食日記 2022/4/18 たけのこが安すぎてびっくりしました

農産物直売所に行ったら、お昼過ぎに行ったというのに、たけのこがまだまだてんこ盛り。
これくらいの時間だと、たいていの場合、目ぼしいものが無くなっているということが多いのです。しかも、まだ大量に積んである。そして、とても安い。
先週は、家のお鍋に入るサイズと思って、少々小ぶりの500円のものを1本だけ買ったのです。今週も、それくらいのものが1本だけ欲しいなと思っていたのですが、なんと、同じくらいの大きさのものが200円!
稀に日が経ってしまったものが値引きされて売っていることもあるので、これも残り物?と一瞬思ったのですが、全て朝採りだということでした。
結局、200円のものを3本買ってしまいました。
店員のおばちゃんによると、今年は表の年なんだそうです。
私の友人の家の庭に柿の木があって、たくさん身がなる年と全くダメな年が交互にやって来るんだそうです。
なんだか、たけのこでも同じようなことが起こっているみたいです。
今年は表の年で、今週になって一気に収穫量が増えたのだとか。
直売所は農家の人が自分で値段をつけるので、全てが安くなっているというわけでもないのです。私がとにかく安いものを選んで買ってきたということもあります。
でも、それにしても安い。
今年はスーパーでも安く売っているなと思っていたのですが、それに比べてもかなり安い。
さあ、これからどうやって食べようか。
買ってきたはいいものの、あまりレパートリーのない私には、自分で自分の首を絞めてしまったのかも知れません。
とりあえず、三陸のわかめを買ってきました。せっかくの新物のたけのこで若竹煮を作るのに、やっすいペラペラのわかめを使いたくはなかったのです。
たけのこご飯は作るとして、あとどうしようか?
シュウマイでも作りたいと思ったけど、米粉で皮を作りたくなってしまうし、米粉の皮は面倒くさいし。やっぱり肉まんでも作ることになるのかな...



朝鶏むね肉 ゆで卵
大根ときゅうりのサラダ
納豆
目玉焼き
ちりめん大根の葉炒め
具だくさん味噌汁

昼ゆで卵
豚なす味噌炒め
甘夏

夜鶏むね肉
甘夏
メカジキのつくね照り焼き嚥下食仕様
サラダ(レタス)
ホタテとしめじのお吸い物