朝ドラ『べっぴんさん』 止まったままの時計
2016年11月29日
べっぴんさん、ほぼ毎日楽しく見ています。
黙っている間が長くて何を考えているのかわからなかったり、気になるところがないわけじゃないのですが、ほんわかまったり進んでいるのが、安心して見ていられます。
でも先週の紀夫君は見ていて可哀そうでした。
彼の言葉によると、服を奪い合う収容生活をしていたとか？まさかシベリアなんてことはないですよね。帰ってきたときの様子からはそうは見えなかったので・・・
すみれもなかなか帰ってこない紀夫君を待って辛い思いをしていたわけですが、紀夫君の戦争で受けたトラウマ？のようなものを思うと、誰も彼に寄り添ってあげていない気がして、気になりました。
少しは待ってあげないと、すぐに元の生活なんて無理だと思います。
紀夫君の英輔君に対する感情はとても理解できました。早くさくらちゃんが慣れるためにも、少し距離を取ってあげたほうがいいんじゃないかなっと思っていたら、英輔君はどこかへ行ってしまいました。たぶん自分がどう生きるかを考える中、父親の後を継ごうと思ったんじゃないかなと思いました。一人前になったときにもう一度出てきてくれるかなぁ～と思います。
紀夫君のお手玉の「できた！！」でしたっけ？
これは見ていて嬉しかったなぁ～～
お手玉をするお父さんを見てうれしそうなさくらちゃんも良かったです。
その後も紀夫君は何を考えているのかわからなくて、顔とセリフが合わない（笑）ところがあるようで？不思議な人です。
今週はどうなるのかなぁ？
たった4人でデパートに服を出すのは難しいと思うのですが・・・
楽しみに見続けます。
次はすみれちゃんたちのことも書きたいです。
もう遅いのでこのあたりで～
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