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Archive for 11月 2013

プログラミング言語PHPの公式サイトがリニューアル

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PHP__Hypertext_Preprocessor-2

識者の間では知られていましたが、プログラミング言語PHPのWebサイトがついにリニューアルされました。新しいデザインは数年前からプレビューやここ数ヶ月のベータ版などの運用をへてついに適用された形です。リリースノートは下記のように綴っています。

美観上のポイントとしてはカラースキームはかつての暗紫色から明るくなりました。またボーダーやリンクはシンプルな紫を使った一貫性を保っています。フォントもスムーズになりコントラスト、ハイライトも改善されました。とくに関数リファレンスページやコード例はより読みやすくなりました。
これらのテーマはHTML5とWebFont、Bootstrapを使いよりモダンになっています。

関数リファレンスページ

PHP__date_sunset_-_Manual-2

コード例

PHP__利用例_-_Manual

またレスポンシブにあった事でスマートホンでもそれなりの見た目で見れるようになったようです。
ということで新しいデザインになったPHPのWebサイトにみなさん慣れ親しんで頂ければと思います。

via:http://php.net/

Written by yandod

2013/11/30 at 12:55

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Hoodie – noBackend実装のJavaScriptフレームワーク

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Hoodie-2

進化の早いJavaScript界隈に新しいアプローチのフレームワークが登場しました。Jan Lehnardt氏が中心になって開発されているHoodieはフロントエンドとバックエンドを完全に分離する事でそれぞれの開発効率を最大限にするnoBackendの実装の一つです。Hoodieはサーバーサイド用のモジュールとクライアント用のライブラリの2つから成っており、サーバーサイドが起動している状態であればクライアント側からは例えば下記のコードだけでユーザの登録ができます。

hoodie = new Hoodie('http://localhost:6007/_api');
hoodie.account.signUp('[email protected]', 'secret');

すでに登録されたデータを取得する場合は下記のようになります。

var type = 'task';
hoodie.store.findAll(type)
  .done(function (tasks) {
    // Do something with the tasks
  });

またHoodieはオフラインデフォルトという設計になっており、データはローカルに保存されてからバックグランドで転送されるようになっています。これによりモバイルアプリケーションなどで快適に動作するようになっています。
クライアントライブラリとサーバーサイドモジュールのセットで構成されたこのプロジェクトを「フレームワーク」と呼んでいいのかは少し迷ったところなのですが、どのような実装ができるのかを見たほうがわかりやすいでしょう。

またnoBackendのAPIを再実装すれば別の言語とデータベースを使いつつ、同一のクライアントライブラリを利用するという未来もありえそうです。現時点ではAngularJSとRESTの組み合わせの方が優勢かと思いますが、ユーザ登録やメール送信といったハイレベルな機能を定義した標準的なAPIが定着するとさまざまな問題が少なくなるのではないでしょうか。

関連:
Hood.ie: "noBackend & Off-line first" という考え方 – ワザノバ | wazanova

via:http://hood.ie/

Written by yandod

2013/11/19 at 11:40

GitHubが注目リポジトリ情報のメール配信を開始

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Subscribe_to_GitHub_s_Explore_Email

期せずしてGitHubネタ3連発になってしまいましたが、GitHubがメールでの注目リポジトリの配信を始めるようです。Changelogのポッドキャストも似たような役割を担っていたと思いますが、メールで見れる事でより広まりが早くなるかもしれません。

情報としてはTrendページで見れるものと基本的には同じかとは思います。最近様々なサービスを連発しているGitHubですがこのメール配信はどうなるでしょうか。個人的にはあまりピンと来なかったのですが。。。

via:https://github.com/blog/1681-subscribe-to-github-s-explore-email

Written by yandod

2013/11/12 at 10:29

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GitHubが政府・自治体向けの機能・事例紹介ページを公開

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GitHub_and_Government___Make_government_better__together.

ドイツの活動家が法令をGitHubにアップするといった事例(政府が公開したわけではない事に注意)で知られるように、政府・自治体の発信する情報をGitHubで公開するというアイデアが知られつつ有ります。実際に政府や自治体での利用を促すコンテンツをGitHubが公開しました。

GitHub and Government | Make government better, together.
http://government.github.com/

このページよると180近い政府・自治体の団体がGitHubを利用しており、この事例リストそのものもリポジトリで管理されています。

Features___Make_government_better__together.

コンテンツは政府などのIT業界でない方むけにGitHubのコラボレーション機能を説明するコンテンツと事例の紹介という形になっています。説明としては「コラボレーション」「ビジュアライズ」「共有」といった形でGitなどの専門用語を使わずに一般のWebサービスのように紹介されています。
このページで実際に活用の取り組みとして公開されているのは下記のようなストーリーです。

  • オークランドでのパブリック・プライベートでのコラボレーション
  • カナダでのWebの拡大ツールキット
  • シカゴでの自転車道路、歩道などのデータのJSON公開
  • フィラデルフィアでのWebホスティングや補助金計算アプリの公開

当初はプロジェクトのページをホスティングするための機能だったGitHub Pagesの機能がいわばCMSのような形で活用されつつあるようです。またオープンデータに関する運動のプラットフォームとしてもJSONのデータのリポジトリといった形での活用が行われつつあります。

現在の所日本での活用事例は無いようですが、いずれ何処かの自治体などでの事例が公開されるかもしれません。事例の掲載などについてもプルリクエストの形で登録を受け付けています。

via:https://github.com/blog/1657-introducing-government-github-com

Written by yandod

2013/11/10 at 19:37

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