ハイスクール・フリート 第03話 「パジャマでピンチ!」 - アニメとゲームと恋の楽園
2016/04/25

ハイスクール・フリート 第03話 「パジャマでピンチ!」

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(C)AIS/海上安全整備局

晴風が対潜戦を行う!

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晴風がなぜ攻撃を受けているのか分からないまま第3話を迎えております。
海洋学校の宗谷校長達でさえも晴風の状況を把握出来ていなさそうでしたし、
いったい敵の正体が何であるのかがとても気になるところです。
そろそろ敵が明らかになってくるのかなぁ?って思いながら見ていました。

何とか戦線を離脱した晴風は被害状況の確認や応急修理を行います。
あの幸子の一人芝居にはラップ調バージョンもあるみたいだ(笑)
こういう個性のあるキャラなら顔と名前をすぐに覚えやすいです。

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明乃は武蔵の救援に向かいたいっところだったのですが、海上安全委員会の
通信を傍受すると晴風が反乱軍に指定されている事が明らかとなります。
自分達の船が危機を迎えているのに他の船を助けに行く余裕なんてなさそうだ。
これはましろの言う通りに一旦学校に帰港するのが良いでしょうね。
皆で意見を出したり、相談したりして方針を決めていたのは褒めたいな。
それに当直当番なども決めていたし、きちんと役割分担が出来ていると思う。
まだ入学したばかりの実習生達だけど、自主的な行動力はあるように感じます。

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今回は晴風が男子校の潜水艦と遭遇したところから再び危機を迎えます。
ましろ副長が寝ぼけてサメのぬいぐるみを抱いていたのが面白かったです。
これは最後のオチにも繋がっているところでしたけどね。
普段の硬くて真面目な性格の彼女とのギャップがあって可愛らしい♪

あと、水測員の万里小路楓なんかはソーナーで潜水艦を探査しているシーンが
しばしば描かれていたので顔と名前を覚えられました。
少しずつですが名前は分からなくても顔を見ればどういう役割の女の子なのか
把握できてきた気がします。
当然、イケイケドンドンの西崎芽依と超怖がりな知床鈴はすぐに覚えられたよw

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晴風は潜水艦「伊201」から魚雷が発射されたので乙字運動で回避します!(汗)
これで潜水艦が敵であることが確実になりましたわ。
一難去ってまた一難と次から次へと戦いに巻き込まれるから大変だなぁ。
もう敵艦と遭遇してバトルをするのがパターンとなっている気がしますわ。
でも、このアニメって毎回戦闘シーンを描いているのが良い点かもしれない。
最近はガンダムでも戦闘シーンの無い回が続いたりするものなのにね~。

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戦闘中にアドミラルシュペーから逃げてきたドイツの女の子が目覚めます。
彼女からすれば晴風の戦闘はド素人の集団が戦っているように見えるらしい・・・・・・。
まぁ夜戦でライトを灯すなんて狙い撃ってくれと言っているようなものだから納得だよ(笑)
ガンダムで例えるならシーマ様の「ガイドビーコンなんか出すな!」ってところですね(^ω^)

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海に放り投げた掃海具が潜水艦に衝突した事で位置をだいたい特定します。
しかもその掃海具のワイヤーが潜水艦のスクリューに絡まったのも運が良い!
動きが止まって位置も把握している潜水艦相手なら爆雷1つあれば十分かな。
このシーンでは女の子達が自分の役割を果たしている雰囲気がよく出ていました。
実戦で戸惑いながらも何とかしようとする姿勢は好感が持てます。

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ドイツの女の子の話によると、アドミラルシュペーの電子機器が動かなくなって、
さらに乗組員達が命令を聞かなくなるという異常事態に陥った
模様・・・・・・。
機械の故障は平常時でもよくありそうだから特に不思議ではないのですが、
乗組員が命令に従わないというのは謎ですよね。
これはただの反乱とは思えない何かがありそうな予感がしてきました。

とりあえず晴風にとっては学校から帰還命令が届いたのは喜ばしいところです。
わけも分からないまま反乱軍に指定されたので、学校に早く戻って身の潔白を
証明していかないといけませんものね。
保護してくれると言っているし、ましろのお母さんが校長だから大丈夫だと思いたい。

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改めてドイツの女の子が紹介される形で名前が明らかとなります。
ヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・ インゲノール・フリーデブルクって長い!
そこで明乃が「ミーちゃん」という愛称を付けるとイメージと違う感じがする(笑)
とりあえず彼女はアドミラルシュペーの副長をやっていたみたいですから、
さすがにテキパキと対潜戦で指示を送っていただけのことはあるかな。
帰港するまではミーちゃんが代理で艦長をやったらいいかもしれませんわ(^ω^)

最後にましろ副長の部屋に可愛いぬいぐるみがたくさん置かれていました。
こういうところは女の子らしい趣味を持っているんじゃないでしょうか♪
ただ彼女からすれば誰にも知られたくなかったみたいですけどね(笑)

この作品は厳しい戦いの合間に和ませるような要素があるのが特徴かも。
それゆえにそんなにドロドロとしたものは感じなくて済んでいると思います。
まぁ美少女ミリタリー系アニメならこういう描き方だと受け入れやすいでしょうね。
このアニメを見ていると、「紺碧の艦隊」とか「ジパング」みたいな硬派なアニメは
もう作られそうにないような気がしますわ・・・・・・(苦笑)
やっぱりこれも時代なんだろうねぇ~(^ω^;)

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