シンクを磨く理由
このところ別のことで気になることがあり、またフライレディのベイビーステップを終えて日にちが立ったこともあり、片付けの停滞感を感じています。
最近捨てたもの
ずっと捨てられなかった大型のスポーツカレンダー、6年分くらい
エアウィーブで貰った真央ちゃんのポスター2枚
後、子供の入学式に着たスーツをやっと古着に出す気になれました。
他にもジャケットとかブラウスとか…
不思議と、娘ももったいなくて捨てられなかった今は着ない服を、最近は一緒に出して欲しいとまとめています。
もしかしたら彼女も着られるのに捨ててもいいのかという罪悪感を持っていたのかなぁと思ったりします。
ところで毎日のルーティンに決めているシンク磨きだけは、ほぼ毎日続けられています。
昨日シンクを磨きながらふと思ったこと。
たぶんこのまま、シンクを磨き続けていられる限り、いくら片付けが停滞しても「やはり無理だったんだ」という片付けられない挫折感を感じずにいられるんじゃないかということ。
そしてフライレディが勧める毎日のルーティンを、少しでも続けようという気持ちに戻れるんじゃないかということ。
フライレディは1にも2にもシンク磨きを勧めています。
シンクを磨けば、キッチン台も片付けます。
するとIHの汚れが気になり、次は電子レンジの中、そして食卓の上…
『筆子ジャーナル』の筆子さんは「ドミノ効果で家がきれいになる」と書かれています。片付けが停滞している今だから、余計この言葉に納得してしまいます。
フライレディがなぜ、ここまでキッチン磨きを勧めるのかがやっと身に染みてわかった気がしました。
これからもゆっくりだけど、初心を忘れないで頑張ります。
写真は鳥取花回廊から見えた大山かな?
随分前に撮ったものです。