宇宙戦艦ヤマト2199 第18話 「昏き光を越えて」
デスラー総統が亡くなったのでゼーリック国家元帥がガミラス軍を掌握してました。
この時を待っていたと言わんばかりに超ノリノリになっていたのが面白い。
さすがのゲールさんでもゼーリックのテンションにはオドオドしちゃうかな(^ω^)
とにかく今回はゼーリックの栄枯盛衰をたった1話で描き切ったお話になってましたw
ヤマトではバラン星宙域の偵察のために篠原さんをたった1人で向かわせていました。
時間切れの時にはヤマトが見捨てて出発するというから命がけの任務になってます。
それでも志願したのは訓練生時代の思い出が大きく影響しているからなのかな?
ここでも玲のお兄ちゃんに関連するコールサインの事が少し語られていました。
篠原さんが優秀なパイロットになれたのも玲のお兄ちゃんのお蔭なのかもね。
とにかくバラン星宙域には1万隻以上のガミラス艦隊が集結してたので驚いてた。
敵機に撃墜されそうになっていた時はもう死んじゃうじゃないかって思いました(汗)
大けがしちゃったのですけど大丈夫なんでしょうかね?
これは暫くの間は作戦に参加するのは難しいかもしれません。
でも偵察は生きて帰る事が任務という言葉通りに戻って来たので偉い。
玲の様子を見る限りでは古代から篠原に気持ちが移り変わりつつあるのかな?
何かそういうフラグが立ちそうな雰囲気でもありましたよね?(*´ω`*)
あと真琴が佐渡先生の声真似をしていたのが少し面白かったです。
「いや。航路に変更はない。敵中に活路を見出すのだ。」
沖田艦長は1万隻以上の敵を目の前にしても何一つ物怖じしていませんでした。
さすが数々の戦場を生き延びてきた人は肝がどっしりと据わってますわ。
これは古代達も沖田艦長に命を預ける覚悟で正面突破をしなくてはね!(^ω^;)
「撃ち方始めー!」
ヤマトがゲートを潜り抜けると周囲のガミラス艦隊を破壊しながら進撃です!
もう狙い撃つ必要もないくらいウジャウジャいてるから攻撃し放題でしたわ。
それでもガミラスは同士討ちの危険を顧みることなく反撃してたから凄い。
でもゼーリックの「歴史とは犠牲の上に築かれるものである。」は鬼だった(^ω^;)
まぁこの後で彼が身をもって証明してくれるからいいかもしれないけどねw
ヤマトを沈めたと思ってご機嫌だったゼーリック元帥だったのですけど、
その彼の前に暗殺したはずのデスラー総統が通信してきました(笑)
さすがにこれはゼーリックも顔面蒼白になるでしょうね~。
元々青い顔だけど・・・(苦笑)
どうやらゼーリックは影武者の方を暗殺しちゃったみたいですわ。
一番重要な事だから、ちゃんと確認しなくちゃいけませんね(^ω^;)
とにかくデスラー総統が一枚上手だったって事でした。
わぉ!ゲールがゼーリックを射殺しちゃった!?
まさかヘタレキャラだと思っていた彼がこんな事をするとは思わなかったです!
彼はデスラー総統への忠誠心の高さだけは人一倍あるのかもしれませんね!
これはよくやったよ!デスラー総統から勲章を貰わないとね!(^ω^)
ヤマトは敵艦隊の意表をついてバラン星のコアに波動砲を撃ってました。
バラン星のゲートを壊す瞬間にヤマトがワープしてたみたいです。
さすがに1万隻の敵艦隊をまともに相手をするのは難しいので、このように
敵艦隊を置き去りにした事はとても良い作戦だったと言えるでしょう。
これが沖田戦法の真骨頂でしょうか♪
ヤマトは目標としていた大マゼラン銀河に辿り着いていました。
あとはイスカンダルに向かってまっしぐらですね!(*´ω`*)
今回はゼーリックが三日天下で終わったお話でしたね。
もう少し何かやってくるのかなぁってと思ったら、とんだかませ犬でしたわ(苦笑)
とりあえずガハハハ笑いと喋り方だけが印象に残るキャラだったなぁ(^ω^;)
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