DevArt – プログラミングによるアートをGoogleが紹介
NHKでのテレビ放送などもあり、アートにおけるプログラミングという分野に出会った方も多かったのではないでしょうか。Googleは以前からこのような分野を紹介するサイトを解説しており、さまざまな作品が集まりコンペティションも行われています。
サイトによるとDevArtとは次のように説明されています。
DevArtは新しいアートの一種です。創造性とテクノロジーの可能性を追求する開発者によってコードによって制作されます。彼らはイノベーティブなデジタルアート作品を作るために、テクノロジーをキャンバスに、コードを素材として用います。
実際のところは動画を見るのがわかりやすいです。
こちらはトップページからリンクされている作品。
こちらはfladdictさんの作品。
サイトでは使われている技術を基準にして作品を検索することもできます。たとえばAPIであったり、
プログラミング言語だったりします。
プログラミングによって制作するもはアプリやサービス、ゲームに限らず「アート作品」という選択肢もあると考えるとコードを書いてみようかなと思う機会が増えるかもしれません。
via:Hacker News
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