今回は古代と雪が偵察機に一緒に乗って宇宙でデートしてるシーンから始まります♪
いえいえ違いますね。これでもちゃんとした哨戒任務の一環というわけでした(＾ω＾；)
ただ痴話喧嘩しているところを見ると、とても仲が良さそうに思えますがねぇ（笑）
もう2人がヤマト内公認のカップルになるのもそう遠くはないかもしれません。
そんなわけで今回はこの2人のちょっと変わった体験をするお話となってます。



まず古代と雪が哨戒任務から戻ってくると、ヤマトの中には誰もいなかったです！？
それに宇宙に雪が降っていたり、ヤマトがクルクルと回っていたりと変でしたわ。
もちろんこんな事はあるはずないので、何か異変が起こっていると考えられます。
それがいったい何なのかが今回のお話として描かれていました。
とりあえず岬百合亜がミステリアスな雰囲気で佇んでいたのが気になったかな。
今回の一件には彼女が関わっている事を暗示させていました・・・。

古代と雪が艦内を捜索する事になるのですけど、ちゃんと銃を構えてたりして
警戒している様子が伺えます。基本的には2人はブリッジ以外で一緒に行動する事が
少ないはずだから、こうして一緒に行動するとさらに親しくなりそうな感じがする。
とにかく何か得体のしれない足音が聞こえていたのでちょっと怖いと思います。
まさか皆で2人を怖がらせるために肝試しでもしてるのかなぁって思ったけど、
さすがに真面目な物語のヤマトにそんなお遊びなんてありえないか・・・(＾ω＾；)



古代の目の前に思い出通話というものが出来る電話が現れていました。
呼び出し音が鳴ったからといって、よく受話器が取れるなぁ・・・(＾ω＾；)
どう見てもホラーの世界に迷い込んだとした思えないのにね。
とにかくここから古代と雪は夢のような世界を垣間見る事になりました。

そこで古代は家族や親戚が集まっている部屋にいてたわけですけど、
お酒のラベルらも夢の世界という事がすぐに明らかにされてたかな。
まぁこれが夢だとしても古代にとっては亡くなったお兄さんとお話が
出来たわけだから少しは懐かしい気持ちがあったのかもしれませんね。
ただヤマトを降りるように言われたのはショックでしょうけど・・・。
あと奇妙な女性からも言われてたけどあれは大きなお世話かな(＾ω＾；)
とりあえず彼女が今回の件を引き起こしてるのは確かでした。



雪の方は土方のオジサンと再会していました。
あの様子を見ている限りでは爆弾テロで大ケガをしてしまったみたいです。
これは彼女が1年以上前の記憶を失った事と繋がっている部分でもあるかな。
もちろんこのシーンを見ているだけではまだ何とも言えないのですけどね。
とにかく雪に何か隠された秘密でもありそうな雰囲気だけは感じられましたわ。



古代はお兄さんからハーモニカを受け取っていました。
夢の世界とはいえ、お兄さんと再会出来て嬉しかったでしょうね。
あと雪にそっくりな女性が治療を受けていたのが気になるかな。
彼女はいったい何者なのでしょう？
それに魔女さんが彼女を見て驚いていたのも気になるし・・・。
あれって絶対に誰なのか知っているような素振りでしたよね！？



古代と雪が夢から覚めても魔女による精神攻撃はまだ続いていました。
このシーンはエヴァンゲリオン風な演出だなぁって思ったのですけどね(＾ω＾)
まぁ普通に過去の回想をやっても面白さがないと思うので、ここは思いっきり
SF風な雰囲気を出させて描いてみたといった感じなのかもしれません。
以前の感想でも書きましたけど、このヤマトはSFの描き方というものを
よく分かっているなぁって思います。



犯人の魔女さんがエンジンルームの中に閉じ込められて消滅してしまいました。
今回は少々手ごわい敵だったかもしれません。
ヤマトの皆が幻覚を見せられてしまっていたわけですからねぇ・・・。
もしあんな状態で奇襲攻撃でもされたら確実にヤバかったでしょう。
ホント、ガミラスって色んな作戦を企ててきますわ（汗）



セレステラは部下のミレーネルを作戦で死なせてしまったので悲しんでいました。
一人ぼっちになってしまったという言葉がちょっと意味深に聞こえちゃったけど、
まさかそういう関係だったなんて事はないですよねぇ！？(＾ω＾；)



最後にヤマトの乗組員達が意識を回復していたので良かったです。
でも一番大切な人の夢を見ていたみたいですので、考えようによっては
嬉しいワナにハマっていたとも思えなくもないかな。
もう今のヤマトは地球とは通信できない距離にいてるわけですから、
このように大切な人と夢で会えるのは嬉しかったりするかも？

あと古代君は雪の気持ちを気づいてあげないといけないと思う！
あれはどう考えても古代が大切な人だという意味に取れるのにね♪(＾ω＾；)
今後の古代と雪の関係がどうなるかも注目かもしれません♪

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