SUNOCO

  

奥のOGAWAND OWM-light の方がすごいいっぱい背負ってそうな感じありました。
今回のテン泊用パッキングです。



さてさて散策も終わり夕飯時期にまた一雨降ってきました




棒ラーメンにアマノフーズ 麺の具とスープのみのフリーズドライ 担々麺はうまい

麺だけゆがいてあとはそのままインするだけで坦々麺ができる。

ほかにもちゃんぽんにトマトラーメンがあるのでこれはラーメンだけじゃなく鍋にも使えそうだ。



結局、夜はザザ雨のまま就寝。






翌朝、カッコウの鳴き声で起床





４時位からカメラ片手に写真撮影。

前回が雨降っていたので今回は晴れてよかった。

尾瀬沼の日の出は山の影になってしまうため若干遅めなんだけどその前の幻想的な風景が好きです。









テントに戻って朝ごはんですが、ちょっと手間かけておにぎり握ってみました。








アルファ米の梅じゃこ御飯握っただけなんですけど、少食の我が家には３人分ちょうどいい感じに食べられました。

ビニール袋使うと手も汚れず






暑いくらいに晴れて足取り軽く帰路にへ





途中の岩清水の看板が新しく　ぐんまちゃん仕様になってました。






帰りも手抜きの一之瀬から大清水まで送迎使い下山。

何度行っても新たな発見があり、いろいろなことがわかって楽しい尾瀬。

次回は草もみじを見に尾瀬ヶ原だね

  

話は前後しますが、


先月に続き、また尾瀬沼へ。



去年ハズしたニッコウキスゲを見るため友人誘い、今回はファミで楽々ハイクキャンプをしてきました。





鳩待峠の起点でもある戸倉第一駐車場を横目にさらに奥地の大清水に向かいます。

ここは駐車料金５００円と安いし、鳩待と違って交通規制がかかってないので下山後すぐに駐車場っていうのが良い。

鳩待経由じゃ駐車料金1台１０００円＋バスタクシー代1人往復１８００円ですからね・・・・・家族で行くとﾊﾊﾊ。



ただし大清水～一ノ瀬までの３キロは景色の変わらないグダグダな未舗装路を歩くのはこたえます。

がしかし今回はコレw








一ノ瀬まで３キロ徒歩４０分を手抜きします。

７人乗車で満車にならないと発車しませんが、今回は子供合わせて５人なので２人待ち。
８時過ぎには出発。




目的は鳩待峠の利用者集中を緩和するためらしいです。

今年は無料ですが、来年から片道５００円位の利用料になるような話でした。

２０分くらいで一ノ瀬に到着。そこからは階段と木道を歩き尾瀬沼へ４キロ弱。









前回からの楽しみである三平下休憩所でたい焼きを仕入れ


１１時前には尾瀬沼に到着し、お昼食べてから尾瀬沼ヒュッテのデッキに荷物をデポ。

１３時からのテン場受付までのんびり過ごしました。








今回は２２・２３の連結デッキに張りました。

ちょっとトイレまでが遠いのが難点。

ただゆっくり寝ていたい人には奥のテン場がオススメです。




前回、雨降って放置個食状態だったので、タープのシルウィング持って行ったのは正解。




土砂降りの中でもなかなかの快適性でしたよ。






雨降ったり止んだりしていたのですが夕方には晴れたのでみんなでヒュッテのデッキへ




燧ヶ岳見ながらのんびり一杯。








あまりにツッコミが多かった、カットしたたい焼き・・・・・





１５時以降は宿泊者以外ほとんど人がいなくなるのでここからが尾瀬タイムなんですよね。
昼間とは違う尾瀬がここにあるんです。




ニッコウキスゲもほぼ満開






晴天とまでは言えないけど今年も来れて良かった。