CATEGORY【香取慎吾】アノニマス
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フジテレビ開局50周年記念ドラマ特別企画『黒部の太陽』貫通記念記者会見
黒部の太陽:男たちの不屈の戦い 撮影ディレクターに聞く--フジ系、21日から
原作 木本正次(「黒部の太陽」)
脚本 大森寿美男
プロデュース 鈴木吉弘 保原賢一郎 菊地裕幸
演出 河毛俊作
相関図 /インタビュー
~熊谷組倉松班~
倉松仁志(親方) …香取慎吾
沢井甚太 … 勝地涼 島崎哲蔵 … 火野正平
石川伸也(ノブ) … 趙和 マモル … 木村昇
沢井甚五郎 … 國村隼
薔薇のない花屋 ディレクターズ・カット版 DVD-BOX
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【香取慎吾】アノニマス
3/21 視聴率16.7%
前編 戦後日本の復興に命を賭けた男たち!巨大ダム建設のために前人未到の秘境に挑め!!
▽黒部川第四発電所建設の最大の難所・大町トンネルの工事現場での苦闘を描いた特別ドラマ。’50年代、深刻な電力不足に悩んでいた関西電力は黒部ダムの建設を決断。作業員をまとめる親方・倉松(香取慎吾)は建設事務所次長・滝山(小林薫)らと、現場に建設資材を運ぶためのトンネル掘削工事に当たること
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感想
前半は、政治色が強く、テンポもイマイチ乗り切れてない感じだったが、後半は、黒部のトンネル工事に移り、展開も軽快でわかりやすい感じになち、ドラマティックな動きもあり、面白く見れた。香取慎吾は、こういう役をほとんど見たこと内が、雰囲気は出していたし、悪くはない感じだった。目立つのは、もう死んでしまったが甚太役の勝地かな。他の出演者は、ベテランが多いので、安定している。けど、前半がもっとどうにかなっていたら、後半にドラマに引き込まれた感じ、よりなったのかも。さすがに金はかかっているだけに、トンネルの中でのシーンは見応えがある。深田恭子が、何かきれいになってきてるな~って言う感じがする。
3/22 視聴率18.6%
後編 史上最悪の難工事!!男達の執念が不可能を打ち破る!ついに感動のクライマックス!!
▽黒部ダム建設に命を懸ける男たちを描く後編。倉松(香取慎吾)らの掘り進めたトンネルが、破砕帯と呼ばれる岩盤の弱い地点に達する。トンネル内部には大量の水がわき出し、土砂が崩れだす。工事は難航し、作業員らは工事の指揮を執る課長・木塚(ユースケ・サンタマリア)にいら立ち、倉松にも反発し始める。
感想
前半と比べると、香取慎吾がかなりよくなっていた印象。雰囲気が増したような感じさえするし、親方と言った感じには、ほど遠いと思っていた香取が、かなり近づいてきたような気さえする所まではきた。香取と小林薫がダブル主演のような感じだったが、小林さんには、勝てないにしても、よくやっている印象はある。けど怒鳴るときとか、もう少し言い放しじゃない感じならいいのになとは思ったけど。ラブな感じをかなり織り込んでいるけど、ホリプロの女優二人では、はるかに、深田恭子の方が印象が強い感じ。どう考えても、綾瀬の方が、役的には、重要そうだが、深田の方が目を引いた。けど、この二人と光子の話の分量が、中盤にかけて多く、何でトンネルのシーンや破砕帯に対する会議シーンなんかをもう少し丁寧に描かないのか?本線のインパクトが弱くなった感じが否めない。けど、女性視聴者を引きつけるためにも、そういう方向性にしたのだろうけど。確かに、トンネルばかりじゃ、変化がなくよくないのかもしれないが、破砕帯突破と貫通は、何かしら盛り上げる演出の仕方があったような気がする。けど、迫力あるシーンも折り込み見応えはあるドラマにはなっていたかな。
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