・・
いつも憂うつな月曜日が、鍵のかかった部屋が始まってから
楽しみで、やる気も満々だったのですが、放送が終了してから
憂うつな月曜日に逆戻り。
チーム榎本も、音楽も、映像もすべてが面白かった月9・・・
大げさかもしれませんが、本当に月曜やる気なし・・・
一刻も早く続編をお願いします!
※大野くんはもう少しゆっくりしたいですよね?
でも一ファンとして「続・榎本径」を期待して待ってます!
たまたま
祝日の今日たまたま…夕方テレビをつけていたら、今夜の月9の先週分の再放送が流れていた


鍵部屋は こんな事もさせてもらえなかたっなぁ。初っぱなから宮部ドラマとブッキングで、
もぅ最初っから宣伝も少なくて、正直ヤキモキしていたけど。
でも蓋をあけたら…みんなの想いが溢れた。結果が出た


最終回が終わってからも
こんなにも…コメント溢れるくらいになるなんて。
Yahoo!の感想欄も溢れていたし。
タレント贔屓じゃない人達も嵌まったようで、嬉しい限りです。
確かに初の月9で彼の実績がなく(もともと作品も少ない)…色んな事に かけられなかったのかもしれない(大人の都合で)
でもスタッフさんとキャストさん達の丁寧な作りが実を結んだ形になったと思います。
やっぱり終わりは淋しい…
既読者として、ドラマ拝見しておりました。

何方かが仰っていたように、原作のトリックを残しつつ、物語として見事なまでに再構築されていて、ドラマ番組の奥深さ、そして、映像化の素晴らしさを、改めて感じ、感服いたしております。
こんな風にアレンジして下さるのであれば、原作ファンとしても、演者ファンとしても、大満足です。


この後に関するお話、多々ありますが、このクォリティーをもってすれば、なんの障害もあらず…と思います。

管理人様、沢山のコメント、適切に取り上げて下さってありがとうございます。

また、ここで、沢山の方々にお会いできたら幸いです。


わざと
DVDがくるまで気持ちを高めておこうと、あえて録画を消去しました。最終回だけは残っていますが。
届いたら、きっと一気に観るでしょう。そして、またどっぷりはまるんだと思います。
原作もおもしろいです。
皆様、管理人様、こんにちは。

私もそう書かれている方々同様、今クールのドラマを見る気にならず
毎日このサイトをのぞいています。

原作も、放映順に読んでいます。
原作では榎本さんはほぼブラックなのですね~
でも、やはりユカイツーカイな、憎めない悪党。

ドラマでのまじめで堅物な雰囲気とは違って
マックをほおばったり、純子さんにアプローチしたり
密室解決にも事細かな料金請求があったりと
大野さん榎本を見たあとに読むと笑えました。

謎解きは手玉?のオンパレードで
よくもまあ、こんなにいろいろ考えられると感心しながら
でも、ドラマのガイドになる部分もあり
いろいろな意味で楽しめます。


原作では硝子のハンマーが第1作なんですね。

どなたかも書かれていましたが
素顔を見せた(わたしは、ドラマの榎本さんもブラック派です)榎本さんが
戻ってきて防犯コンサルタントを開業して純子さんたちと再会、
なんていうシチュエーションもありかも、と思いました。


たくさんに人の心に余韻を残したこのドラマは
「魔王」DVDがいまだに売れる続けているのと同様
もっとたくさんの人に認められていくのだと思います。

大野さんが嵐の中で一般の人には目立たない存在だったのが
じわりじわりと(本人の意思とは裏腹に)その実力が認められてきたように・・・

心が掴まれたままです。。
気がつけば鍵部屋を見てしまいます。
大学でも話題は鍵部屋の話で持ちきりです。サントラを初めて購入し、家にいる時は必ずかけています。サントラを聴けばドラマのワンシーンが蘇り、レポがあるのについつい再生ボタンを押してしまいます。
径クンは今頃どこで何をしているのでしょうか??
早く帰ってきてほしいです。何事もなかったように飄々と日本に戻ってきてほしいです。
七夕の日に某サイトで鍵部屋SPや映画化希望の願いで盛り上がっていました。松山監督にリツイした方がいて、松山監督も興味を示してくれました。
ただ待っているだけじゃダメなのかな…上層部を動かす力になりたいと思い、TV誌や日刊スポーツなどのドラマアカデミーたるものに投票してきました。(初めてです!!)
頑張っていいものを届けてくれたチーム鍵部屋に一位をプレゼントしたい!!次に繋げる原動力にしたい!!ただその一心で友だちと一緒に投票しました。微力ですが、こんなふうに動かさずにはいられない魅力あるドラマに出会えて嬉しいです。

管理人さん、感想とは違う書き込みでごめんなさい。掲載は管理人さんにお任せ致します。
 ドラマが終わって、とうに2週間以上経つのに いまだに日常が鍵部屋から抜け出せません。 ドラマの全てにクオリティーの高さはお墨付きです。
 最近は、榎本径に扮する大野智さんの声が、頭から離れません。というか探しています。忙しい時は、家事をしながらでもBGM のように聞いています。
鍵部屋シンドローム
私も未だに鍵部屋の魅力から抜け出せないひとりです。
何度リピしてもまったく飽きません。Blu-rayがほしいのでバイトを増やしました!!鍵部屋グッズが手に入らなかったので、記念として手元に残しておきたくて…(でも高いよ~(泣))
榎本さんの声って深みがありますよね。あと丸みがある感じがします。ずっと聞いていたくなります。それなのに最後の玉木さんを追い詰める榎本さんの声の気迫には背筋が凍りつきました。声を荒げたわけではないのに、突き刺さる感じがしてゾクッとしました。と言いながらも一番リピしているシーンです(Mか(^^;))

ドラマが終わってしまっても、こんな風に話せる場所があるなんて嬉しいです。
管理人さんありがとうございます。
鍵部屋シーズン2
皆様同様に未だに我が家も鍵部屋に夢中です!!
夏クールも初回は見たもののそれっきり……主人は早々に鍵部屋シーズン2を決め見ています。
原作既読組の主人はもはや原作よりもドラマ派になっています。私はドラマ終了後原作を読み始めましたが、芹沢さんは登場せず、内容も難しくなかなか理解が追いつきません。。ついついドラマを見て結びつけています。
どうやら私は榎本さんを演じる大野さんの声に魅了された模様です。心に響くというかスーッと沁みこんでくる心地良い声。主人も声がいいと絶賛しています。
主人曰く同僚も未だに鍵部屋を見てしまうそうです。やはり中毒性がありますね。
何度も何度も
私も今だに鍵のかかった部屋から抜けられずに、毎日、毎日、何度も、何度も、リピートして過ごしています。本当に素晴らしいドラマに出会えて 幸せでした。ありがとうございました。
燃え尽き症候群?
新クールのドラマが始まっても見ようという気にならず、いまだに書き込みがあっていることに感動しつつ、私と同じ思いの人がいるんだと安心して、また1話からリピートしています。
1話から見なおしてつくづく思うのは、本当にすべてのバランスが“絶妙”ということです。シリアス・ミステリー・コミカルのバランス、役者さん達の存在感のバランス、音楽・効果音のバランス、すべてが私には心地よく何度見てのドキドキさせてくれるのです。
もともとは、大野くんのファンで見始めたのですが、終わってしまうと、「そういえばあの大野くんなんだよね」とバラエティーや歌番組で見ていた大野くんを忘れてしまっていました(笑)
続編に関して言えば、私はどちらでもかまいません。SPでも映画でも鍵部屋ファンとして楽しみにしたいですし、このままの終わりでもなんら文句のない終わり方でしたから・・・
とりあえずは、DVD発売まで余韻を楽しみたいと思っています。

管理人様、本当にいつもお疲れ様です。多数のコメント管理、本当に大変だとは思いますが、そのおかげで幸せな時間をみんなで共有できたのだと思います。これからもお世話になるとおもいますので、何卒よろしくおねがいします。
ぶれがない!
7月期、一通りドラマ第一話を見ましたが、これだというドラマもないので、
月曜9時は鍵のかかった部屋を1話から見返しています。
(実は同じことをしているひとが私の周りには結構います。シーズン2的な)

見返して思うのは、ぶれがないなということ。
脚本演出もそうですが(演出は人によって榎本の描き方が若干違いますが)
主演3人のそれぞれのキャラが1話から見て全然ぶれてないのがスゴイと思います。
11話もあったら、やはり1話から見返したら違和感を感じるところがあってもいいと思うのに、そういう違和感が全くない。誰誰が演じてる誰さんではなく、
それぞれのキャラが独立して存在してるようです。

新たな発見があったり、見たいシーンを見返したり、
謎解き物なのにこんなに何回も見て楽しめるなんて初めてです。
キャスト、脚本、演出、全スタッフがモチベーション高く、向上心を持って作られたドラマだというのが、画面からひしひしと感じられて嬉しくなります。

もうドラマはいいかな・・と思い始めたこの時期にこういうドラマに会えて幸せでした。
また、こういう感想を書ける場を設けていただいた管理人様にも感謝です。
ありがとうございました。
また素敵なドラマに会えたら訪れたいと思ってます。
総合力の結集が良作を生んだ
管理人様こんばんは。 全話のコメント欄まで設けていただきありがとうございます。 忙しく、やっとこちらに書き込むことができました。

10話で 相沢さんの脚本に期待! とコメントさせていただきましたが予想も原作をも裏切ることなく最後まできっちり仕上げてくださり、しっかりと余韻を持たせるラストで幕を閉じたこと、とても嬉しく思っています。

このドラマはメインのキャストが三人と極めて少ない人数であったにもかかわらず 榎本、青砥、芹沢 (俳優さんじゃなく 役のその人に見えました。)それぞれが とても魅力的な個性を持ち、更には出演順に、名高さん~玉木さんに至るまでのゲストの人選もなかなかで、テレビではたまにしかお見かけしないけれど またこの方の演技が見たいと思われる方が何人もおられました。

前にも同じ事を書きましたが、このドラマはこのように魅力的な主要キャストとゲスト(カーギーも加えなければ?)そして 監督、演出、脚本、音楽、美術、照明、カメラ、スタイリスト、まだまだいらっしゃるでしょうがオープニングのCG製作に至るまで、各部門のスタッフさん達との総合力の結集で 視聴者が毎週、いろいろと想像を膨らませながら次回を楽しみに待ち、こんなにもワクワクするドラマがまだできるんだな! ということを久しぶりに期待させ、そしてそれにしっかりと答えてくれた素敵な作品だったと思います。

ですので個人的な意見ですが、遅筆と言われる(貴志先生ごめんなさい!)原作者を煽って(せかして?)シリーズ化するよりは、今回のドラマを超える最高傑作(シナリオ)が生まれた時にチームを再結集していただいて映画、もしくはSPで更に最高の作品を見せていただきたい。早々と期待に答えようと時期を急いで作品のクオリテイが下がるのは避けてほしいです。このスタッフならば大丈夫かとは思いますが・・。

最後に鍵部屋チーム、素敵なドラマを本当にありがとうございました! そしてこんなにもたくさんのコメント数にもかかわらず穏やかなコメント欄を最後まで保ってくださった管理人様、本当にありがとうございました。

 

ドラマが終わって
ドラマが終わってから原作を読んでみました。
改めてドラマのキャラ設定や脚本や演出や出演者の演技の
巧みさを感じました。
ここまで嵌れるドラマに仕上げたのは凄いと思います。
鍵部屋スタッフの力を是非またみせてもらいたいと思わざるをえない
そんな気がしました。
歓迎:原作読み
ドラマが終わり寂しいけど嬉しいのが、やっと原作について語れることです。
原作を読んだというかたが出てきて既読組としては嬉しいです。

このドラマの脚本の凄さはやはり映像に合うように、ドラマとして成立するように
まさに解体して、かつ作家の大切にしている部分をちゃんと反映させているところだと思います。原作を読むほどに、なるほどなぁという面白さがまた秀逸でした。

脚本のほうがよかったなぁ、または原作のここは入れてほしかったなど考えながらもこうしたコメント欄にはかけないのでモヤモヤしていましたが、こうした感想を聞くと嬉しいです。

原作読みました。
ドラマが終わってから原作を読みました。
とても工夫されてる作品だなと、三人の登場人物も原作の榎本径と青砥純子をそれぞれのキャラクターが際立つように割り振って、それぞれの担当がはっきりしていて、とても見やすいものになっていました。
原作のあるドラマは、そのまま台本にしたような作品もありますが、この台本は原作を一度解体して構築しなおしたところが秀逸で、良く練られているところ、
役者さんもどの方も演技派で、ほかの作品ではそうでもないと感じた人が上手くはまっていて見直しても綻びがないと感じました。
これからも素晴らしい作品を作って、届けていただきたいです。
楽しく見させていただきました。
ありがとうございました。
エクセル
またお邪魔します。

このドラマは皆さんが余韻を楽しんでいて、余白の中の奥まで推理したり、何通りにも解釈でき、ドラマ自体は終わっているのに楽しめるなんてすごい。

さて私も余韻覚めやらずで、過ごしておりましたが、あの数字が意味をなす、エクセルのグラフにチャレンジしました。

意外と簡単、斜めの鍵穴ができました。

しかしかなり凝ってますよね、数字の羅列だけかと思いきや、鍵穴になるなんて。ドラマには直接関係ないし。この凝り方が大好きです。

また大野智の演技に酔いしれたいので、また違った面(役)を見せて欲しいな。

管理人さんいつもすみません
またまたお邪魔します
あなたもこっち側の人間ですよね?

予告編でこれを聞いたとき、すわ!!こいつ何者?いったい榎本の何を知ってるの!?とざわざわしたものですが、最後まで見るにいたって佐藤のこのセリフに
大した意味はなかったように思いました。

佐藤の言うあっち側とは、磨き抜かれた靴とか、口説くのに金のかかる女性たちとか、こんなことでもなければ言葉を交わすことなんてない弁護士先生とか、社会的な地位や階層のような、物質的というか経済的な隔たりを指していたと思われます。
いきなりそんなことを言われた榎本は、当然内心びっくりしたでしょうが、佐藤と話すうちに、その言葉の意味を知って安心したのではないかな。(←私はクロ榎本支持者w)


佐藤が榎本を自分と同じ側の人間と判断した理由は、きわめてシンプル。盗聴で得た榎本と青砥との会話、「警備のスタッフを一人の人間として意識する人は少ない。向こうは憶えていないでしょう」、このことだけだと思います。

ガラスの内側の、ホワイトカラーの暮らす世界と、自分の住むブルーカラーの世界。佐藤はそういった格差を人一倍意識する人物なのでしょう。それまで社会の底辺できっと苦労をしてきたためかな。


「君のことは調べさせてもらったよ」
佐藤が調べた内容というのはたぶん、大した含みは無く、榎本・青砥の会話を補足する程度の内容、つまり鴻野が話した五年前の冤罪騒動のことだったのではないかと思います。

鴻野がそれをオフィスで芹沢・青砥たちに暴露した時は事件後なので、すでに盗聴器は佐藤により撤去されており、佐藤はこの会話を聞いてはいない。
彼は独自に調べてこの事実を知り、榎本のことを知ったつもりになったんじゃないかな。
冤罪により閑職へ追いやられた → 底辺人生カワイソス と佐藤なりに解釈して勝手に榎本に親近感を抱いたという単純なもの。

警察でもつかめきれない榎本の素性を、素人の佐藤に調べる術はきっとないと思うからです。
ミスリードを誘うようなセリフでしたが、ほんとうにミスリードされてざわざわしちゃいましたよ。

最後の対決では、榎本と、佐藤のいうあっち側こっち側の定義の違いがはっきりしたと思ます。
そして佐藤はこの時初めて榎本が間違いなくあっち側ではなく、さりとてこっち側でもない存在だと思い知ったことでしょう。
榎本は佐藤には優しかったですね。佐藤の苦しみは理解していたようでした。そして佐藤の引いた境界線の意味の無さを教えた。

結局榎本のいるであろう世界のことはわからず、彼の底しれなさが一層目立った印象となりました。
続きがあるなら見てみたいです。

長くなりましたが、つまり私は榎本真っ黒説を支持しておりますw

管理人さんいつもありがとうございますv-435
ホントに長編ですね
11話の対峙シーンが好きすぎて心から離れません。
原作は未読でしたが、
皆様のコメントを楽しく読ませて頂いているうちに、
どうしても読みたくなって、活字は苦手なほうなんですが「硝子のハンマー」の原作本を購入しました。
結構なページ数ですね。ドラマ版と共にゆっくり楽しみたいと思います。ドラマ版の榎本さんは身なりや言葉遣いがきちんとしていて、美しい身のこなし。でもミステリアスで魅力たっぷりでしたが、原作ではどんな感じなのか楽しみです。
ドラマが始まった頃は榎本ファッションの男性をよく見かけましたが、やっぱり榎本さんが一番よく似合っているなって思いました。スタイリストさんバンザイ!

わたしが大野さんファンなので娘たちも今までの大野さん出演ドラマをみてきていますが、

「大野さんにしかできない!」
「さすが大野さん!」
「大野さんは何にでもなれる!」
「カッコよくてかわいくて不思議!」

などと言ってくれるので本当に嬉しいんです。
これからも色々な大野さんを見たいし見せていって欲しいなと思っています。
いまさらですが
鍵部屋が終わってしまい、どうにも淋しくて、初めて書かせていただします。

榎本さんは、限りなく黒に近いグレーに一票なのですが。

硝子のハンマーで、佐藤に『ダイヤを捌くルートくらいは紹介できただろう』という台詞があって、ドキッとしました。(前に書かれていた方がいらしたら申し訳ありません)

完全な悪ではなくて、言い方は悪いですが、こそ泥(笑)程度なら、いいかなと思ってます。

大野くんの連ドラが『鍵のかかった部屋』で、本当に良かった。
スタッフの皆さんに、心から感謝します。

そして、暖かな言葉と地下室(笑)を提供して下さっている、管理人さんにも、感謝を。
本当にありがとうございました。
小ネタ探しに奮闘
みなさま、まだまだ鍵部屋から離れられませんね。
かくいう、ワタクシも・・・。もう少しご一緒に浸らせてください。

最近では寂しさを紛らわせるため、小ネタ探しに奮闘しています。笑

みなさん絶賛リピート中と思われる、佐藤と榎本の対決シーンでは、「対比」が見事ですね。佐藤の運動靴と榎本の磨かれた革靴、佐藤の青いツナギの向こうに見える駐車場の青いドアと榎本の赤いカーディガンと赤いドアとか。

榎本さんのいた備品倉庫ですが、やままさまが気づかれた入口のロボット、たぶん「警備ロボット」だと思うのですけどルピナスV(第10、11話)を意識しているのだと思います。その他にもあの部屋では、西洋の鍵コレクションボックスの左に「黄色い月」「自転車のオブジェ」「周波数発信器?(自信なし)」があります。密室劇場(第6話)と歪んだ箱(第5話)と「犬のみぞ知る(第8話)」の象徴?

他にもきっとあるのかな。見つけた方は是非教えてください!
(過去には確か、ホワイトボードに書かれた榎本さんのお仕事スケジュールを確認していた方もいらした覚えが。みなさんすごいですっ)

ラストの場面では鍵コレクションが無くなっているところが強調されていて余計な部分があまり映っていないので、あの和むお茶タイムで使われていた「お茶セット」の行方が一番気になっています。やっぱり退職したのかな・・・長期休暇なのかな・・・。あのお茶セット、たまには同僚やお客さんが訪ねて来て使っていたのかな。それとも芹沢さんや青砥さんが出入りするようになって自分以外のものを榎本さんが用意したのかな。何だかあのお茶セットは榎本さんが地下にもぐっていた5年の月日や通常の業務中の様子を想像させるニクいアイテムでした。
補足でお邪魔してすみません
もちろん大好きですよ、怪物くん。
我が家は小さな子どものいる世帯なので家族全員で怪物くんが大好きで、映画上映中は9回も劇場に見に行きましたから。(周りはドン引きでしたが)
子どもにとって怪物くんはヒーローです。それに大野くんの演じてきた役の一つを嫌うことなんてできません。^^
少し書き方が悪かったですね。
ドラマや映画のなかの怪物くんはすごく大好きだったんですが、演じている世界観から飛び出した位置でまで”怪物くん”でいることが、いなければいけないことが、見守ることしかできないファンとしてはちょっと複雑な気分になった、ということなんです。
それが私にとっては日テレの音楽祭だったというわけでして・・・。
怪物くんキャラを嫌っているのかと思わせるような書き方をしてしまったようで、紛らわしくてすみません。
一つのイメージだけに囚われてしまう期間が長くなりすぎると心配にはなってしまいますが、シリアスでもコメディでも今回の榎本径のようなグレイすぎる謎多き人物でも、どんな役でも演じてほしいと思ってます。

(管理人さん、こちら鍵のかかった部屋のコメント欄に関係しない内容で投稿してしまってすみません。)
信じたい
怪物くん、大野さんファンのみんな、もちろん大好きですよ~。
あの役への はまり具合は正に「奇跡の29歳w」で本当に可愛かったし、
鍵部屋のように きちんと見れば、実に細かく丁寧な演技に、
毎回唸らされました。

ただ残念ながら世間一般的には、鼻にも引っ掛けない人の方が多かったかと。
だから、大野智という役者を もっと世間に知ってもらう為には、まずは
やっぱり一般的な方が見たいと思うようなドラマに出てほしいと。
で、その為には普段のイメージとは違うシリアスな役の方が いいかな?と。

ただそれだけです。
なのでファンの皆さん決して怪物くんを嫌ってる訳じゃなく、むしろ
怪物くんを見たいという方がいるなら、ぜひ見て下さい!という気持ちだと
思います。

えぇ私も実は、今回の鍵部屋を見た後は、魔王と怪物くんも見ると、
より役者・大野智を楽しめます、と書かせていただこうかと思っていた
ところでした。

昨日は7/4、魔王の始まった日ということで、私も久しぶりに見ましたが、
榎本さんと成瀬領(魔王)は、やっぱり全く違う人物だと思い知らされました。

私は榎本さんは白だと思っています。
理由は、芹沢さんが警察で、榎本さんの疑惑の資料を見せられた時、
黙って付き返して静かに去っていったのを見て、感動したからです(笑)

私も芹沢さんや青砥さんのように、とことん榎本さんを信じてみよう!
と思いました。

あ、でも管理人さんの「鮮やかなグレー」も気に入ってます。
ブラック寄りに考えるのも、また楽しいし。
まだまだコメントも増える気がしますね、
管理人さま、本当にありがとうございます。

























2年前、怪物くんが終わったあと、真逆の大野君の役が見たくなって、魔王をレンタルしました。
そして、鍵部屋が終わったらまた真逆な大野君が見たくなって、今度は映画怪物くんを見ました。
それで、何となくスッキリしました。
榎本が黒でも白でも、どっちでも好いかな…というより、どちらも有り、というのがわたし的に納得した落としどころです。
人は誰でも二面性を持っているものだと思います。
他人には見せたくない自分というのもあるでしょうし。
防犯オタクも榎本、
純子や少女に戸惑う可愛らしさも榎本、
佐藤との対決で見せた凄みと優しさも榎本。
"榎本の正体は?"なんて大げさに考えなくてもいい。
榎本は多くの視聴者に指示された愛すべきキャラで、多分いつまでも心の中に爽やかに住み続けるでしょう。

そう思ったら、最後の"ニヤリ"もブラック寄りから印象が変わりました。
榎本が連絡を絶って3日間、心配した純子と芹沢は当然榎本の素性を調べたでしょう、泥棒疑惑も含めて。
榎本だって、そんなことは承知のはず。
決別する覚悟で電話をかけたら、いつもと変わらない2人の態度が嬉しくて…。
純子と芹沢が自分の素性を調べても尚、受け入れてくれたことに心の寄りどころを見いだして…不器用な喜びの"ニヤリ" …かな♪
大野君ファンが怪物くんを嫌っていらっしゃるのは、正直ちょっとショックです。私は怪物くんでドハマりしたので。
魔王での感情表現も素晴らしいですが、怪物くんで、アイドルとは思えない程の突き抜けた表現と演技を見せた大野君の心意気がとても男らしく思ったので。
それから、コメディのセンスも抜群ですし。
榎本の役でも、コメディのセンスは所々活かされていたと思います。間の取り方が絶妙。個人的には、5話で純子に"ねぇ、榎本さん?"のあとの"はい"がすごく気に入ってます。
また、コメディやって欲しい…なんて書くと、大野君ファンの皆さんに怒られるでしょうか?
でも、自然にほつこりと笑顔にしてくれる大野君のコメディが大好きなのです。
ファンの皆さま、ホントにごめんなさい。

長文になってしまい、申し訳ありません。
1話から見直して気付いたこと
皆さまの推理を読んでは感心し、
自分なりの想像をして楽しんでいます。
皆さまと同じく、
鍵部屋が終わってしまって寂しい日々を満たすために、
また1話から見直しています。
で、今更ですが気付いたことを。

1話の、榎本君の部屋(地下の倉庫室)入ってすぐのところに、
ロボットのようなものがありました。
芹沢さんが窓を開けに行った場面です。
ルピナスVに似てるけど小さくて、プロトタイプみたいな。
あれ、何なのかな?
2話以降も出てるのかな?

ドラマ中の新聞記事や広告にまで、
何かこだわりやヒントがあるのではないかと、
一時停止したり、スローにしたり。
新聞に「…名画がみつかった」という見出しを見つけて、
もしかしたら、榎本さんがかかわってるのかな~と想像したり。

それから、芹沢さんのマンションに侵入した泥棒が榎本説。
榎本君は、1話の事件解決したら、もう芹沢さん達と会うこともない、
と思っていたでしょうから、
会田さんの「相談」にのってもらうための理由づくりに、
再開の機会を狙っての侵入だったのかも。
だとすると、高価な時計はどうしたのか?報酬として?
やっぱり、芹沢宅の泥棒は榎本ではないのかも。。
と、結局、答えが出ませんが、
私まで探偵気分、それもまた楽しいです。
ワクワク感が・・・
あーぁ~本当に終了したんだなぁ・・鍵部屋がスタートする前やドラマを見ている時のワクワク感が、なんだか忘れられなくて夏のドラマもスタートし始めたけれど見る気にもなれず、鍵部屋の1話から見はじめました。榎本の無表情で、ぶっきらぼうに喋る姿と中盤以降(6話以降)の喋る所の感情の入れ方が少しづつ変化していって、やはり大野さんは凄いなと改めて思ってしまいました。それになんといっても最終回の榎本VS佐藤、声のトーンは静かなのに表情は圧巻だし「自由でいたいんです」のセリフも心にズシリとしみる言い方が好きで何回も繰り返し見つつ毎日をすごす感じです。

本日発売のテレビ誌に最後の榎本さんが載っていました。これを見て、ちょっとテンション上がりつつ嬉しくなりました。(大野さん髪型、今は違うので)後、ドラマアカデミーの投票もスタートしたようなので投票してみようかなと思います。うまくすれば動かないけれど榎本さんが見れるかなと(話がそれました、ごめんなさい)

大野さんのドラマの終わった後は、いつもそう心にポッカリ穴が開いたような~そんな感じ。バラエティの大野さんも面白くて好きだけれどドラマの後は寂しいさが大きい。それだけ役者、大野智が私は好きなんだよね。これからも、演技者として、難しい役にも挑戦していってほしいと思う。←忙しいとは思うのだけれど、追いつめられれば追いつめられるほど、それを超えるものを、つくりあげれる人だと思っているので。

最後に
 管理人さん、いつも、ありがとうございます。これだけのコメント数、大変だと思います。私も書こうか迷ったのですが結局、コメント数、増やしてしまいました(笑)すいません  また、おじゃますると思いますが、その時は宜しくお願い致します。
大野くんの凄いところは、一度ドラマに出れば、かつての主演作までもを連動して売り上げる力だと思います。
魔王は大野くんのガチファンであれば、すでに購入済みの可能性が高い商品のはずですが、鍵のかかった部屋と連動して、春クールの新作DVDBOX予約でひしめく中でもamazon上位ですね。
鍵のかかった部屋のDVDBOXと魔王をダブルで買うとすれば、どれだけ大枚はたくことになるんだろうと思うと、大野くんの底力は視聴率だけなどでは測れないんだなと思い知らされます。

鍵のかかった部屋は、素晴らしくクオリティーの高いドラマでした。
始まる前は、フジのドラマなのが心配だ残念だ大丈夫かとの懸念する声が高かったですが、始まってしまえば、想像を超えたあまりのドラマの上級な出来。
見る眼の肥えたファンを、いい意味で見事に黙らせてくれた作品になりました。
かく言う私自身も、ドラマが始まる前まではあの眼鏡に衝撃を受けて、「大丈夫なの!?イザというときは取るんだよねその眼鏡」と心配したりもしました。
結果、最後の最後まで取りませんでしたね、眼鏡。
結果、眼鏡を取るのか心配をせずとも、泣き演技がありませんでしたね。
このドラマで評価すべき点はありすぎるほどに多々ありますが、安直な泣き演技に持っていかなかったことも一つあるかと思います。
一本、芯の通った硬派な作りのドラマでした。


この”鍵のかかった部屋”を通して、戸田恵梨香さんと佐藤浩市さんが大好きになりました。
特に、戸田さん。(神戸出身の方なんですね!尚更、肩入れしちゃう)
清潔さ溢れる純粋の塊のような青砥純子の役。何度も戸田さんの表情の美しさに魅入ることがありました。最終回でも、ガラスを隔てた向こう側の専務を相手に、用意していたメモで次々に核心をついていくその表情、眼差しがとても印象的でした。彼女の声も落ち着いたトーンで好きです。
どこで目にしたのかは忘れましたが、戸田さんが「今までの撮影現場で感じていた気持ちが今回この鍵部屋の現場では感じなかった。笑ってすごせた」的なことを仰っていたことが活字になっていて、ニュアンス的にフラストレーションについてのようなことでしたが、その言葉がすごく印象に残りました。
戸田さんにとっても、手ごたえを感じた作品であったなら、鍵のかかった部屋のドラマファンとしても、主演ファンとしても、こんなに嬉しいことはありません。

スタッフにしろ、共演者にしろ、人にとても恵まれたドラマでした。
このままずっと怪物くん路線なのかと、日テレの音楽祭でアウェーの中、怪物くん姿でカーイカイカイと振りつきで歌っていた姿をファンとしては切なく見つめた時期もありましたが、今回の榎本径の役を通して、本来の大野くんのもっていた魅力のひとつである『ミステリアスさ』へと匙加減を戻してきたように思いました。

ドラマ感想からずれてしまいましたが。
鍵のかかった部屋チーム、素晴らしいドラマをありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです!
満足
いつもは2、3作品見るのですが、今期はこのドラマだけ見ていました。

録画したものを繰り返し見ても全然飽きず、オープニングから見落としが必ずあるので、それを探したり、他の方達が見つけたものを確認しながら見るのも楽しかったです。

3人のキャラクターは描き過ぎていないのにとても魅力的で、こんな人達なのかなと想像出来る所が良かったです。
それが最後に榎本さんのギャップを生み、忘れられない存在になったのだと思いました。

1から10まで全て教えてくれるドラマの答えは1つですが、このドラマは見ている人の数だけ答えがあり、肯定や否定ではなく他の方の考えを尊重しながら、自身が出した答えを言い合える。

嵌まった人達にしか出来ないことかもしれません。


毎クール何十本と放送される中で、自分に合ったドラマが1つあれば、他のドラマを見ようと思わないくらい満足出来るのだと、久しぶりに思いました。

地下の窓、あるんですね
keiko様、地下の窓について教えてくださり、ありがとうございました。
そういう空間があるのですね。勉強になりました。

sappi様、鍵穴(私は鍵だと思ってました)は斜めってて正解だと思います。
私もそうなりましたよ!(^^)!。


新しいドラマもぼちぼち始まりましたが、どうしても見ようという気持ちに
ならず、つい鍵部屋を見てしまいます。最近はワンセグ録画したものを
イヤフォンのみで音楽のように聞いています。最終回の榎本と佐藤の対決は
声だけ聴いていても引き込まれます。
地下室の窓
くーこ様の疑問の榎本がいる地下室の窓ですが・・。

地下室が半地下の場合もありますし、ドライエリアと言って、光を取り入れたり換気が出来る為の空間を部屋横に作ったりすることもあります。

東京総合セキュリティは大きなビルのような気がしますし、半地下なのかなと思いますが、この上記のどちらかなんでしょうね。
ハエの疑問
今さらながら1話の疑問を書いてもいいでしょうか。
東京総合セキュリティの地下倉庫で、3人が話し合ってる時に
芹沢が空気悪いと言って窓を開け、ハエが入ってきたのを見て
榎本はひらめいたわけですが、なぜ地下なのに窓があるんでしょうか?
地下なのにハエが入ってくるんでしょうか?
些末ですがずっと気になっています。

管理人様、お忙しいのにこんな書き込みですみません。
毎日鍵部屋をリピってるもので…^^;
未来さんへ
とても丁寧な説明、ありがとうございました ^^!

おかげさまで人生初、エクセルをクリックして説明通りにやってみました。
(化石のような人間ですみません)
 
出ました!見ました!ちょっと斜めってる鍵穴!
(斜めってて正解かは、?ですが…)
出てきた瞬間「おおお~~!!!」と、テンション上がりました!
いやぁ~見れて良かったです!
学校から帰って来たら、娘にも見せてあげようと思います。

管理人様、こんな個人的な拙い私のコメントを掲載して下さってありがとうございます。
おかげさまで、宝物が一つ増えました^^

~大野さんが以前ラジオで
「榎本っておしゃれだよね。服を買物いに行って、どれにしようか指をすりすりしながら迷ってる榎   本…とか、ものすごく姿勢よく歩いてるのに、こける榎本…とか、やってみたい。」と、言ってまし  た。
 私もそんな榎本が見てみたい!DVD特典に番外編にして入れてくれないかなと思っています。
 でも、もう刈り上げ君になっちゃったから無理かな…




月曜9時の喪失感
鍵部屋が終わって1週間。10話、最終回をひたすらリピートしていた1週間でしたが、昨日の月曜日は、本当に物足りなくて。9時から、第1話を見直しました。月曜日の喪失感が落ち着くまで、9時からリピートする生活が続きそうです。
最終回の榎本を見た後だと、1話から9話の見方も変わってきますね。

本当に秀逸な、演技力、脚本、演出、音楽と全て揃った、質の高いドラマでした。
できれば、スクリーンで、硝子のハンマークラスのものを観たい。
中途半端なSPはいらないので、あと1本だけ、チーム鍵部屋の総力を集結した映画が観たいです。

管理人様、ドラマが最終回を迎えても、まだコメントも多く、管理が大変かとは思いますが、よろしくお願いいたします。心地よい空間を、ありがとうございます。
ミニExcel教室
鍵部屋が終わってしまった寂しさから、一週間前の今頃はここを覗きに来てたのになぁ、なんて思いながら来てみたら…。

コメント数増えてますね。
結構同じような方々がいらっしゃるようで。


よけいなお節介かもしれませんが、

Sappi さんへ

Excelのグラフの作り方はバージョンによって多少違うのですが、3ヶ月前に購入されたという事と、不慣れとおっしゃってみえる点から、購入されたパソコンはWindowsで、Excelのバージョンは最新版の2010かと思われますので、それを前提に書きますね。

Excelを立ち上げたら、縦横に線が引かれた均等な大きさの長方形のマスがいっぱい並んだ画面が開きます。
その一つ一つのマスを「セル」といいます。
その「セル」の一つ一つに、例の4桁の数字を順番に入力します。

例えば、一番上の一番左(一行目のA列)に、8235、を入力し、Enterキーを押すと下のセルに移動するので、次は1964、と入力します。
続けて、同じように一つのセルに4桁の数字を順番に入力し終わると、A列の7行目まで数字が入力された状態かと思います。

そうしたら、一番上の8235の入力されたセルを選択し、マウスの左側を押しながら、最後の数字、9061のセルの所まで下に移動していって、マウスの左側を押している人差し指を離すと、範囲指定が出来ます。(太い線で囲まれて、少し色が濃くなっていると思います)

その状態で、「挿入」という所をクリック、「グラフ作成」を選択し、「その他のグラフ」の中に「レーダー」があると思いますので、それを選んで、書式設定とかオプションとかは気にせずにクリックして進めれば出来上がります。
(余計な数字とかが重なってるのがじゃまでしたら、オプションとかテキトーにさわってみると無くなりますので。色々試してみてください。)


Sappiさん、大丈夫。

間違えてもパソコン壊れたりしませんから。
よかったらやってみて下さい。


本当に、がっつり嵌ってしまった良いドラマだったから…。

ちょっとした感動も、鍵部屋ファンみんなで共有しましょう。


このオープニングの数字のこと一つとっても、本当に鍵部屋スタッフの遊び心といったら…。

最終回終了時のコメントにも書いたんですが、DVDの特典映像に、スタッフさんの制作エピソードとかも入れてくれないかなぁと真面目に思ってます。


管理人さん。まるでコミュニケーションサイトみたいな使い方してゴメンナサイ。
榎本欠乏症
管理人さんのお言葉に甘えて度々の投稿です。

径くんが姿を消してから1週間経ちましたが、どうにもこうにも寂しくて、榎本欠乏症から抜けられません(涙)
速やかに処方箋を出して頂かないと、仕事にも支障を来たしそうです。

これ程までに嵌まったドラマは初めてです。
ここへ毎日何度もお邪魔して、皆さんの想いに共感して、また録画したものを見返しての繰り返しです。

またいつかチーム榎本に会える日を夢見て、これからもここを覗きに参りますね!!!
鍵の形
エクセル入力はさほど難しくありません。私もほとんど使った事がありませんが、グラフがかけました。せっかくここでみんなで謎解きをしているのですから、グラフをかいて同じ気持ちを味わいたいですよね。

私は英語環境ですが、Excel 2007の場合. Insert, Other Charts, Radarの順に開き、 Excel 2011の場合は、Charts, Other, Radarで開きます。
そしてA1 に8235を、B1に1964をという具合に入力して、全部をハイライトしてから、Radarをクリックすると7角形の鍵らしき図形が出てきます。

日本語環境は知らないので, また他の方が説明して下さると思います。
本当に楽しい3ヶ月でした。管理人さん、皆さんありがとう。
海外に住んでいるため、リアルタイムでは見れませんが、何とか全部見ることができました。毎日ここを訪れるのが楽しかったです。これからも宜しくお願いします。
鍵部屋のない月曜日
今まで月曜日をどのように過ごしていたのだろうとわからなくなるくらい、昨夜は時間がゆったり流れていました。
中1の娘もどこか寂しげに窓から月を眺めボーッとしていました。
仕事から帰宅した主人も『先週までは再生ボタン押してたのにな。寂しいな』とポツリ。
我が家にとって本当にどっぷり嵌まったドラマでした。

榎本さんは今頃どこでなにをしているのだろう…と想いを馳せています。ドラマの主人公にこんなに心を占領されてしまったのは初めてのことなので戸惑いもあります。

ぜひ映画館でまた3人に会いたいです。
ありがとうございます
皆様からの解答、感謝します m(_ _)m

私は、パソコンを買って現在三か月、インターネットがやっとで、ワードとかエクセルとか全く出来ないアナログ人間です。
なので、この文字を入力するのも四苦八苦です(苦笑)

でも、謎が解けてすっきりしました!
(鍵穴…見てみたいですが、今の私には無理なので、録画のOPの鍵穴で我慢します)

パソコンを買って良かったことは、
ここで、管理人様をはじめ皆様の感想に触れて、ドラマと共にとてもとても楽しい時間を過ごせたことです。

ありがとうございました。
数字の羅列の意味
Sappi様

私もネット上の情報で知ったのですが、エクセルでそれらの数値を入力して、その数値を元にレーダーチャートでグラフを書くと、鍵の形のグラフが描けます。実際にやってみました。(お見せしたいですが手段が思いつきません^^;)
本当に細かいところまで凝っていたんですね・・・
スタッフさんの遊び心に今さらながら感心します。
タイトルロゴ下の数字
あちこちで見かけたのですが、どうやらあの数字でレーダーチャートを作ると鍵穴の形になるようです。実際チャートを作ってるかたのも見ました。
もしこれが本当なら、考えたスタッフもすごいけど、最初に見つけた視聴者がすごいですよね^^
序章にすぎない
宝石や絵画は厳重なセキュリティーを潜り抜けて
盗難に遭ってる。
榎本が犯人を考えると防犯オタクという、かなりマニアックな
快感の為に行動してるように思える。

一話から見てると原作を知ってるだけに実は泥棒と
思わせるシーンが多々あるが、なんか白っぽい。
それは榎本の密室に対しての執着心。

悪ならば自ら怪しい行動で疑われるような知識をさらけ出すだろうか。

最終話の佐藤との対峙を含め、榎本の誠実であり人を思いやる性格も
見えてくる。
空気を読まない、気が利かない、協調性がないなど彼氏にするなら最悪。
でも恐るべし防犯知識と記憶力、手先の器用さ、調査能力、推理力
どれをとっても泥棒とくくるのは嘘っぽい。
全ての謎が明かされなかった以上これはドラマの序章っぽい。

芹沢が盗まれた腕時計。
確信できるのは榎本が犯人ではないこと。
なぜならセキュリティーの天才の彼が、危ない真似してマンションの
屋上からロープで降りなくても
堂々と玄関から鍵をピッキングして入るでしょ。

これは続編期待出来そうですね。

なぜなら小原Pは全ての謎が明らかになるとまで言い切ったのに
謎を残したから。
数字の羅列の意味
Excelに打ち込んでみてください。グラフ(レーダー)にすると鍵穴になりますよ。

これを考えついたスタッフのセンスの良さにも脱帽しますね。あらゆる部分に隠された謎を見つけるという楽しみがありますね。まだなにかあるかもしれないと、時間があればリピして探しています。
子どもの頃夢中になったウォーリーを探せのような気分を味わえます。主人公同様に奥が深いです。
本当の自由
榎本くんが地下で過ごした5年間は、自由なようで本当の自由ではなかった。そのきっかけが、自分で選んだものではなかったから。あっさりと警察に連行されたのは、榎本くんの賭けだったんじゃないかな。親し気につきあってくれているけど、自分が5年前のように犯罪者の疑いをかけられたら、芹沢と青砥はどうするのか。でも全く態度の変わらなかったふたりを見て、地下、つまり榎本くんにとってのガラスの箱から出ることができたんだと思います。自分がいなくなって寂しく思ってくれそうな人ができて、初めて一人で旅立てたのだと。

私にはそんな風に思えて、温かい気持ちになれたラストでした。榎本くんの白黒はどちらでもいいかな。

管理人さんのお言葉に甘えて初コメントです。いつもありがとうございます。
映画化希望
続編や映画化の噂をちらほら耳にしますね。
個人的に大スクリーンでまた観たい!!
解けない
どうしても解けない謎があるので、教えていただけないかと思い、お邪魔します。

オープニングで、タイトルロゴの下に小さく出る数字の羅列・・・

 鍵 の か か っ た 部 屋
8235 1964 7146 7004 2893 8535 9061

ずっと気になって、ごろ合わせとか色々考えてみましたがわかりません。
きっと、私には考えつかない解き方なんだろうなと。
わかる方いらしたら、教えて下さい m(_ _)m

昨日は、鍵部屋のない月曜日・・・
娘と「あ~ぁ、ほんとに終わっちゃったね」と、寂しがっています。

管理人様、いつも楽しく寄らせていただいてます。
感想ではないので、掲載判断お任せします。
珍しく
余白がいい意味で残る作品でしたね。

いい作品を久しぶりに満喫しました。
数の遊び?
1週間経ちますが、未だ余韻醒めず、です。

原作既読の私は黒に限りなく近いグレー派ですが、こちらは色々な意見が出ていて、それを読むのもとても楽しいし、余韻を更に楽しめる一助になっています。

最終話を踏まえて1話から見返していますが、ふと榎本ブラック意見を思いつきました。
第2話で、芹沢が時計を盗まれますが、やはりあれは榎本が盗んだのではないだろうか、と。
盗まれた時計は10個。榎本が扱った事件は10件。
純子に報酬の話をされた時、即座に「要りません」と断っていますけど、実は「もういただいてますので」だったのでは?前金分の10件解決しましたから、では。ニヤリ
鍵部屋は、色々数字で遊んだりヒントを盛り込んであったりするので、これもあり?と考えると、面白くなってしまいました。

とか言いながらも、なぜグレーかというと、ダイヤは佐藤の安全確保のために使われたのではないだろうか。富樫社長や、会田さんがお世話になったように、と思っているからです。いくらかマージンはいただいているのが前提で。何しろ、原作のブラック榎本がカッコいいもので…やっぱりその部分は残してほしい。



管理人様、これからも度々お邪魔いたします。
膨大な量の管理、有難うございます。
私もシロだと思います
最初はかなりクロ寄りだと思っていました…。

以前どなたかも書かれていましたが(この回か又は最終回のコメント欄か)、私も榎本はクロに見せかけたシロだと思うようになりました。


あたかもダイヤモンドで臨時収入を得たかのように。
あたかも海外にダイヤモンドの売却に行くか、高飛びするかのように。

刑事さんからの情報、仕事部屋に収集していた鍵が無い、榎本と連絡つかない状況など、『もしかしたら泥棒かも?』というフィルターをかけられた状態で見ていました。


盗聴していた佐藤のイヤホンの色が黒、榎本が普段しているイヤホンの色が白。

なんか暗示しているような気がします。

あまり説得力はありませんが、勝手に思い込んでスッキリしました(笑)
余韻
鍵部屋終了から1週間たってもついついこちらにお邪魔してしまい、今だにコメントされてるのを見て皆さん同じように鍵部屋の余韻が続いているようですね。
すでにあちらこちらで次クールの予告が流れているのにまったくそそられることなく、榎本さんと椎名の対峙の余韻に浸ってます。
最後の榎本さんの不敵な笑みだけで何通りものストーリーが築きあげれることが最終的に何度も1話から見直してしまっている事にスタッフの皆さんにまんまとしてやられたって感じです。
皆さん言われてるように大きなスクリーンであの楽曲と映像を大勢の方で共感しながら、時には芹沢さんに笑わせてもらい榎本さんと青砥さんのかけあいにほっこりさせてもらいながらゾクゾク感を味わってみたいものです。
鍵部屋のない月曜日
鍵部屋のない月曜日。寂しいです。
気持ちの隙間を埋めるべく、口コミサイトをうろうろ。
同じようなかたが多数いらして、こんなに嵌ったドラマはなかったと
あらためておもいました。

大野さん、佐藤さん、戸田さんはじめ、ゲストキャストの方々はもちろんのこと、プロデューサー、監督さん、オールスタッフに素晴らしいドラマをありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。
プロデューサー、監督さんはお名前もしっかり憶えたのでこれからも
注目していきたいです。
それからもちろん、脚本家の相沢さんの次のご活躍も期待しています。


あまりにも鮮やかな幕引きだったので、続編はなくてもいいと
おもっていたけど、やっぱりまた榎本さんに、チーム鍵部屋のみなさんに会いたくなりました。

榎本径の価値観
皆様と同じくまた、憂うつな月曜日となってしまいました。
もう、午後9時にすべてを合わせてテレビの前に座るという生活も終わってしまいました。
榎本径が白か黒かはたまたグレーか、原作とは少し設定が違うだけに、悩むところですが、やはり、管理人さんのおっっしゃる鮮やかなグレーが正解のような気がします。

あの時点での”臨時収入”は、やはりあのダイヤ以外考えられないし、ダイヤを3日間で換金できる人はやはり普通ではありえないですよね。
(退職金と思いたいけれど、3日間ではやはり無理だと思われます)
榎本は榎本の価値観で動いている、彼は、何からも自由だと思います。ぎりぎりですが、彼なら許せる気がします(警察などがどう考えるかは別問題ですが、捕まるようなへまを彼がするはずがないと思います)
そこには、ある種の爽快感があります。

また、榎本径に会いたいです。
一週間経って…
管理人さんの温かいお言葉に甘えて再びお邪魔します。
リアルタイムで見た時は、榎本さんの黒疑惑とescapeにショックを受けてしまったのですが、皆さんの意見を拝読させていただく内に気持ちが浮上してきました。
実際にはチーム榎本の3人の関係性は成り立たなくなりますが、遠くない未来としてまた再結成される余地が十分残されていますね。ここに一縷の望みを託して吉報を待ちます!!

此方のサイトのおかげで前向きな気持ちになれました。管理人さん、皆さん、ありがとうございます。
榎本くんの衣装
夏クールのドラマが始まるまで、今晩は毎週見ていた鍵部屋10話、11話を家族で視聴。

先週同様、榎本くんは黒か白か主人と話していたら、8歳の娘が一言、
「最後に着てた服が黒だから黒じゃない?」と。
おそらく娘には“黒と白”の意味が分かっていないとは思いますが、もしやこれも制作者のメッセージ??と、思わず主人と顔を見合わせてしまいました(笑)

でも多分、榎本くんにとって黒はおでかけ用なのかなと。長野の旅行に持参してた服も黒でした。
そして、純子ちゃんと二人で将棋会場に情報収集に行った時と、密室劇場観劇デートの時にはツートーンのニットでした。「あのニットはきっと径くんのとびっきりのおしゃれ着なんだよ」と娘(笑)
自宅を出る前に何種類ものニット&カーディガンを並べて指をコシコシしながら選んでいる榎本くんの姿が目に浮かんで可笑しかったです。しばし家族で榎本くんの衣装で盛り上がりました。
本当に終わってからも楽しめるドラマです。
まるでマンガから飛び出してきたような個性あふれる3人のキャラクターが好きでした^^

夏クールも家族で愛せるキャラクターに出会えることを楽しみにしています♪
榎本さんの笑顔
無表情な榎本さんなので、その笑顔が脳裏に焼き付いています。
その中で、1話での開錠後のニヤリと今回見せたニヤリが同じように見えました。達成感や快感に包まれたような微笑み。自己満足の笑みだと思います。
最後に見せた笑顔は、きっと榎本さんが描いたシナリオ通りに事が進んだことへの満足感から出た笑顔だと思います。それから新たな快感を求めに行くことへの喜びのような気持ちも入り混じっているのだと思います。
臨時収入は開錠済みのコレクションを売却して得た資金であって、決して非合法な資金ではないと思います。そして高飛びではなく新たなコレクションを探しに向かっただけだと思います。(希望的観測込みです)

個人的には1話で出た芹沢さんの『出たよ、出ちゃったよ』が聞けて嬉しかったです。芹沢さんの存在は大きかったですね。
また3人に会いたいですね。
もうひとりの榎本径
圧巻でしたね。あの佐藤と榎本の静かなる対峙には魂が震えるほど興奮しました。
今までとは明らかに別の顔を覗かせた榎本。声のトーンも視線もまるで別人。あれは裏の顔なのか、それとも表の顔なのか、、、只の一会社員にしては、人生も社会の裏も表も知り尽くしている。
最終話なのに、新たな闘いの幕開けのような錯覚に陥りました。

兎に角素晴らしいドラマでした。文句なしで大満足です。その殺害の意外さ、視覚的スケール、散りばめられた伏線、余白の盛り込み方、被害者と加害者双方の人間ドラマ、そして“硝子”に含まれる意味。
すべてにおいて最高でした。間違いなく今期一番のドラマです。

来期以降もこのような上質な素晴らしい作品に出会えることを願います。
未だに硝子の箱に閉じ込められたまま
もうすぐ、月曜日の9時・・・

あれからずっと、録画をリピして、此方を覘いて、原作を読み直しての繰り返しです・・・・・。

ラストはOPの飛行機で予想がついて、理想の終わり方で嬉しかった。
最後の笑みは、できれば眼鏡を外して美しい榎本径を見せて欲しかったけど、”素顔みせないままescape”でしたね。

椎名章との対峙シーンはドキドキしてしまった。
「そうだよ、俺が殺したんだよ」こちらまで苦しくなってしまう告白。
「自由でいたいんです」初めて発した榎本の心情・・・。芹沢でもなく青砥でもなく、椎名章に向けた言葉。やはり榎本は椎名に自分と同じ何かを感じ取っていたんですね。

1億円のダイヤは身元が明らかになってしまう椎名が、追手から身を守るためのお金として使われたのではないでしょうか。身の安全の保証と引き換えにに自首を勧めたのでは。。

榎本は彼のルールにおけるシロなのでしょう。まさに、管理人さんがおっしゃる鮮やかなグレー!

どうしてもわからないのが駐車場でフォーカスされていた赤い壁に浮かぶ206・・・これも視聴者への挑戦のような、ただのミスリードのような。。。

全てにおいてクオリティに高い作品でしたね。
是非、時間も予算もよりアップできる映画にて再会を望みます!!

管理人様、すばらしい場所を提供してくださりありがとうございます。

M.s A.S
終わってしまいましたねぇ。以前のように月曜日がまた憂うつな曜日に戻ってしまいました。

ふと気になったのが、榎本さんが“佐藤学=椎名章”であることをいつ知ったのかです。
聞き込み調査をして青砥さんがいち早くそれに気づきます。そして芹沢さんに報告します。榎本さんには伝えていませんよね?(見落とし?)
その事実を知らない榎本さんは、自分を陥れようとした佐藤に怒りを覚え、恐ろしいほど冷徹な表情と声色で佐藤をじりじり追い詰めていました。そして事実を打ち明けた佐藤に対して、今度は柔らかい声色と深い眼差しで諭しています。
その後佐藤の為にダイヤをすり替えたのですよね??
なのでやはり榎本さんは自分の為にダイヤをすり替えたわけではないと信じています。そうでないと最後の鴻野の“気になること”の辻褄が合いませんしね。

あとひとつ、OPのヒントに出ていた“M.s A.S”ですが、佐藤学と椎名章を指したイニシャルであることは分かりますが、なぜ小文字,大文字で表記されているのだろうと引っ掛かりました。緻密な計算でこだわり抜いた鍵部屋さんなので、単なる表記ミスには思えなくて…。
寂しいです。。
気持ちが前に向かず寂しい思いで一杯です。
先週までは楽しい月曜日だったのに、今日からまた憂鬱な月曜日になってしまいました。
大学の課題も手に着かず、榎本さんがどこに行ってしまったのか、榎本さんの正体はなんなのかと分かる筈のない答えを探してさまよってます。。
皆さんは気持ちの切り替えができているようで、羨ましいです。

またいつか榎本さんに会える日は来るのでしょうか?いい知らせが入ったら気持ちも浮上すると思うのに、ただただ悪戯に時が過ぎて、私だけが密室に置いてけぼりになってしまった感覚に陥ってます。


重くて暗いコメントでごめんなさい(>_<)
クールトップ&売り上げトップおめでとう!!
製作陣とキャスト陣の努力が報われたのではないでしょうか。松山監督が体調を崩し寝込んだとツイってましたが、それほど濃い4ヵ月だったのだなと思います。皆様の本気や熱意が伝わり受け手である私も毎週本気で受け止めていました。
今日から何を励みにすればよいのか…抜け殻状態です。そんな私を見かねて主人がBlu-rayを購入してくれました(あまりの高値に手が出せなかったのです…)手元に置いておきたい気持ちが強かったのですごく嬉しかったです。Amazonでも1,2位を独占していますが、毎話録画していたにも関わらず、高価なものにも関わらず、この作品にはポチっとしてしまう魅力がありますね。

私の夏クールもどうやら鍵部屋になりそうです(笑)
あれから1週間
昨日 子供が最後の鍵部屋を観たいと言い出し、あれから 腑抜けになって
あえてリピートしてなかった私も観る事になりました。それまで10話までCMカットして編集し保存の準備をしていたのに、11話は いまだに手付かず そのままで…子供にも
「まだCMが入ってるんだね」と突っ込まれる始末

気がつくと旦那も観賞…小学4年の長男と旦那は 固唾をのみ、私は もぅ終わってしまったのだな~と感慨深げに見いり(集中力ない小学3年の長女は 途中いつも通りにバタバタしてましたが)

終わって長男は 黙ってしまいました…そして窓からの景色を眺めてました(毎日みているはずなんだけど)まるで榎本っさんは何処に行ったのだろうと想いを馳せてるようで、私と同じ腑抜けになってしまったようす。

意外だったのが旦那!!
これまで1回も観てない最終回だけ観た旦那の開口一番が「これが最終回なの!?んな訳ないだろ!?」最終回で 気づくなよって感じでしたが。あのエンディングでは始まりを意味している感じも…否めませんよね。


私の影響で子供2人は大野くんフアンになりました。怪物くんも影響してますが。今年になって 買った魔王DVDは一緒に食い入るように見ます。当時リアルタイムで観ていた時、旦那は いつも途中退場していたのに、今回の鍵部屋には 今さら嵌まったみたいで今度の休日に全部観るから編集しておけと…
男性は嵌まりやすいでしょうね♪何の先入観なしに旦那は観たわけだから、よっほど 最後の榎本スマイルに やられたのでしょう。
理系の考え方をする人だから余計に嵌まったかも


寂しい月曜が 今日から始まりました。またリピートしたら、あらたに気づく事があるかもしれません。想いを馳せたいと思います


一枚も二枚も上手
最後のニヤリで、思わず「やられた!」

物語を芹沢と青砥が動かし榎本がキメるという構図の中で、もう少し榎本が動けば、主人公がもっと魅力的になるのにと思っていました。

しかし、あのラストで納得。
佐藤が職場の写真に写らないようにしていたように、榎本も密室事件解決を芹沢の手柄にして、自分は一歩後ろに引いていた。
榎本が誰よりも上手だったと感じる爽快な終わり方でした。

番組のポスターや放送開始前のスポットCMは、ガラスの部屋に閉じこめられた三人。動揺する芹沢・青砥に対し、榎本が冷静に部屋を観察していたのが印象的でした。
あれが最後に榎本がいなくなる事へのヒントなら、本当に良く練られたエンターテイメントですね。

もし続編があるとしたら、防犯モニターの件も「セキュリティシステムに興味があって仕事帰りに見に行っただけ」とかわし、同じ立ち位置に何食わぬ顔で戻りそう。

また、チーム榎本に再会したいです。
静と静のぶつかり合い
榎本にとって生身の人間との関わりは心地良さ以上に煩わしかったのでしょう。鍵や防犯のように単純ではない、こうすればこうなる的な絶対的な図式が通用せず、想定外なことが多いので。
それでも青砥と芹沢との関わりは確実に彼にとってプラスだったと思いたいです。
そうでないと寂しいので。

最初から透明な密室が出ていましたが、最終話の落としに繋がるその構成に唸りました。あらゆる箇所にこだわりが詰め込まれています。

榎本と佐藤の対峙は見応えありました。一切の音を遮断し、ふたりの声のみ。同性の声に魅了されたのは初めてでした。声を荒げることもなく、感情を露わにするでもなく、ただ淡々と語る榎本。観念した佐藤に対して諭すように丁寧に言葉を紡いでいく榎本に魅せられました。台詞も深みがありましたね。秀逸な場面でした。素晴らしいです。
まさにパズルミステリー
余白を大事にしている鍵部屋さん。最後のpieceをはめ込む作業を私たち視聴者に委ねてくださいますね。
此方にいらっしゃる皆様の見解が様々な形をしているので、はめ込んで完成した絵が幾枚にも見ることができ嬉しいです。
榎本さんの謎は残されたままですが、この終わり方に大変満足しています。榎本さんの魅力は、底知れなさと自分のルールで世の中に対峙していることだと思います。
時折垣間見せる不器用さや優しさや人間っぽさも榎本さんですし、佐藤さんに対して見せた鋭さや冷たさも榎本さんです。人は一面だけで判断できるものではありませんよね。
またいつか出会える日を楽しみにしています。


管理人さんには大変お世話になりました。ドラマを数倍楽しむことができ感謝しております。
まだ嵌ってます
明日、新しい榎本さんに会えない寂しさでこちらにお邪魔しました。

最終話を見て、また、こちらのみなさんの様々な洞察力を踏まえて
一話から見直すと、また違った見方ができるのが、
このドラマの粋なところだと思います。

今日、4話を見て、桑島夫人の自白シーンで思い出しました。
リアタイで見てた時は、「誰か教えてよ」の後に主役である榎本が、
なにかカッコイイ台詞を言うのかと思ってたら・・・
榎本どころか誰も一言も発さず。
リピートで見たとき、視聴者に想像させる余白のある、
ドラマというより、小説を読んでる気分でした。

しかし、最後の学に対する榎本の台詞
「それで壁は越えられたのですか?」
この後に続く台詞も、全話を通して言いたかった榎本の
心の叫び、と思いました。

上手く言葉にできないのですが、頑張って感想を書くように
なったのも、こちらの居心地の良さのおかげです。

ありがとうございました。
また会えると信じてます。

あ。こちらのサイトは映画化の場合はお邪魔できないのかな(涙)
A bird in a cage
人は皆何かに縛られ囚われている生き物です。人は人と関わることでしか自己を証明できませんし、ひとりでは生きていけません。自由を束縛された身、まさに籠の中の鳥です。
しかし、榎本径は違いました。自由=孤独を求めた榎本が幸せかどうかは誰にも分からないでしょう。
けれどあの不敵な満足気な笑みを見てしまったら、榎本の選んだ道は正しかったと思わずにはいられません。実に華麗で秀逸な幕引きでした。
何度でも
本当に繰り返し・繰り返し鍵部屋を観ています。大ちゃんのファンで原作もばっちり読んで挑んだ鍵部屋。「硝子のハンマー」をラストに持ってくるところに製作陣の凄さを感じました。「硝子…」がラストだったことで榎本という人物がとても複雑になったと思います。
ラストを観てもう一回全話通して観たらどんな感想を自分が持つか楽しみです。
脚本が「重力ピエロ」の方と知り、なるほど人物描写が深いはずだわと納得。
そしてそれに応えるキャスト陣。浩市さん演じる芹沢の軽妙さと仕事人らしさ、戸田さん演じる青砥の気持ちのいいまっすぐさ、そして大ちゃんの何を考えているか分からない榎本。でも時折みせる人間っぽさ。
演出のスタイリッシュさ。でも演出している人によって、微妙に違う榎本。
重厚な演技を見せてくれたゲストの方々。どれをとっても素晴らしいドラマでした。
そしてラストの榎本の笑み。素晴らしいラストです。管理人さんのいうとおり鮮やかなグレーですね。原作を読んでいたので、白のままはちょっと淋しいなと思っていました。
あの笑みで、続きを期待し、でもあれで終わってもいいと思え…。自分の気持ちも密室です(いや迷宮か)(笑)

正直、4月から仕事が忙しく、こちらを知ったのが最終回後…。なんで気付かなかったのぉ!と悔しく思います。鍵部屋に対して、好意的な意見もそうでない意見も気持ち良く読ませていただきました。とても客観的な意見ばかりで嬉しい気持ちでいっぱいです。管理人さんありがとうございます。
布石
息詰まる対峙から椎名が自首に至るまでの空白の時間に、椎名と榎本は確実に取り引きしていますね。その際にダイヤをすり替えたのでしょう。明確な描写がないので想像するのみですが、この想像がまたなんとも面白いです。
初回からトリック部分は原作に忠実ですが、人物造形には大幅なアレンジを加えていたので、最終話にしてまさかの原作榎本の登場にゾクッとしました。既読者としては興奮しましたが、すっと馴染めない違和感も覚えました。
人付き合いが苦手なオタク気質の防犯マニアという設定だった榎本が、いきなり実は百戦錬磨の大泥棒という裏の顔は無理矢理な気がします。この矛盾点はきっと後に繋げるための布石だと睨んでいます。
榎本さんの魅力
最後の最後まで余白がたっぷりで、どんな想像もそれなりに受け入れてしまいそうな組立のおかげで、色々と思いを巡らせる余韻に浸っています。
私も繰り返し見ては榎本さんの正体を追っています。世間一般に言ったら“黒”でしょう。しかし彼のルールに従って判断すれば“黒寄りな白”のような気がします。希望的観測で言えば“白”です。そもそもあのダイヤをすり替えた描写がない以上、榎本さんがすり替えたと断定できませんよね?もしかしたら頴原氏が共犯者である久永専務にあてがうために用意した偽物かもしれません。また、榎本さんの言う通り、実際業者から偽物を掴まされた可能性も大きいです。
仮に榎本さんがすり替えたとしても、その背景には人情的事実が控えているように思います。決して私利私欲ではないでしょう。それだけは確かに言い切れます。
いずれにせよチーム榎本という心地良い箱にさえ収まりたくなかった榎本さん。
その掴むことができぬ底知れぬ魅力から抜け出せずにいます。
深い余韻 大人のドラマ
管理人さんの複数回書き込み可というありがたいお言葉に甘え、2度目の書き込み、お邪魔します。

放送直後に書き込んだ際には、お別れの寂しさが募るばかりだったのですが、こちらで1週間経っても続くみなさんの感想や想像を拝見しながら、また違った余韻に浸れるようになってきました。

6/27の「ももちゃんママ」さんの『榎本は世間一般の善悪を超えて、榎本流美学に基づいて生きている。なんてクールなんだろう!! 』に深く共感を覚え、7/1の「narumi」さんの『榎本が心に課したタイムアウト』説に感動し、そうそう、鳥かご、このドラマに通底したテーマの象徴だったんだな、と振り返っています。

自由でありたい。身も心も囚われない....。
密室にしか興味ない(犯人や動機に興味ない)という鍵オタクと、企業法務専門の弁護士たちによって、なぜか刑事事件が解決し、犯人たちがどこかほっと肩の荷を下ろした様子になるのも面白いドラマでした。元泥棒や元暴力団の現在の穏やかな様子や、第2話の榎本の名ゼリフも、きっと榎本がそうと意図してやったかどうかはともかく、結果として何かに囚われた人たちの心を解放してきた過去につながっているのかもしれません。

最終回直後は、美学のありそうな泥棒らしき榎本と正義の味方っぽい弁護士たちが今後もコンビを組めるとは思えなかったのですが、タランチュラの回では「犯人を見過ごすことになっても依頼人の利益を守るのが弁護士のスタンス(表向き)」とオトナな発言をしたり、警察やヤクザにアメとムチをチラつかせる芹沢弁護士を見ていると、法的に真っ向勝負になってしまうシッポ(泥棒の証拠)さえ榎本が今まで通り出さなければ、グレーのままにチーム榎本が再開できるような気がしてきました。

いやぁ、鍵部屋は大人のドラマだったんですね。笑
お言葉に甘えて
管理人さんの 大歓迎のコメントに甘えて 再び失礼します。

1話から 最終話をふまえたうえでの 見直しをしています、
またまた ささいなことを感じてしまっています、

榎本の倉庫部屋の壁の時計をよく見ると 鍵の文字盤なんですね。
そんな時計まで 鍵にこだわるなんて 
鍵おたくっぷりが お見事です。

最終話をみて かなり泥棒かなと思っていたりしましたが
なんだか 最初の榎本を見ていると それも違う気がしてきます。
榎本の過去を知る方々はみな お世話になったと感謝しているし
彼らもまた 芹沢や純子のように 助けられたのでは
それは 泥棒仲間とかではない 尊敬にあたいする存在だった?

と 考えだすと また わからない榎本くんになってしまいますが

しかし あの軽やかな身のこなし 度胸 あなたは何者なんだと
感じずには いられないし。

ドラマが終わっても 鍵部屋の魅力が消えず 浸っていたいという
困った気持ちになっています。

皆さんに 聞いていただけると 不思議な幸福感を感じます、

管理人さんって 優しい気がつく方なんだろうって
実は 随分前から思ってました。
どさくさにまぎれて言っちゃいます。 ありがとう。 

イヤホン♪
私はホワイト派です。でもブラック榎本さんでも好きな気持ちは変わりません!(そりゃ~ショックですが)

例えば榎本さんはそれはそれは膨大な防犯知識をもち、最新鋭の警備システムを突破できる手腕の持ち主なので、海外の大手企業からヘッドハンティングされたとかはどうでしょう?
いくら解錠してしまったからといって、珍しくて大切なコレクションを手放すのは考え難いです。なので臨時収入は移籍金(ってあるのか分かりませんが(苦笑))だと思います。
そしてきっとイヤホンで聞いていたのはスピードラーニングです♪語学力を身に付けないと困りますからね。
榎本さんホワイト派としてブラック説に対抗する為、いろいろな線を想像しています(笑)
identity
自分が自分である証拠。佐藤と榎本は仕事柄、顔のない存在として同じ立場であるように思いましたが、最終話を見てまた少し違った印象を感じましたね。
榎本は生い立ちも素性も明確に明かされなかったが、佐藤と同じような境遇にいたのかも知れません。彼は天涯孤独なのでしょう。
でも決して私利私欲の為に盗みをするとは思えない。彼は金品に価値を見出していないように感じるので。金に執着心があるのなら以前の芹沢事務所からの報酬を断ることはないでしょう。彼はきっぱり断っていたので、そうした欲は持ち合わせていないと思いますね。
ではなんの為に盗むのか。これは自己満足の為な気がします。密室を破ったり、最新鋭の警備システムを欺くという行為自体に喜びを感じている純粋な防犯オタクなのだと思います。指紋も痕跡も自分に結び付くようなものは何一つ残さない。警備システムをハッキングして制御でき、監視カメラの死角をも熟知している。そんな完璧な仕事をやってのける榎本にとっては、ゲームのような遊び感覚なのでしょう。
なので自分もダイヤは佐藤の為に盗み、出所後のアフターケアをしたのだと思います。富樫社長に頼んでヤクザからの非合法な取り立ても止めたことでしょう。
従って榎本は高飛びではなく、単なる気分転換をしに行っただけのように思います。硝子の箱に閉じ込められるのは自分ではなくなると踏んだのでしょうね。

このドラマは最後まで視聴者に媚びず突っ走ってくれました。出演者は勿論、制作側も併せて高く高く評価しています。
関西と関東
いまだにドラマ最終回の余韻にひたっています。
気がつくと榎本と佐藤の対峙するシーンに見入っています。
それと最後の謎の微笑・・・

ああ、もう榎本さんに会えないのかと思うとさみしくて、
DVDも予約して、1話からまた見直したり、
鍵部屋のもう更新されないブログを開いてみたりしています。

このサイトは鍵部屋が始まった頃からおじゃまして、
初めて投稿もしたり、すばらしい管理人さんのおかげで、
ドラマをより深く、観ることができました。
ありがとうございました。

それと鍵部屋の視聴率について、関東ではとてもよかったですが、
関西ではそれほどでもなかったように感じます。
毎週のベスト20位ランキングに入っていないことが多く、
がっかりします。
関東では鍵部屋の再放送があり、鍵部屋とは関係ないですが、
関西では嵐の特番も放送されないことも多く、
(24時間テレビの制作発表生中継の時間がさんまさんのバラエティーの再放送だった!)
本当にがっかりすることが多いです。
関東では長年、嵐のバラエティーをローカルでずっと放送していて、
やっぱりその温度差は大きいなと思います。
それが視聴率に反映されるのではと感じています。

鍵のかかった部屋、本当に私にとって最高のドラマでした!
ぜひ、続編か映画で再び榎本さんに会えますように、
七夕の短冊にかきます!

盗聴!?
管理人さんの懐の深さに感謝します。お言葉に甘えて最終話2度目の書き込み失礼します。

最終話から一週間経ちますが、未だに鍵部屋から抜け出せません。。此方を覗くと同じ想いの方がいらっしゃるので嬉しくなります。
私は原作未読なので、ショウコさんの詳細が大変ありがたく参考になりました。一度気になり書店に赴き手に取りましたが、あまりの活字オンパレードに頭がクラクラ(苦笑)
なのでひたすらリピしたり皆さんの見解を参考にしたりして自分の中でパズルを完成させています。

fussaさんのイヤホンの解説にハッとしました。盗聴…有り得るかも知れませんね。もしそうなら仕掛けた場所は勿論警察署ですよね?これがもし青砥邸とか芹沢邸だったら…真っ黒通り越しますよね(汗)でも青砥邸なら恋愛に不器用で慣れてないというオタク度が増すかも…。
あぁ~でもそんな榎本さん嫌です!!

想像力を掻き立てられる余地を残してくれた鍵部屋の手腕に唸るばかりです。
鳥カゴ
管理人さんが何度でも書き込み大歓迎と書いてくださっていて、なんだか安心して書きに来ました。(笑)
たくさんの方がそれぞれのご感想や推理を書かれていらして、もうそれを読ませていただくだけで、なるほどな~そういう考え方もあるよね~と満足してしまう自分がいます。
出尽くしてしまった色んな論に、何も自分から発する意見さえもナイ、といった感じですらありますが。
最終回後、もう何度も録画を見ていて、不意にこんな筋書きだってありえるんじゃ・・・と思いました。

手が滑ってコーヒーカップからコーヒーが零れ、そのことをヒントにとある発想を芹沢が思いついて、ドヤ顔でにんまり笑うシーンのあとです。
自分の推理を榎本に聞いてもらいに地下倉庫へと赴く芹沢と青砥。
陳列のケースに入ったままの錠を、なぜかチャカチャカしながらその論理を聞いている榎本。そこで、手持ち無沙汰にカチャカチャやっていた榎本だったのに、錠は簡単にカチャリと開いてしまいました。
「・・・・・・・」
かなりの沈黙のあと、お見事です、とのセリフだったと思います。
錠が開けば、ニヤリと今まで笑っていたのに、後ろからの固まったままの背中のショット。
たとえば、あそこのコレクションしていた、たくさんの古い錠をすべて解錠してしまうまでの間は、ここにいようと榎本が自分に課した時間だったのでは、なんて思いました。
手持ち無沙汰にカチャカチャやっていて、思いもよらず簡単に鍵は開いてしまった。
取り巻く状況も変わってきつつあって(どうして地下室に篭ったのか、できれば人に知られたくないことを刑事によって暴露されたことなど)、今回の事件のことも踏まえ、自分のこれから先の道をどうしようかと思案している矢先に、簡単に開いた錠。
自分に課していた、ここにいるはずの時間の、あっけない終わり。
スゴイじゃないですか芹沢さん記念写真を、とオチャラケる芹沢と青砥の向こうで、一人静かなままに跪いている榎本、その画の切り取り方。
時間切れだ、と決意した背中にも見えました。

あくまで、ただの想像の範囲内ですが。
色んな見方があって、どれが正解でどれが間違いと決められていないラスト。
だからこそ、自由で面白いのだと思います。

いつも気になっていたのが、榎本のいた地下倉庫室に、意味深な鳥カゴがあったことです。
なんだか意味を含んでいそうに思えます。
鍵部屋からまだ脱出せないでいます。余韻がありすぎて考えてしまう。
でもやっぱり榎本は 黒 だと思う。以前のドラマ『クロサギ』のような悪を憎む詐欺師ではなくかっこいい泥棒であってほしい。
もうしばらく録画をリピートし自分なりにモヤモヤをすっきりさせ、映画化を待ちたいです。
イヤホン&相関図
榎本がイヤホンで何を聴いてるのか?
どこかのインタビューで大野さんがPさんに(監督?)に榎本はイヤホンで何を聴いてるのかきいたところ、設定はないということだったので勝手にユーミン?を聴いてることにしてると言ってたと思います。
ただ、相関図や当初の設定キャラは話が進むにつれ だいぶ変えられてきてるようなので、あまり当てにはなりませんが。
相関図にある設定で、青砥が榎本を泥棒と疑いつつもというのは、私的には最後まで感じられませんでしたので、むしろこの設定は続編シーズン2の設定としか思えないのですが(笑)
なので、次回はこの設定でぜひシーズン2を希望してます。
考え出すときりがない!
某所で榎本と佐藤の間に取引があったか否かで白熱した議論が交わされているのですが、それを読みながら私なりにいろいろ考えているうちに、それとは違う疑問が湧いてきました。

そもそも、榎本は本当に泥棒なのか?

ああいうグレーなラストだったので、どちらとも言えないことは分かっているのですが、私が引っ掛かっているのはそれ以前のことです。
鴻野は、榎本を自身が追っている連続窃盗事件の犯人と断定しているようですが、彼が芹沢に見せた資料は結局のところ「防犯カメラに榎本が映っている」という一点だけを理由に集めたものにほかならず、それをもって榎本を窃盗犯と確信するには無理があり過ぎると思うんです。
鴻野は事件の共通点として挙げていましたが、それだと手口がよく似た他の事件でも榎本が映っていないというだけで弾かれてしまっている、なんてこともありそうじゃないですか?
そう考えたら榎本の泥棒疑い自体、実は鴻野の思いこみに過ぎないのでは?なんて思えてきたり…(^_^;)

まぁ、佐藤との対峙シーンであきらかに佐藤宅に不法侵入したとおぼしき発言をしていますから、榎本が真っ白なんてことはないでしょうけど(笑)
Little head great wit
榎本径という男の底知れなさを見せつけられました。佐藤に向けた憎悪の表情には目を奪われました。淡々と語りながらも力強さもあり、佐藤同様に榎本に圧せられました。あの静寂の中でのシーンは完全に榎本が制していましたね。圧巻でした。
自分も同性ながらこのシーンではふたりの声の美しさに聞き入りました。


大野さんと榎本さんはリンクしますね。これからもいろんな役を演じて欲しいという思いに駆られました。
囚われた男たち
死の間際までダイヤに執着した頴原。他人は勿論、自身の命よりも金欲に囚われた男。

復讐に囚われた佐藤(椎名)奪われた過去を取り戻すことは出来ないが、それでも硝子の向こう側へのあくなき羨望から一線を越えてしまった男。

そして硝子の箱に閉じ込められるのは勘弁と一切の柵を断ち切り海外へ旅立った榎本。しかし彼もまた鍵をあけることに囚われた男。

このドラマの顛末は秀逸でした。この余白が心地良い。

初回から演技に安定感があった主要3人。何よりも大野さんには感服するばかり。巧い演者はたくさんいますが、余韻に残る演技をする人は少ないと思います。大野さんは貴重な役者さんだと思います。

最後に初回から青砥の青臭さや純粋さが鼻についていましたが、回を重ねるごとに弁護士としての誇りや意地も見えいい感じに成長したなと思いました。
静の榎本と動の芹沢の間の潤滑油として光っていたと思います。
まだまだ足が運んでしまう
あまりにも潔いラストに、そんな潔さのゆえに余韻がすごいです。それでまた色々答えを明かさず終わるもんだから想像の余地があり、誰かの意見を聞きたくなり想いを共有したくなり・・・そしてココに足が運んでしまいます(笑)
もっと色々知りたくてあちこち回ってみたんですが(ドラマレビュー系)、そういう方のはなんか評論家的な感じで、ドラマを楽しむことよりも消化してるだけなのですんごく物足りないんです。
とくにこのドラマは好き嫌い、というか得意不得意に分かれると思うので、サラリと見てる分には気付きにくい。大野さんの演技にしても彼は細やかなので、派手な動きをしないから流し見では、榎本の心の動きを捉えることが出来ないんでしょうね。だから受信力、想像力が問われるドラマだったんだろうと思うんですが、こちらの皆様や管理人さんのコメントはそれに満ち溢れてるのでココだけで十分でした(笑)。
そして今回、このドラマで初めてココに辿りついたんですが、一番の謎は管理人さんの日常のタイムスケジュールです(笑)
膨大な番組を見て感想かいたり情報集めたりコメント管理したり、なのに感想も公平でしかも芯を捉えてて・・・・管理人さんが一番謎です!

ところでいくつか他のかたの謎について、私の想像です。
・副社長のあの怪しさはなんだったんだろう?
これは、単純に演出の問題で本題の謎とは関係ないと思います。
原作でもかなり長いことこの副社長怪しかったんですが、謎解きの犯人のミスリード的なものであって、10話は秘書の視線も怪しいのがあったはずです。
・言葉を遮るように任意同行した榎本。
何を言っても無駄だと思ったのでしょう5年前の過去のことから。(エレベーターのドアが締まる瞬間の表情がすべてを物語ってます)
これ以上モメて知られたくない過去をドンドン芹沢や純子に聞かせたくなかった心配させたくなかった。さっさと部屋を出て行ったほうがよかったのだと思います。言葉で抵抗するよりも真犯人を見つけることでしか信じてもらえないと思ったのでは?
・イヤホンで聞いてるものについてどこかで説明ありましたか?
あれは結局何を聞いたかは明かされてないですよ。その必要もないと思います。みんなが好きに想像する楽しみになります。雰囲気的にロックな洋楽が榎本には似合いますが・・・どうします?ラブバラード聞いてたら?(笑)・・・それも可愛い・・・。
グレーに見えるけど白 がいいです
ドラマを録画して何度も見るのは初めてでした こちらのサイトも鍵部屋の視聴率速報を見ていて知りました 
皆様に色々教えて頂き一人で見るより何倍も楽しめました 一時停止しないと分からないヒントなんて今までのドラマではありませんでした
歪んだ箱の回で青砥さんのストッキングに毛玉がついていると書かれておられた方がいらしゃいましたが本当にすごいと思いました こんなに視聴者が真剣に細かい事まで見ていた事、制作者の方たちに知ってもらいたいです 
だから次があるならトリックも脚本も最高の物でお願いします 

気になる事
 防犯カメラに榎本さんが映っていましたがわざと残したのではないと思います 自己顕示欲があるとは思えない 何かしてもすべてにスマートでサラットしているので 犯人が計画的に榎本さんの仕事をした後に罪を着せるため犯行を行ったので映っていた と妄想しました 鍵部屋制作者は見る側をミスリードしますから 白でいてほしいです
 榎本さんが五年前にあの最低社長の家の件で疑われたら当然指紋も警察にとられているはず 歪んだ箱でドアノブから取った指紋を普通ならコンピューター照合します 佐藤さんに言われるまで分からなかったのは変です そして「いきなり貴方が殺したんでしょ」があまりにも唐突に感じました

すべてが最高のドラマでした (音楽、美術、脚本、キャストその他)
何か一つ欠けても駄目ですね 今回良く分かりました 
特に大野さんがドラマの中で常に曲がる事のないぶれない柱でした そして心に残る演技、大野さんにしか出来ない魅力的な榎本さんが確かに存在していました 声も素晴らしい 良い俳優さんです Pは見る目がありますね 
鍵部屋のBlu-rayBoxを購入しました 楽しみに待っています
本当にわくわく月曜日が待ち遠しい3カ月でした
鍵部屋に携わったすべての方々、ここの皆様、管理人様楽しい時間を有難う御座いました 





おt
 
いってらっしゃい♪
径クンは逃げたのではなくただの旅行だと思っています。もうあけてしまった錠前ばかりになり、新たな錠前を求めて海外に行ったのだと。もちろん臨時収入は解錠済みのコレクションの数々です。
彼にとっての一番の楽しみ、刺激、生き甲斐いはやはり鍵であり金欲はないと思います。
径クンの心を満たす素敵なコレクションが見つかりますように。
おかえりなさいと言える日がくるのを信じて…☆
ラストが始まりのドラマ
これ、最終回なんて嘘だよね?来週有るでしょ?ふらりと榎本さん帰国して、セキュリティショップ開業していつのまにか鴻野刑事と密通してたりなんかしてたりの展開になるんだよね?
ラストにショックと同時に何故かワクワク感で満たされた不思議な感覚。

原作を逆行してる珍しいドラマ。正直、途中微妙な回も有りました。
しかし、失礼ながら余り期待しなかった9話が面白過ぎたのがよかった。
いい流れで最終回に持っていったと感じました。

榎本と佐藤の対峙は長い場面にも関わらず引き付けられました。

純子と久永との面会場面も芹沢と鴻野の駆け引き場面も本当にキャスト陣の演技が素晴らしいと実感した回でした。

貴志先生も視聴されてたのでしょうか?感想を知りたいなぁと思いました。
本当に三ヶ月楽しかったです。感謝しかありません。今は少し寂しいですが、また素敵なドラマを見つけられたらと願いつつ、榎本チームとまた再会出来たら…と。
榎本径の謎
衝撃的なラストでしたが、爽快でした。佐藤との対峙で見せた表情を見て、榎本は黒であってほしい気持ちがより強くなりましたね。
さて気になっていた鴻野との繋がりがなかったのが分かった今、榎本という男について考えてみました。
警察しか知り得ない事件の概要を知っていたり、証拠として押収された筈のUSBを警視庁の封筒から取り出したりしていました。屋上での解錠シーンや金やダイヤの相場も熟知していたりと、いわゆる“普通の会社員”としての生活には無縁と思える知識に長けています。
10話の鴻野の異様なやり取りから裏があると睨んでいましたが、そこの繋がりがなかったことを踏まえると、ひとつの説が浮かびます。
榎本は“自分”で情報を入手したのではないでしょうか?あのUSBも譲り受けたのではなく、盗んだのでは…。そしてあのイヤフォンは盗聴ではないかという考えに達しました。そうするとすべての合点がつくのです。
ただの勝手な憶測に過ぎませんので、榎本が白だと信じている方々を否定するつもりは毛頭ありませんので誤解なさらぬようお願いします。

たまたま見始めたドラマにがっつり嵌まり、録画して見るという初めての経験をしました。大変質の高いものを届けていただき、満足しています。
お疲れ様でした
タイトなスケジュールの中、良いものを作ろうとぎりぎりまで頑張ってこられたチーム鍵部屋さん。お疲れ様でした。数字がすべてではありませんが、皆様の努力が数字に反映されたのは喜ばしいことです。おめでとうございます。

ドラマは終わってしまいましたが、私はまだ余韻に浸っています。主人も同様に。主人は既読組ですが、原作を超えたと太鼓判を押しています。私は未読組なのですが、ドラマの中で?な部分は主人に聞いて補っていました。
夫婦揃ってひとつのドラマを一緒に楽しめたこと。久し振りに出会えた良作に毎週月曜日が楽しみで仕方ありませんでした。
来週から何を楽しみにすればいいのか…しばらくは鍵部屋リピで過ごすことになると思います。


チーム榎本さんにも会いたいですが、episode0みたいに青砥さんや芹沢さんに会う前の榎本さんも見てみたいです。

管理人様、皆様、一緒に盛り上がることができ楽しかったです。ありがとうございました。
ブラック榎本!!
やっと見れました。テスト期間中ということでなかなか見ることができなかったので、ストレスが溜まりまくりました!!見てスッキリ、最高でした!!
あんな終わり方するなんて…予想外です。でも痺れました。
佐藤との絡みもゾクゾクして、忍び寄る姿に来たぁぁ!と一気に興奮。今まで見たことのないブラック榎本に恐怖すら感じました。「玄関脇の~」あの瞬間の目と声。ぞわぞわ~と鳥肌が。背筋も凍りつくのが分かりました。

俺は榎本さんにはブラックでいてほしいです。泥棒だろうが窃盗だろうが構わない!!俺にとってはいつまでもヒーローであることに変わりありません。

もうこれっきりは寂しいです。友人とも盛り上がりましたが、ぜひ劇場版が見たい!!スケールをでかくして、舞台は香港とかベガスとかで華麗に活躍する榎本さんが見たいです。
初回からちょくちょくお邪魔させてもらいました。高校生ゆえに拙い感想ですが、快く受け入れていただきありがたかったです。

大野智さん最高~!!
動機と計画殺人
余計なお節介と解っているのですが、疑問を持たれたかたの感想を見たので…原作既読者としての考えを少々…


原作の話なので、掲載の判断は管理人さまにお任せします。

また、もし掲載されても、面倒くさいかたは、無視して下さい。


まず、動機については、原作とは優先順位を変えています。
佐藤の真の目的はダイヤモンド。
社長は椎名とは何ら関わりの無い人。
それなのに社長を殺害した理由は少しばかり複雑ですが、椎名が素姓を隠し別人として生きなければならなかったことと関係があります。
それほど悲惨なめにあっていたのです。
トリックについても、ドラマでは簡潔にまとめられていますが、実は随分大掛かりで、
時間も手間も、そしてお金も(コツコツ働いてためた貯金約100万全部)かけています。
さすがの榎本でさえ、事故と結論づけようとしたほどに完璧に近く、用意周到に練られた計画殺人です。
それだけに、今の生活から抜け出して自由になりたいという椎名の追い詰められた姿が、詳しく描かれています。

以上、原作での話なのですが、ついでに言えば、原作版榎本は、殺人という罪を犯した椎名に対して、ある種の残酷な考え方をも有しています。
私が、ドラマをずっと見てきて榎本に人を突き放したような冷たさをも感じたのは、そのせいです。
でも、原作とドラマは別物。
どちらも違和感なく楽しめました。
大野君演じる榎本は、そんなクールさとともに奥深い優しさをも合わせ持つキャラだと思います。
それは、椎名との対決シーンで確かに伝わってきました。
なので、復讐のため、という動機は解りやすいし、違和感は無いですね。
ちなみに、第一発見者になった理由についても、原作にはちゃんとありました。
読む読まないは、人それぞれだと思いますが、硝子のハンマーは読んでみるのも良いのではないかと思います。

個人的には、より一層ドラマを楽しめたし、ドラマでの説明不足も補えました。
また、原作を読むことによって、人間榎本についても想像の幅が広がって、楽しかったです。
潤んだ瞳
「復讐を果たしダイヤを手に入れて貴方は解放されたんですか?前後左右それから上下まで硝子に囲まれている様に見えます。僕はガラスの箱に閉じ込められるのは御免です。例えガラスの向こう側に行けないとしても自由でいたいんです。」と榎本から言われた後の佐藤の顔が「自分はなんて馬鹿な事をしたんだろう」と後悔している様に見えました。そしてそんな佐藤を見つめる榎本は潤んだ瞳で心なしか微笑んでいる感じがしました。

この榎本と佐藤の対峙シーンは圧巻で息を呑む様に見入ってしまいました。後から見返すと音楽も流れず沈黙もかなり長いシーンだった事に改めて気付きました。余談ですが清掃している佐藤に背後から近付いて来る榎本のシルエットが何とも言えず美しくゾクゾクしてしまいました。

OPにダイヤが降ってくる中で微笑む榎本が映っていますが、私は自分と恐らく同じ様な境遇の佐藤の為に1億円を確保したと信じています。臨時収入は骨董品の鍵を売って得たお金だと思いたいですね。
それから芹沢さんの時計を盗んだのは彼ではないと思うけどな~。榎本は自分を信頼している人を裏切ったりはしないと思うから。彼が憎んでいるのは地位や学歴があっても人間の屑の様な人ばかり。

全話終わって腑に落ちないのは鴻野との本当の関係。あの警視庁の重要な証拠を貰うような関係だったのでは?そして殺してもいないのに「榎本さん貴方が殺したんでしょう!」と言われて芹沢が止めようとするのを声を遮る様に「わかりました」と言って何故任意同行に応じたのか?そして前回副社長は何であんなに怪しい言動や眼つきをしていたのか?今となってはもうどうでもいい事なのかも知れないけれど。

最後に榎本が青砥に電話をしたのはやはり不義理な事はしたくなかったからだと思う。芹沢が疑う偽物ダイヤにもすっとぼけ旅行の場所や期間もとぼけて答えなかったのに、青砥も同じ様に芹沢にボケて答えていたのが面白かった。
榎本さんの笑顔は不敵というよりも悪戯っ子みたいな顔に見えました。過去の事は解らないけど榎本さんには幸せになってほしいな。

まだまだ頭が混乱していてまとまりのある文章が書けない事をお許し下さい。
眠れないのでこんな夜中に書いてしまいました。
鮮やかな幕引き
度肝を抜かれました。斬新というか予想の範疇を超えてきました。
鍵部屋のスタイリッシュでクールな雰囲気を壊さず最後でビシッと決めてくれましたね。爽快感反発ないです。

榎本は黒でも白でもないと思います。でもどちらかと言えば黒な気もします。それは皆さんが考える黒ではなくて、何色にも染まらないという意味で。
いずれにせよ続編を希望します。映画はなぁ~男ひとりで行く勇気がないもので勘弁かな(苦笑)
また、この世界観を堪能したいですね。

久し振りに連ドラに嵌まり込みました。楽しかったです。ありがとうございました。
余白の見事さ
初回からこのドラマは余白と余韻を大切にしていますね。最終回もしっかり謎を残してくれました。そのため、視る人が勝手にあれこれ榎本の正体に想像を巡らせることができます。
私も主人もこの終わり方に満足しています。

榎本さんは白の心に黒を纏っているようなイメージです。つまり心根は優しい方で所業が怪しいというか。でもそれも榎本さんなりの正義に基づいてのことだと思います。

佐藤さんとの対峙は本当に息を潜めて見守りました。力尽きた佐藤さんに向ける眼差しは静かで慈愛に満ちているように見えました。硝子の箱に閉じ込められ身動きできなかった佐藤さんを救ったのだと思います。私にはどこか安堵の表情を浮かべているように見えました。やっと椎名章に戻れたのでしょう。


次を見たい気もしますが、このままでも満足です。
此方で管理人さんを始め鍵部屋ファンの皆さんの深い見解と愛に満ちたコメントを読むのが楽しかったです。ありがとうございました。
お見事!!
視聴者に媚びずに最後まで攻め抜いた鍵部屋。最高に良かったです。榎本径の謎は残されたままですが、非常にすっきりしています。

初回からこのドラマには無駄がありません。台詞もまたしかり。したいことだけをしたいようにする榎本。コミュニケートの会話にも一切無駄がない。そこに青砥、芹沢の“間”というコミカルなテンポがまったく笑いのない榎本の暗さを一瞬にして明るさに変わる。そして榎本の機敏で無駄のない動きが画面を引き締めている。実にいいトリオだなと思います。

もし次回があるのならまた見ます。しかし、なしでも構わない。それほど自分の中で綺麗に幕引きができています。

佐藤が手にしたかったモノ
過去を捨て、自分を偽り脅えながら暮らしてきた佐藤。そんな生き方を強いられた佐藤に復讐の気持ちが芽生えてしまうのは仕方ないというか当たり前というか。そもそもあの頴原社長は最悪ですよね。榎本さんの件でも感じましたが、手段があれば必ず実行するという考えの持ち主なんですね。よく久永専務が仕えてきたなと不思議に思います。慕っていたようだし…拾ってもらった義理かもしれませんが。

一番疑問に思ったのが佐藤さん。彼はなぜ第一発見者になったのでしょう。あのまま放っておいた方が事件とはまったくの無関係な立場になれたはずなのに。
それから動機の重さに比べて殺害の手段が軽いと言いますか(些か語弊がありますが)
両親を奪われ人生をも奪われた憎い相手に対しての復讐。よくあるパターンでは、相手に素性を明かして過去の罪を懺悔させたりしますよね??悔いる猶予を与え、一気に叩き落とす、それが復讐(サスペンスの見過ぎでしょうか)
社長は眠ったまま大して苦しみもせず、息を引き取りました。佐藤が抱えてきた傷みに比べて軽いなと思ってしまいました。(命の奪い方に重さ軽さもありませんが)
黒or白
我が家での激しい攻防戦の末、径君はシロという結論に至りました。
父と姉は黒派で、母と私が白派でした。私は願望も込めての白説です。
やはりどうしてもあの不器用な優しさや温かさが忘れられないのです。
青砥さんに対しても芹沢さんに対しても会田さんに対しても美沙ちゃんに対しても、そして罪を犯した罪人に対しても、径君の“心”の温もりを感じ取ることができます。
それは決して偽りのないものですし、意図的につくられたものでもないと思います。径君の生まれもった本質だと思うのです。

なので径君が青砥さんや芹沢さんと離れたのには理由があると思います。
いえむしろ私は海外の珍しい錠前を入手しにフラッと旅立ち、またフラッと戻ってくるような気がしています!!

径君大好き~♪
鍵部屋依存症?
大野くんのファンなので期待して1話からみていましたが、スタッフ、キャストともに力のこもった予想以上に質の高いいいドラマでしたね。

榎本さんが、強盗なのかどうかは微妙。鍵をあけるのが好きで、誰かに頼まれたから開けただけで、あくまでも窃盗が目的ではないという設定のように思います。

でも佐藤と対峙したときの表情なんかをみると犯罪と知らずに鍵あけを手伝ってしまって、危ない橋を渡ってしまい、それ以来、簡単には人に心を許さないということはあるかも

皆さんの書き込みをみていると様々な解釈の仕方があって、それだけ見る側にいろんな想像をさせてしまう役者大野智のすごさを改めて認識しました。

続編?映画化?も楽しみですが、他の役を演じる大野くんをみたいような
いずれにしてもこれからが楽しみな役者です。
素晴らしい
こちらはのサイトは、管理人さんのもと皆さんがドラマを深く考察されていて、こんな見方もあるのかと興味深く読ませて頂いております。

「鍵部屋」素晴らしいドラマでしたね。
一話から一貫してわざとらしい感情の盛り上げ方を排除し、視聴者に想像する余白を所々に散りばめ、高いクオリティを保ったまま終結したように思います。
制作者の方々の高い志と細部へのこだわり、そしてたゆまぬ努力がこの「鍵部屋」として結晶したのでしょうね、きっと。

そして勿論、キャストの方々も素敵でした。
佐藤浩一さんの人間臭さ漂うコミカルな芹沢(真面目な姿も素敵でした)。
戸田さんのちょっと天然で純真な青砥(あんぐりした演技が可愛かった)。
そして、主演の大野さん。
いつも異次元に居ながらその場に存在しているような不思議な榎本でした(ちょっとわかり辛い表現ですかね)。でも最終回の佐藤(椎名)と対峙した時、初めて榎本の生の人間らしい感情が漏れ出しているのを感じました。特に「自由でいたいんです」のところ。胸にドスンと響いて危うく涙が出そうでした。

私は俳優さんはどの方もお上手だと感心している人間ですが、心の深~いところまで触れてくる演技をなさる俳優さんはごく稀だと思っています。大野さんはそのお一人だと今回確信しました。何でしょうね、これは技術だけの問題では無いんでしょうね。

「鍵部屋」。とにかく最高にハマったドラマでした。
続編は望みませんが、映画だったら観たいなあ。

稚拙な文章で失礼いたしました。
その後、見たいけど。。。
リアルタイムで見てから、ずっと余韻に浸っています。

佐藤と榎本の対峙は本当に息を飲むドラマ史に残るものだった!

榎本径にまた会いたい!
けど榎本がいなくなって現実の大野くんを画面で見ると、
私にとって最終話があまりにもしびれた幕引きだったので
その後の榎本径に会いたい気持ちのままでいいような気がしています。

どなたかがコメントでこんな役をしてほしい。。。と書いていましたが
私も大野くんにやってもらいたい役があるんです。
『王子と少年』みたいなの!昔は『王子とこじき』だったかな?
お話を現代版にアレンジしてやってほしい!大野くん1人2役で。
貧富の差の違いで壮絶な人生を育ってきたそっくりな2人…きっと大野くんなら出来る!
というか見たい。。。ってこっそり思ってるんですが、
今の人気と忙しさじゃ無理かなぁ…すみません勝手に妄想してしまって。

この場所は本当に素敵な場所、
管理人さんや皆さんのコメントを読んでいると時間があっという間です。
この膨大なコメントの管理すごいです!
鍵部屋は終わってしまいましたが、日々これからもお邪魔します。









防犯カメラの件
調子に乗って2度目のコメントです(笑)

どうしても自分の好み、というか原作既読なので榎本をブラック寄りのグレーとして見たい気持ちが働いています^^

それで、何度も話題にあがる「防犯のプロなのにカメラに映るだろうか?」との意見に、私のブラック派意見をひとつ。
完璧な泥棒じゃないから防犯カメラに映っちゃった・・・
ではなく、
自信があるから写ったのもありえます。
写ったところでなんの手掛かりも残してない、そして捕まらない自信があるから、無駄に無理してカメラに映らないようにするための時間を割かなかったんじゃないかと。
実際、コウノもこうやって写真に残ってるのに榎本確保へと辿りつけてない、地団駄踏んでいる。
そう考えると10話での、みなさんが違和感あったというコウノの物言いが納得できるんです。
理由はどうでもいいんです。なんくせつけてしょっぴいて取り調べしたかっただけなんじゃないでしょうか?よく警察がやる手ですもん。大げさにありもしないようなことを言って気持ちを逆なでる言い方。

そうやってブラック派の榎本を指示はしてますが、もちろん純子や芹沢とのオタクでウブな径ちゃんも大好きです。
彼は同一人物です。ブラックだからあの純子や子供にウブウブだった径がニセモノとは思っていません。
主題歌のテーマがまさにそうでした。『ふたつの顔』てのがそうだったんですよね?確か。
歌詞でも「近づけば近づくほど見えないポーフェイス」ってとこがあるんですが、榎本を知ろう知ろう、知れば知るほどわからなくなる。
そういうことを歌ってるんだと思います。

ここでのみなさんの色んな意見を聞くのが楽しいので、ぜひホワイト派さんの意見もお願いしたいです♪
残念
細部までこだわりぬいた映像美、計算つくされたカメラアングル、斬新なカット割、絶妙なBGM、、そして嵌まり役のキャスト勢。
この話の締め括りに相応しい榎本の表情。してやられました、文句のつけどころが見当たらない最高のラストカットでした。

残念というのはもっと多くの方々に見ていただきたかったということです。これだけクオリティの高い作品はそうありませんので、勿体無いなと。
主演が某所属事務所の方ということで毛嫌いする人は避けたでしょう。偏見をもつ方は多いようなので。役者を生業とする方が榎本を演じていれば、もっと視聴者を取り込めたかな?とも思いましたが、あの榎本径は彼にしか出来なかったでしょう。それ程どんぴしゃで私めにとっては思わぬ発見でした。彼は役者を本業としても十分な実力と感性をもっています。もっと演じる姿を見たいと思いました。

妻が購入を迷っているBlu-ray。恐らく私めが購入することになるでしょう。

制作スタッフ含め鍵部屋に携わった方々に敬意を込めて、、、。
白に近いグレー
旅立つ前の青砥への電話。受話器を置いた手に寂しさを感じたけれど、まさかのニヤリ!素顔を見せずにエスケープでしたね。でも黒なら「臨時収入」「フライト」足が着く言葉はNGでは?佐藤に会わずに6億のダイヤを掠め取ることもできたはず。頭脳明晰のセキュリティプロが防犯カメラに映るでしょうか?

息子を殺害した父親への慈悲に満ちた眼差し、公園で手を差し伸べた少女へのぎこちない対応、佐藤に打ち明けた本心など見ていると、月9榎本は5年前の件も恨んでいない(ある意味達観している)心から優しい人。
勿論、優しいから泥棒じゃないって訳じゃありませんが、黒にしたくない気持が働くのか、臨時収入は退職金でニヤリは錠前と出会える嬉しさだと解釈してます。

最後に好きだったシーンは、「知りません」×5(笑)
圧巻だったのが、やはり最終回の佐藤との対峙。どの言葉も響きましたが、「本気です」はゾクッとしました。声が良いですね、哀愁があって。
話題重視のヒロインではなく女優を本業とする戸田さんが青砥で、味のある佐藤さんが芹沢で本当に良かった!

管理人さん皆さんどうもありがとうございました!

「鮮やかなグレー」・・・・「座布団3枚!」


対比の妙
やはりこのドラマは対比が上手いなと。佐藤さんのボロボロのスニーカーと榎本さんのピカピカな革靴。これだけでその人の人となりや生活レベルが窺えます。

榎本さんは身にまとう物にも拘りがあるのでしょう。急な長野での宿泊時にもきちんと着替えていましたし。身なりにも気を配るというか隙がない人なんだと思います。そんな隙のない男が完璧な“仕事”の際に防犯カメラに写るなんて凡ミスはしないと思います。管理人さんの言葉にのせて、私の中では榎本さんは黒に近い鮮やかなグレーだと思います。

佐藤さんが、真新しい綺麗なスーツや革靴に身を包む日がくることを願います。

管理人さん、皆さん、素敵なひとときをありがとうございました。
新たなヒーロー像
本当に作り上げましたね!!当初は半信半疑でしたが、回を重ねるごとに鍵部屋の魅力に取り憑かれ、気づけば録画までしてしまう始末。
半ば呆れていた主人も一度見たら病み付きに。ドラマ終了後我先にとばかりにAmazonをポチっていました(笑)

とにかく素晴らしいドラマでした。主要キャストの3人が上手い!!ゲストの方も上手い!!

私たち夫婦が高価なDVDの購入に踏み切ったのは最後の幕引きが秀逸だったからです。あそこで逃げに走っていたら購入まで至らなかったでしょう。
今が旬のアイドル主演だから悪い役にはしないだろうと見くびっていました。

ダークヒーロー見参のニヤリ。最高でした!!
実は
第一話を見て
殺人現場の模型が出た時 あれってCIS 特別捜査に出た模型に酷似していましたね
あちらは殺人現場を被害者も真似これから起きる殺人を予告していました

クオリティーはどちらも素晴らしいく
窓から顔を覗き込むシーンは全く同じで思わず笑ってしまいました

ドラマは毎回嫌になるくらいRepeatしまくり次週の予習して見ていました
カキコミのヒントにまた見直しして何度も繰り返しました

最後のシーンは空港に警察が乗り込むのかと
ドキドキ
エンドマークが出てホッとしてやっと自由になりましたね
楽しい人生に
祈っています
ありがとうございました
私も今回のドラマ(嵐ファンなので鍵と三毛猫)で初めてこちらのサイトを知りました。ドラマを続けて見たのはライアーゲーム以来です。相葉ちゃんと大野くんを応援したかったので視聴率が気になってました。
鍵は脚本、作り、配役全てが良かったと思います。面白かったし、初回から散りばめられていた榎本のキャラクターが最後に見事に終結してました。謎の残しかたも上手いと思いました。原作を読んでいないので読もうと思います。

大野くんにはギャラリーフェイクという漫画があるのですが、その主人公を演じてもらいたいです。美術品を扱うので彼の趣味にも合致しているし。少しコメディなので新境地を開いてもらえるかな~と思います。

管理人様、サイトの運営は大変でしょうけど、これからも頑張ってください。1つのドラマを通じていろいろな方の見方や考え方に触れることが出来て、自分独り善がりではなく作品の良さ(勿論欠点も)が解りました。長文、駄文失礼いたしました。
初めて
このサイトを知ったのは7話以降で凄く助かりました。皆さん凄くドラマの内容に関して色々意見があって参考になりました。勿論始めから見てましたがみなさんの書き込みでさらに見直しました。私自身ジャニーズが主役のドラマ録画しないので・・・・今回は途中からはまり過ぎて録画してしまいましたもちろん佐藤浩一さんや戸田絵梨佳さんの演技はわかっていたのですが大野さんはこんなすごいと思いませんでした、最後の佐藤のシーンはすごく見入ってしまいました。皆さんが書いてるとおり黒に近いグレーでしたね!ただ管理人さん書き込みしたみなさんがすごく分かりやすく想像しやすくしてくれたのは助かりました。私もスッキリですまた帰って来た榎本に会いたいです!途中参加ながらすごくたのしかったです。わたしもDVD買って見ようと思いました。
時間が取れないから2日遅れで最終回を見た。
最後はびっくりした。悪いヤツだったんかいと。これは続編のある終わりに見えた。帰ってきてからの呈でドラマを作れる。
妻が大野ファンで全部の大野君の出たドラマ・映画を見てきたし、コンサートも付き合った。指差しにピースに釣りのまねに、すごくイイヤツだった印象。
視聴率が良かったドラマだったようで万々歳。普通はドラマの視聴率とか気にしないけど、大野のドラマは気になる。子どもの通信簿を見る感覚に近い感じで。年がほぼ一緒だからさすがに子どもには思えないし、やっぱりそこまででもないけど、近い感じ。
ドラマも面白かった。大野ドラマははずれがない。
これでブルーレイboxを欲しいと言い出さなければ最高なんだけど。
全話の感想は
グレー榎本を見せられた後に初回から見直すと感じ方が絶対違う!と思ってるので、今はまだ書けなくて…なので主演3方の演技についてです。

まず大野くん。今回の作品もハッとさせられるセリフ回し、表情にやられました!ラストの微笑や佐藤を追い詰めるシーンは勿論ですが、2話の『世間的には…』の一連の流れに痺れました!挙げればキリないです、ホントに。
戸田ちゃんは、役的には普通の一般的な女性役だったと思うんですが彼女が演じることで青砥の純粋さ、熱さ、天然な可愛らしさ、小悪魔さが感じられた!SPECでコミカルさありましたが、これからもっとコメディに挑戦してほしいな~と思いました。最終回の『芹沢さん!さすがです!じゃ、記念写真とりま~す』のくだり、何度みてもウケちゃいます(笑)
最後に佐藤さん。いわずもがな、日本を代表する役者さん。こういうキャラも得意でしょうが、芹沢のクールでお茶目なオリキャラは佐藤さんだから役が活きたんでしょうね。度々出てくる靴下を上げる仕草とか、セリフにアドリブかな?と思うシーンがあって、芹沢のキャラに深みが増したんだと思ってます。
またこの3人の絡みが是非とも見たいです!
長文、大変失礼しました。。。
充実した3ヶ月でした。
こんなに嵌ったドラマは初めてです。
今まではドラマを見て、楽しかった、面白かったで終わり。

でも、この鍵部屋は何度も何度もリピートし、
管理人様や皆さんの感想を読んで、またリピ。
ピントのあってない画面の隅々まで眼をこらし、
見るたびに新たな発見があり、充実した3ヶ月でした。

こんなにも鍵部屋に夢中になったのは、管理人様はもちろんのこと、
こちらに集う皆様のおかげです。
いつもはコメントを読ませてもらうだけで満足だったのですが、
最終回を迎えて私もコメントを残して皆様の仲間入りしたくなり
初めて投稿させていただきます。

10話を見終わって時点では、伏線や時系列が気になって最終回が
どうなるのか。
楽しみであり不安もありな状態で最終回を迎えましたが、
なんでだろう。そんなことどうでもよくなってしまった。
想像していたはるか斜め上を行くラスト。

本当は謎が謎のままの終わり方が好きじゃなかったはずなのに、
鮮やかなグレー、すごく納得です。あのラストでよかった。

こんなに鮮やかな幕引き。想像の余白を残してくれて
続編は見てみたいけど、好評だったからとりあえず作りました的な
SPなら見たくない。やるなら今回同様のクオリティでお願いしたい。
続編なくてもいいかもと思うほど満足してます。
でも、チーム榎本にまた会いたい気持ちもあり複雑です。

とりあえずこのラストを受けてまた1話から見返したいと思います。

鍵部屋にかかわったすべての方々、管理人様そしてこちらに集う皆様
本当にありがとうございました。

まだまだ鍵部屋楽しみます。








ああ面白かった!
原作ありきの映像化は、どんなにうまくいったって原作には適わない。実写化は特に。そうずっと思ってきました。(故に原作未読です)
けれど、ここで皆さんが書かれているように、佐藤と榎本が対峙したときのカメラワークや二人の声、あれはどうひねったって俺の脳内からは出てこない。

榎本が「密室の解明に、こんなに手こずったのは初めてです」(だったかな?)と言ったとき、一気に画面に集中した自分に驚きました。「こんなに……」から声のトーンが落ちて凄味が出た。あれが素の榎本なんだろうか。

俺の中では榎本は真っ黒です。美術館や宝石商に侵入したのも榎本であってほしい。佐藤の部屋に入ってダイヤの在処を突き止めた時点で真っ黒です。
金の相場や持ち運び云々、すぐ出てきたのも頷けます。思えば1話で「解けない密室なんて……」とドヤ顔したときに、なんでこの人こんなに自信満々なのかな、って思ったんですけど、あちこちの最新セキュリティを突破している先輩なら、そうだよな、って素直に納得。佐藤に対しても、密室トリックを解明してみせるときは先輩目線でしたよね。

ああ面白かった! 大満足!
これでやっと原作が読めます。ドラマが終わるのは残念だけれど、早く原作が読みたくて、最終回が来るのを待っていました。
お礼がてら、読書のBGM用に主題歌CDを買って来ようかな。ちょっと恥ずかしいけど……。

管理人さん、こちらにコメントを寄せられた皆さん、ありがとうございました。皆さんと一緒にドラマを観ているようで、この3ケ月楽しかったです。またこんな上質なドラマに巡り合えたとき、仲間に入れてください。

最後に蛇足。副社長が鈴木福くんにそっくりだと思っていたのが自分だけじゃないとわかって、すごく嬉しかったです。
設定変更の意味
1話から見ていて、榎本さんが自営ではなく会社勤務に設定変更した利点がまったく分からなかったのですが、10話を見て“なるほど”と思いました。

地下に籠もるきっかけをつくったベイリーフ社長との一件。殺害の動機には弱いけれど、外部との接触を絶ち地下に籠もる経緯としては納得しました。制作サイドは榎本径の孤独を描きたかったのだと思います。疎外感や孤独感というものに深みをもたせる意味が含まれているのでは…と。
“地下”“倉庫”というフレーズにプラスな印象はありませんしね。

榎本さんはチームに拠り所を見出しても自分の居場所ではないと手離しました。切ないですが孤独こそ自由なんだと思います。

今期クールで一番嵌まったドラマなので来週から寂しくなります。
来期以降もこんな風に嵌まれる良質なドラマに出逢えると嬉しいです。
ブレずにいてくれてありがとう!
予定調和なラストを望んでいなかった者としては、最後の最後まで攻めきったラストに痺れました。チーム鍵いい仕事してくれます。

自由な道を選んだ榎本。一般的な常識で彼を計ろうとしても無駄でしょうね。榎本は一般的な判断基準をもち合わせていないので。先入観や人の評価や固定概念に囚われない男。普通の人はそうした硝子の箱の中で生きています。自分も含めて。
そんな榎本も青砥や芹沢氏と過ごした時間には心地良さを感じていたでしょう。でも馴れ合いは箱に押し込められることに繋がると。榎本にとって人との柵は避けたいのでしょう。それでも空港から青砥に電話をかけたのは最善の義理立てだと思います。

自分は次回作もあると確信しています。むしろ見てみたい気がしますよ。映画なら尚良し。チーム鍵に期待しています。
お疲れ様でした
まずはキャストの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!!そして一緒に盛り上がらせてくださったコメンテーターの皆さんもお疲れ様でした。おかげ様でドラマ同様に存分に楽しい時間を過ごすことができました。これもひとえに管理人様のおかげです。この場でお礼を申し上げます。

さて、ドラマ終わってしまいましたね~。どっぷり嵌まった3ヶ月でしたので、正直もっと腑抜け状態になるのかなと懸念しましたが、今は清々しい気持ちでいっぱいです。
あの榎本さんの潔さに参りました。仮にいつものようなほのぼのなやり取りで終わっていても楽しかったと満足したでしょう。しかし、あの含みをもたせた鮮やかな終わり方だったので、なんかもう根刮ぎもっていかれてしまった感覚です。きっと賛否両論あるんでしょうね。実際に娘は青砥さんと進展のなさにがっくりしてましたし…。でも私的には大満足の最終回でした。

続きは劇場で♪
寂しい…
ドラマが終わってしまってとても寂しいです。。
私もチーム榎本が好きだったので、この幕の閉じ方は寂しく感じました。

【チーム榎本は解散、榎本さんは泥棒】

今まで見てきた3人の時間がまるで夢物語だったかのように、スーッと消えてしまいそうで…。
榎本さんの青砥さんへのぎこちない優しさが好きでした。
芹沢さんへの愛あるSっぷりが好きでした。
密室にしか興味がないように見える一方で、苦しむ加害者に向ける慈悲や慈愛のこもった瞳が好きでした。

事件を解決するごとに縮まる距離や解れていく榎本さんの心を見てきたので、あんまりな幕引きに気持ちがついていきません。
なんだか榎本さんに裏切られた気持ちで視聴後はすっかり凹んでしまいました。

皆さんの感想を拝見するとあの閉じ方で満足されているようなので、私のような気持ちになるのは少数派なんでしょうね(苦笑)


にやにや~
こちらでも失礼します

私もスッキリしました。あのエンディングに痺れました。榎本っさんの真っ黒笑顔(もともと顔黒だしね)

今日は時間があったのでリピして色々と考えてみたけれど
3人の、その後を考えるのも楽しい


原作を知らない為 ラストが分からず、もどかしい3ヶ月でした。こんなに月曜が待ち遠しかったのも 9時前にイライラしたのも初めてでした。


先ほど最終回の方にコメントしましたが、前のドラマとダブらせている人が多いとの事で(私ずいぶん書きましたからね…)
ダブらせたと言うか~
ずーと私は ただニヤニヤして観ていたんです。実はアレで小原Pさんも嵌まったんだろうと…大野くんの為に鍵部屋をと思った訳ではなく、原作を読んでて大野くんを思い描いたと仰っていたので。正直これは嬉しかった♪テンション上がりますゎ♪


これで鍵部屋は終わりでいいと思っています。でも、もし続編を考えているならば ダラダラ作らず映画化1本で!!

本音は同じスタッフさん達と違う作品で違う大野智を観たいのです。
クオリティ高い作品でしたので、ぜひお願いしたいです

お邪魔しました♪
これが見たかった!!
原作ファンとしてはこの榎本が見たかったのです。まったくもって非の打ち所のない鮮やかな幕引き、圧巻でした。欲を言えばこの硝子のハンマーを映画館のスクリーンで堪能したかった。

榎本は馴れ合いから決別し、自由を選んだ。
『自由でいたいんです』この榎本の言葉がすべてだと思います。

ドラマのDVDの購入を検討中です。妻には内緒にしないと(苦笑)

榎本径に命を与えてくれたのが大野さんで本当に良かったです。

満足でした
 初めて投稿させていただきます。
  
 正直、初回は録画もせず、期待もせず何気なく観始めました。
 ハマりました。 
 ドラマにこんなに嵌ったのは初めてです。
 それ以降、月曜日が待ち遠しくて、リアルタイムで観てました。

 最終回、駐車場の場面は見応えがありました。 CMも無く..
 
 こんな良質なドラマに出会えて良かったです。
 このドラマを制作された全ての皆さま、ありがとうございました。

 
鮮やか!
想像のはるか斜め上を行くラストに痺れました。
榎本の閉ざされた部屋の鍵が開くような展開をうっすら期待していたのですが…彼はあっさり自由を求めて姿を消してしまいましたね。
見事に欺かれました!(爽快に!)

残された者は想いを引きずってしまうもの。
「では。」で切られた電話に、またひょっこり目の前に現れてくれるような淡い期待を抱いてしまいそう…。
あまりに鮮やかな幕引きに、SPも映画化も無くてもいいかも…と大満足でもあるのですが、少し先の未来に続編があるとしたらそれも楽しみです。
限りなく黒に近いグレーを纏った榎本に芹沢と純子がどう絡んでいくのか?
微妙に雰囲気が違った『チーム榎本』をまた見てみたい。

こんなにドラマに嵌ったのは本当に何年振りなんでしょう?
いや、リアタイで観た上に録画を何度もリピートして、更に此処に度々お邪魔しては管理人様やコメントを寄せられる皆さんの感想を読んではあれこれ思いを巡らせて楽しむドラマなんて私にとっては初めてでした。
拘りの映像と音楽で描かれた世界にキャストがぴったりハマっていて、顏の表情や仕草の細部まで目が離せなくて1時間があっという間に感じたのと同時に、画面に映っていない余白の部分を想像する楽しみもあって…。
ドラマなのに小説を読んでいる時のような想像力を掻き立てられゾクゾクしました。
素敵な作品を創ってくださった鍵部屋のスタッフ・キャストの皆さんに感謝!
そして管理人様、沢山のコメントの管理・采配ありがとうございます。
ドラマを何倍も楽しむことが出来ました。
また心をグッと掴まれるドラマに早く出会いたいと願います。





くすぐる恋心
本当は黙って発つつもりが、空港の公衆電話の前を通った瞬間、青砥さんの声を聞きたくなっちゃったのかもしれませんね。
「心配してたんですよっ!!」
のひとことがすごく嬉しかったのに、素っ気無く振舞うえのもっちゃん。
どこか吹っ切れて旅立つ最後の笑み・・・。
う~ん。
あらゆる妄想が膨らみ、終えて尚、楽しませてくれるドラマでありました。
完敗です。。。
純子さんを意識して動揺する径クン。
ミサちゃんを前に戸惑う径クン。
そんな径クンが可愛くて愛しくて…。
10話で径クンの過去を知り、署に連行されてしまった時は本当に悲しくて涙が出ました。

佐藤さんとふたりきりの状況にも「駄目だよ、径クン。危ないよ!!」とハラハラして祈るような気持ちで見守ると…アレ?け、径クン!?エッ…榎本さん!!と衝撃が走りました。もう怖いくらいの迫力と凄みに息が止まりそうになりました。
そして最後の悪~いニヤリ。
唖然としてしばらく思考停止状態。“えっと…径クンは榎本さんだけど、今まで見てきた可愛い径クンはだれ??”と頭の中をぐるぐると(笑)

最後の最後でしてやられました!!径クンは径クンですが、もうあの姿(あれが本性?)を見てしまったら径クンとは呼べません(笑)
これから榎本さんと呼ばせていただきます!!
当たり前の考えやしがらみから「自由」でいたい
「僕は自由でいたいんです」という言葉。
 
警察も世間もそして青砥純子たちも、ものを「盗む」ということは当然犯罪であり、悪いことだと考えている。
しかしもし榎本が泥棒・・だったとしたら、彼は自分の行為を他の犯罪と同じカテゴリーにひとくくりされたくないと考えているのではないだろうか。
自分は自分なりのモットーや正当な理由がある、自分のやっているコトは必ずしも世間のアナタたちが考えているモノとイコールではないのだと。
こうではなければならない・・・という固定観念的なものから自分は「自由」でいたい、と思っているのではないだろうか。
青砥も榎本も純粋であるが故に、それぞれの正義は曲げないだろうから、今はどんなに近くにいても結局いつまでも思いは平行線のままのような気がする。
もちろん現実では泥棒含め犯罪は犯罪だ。ドラマだからこそ見ている側はこうやって楽しんでいる。
これはあくまでも個人的な感想だが、大野さんには、主役にこだわらず、スマップの稲垣さんのように一癖もふた癖もあるような役を演じてもらいたいが・・・どうでしょうか。
最後に管理人さま、こちらはとても楽しい場ですね、またお邪魔致します。
原作は未読で、私のなかでの榎本さんは
「何らかの辛い経験がきっかけで心閉ざした、人間関係に不器用な鍵オタク」の設定で、榎本さんを温かく見守るような気持ちで最後までドラマにはまりました。
ところが最後の最後で、あのしてやったりの?「黒い笑み」
見事に!いい意味で裏切られました。
管理人様の「鮮やかなグレー」日本語の奥深さにも参りました。

新たな「したたかな一面もある榎本径」として1話2話を見直したら、またこれまでとは違うゾクゾク感で、まだまだ楽しめそうです。
ありがとうございました
鍵部屋に関わったすべての方に…もう、感謝の言葉しかありません。

毎週月曜日の午後9時
TVの前に私と上の娘二人で陣取り
OPヒントで盛り上がり、(ただ、私一人が異様に1時間テンションが高いので“ドラマ見ながらお母さん見ているのも面白い”と言われましたf(^^;)いつもあっ、という間の1時間でした。

佐藤対榎本。二人だけのシーンは、圧巻でした。もう毎日のようにリピしております。シーンを追うごとに表情が変わる様はたまりません。そして、“声”ですね。お二方の声は、元々好きでしたので、声の方の演技も相まって、更に良かったと思います。細かい感想は、皆さんのコメントで出尽くした感があるので敢えて書きませんが(ただ単に言葉のボキャブラリーが少ないので上手く伝えられないだけ、という言い訳)最後の榎本径の笑み…管理人様の“鮮やかなグレー”に思わず頷いてしまいました。主人(仕事柄録画して翌朝見る派)と長女は???になって、何か物足りない、と言ってましたが、私は一人ほくそ笑んでいました。まっ、大野くんファンであるが故の贔屓目線かもしれませんが(笑)

管理人様
ドラマ発表から数えたら4ヶ月半近くもの間、ありがとうございました。一回視聴しただけでは見逃してしまいそうな場面も此方のサイトに伺うと新しい発見が出来、とても嬉しかったです。
また、別の番組の方でもお邪魔させていただくと思いますが、一先ず、ご苦労様でした、そして、ありがとうございました。 

鮮やかなグレー
管理人さんの仰った『鮮やかなグレー』まさに的を得ていて私の中でストンとおちました。

榎本さんは硝子のむこう側に行けないのではなく、行かないようにしているようにも見えます。
榎本さんをもってしても抗えない“何か”に縛られてしまったかのような…。その何かは過去においての経験からくるものだと思います。順風満帆な平坦な道を歩んだわけではない榎本さんには、佐藤の気持ちも理解できたのでしょうね。
ふたりの対峙は圧巻でした。

またいつの日か榎本さんを始め、チーム鍵に出逢える日を楽しみにしています。
上質なドラマ
全編を通して大変質の高い作品でした。今の時代にここまでのものを見せていただけるとは…感動です。
キャストは嵌まり役でしたし、脚本の相沢さんの力には脱帽しました。3人の監督さんのカラーが出た演出もそれぞれ魅力的でした。
私は原作fanですが、映像化否定派でした。自分の中に榎本径像、青砥純子像が出来上がっていたからです。
でもそこには“榎本径”と“青砥純子”が存在していました。
また、原作ではいくら膨らめても声まではイメージできません。
私はドラマの中に生きる“榎本径”の声に聴き入りました。そして心が震えました。
最後の対佐藤(椎名)を追い詰める榎本は原作寄りの榎本で、大変嬉しかったです。あの総てを見透かすような座った目にもゾクッとしました。

個人的には続編は望んでいません。(というよりも望めません)貴志先生は大変筆の遅い作家さんなので(苦笑)

3ヶ月楽しませていただきました。ドラマに関わった皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

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