陶胎漆器がよくわからなくて検索してみました。
一般的に漆器とは木などを加工したものに漆を施したもので、これは木胎というらしいです。
陶胎漆器は陶磁器に漆を施して装飾したもので陶胎漆器というらしいです。
どうやら縄文時代からある技法のようで、今も色々な作家さんたちがおられるようです。
ついでに陶器と磁器の違いは、吸水性の違いだとか?、よくわかりません。
さっき木曜日からの3回分を見ましたが、相変わらず希と圭太を見ていると血圧が上がります。
ということで今日の感想はここまで…としたいところですが、もう少し書きます。
ざっとした流れは
圭太が5代目になったけど、輪島塗の組合の面々がそれを認めない。
圭太が頑張っている陶胎漆器も認めてもらえない。
そこへ博之が現れ、自分が5代目になると…圭太が一人前になるまでの中継ぎだと。
漆のアレルギーは大丈夫だったらしいです。調子いいですね~~、脚本
組合はそれを認め、丸く収まりそうになる。
あの市役所の掃除婦の人が現れ、博之は市長になりたいために五代目を引き受けた(意味わからんが)と希や圭太に漏らす。
それを知り怒り狂った圭太はさらに必死になり、しつこくほっしゃんに自分の陶胎漆器のデザインを見てくれと付きまとう。
ほっしゃんは弥太郎のためという圭太の気持ちを汲み、組合の協力も得て陶胎漆器が完成。
実を言えば、博之のことはすべて芝居で圭太に頑張って欲しかったとのことらしい???
一方で博之はあのフランス人にも話を付けてくれていた。
結局市長のことが組合に知られ、ほっしゃんは怒りまくり、博之を皆で非難。
で、結局圭太が五代目になるということかな??←今日はここは出てこなかった。
違いがあったらすみません。
書きながら頭がこんがらがっています。
希や藍子さんが出てきませんが、二人は間に入りうろうろしている…みたいな印象でした。
圭太の必死振りがもう見ていて疲れて疲れて、この人は気に入らないことがあると自分を押さえられないんじゃなかろうかと思います。
希の自分は全部わかっていますよ~見たいな話ぶりにもイライラさせられます。
似ていないようで似たもの夫婦という気もします。
来週は桶作家の話かな?
泯さんは好きなので見ます。
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